アバウト・タイム~愛おしい時間について~:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-20
筒井康隆原作,大林信彦監督のミステリアスな名篇〈時をかける少女〉のタイムトラベラーものに続いて本篇を視聴する…。作風は全く違うものの,ユーモラスな幸福感に充ちた本篇の青春恋愛劇の時空間もまた愉し
筒井康隆原作,大林信彦監督のミステリアスな名篇〈時をかける少女〉のタイムトラベラーものに続いて本篇を視聴する…。作風は全く違うものの,ユーモラスな幸福感に充ちた本篇の青春恋愛劇の時空間もまた愉し
此方のちょいと中年恋愛版がダイアン・キートン&ウッデイ・アレンの名篇〈アニー・ホール〉なんだろう👫
眉村卓のジュブナイルSFの映像化作品…。大林信彦監督追悼番組でスタジオ見学に来た山田洋次監督が大林映画を評した様にまさに天衣無縫テイストで拡がる学園もの,薬師丸ひろ子がキュート哉。映画的な記憶装置で観ると凝ったmonochromeのシーンが詩人ジャン・コクトーの〈オルフェ〉に喩えられるかも知れない
監督オーソン・ウエルズがラジオ放送の中継番組〈火星人襲来〉でpanicを引き起こした見たいに聴覚から来るイマジネーションが本篇の魅力で在った。直截的な視覚に依存しないからこそ膨らむサスペンス劇の醍醐味
主人公の音楽を通じた中での人間模様という事で
自分自身も中1~中2まで吹奏楽をやっていた事から
裕一がどのように成長して行くのかがわかって今のところ楽しく視聴しています。
今後も楽しみ。
最近知り合ったYouTuberさんが伊豆湯ヶ島に住み土肥の直売所などのワードを耳にしてましたがその後、自分の住む街の歴史が西伊豆松崎町と深い関わりがあることを知り調べていた所、この映画を知りました。
街が寂れる…今、何処の街でも起きている現象ですが自分が自分らしくいられる場所が故郷、想いは寂れる事なく繋いで行けたらよいな…
コロナ騒ぎで、外出自粛、もう、映画館も営業自粛、時間ばかり持て余し、his観たいなあと日々思ってます。丁度、全国で上映され出したのに、残念でしたね。もっともっと、多くの人に見てほしかった。
予告を見ていて、渚が先が見えないと迅と別れたとなっていますが、そうだったのかなあ。本編では、カットされているのでしょうか。会社の先輩との飲み会の席で、先輩から、迅がゲイと分かって、就職を取り消されてはかわいそうと、渚が別れたといってたのが本当なのか。優しさからですよね。だから、セーターをもっていたんだと思うのですが。知りたいなあ。そして、メ~テレさん、関西でも放送してください。映画も再上映してください。お願いします。
中条あやみさん超カワイイ!!
最後のつっつんと色葉のシーンが忘れられない!
最高でした。恋愛あり。推理あり。戦闘あり
原作読んで無いが、後半のスト-リ-が酷い。
食堂の旦那、寡黙すぎ現実離れだ。
黒木華の演技は良かったし、可愛いかったのが、救い、、、
いろんな想いが…・
ゴリさんありがとうございました。感動しました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
・これは、ハッピーエンド作品なのかもしれないけど正直自分は幼少期より白と赤で美醜のせいで差別かなにかあったのかと思うと赤の女王に同情してしまった。
・白の女王が何よりも恐ろしいと思った。
・全体的にも深みのある映画でもなかった。
・途中まではん?と、なりながら見ていたけど取り敢えず映画が終わる頃には理解はできた。
・でも、アリスは男の人に頼らず生きていくという描写はかっこいいと思えた。
新作ロードショー公開が新型コロナの影響で延期に為っている大林信彦監督の訃報の下,民法で放映された本篇。ラストのミュージカル風なエンドロールは割愛されたが,映画自体が童謡を口ずさむ二人のシーンの呼吸がマッチしていた。一齣撮りのcollage手法は〈花筐〉でも踏襲され
この前、テレビで見ましたが、かなりの駄作。
話題になったのが不思議です。
演技→わざとらしすぎてダメ
ストーリー性→なし
展開→遅くて飽きる。次に何が起きるか予想がつく。
進展性→なし
似たような映画結構あります。
この映画を通して、何を訴えたかったか、わかりません。作者の想いが伝わりません。
感動も驚く事もなく、評価した人は何を評価しているのかわかりません。
🌸NHKTVハイビジョンで奈良の映像作家・保山耕一氏の山櫻の美事な一瞬の美を捉えた作品やラジオ深夜便で同氏のinterviewなどを聴いていると同じく奈良出身の河瀬直美監督の本篇の櫻の大樹の映像が蘇ってる!
予告を見ていたときから期待はしてなかったんですが、案の定つまらなかった
犯人は序盤でわかってしまったし、推理要素は薄いし、アクションシーンばかりで途中から飽きてしまった
ジョン・グリシャム原作のジーン・ハックマン,ダステイン・ホフマン等のオール・スター・キャストの法廷劇。陪審員を募る息詰まる駆け引きも見もの。銃社会への警句を交え
名篇〈銀嶺を越えて〉以来,三船敏郎の魅力をグイグイと引き出して来た谷口千吉監督。黒澤明監督〈姿三四郎〉見たいなパワーアップ作品。マドンナの香川京子も素敵だなあ🎵
コナンのファンとして毎年見ていますが、ストーリー構成が雑すぎてがっかりでした。派手なアクションも映画の醍醐味の一つですが、ストーリーを盛り上げてハラハラさせてくれるもののはずが、今回は、一貫性がない中でただただドンパチしているだけでした。園子のセリフふくめ、キャラのPVの寄せ集めという印象です。(予告CMは面白そうだった)
映像は綺麗でした。
どんな作品でも毎年、収入更新していく流れにあると思いますが、是非、次回は期待します。
「ドラゴンクエストV」って映画じゃないのでこれはこれでとても思い出に残る最高の映画じゃないかなと思います。
ドラゴンクエストVが観たい方は最後の決戦が終わるかなって所で観るのをやめれば良い気持ちで終わるのでは無いかと思います。
ラストまで観る勇気のある方は広い心を持ち仏になった気分で観ることをオススメ致します。