小学校~それは小さな社会~:P.N.「パパのニモノ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-01-14
ただのドキュメンタリー映画では無い
自然に涙が溢れてきた
親目線で見た時
既に成人した子供と重ね
先生への改めて感じた尊敬の念
そしてかつて小さかった自分自身
母と父への想い
たくさんの人が観てもらえることを願ってます
ただのドキュメンタリー映画では無い
自然に涙が溢れてきた
親目線で見た時
既に成人した子供と重ね
先生への改めて感じた尊敬の念
そしてかつて小さかった自分自身
母と父への想い
たくさんの人が観てもらえることを願ってます
🦚NHKCultureラジオ歴史再発見は卑弥呼を廻る邪馬台国論議も一寸奇天烈奇抜なアニメーション合成本篇の映像も懐かしくて
ソニーと松竹の意外なコラボ、それが、良かったのでしょう、単に有名、人気者を使うのではなく、作品に寄り添える役者をキャスティングして、見事に、世界観を鮮明に描いています。
若年層、若者向けの作品も、それはそれで、必要なのでしょうが、やはり、見劣りしない見た目と演技のバランスは、映画の醍醐味。
違う世界へ連れてってくれるだけの才能がないとね。
オリジナルの歌には、余り関心がなかったのですが、関係者の皆さんの熱い思いが込められた、素晴らしい作品に仕上がったと思います。
完成度、オリジナルとしても、とっても、良かったと思います。
歌、役者、さえ、忘れてしまう、ひとまず横に置いといて、作品の世界へ如何に連れてってくれるかが、映画の醍醐味でもある。
鑑賞したら、今を、更に、大切に、生きようと言う思いが湧いて来ますし、今日は、毎日が、二度とないうるう年だと実感出来るでしょう?
良く作り込まれ、観客の共感や同情心に共鳴させる手法を上手く取り入れ、練られた脚本に構築され、展開する見応えある作品。
割合、年配の方々が多く、手堅い層に人気があると実感した。
そうゆう年代層に、関心のあるテーマから、ストーリーは、勧善懲悪のまるで、定番時代劇を彷彿とさせます。
ところどころ、日本人へのリスペクトがあるので、もしかしたら、何かしら、ヒントを得たのかもしれない?
ただ、余りにも、ざっくりと斬り込んだ内容で、もう少し、盛って、ストーリーを深めても良かったかな?
まぁ、これくらいが、今の時代には、良いのかな?
個人的には、ストーリーに、もう少し、深みが欲しいところだか、ザックリ、映画として楽しめる作品なので、サービスの満点で、
因みに、Beeの響きはパワーが出ますし、Bの綴りの単語は、強さや強調が多い。働きもののBeに続けば、eより強まる感じがします。
台本通りに的確に製作するのが上手な堤幸彦だが、それだけで終わることも多い(20世紀少年など)。
本作も、もう一捻り欲しかった。若村麻由美で波乱を起こしても良かった。
前半は、正直、ウトウトしました。ストーリーの展開が、何故?何故?何故?っと疑問に感じながら、中盤に入りました。後半は、ストーリーの展開が、面白く、くすっと、笑える場面も有りました。終盤には、涙が出ました。還暦を目前に観る映画としては、お勧めです。音楽も、良かったです。
最高!に尽きる!ストーリーは王道でわかりやすい。料理の美しさと、尾花の手つきに魅了された。料理人の方々がこぞってもう一度観たいと言うはずだなと。感動をありがとうございます。是非続編を!続編で世界の星をかっさらって欲しい。
マンガファンとしては星5つはつけ難い。個人的に佐藤健の演技が好きじゃない。内容もインパクトに欠ける内容で、続編はやらないで欲しいと思ってしまった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今日は映画ファンとしてではなく、いち「五郎さんファン」として軽い軽い頭で鑑賞。いつものノリで、そしていつもよりちょっと無茶する五郎さんが楽しかったです。ラーメン屋さん「さんせりて」のあるシーンに既視感を感じ、「でもこの場所だと画も限られるしなあ」と思いましたが、お店のロゴがタンポポ!やはりあの名作へのオマージュだったんですね(ちゃんと四人いたし)。いやいや松重さん、どの食べ物も美味しそうで決して負けてませんでしたよ(さんせりてのラーメンは本当に食べてみたい)。さて評価は、今作は映画ではなくあくまで「孤独のグルメ」だと思うので少し遠慮しての四ツ星。でも食べ物が美味しそうな映画って本当に素晴らしいと思います。かの名作もまだという方はぜひ観てみて下さい。
『こういうので良いんだよ!』がつまった最高に面白い映画でした♪
アクションは見応えがあるが,ストーリーが冗長過ぎて何度も見るのを止めようと思いました。
日本人監督の名を冠した作品ではあるが、ちと、課題がある。
「風の谷のナウシカ」が、参考になると思う。
ヒロインが、どう描かれ、脇役も、見事に、生きている。
今作品は、様々な役柄が、立ちすぎて、ヒロインも、生きていない。
ストーリー、脚本が、外国人であるから、監督が関われたのか?
台詞も、雑で、流れに符合しない。
主要なキャストの掘り下げが、浅いし、道化師の様な従者のシーンが無駄に多い。
ヘラの「人殺し」は、前後の流れからおかしい、彼女は、人殺しをした直後。
作品の根幹である脚本が、雑すぎる。
まだまだ課題満載の作品でした。
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは本篇音楽の南佳孝特集,軽やかに
今朝のNHKラジオ深夜便アンカー村上さとあのアンコールの明日への言葉は追悼・児童文学者の中川李枝子,幼少期に出逢った一冊の本がケストナー著二人のロッテだった。戦時中に敵の本として学校で没収されて仕舞ったグリム童話,アンデルセン童話集の苦い思い出等きな臭い体験,大転換した敗戦直後の学校の模様も話は尽きなくて
中川李枝子著いやいやえんを読むと色んなアイデアに充ちて居て本篇の宮崎駿が好きなくじらとりの章が短篇で映画化されたように本作とシンクロして通じ合うんだなあ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
尾花と倫子のやり取り最高でした。絶妙なタイミングでのやり取り息ピッタリです。
倫子三ツ星取るぞ!から最後まで盛り上がっていくのですがずっと感動。コース料理が次々出てくるシーンで涙が出てくるなんて。特にメイン料理が出てきて料理で泣くなんて。自分でもびっくりした。ナレーションも入ってて それも感動を誘う要因だったかな。
楽しめました。
でも見る人はドラマを見てから見てほしいです
子供の頃、ドラマ「熱中時代」の先生が、いるんだと憧れたものです。
現実は、先生も、今と同じで、幾つになっても、未熟な面はある。
同窓会で、小学校の先生や同級生と再会した時、改めて実感した。
そんな、大人になっても、忍耐強く、自分より経験の浅い人々を信じて、サポート出来る存在でありたい。
今回は、土井先生が主役の映画化と言うことで鑑賞しました。
作品は、子供向けで、テレビの流れそのものを映画化に向け、大人も楽しめる仕上りにしたようだ。
昔、テレビでチラッと観たが、子供向けそのもの、映画館も、そんな雰囲気で、子育てを離れた女性も多かった。
前の幼い子供が、落ち着きなかったが、私も、忍耐強く見守っていた。
上映後、母親から、よくがんばったねと声をかけられていた。
土井先生も、一番の実力者であるが、痛みを知るからこそ、忍耐強く、子供たちを指導出来るし、実力を鼻に掛けない。
いい大人たちがスマホでおかしい世の中、日本がおかしいのも無理もない。
行く先々で、子供が、目を合わせるとキラキラの瞳で微笑むので、日本を大切にしないとと、心を改める。
あなたは、子供たちを信じて導いて行く、大人として、忍耐強く見守る愛の忍法を取得してますか?
それと、自らの常なる向上心を忘れずに。
映画自体は面白いし、友人たちが殺されていくシーンはちゃんと怖くてホラーとしても楽しめる。
が、斎呀役の俳優がボソボソ喋ってて何言ってるのか全く聞き取れず、重要なセリフが聞こえなくて映画として破綻している。
それに画面が全体的に暗いのに、フラッシュで何回も明るくなって目がしんどい。
美少女の主人公の吉野公佳はすごく良いと思うしストーリーも面白いのにマイナス点が多いのが残念。
国立アーカイブのアンジェイ・ワイダ監督作品の特集展示には繊維工場で働くシーンのフィルムの部分紹介コーナーもあって岩波ホールで観た衝撃がまた甦って来たんだ
国立アーカイブで始まったメキシコ大回顧上映,紹介にエイゼンシュテイン監督の本篇も出て来るが,メキシコ革命のエネルギッシュなところ,ダイナミックなモンタージュ創出の鍵がここにも在るのではない哉