映画感想・レビュー 80/2613ページ

クレージーの殴り込み清水港:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-03

🪈今朝のNHKラジオ深夜便新春特別インタビューは本篇出演の布施明,クレージーキャッツの植木等らにJAZZ音楽を沢山聴きなさいと言われた話,小椋佳作詞・作曲のシクラメンのかほりが大ヒットする迄の秘話,JAZZヴォーカルにチャレンジしてコンサートを開いて居る現在の抱負等も!

E.T.:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-03

伯母が何度もTVで繰り返して観ていた本篇,今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉,ゲストのネイルアーティストの選んだ言葉は愛,手と手を繋ぐ名シーンは本篇の白眉,イタリアの天才ミケランジェロの天地創造の天井画にも倣った様な面持ちだった。指のふれあいが心のふれあい何だなあ

猿の惑星:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-03

山田太一原作の竹下景子&西田敏行のラジオ朗読劇・終りに見た街を聴き,ラストで本篇に共通した衝撃或いは寓話性を感じて

海の上のピアニスト イタリア完全版:P.N.「海と空」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-02

素晴らしい映画。お伽噺かもしれないが…1900は悲惨な生い立ちだが、愛溢れる船で、天使の様に純粋に育ち、その指は天国の旋律を奏でる。人生とは?幸せとは何か? 例え本当の親を知らずとも、戸籍が無くても、1900は彼なりに精一杯生きた。存在を証明する物は無いが、確かに彼は生きて、美しい曲を残した。意味の無い存在なんて無い。彼もきっと船の皆に愛され、良き友と演奏し、様々な国の人々に出会い、初恋をし、幸せだったはず。ピアノダンスが、実に楽しそうだったから。エンディングで、彼の存在証明を聴きながら、涙した…映画って、人生って、やっぱり素晴らしい‼️

幻の光:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-02

國文學誌のバックナンバー映画ー文學を再生させるもの,でフランス文学者が本篇をブレッソン監督作品の簡潔さやエリック・ロメール監督作品,更に小津安二郎監督作品の色彩等と比較して居て興味を惹かれた

シンペイ~歌こそすべて:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-01-02

🦮今朝のNHKラジオ深夜便は本篇の神山征二郎監督,83歳の今,50年の映画人生を振り返る。新藤兼人監督との出逢い,映画鯉のいる村やモスクワ映画祭でスタンディング・オーベーションだった映画ふるさと,大ヒット作品のハチ公物語での映画評の苦い思い出と海外で絶讃されたこと等,今回も27歳の気持ちで演出する気概も!

私にふさわしいホテル:P.N.「さよならは言わないで」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-31

大晦日にTOHOシネマ日本橋で鑑賞。結構な客入り。時代も場所も業界も味わい深い。のんの強烈な個人技。それを取り巻く先輩と東十条さんも良かった。また観に行きたい。

主要登場人物がたった三人。この手の映画は好き。それにしても、のん以外が演じたらおそらく駄作だったと思う。そのくらい、のんのはまり役だった。唯一無二の存在感。

年代的にツボにはまりました。書店が激減した世の中ですが、やっぱり書店文化は復活して欲しいです。のんさん、滝藤さん、田中さんの演技、最高でした。

お終活 再春!人生ラプソディ:P.N.「シネ魔太郎」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 やはり、このシリーズの楽しさ、面白さは橋爪功の芸達者ぶりに依るところが大きいと思う。
彼が発するセリフ自体もイケてるのだが、その言い方、抑揚が実に巧妙で、その憎まれ口が最大限に活きてくるのだ!
まさにこの年代のおやじ(というか、ジジイ)が身内に向かって放つ言葉の数々に、何度も抱腹してしまう。
 小難しい理屈とか、やたらに目立つオーバープレイとは無縁の、こういう粋な映画をもっともっと作ってほしいと思うのは、私だけだろうか?

馬鹿が戦車でやって来る:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

今日のNHKCultureラジオアーカイブ保阪正康の昭和人物史は作曲家・指揮者の山本直純①,小澤征爾からリスペクトされていた山本,男はつらいよシリーズ以前にも山田洋次監督の本篇の映画音樂も手掛けて!

玄海つれづれ節:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

今朝のNHKラジオ深夜便スター歌謡セレクションは本篇ヒロインの八代亜紀,彼女は山田洋次監督男はつらいよハイビスカスの花特別篇の主題歌も亡き渥美清に代わって唄って居るが一度舞台で観たことが在る。雨の慕情を観客一体であの手の振りを繰り返して。また何と言っても倉本聰脚本の映画駅ステーションでの酒場のシーンに流れる舟唄だ。倍賞千恵子と高倉健共演の名篇

キルトに綴る愛:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-30

🇻🇳図書館のアートコーナーに在った刺繍のカラフルな本の頁を捲ると色んな民族の刺繍の随想が綴られてベトナム・モン族のエピソード等も。そんな時にふとパッチワークの様に紡がれた本篇への想いが蘇るんだ

流浪の月:P.N.「きのこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-12-29

映像が暗くてイライラして終わった。音とか映像とかいつも思うんだけど作る側って完成観てるんだよね?w誰も何も言わないのかな?観せる気ある?ただの自慰行為なんじゃね?

魔笛(1974):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-29

NHKラジオ深夜便夜明けのコンサートはチェロ奏者伊東裕インタビュー,モーツァルト魔笛,ドボルザークピアノ三重奏,ワーグナーのトリスタンとイゾルデ海外演奏話

正体:P.N.「きまぐれさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

久しぶりの映画でしたが、映画館で観れる緊迫感と臨場感を味わえる作品でした!!
一度だけではなくまた映画館で見たくなったので年明けにも上映していたら是非見たいなと思いました

最終更新日:2025-11-12 16:00:02

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