映画感想・レビュー 837/2568ページ

蜜蜂と遠雷:P.N.「て」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-27

何か劇的な出来事が起こるわけでもない、映像のほとんどを演奏場面が占めている映画でしたが私はとても感動して泣いてしまいました。
確かに原作の二割くらいしか説明はできていませんでしたが、仕方ないかなと思います。それを許せてしまうほど綺麗な映画でした。音楽をやっている身からしても、なにか心に刺さるものがありました。

雁(’66):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-27

本篇の池広一夫監督が演出した森村誠一サスペンスドラマの終着駅シリーズの〈雪の蛍〉が再放送された。先に急逝された女優・岡江久美子の追悼番組として放映された一篇は片岡鶴太郎の妻役で実に美事で在った

人間失格 太宰治と3人の女たち:P.N.「お疲れ様でした。。」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2020-04-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

☆をつけなくないほどの映画は久しぶりです。
とても残念でした。
人間失格とありましたがそんなものを使わずに
クズと3人の女たち
と題名をつけたらよろしいでしょう。
まず幼少期が描かれていないのでなぜ主人公がそうであるのか、が全くわからずストーリーもぐだぐた。。
音楽と映像で
ここ!見せ場ですよ!
ここ!綺麗でしょ!?
とでも言うような演出に吐き気がしました。
とにかく音楽が合ってなさすぎ
最悪です。

コンテイジョン:P.N.「ぷりぷりプリン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-04-26

やっぱり中国の土地や環境だったりウィルスが発生しやすい国なんでしょうね。コロナの次も既に新しいウィルス中国で発生してるらしいです。映画でも中国でしたし。勘弁して欲しいです。
この映画は、名前は、違うけどコロナと全く同じです。
暴動では、ないが人同士の喧嘩とかは、ありましたよね。人の心もある意味感染です。

花筐/HANAGATAMI:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-26

そしてNHKETV特集で再放送された「大林宣彦監督▽戦争と青春」は本篇を撮る監督の想いを父親の人生や家族に重ねたドキュメント番組だった。軍国少年が厭戦という平和のmessageを描き次世代へと繋ぐ自画像と真摯な内省に到る葛藤とドラマ

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「Zファン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-04-25

確かに映像は豪華なんだけどなんか違うんだよなぁ…
DBの良さは悟空とベジータだけじゃないんだよ
キャラクター全員に魅力があって、見せ場があって、それでも勝てない強敵に颯爽と現れる悟空とベジータにワクワクして心が熱くなるんだ
今の喧嘩好きで説教したいだけの悟空のどこに魅力があるのかわからない、子供向け作品とは言え変わってしまった悟空にガッカリした

スタートアップ・ガールズ:P.N.「まめ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-25

萌音ちゃんと真逆なキャラで演じるの大変だっただろうなぁって思いましたが、あまりにも違う萌音ちゃんすぎて観るのに躊躇したのが正直なところだったけど、さすが萌音ちゃん!
見た目では判断できない、中身に熱い物を持った若者が沢山いるのを表現できている気がした。真逆のコンサルティング役の山崎さんの掛け合いも絶妙で段々引き込まれていった。
どんな作品でも、萌音ちゃんから、じんわり伝わる感情表現が好きだなぁとつくづく思いました。

キネマの神様:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-25

原田マハ原作の芝居を青年劇場の公演で新宿紀伊國屋ホールで観た事が有った。其れは存亡の瀬戸際に立つ名画座の物語。コロナ禍で主演役に決まっていた筈の志村けん版がもう観られ無いのが一際寂しい限り何だ

キング・オブ・コメディ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-25

本篇をロードショー公開時に試写会で観た時は力作でありながらもジュリー・ルイス等アメリカン漫談なキャラは馴染め無いで居た…。今回はコロナ・ウイルス禍で志村けんが亡くなった時、海外mediaは彼をジャパニーズ,キング・オブ・コメディと呼んだ。現役の才人を容赦なく襲う感染病!stay homeの大きなmessengerの1人と為った見たいで

イカとクジラ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-25

2005年ノア・バームバック監督作品。ヒッチコキアンなウエス・アンダースン監督が見出だした新鋭丈に彼の映画的な記憶力とオマージュ感性が愉しい!「勝手にしあがれ」「野生の少年」等ヌーベルバーグ映画…。親の別居と云うホームドラマが孕んだ群像劇的な縺れ合い。ラストの巨大烏賊と鯨の生存競争風景の博物館展示シーンが本タイトルでね

最終更新日:2025-05-25 11:00:02

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