映画感想・レビュー 81/2613ページ

お遊さま:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

三鷹市美術ギャラリーで開催中の少女たちー夢と希望・その間で・星野画廊コレクションよりの展示には本篇の衣裳考証の甲斐荘楠音の乙女像の繊細な日本画も並んだ。クレジットは無いものの溝口健二監督の残菊物語1939年や冬島泰三監督仇討恋人形1940年等,戦前から松竹の映画美術,衣裳,時代考証で活躍,その視座でも見たい

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「イチロー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-28

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 昔のスターウォーズを、今の時代にも価値あるシリーズとなる作品にしてくれたと思います。
 私は、エピソードⅠからⅥも好きです。昔の作品を知っている人でありながら、今の現実世界を生きている人にとってパートナーとは何かを、見つめ直させてくれる物です。
 様々な価値観がある現代を生きる私たちが目指したい象徴としてのジェダイとは何かの一つの答えを、提示してもらえました。

ミッドサマー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

世界の美しい色の祭と云うカラフルな写真とイラストの本を紐解くと本篇見たいなスウェーデンの夏至祭・ミッドソンマルの頁が在った。祭は映画シーンによく似合う!

年ごろ(1968・日本):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

🎸今朝のNHKラジオみんなの子育て深夜便アンカー村上さとあ,の赤と白の歌のとりは本篇のジャッキー吉川とブルー・コメッツの美空ひばりとのデイエットsong真っ赤な太陽だった。山口百恵の白い約束,赤い絆レッド・センセーション,安全地帯のワインレッドの心,桑田佳祐の白い恋人たちや石原裕次郎や井上陽水のソングス他

となりのトトロ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

今朝のNHKみんなの子育て深夜便の言葉の贈り物は2018年放送の児童文学作者いやいやえんの中川李枝子vs本篇アニメーション作家・監督宮崎駿のアンコール,此の十月に亡くなった中川氏追悼の意味も。宮崎は絵本いやいやえんから短篇アニメくじらとりを撮った。子どもへの想いを縷々語り

東京日和:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-27

今朝のNHKラジオみんなの子育て深夜便,赤と白の歌特集では,中山美穂のホワイトフレンドがかかった。追悼の意味合いも込められて。昨日の文化放送大竹まことゴールデンラジオでもタブレット純が故・西田敏行のもしもピアノが弾けたならを歌っていた。俳優,歌手,芸能人の訃報の寂しさ

太陽の男たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-26

民主文學誌の5月号にガザのジェノサイドにどう言葉を発するかと云う岡真理インタビュー記事が載って居る。本篇ラストシーンは原作より一歩前進したメッセージが込められていると。是非,観て見たいと想い

王様と私(1956):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-26

今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチックコンサートはリチャード・ドジャーズ作品集,ユル・ブリンナー主演本篇からデボラ・カーの唄や映画南太平洋や映画オクラホマも

ライオン・キング:ムファサ:P.N.「私の、解禁の、時、 」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-26

最近、CG作品は、アニメと良く似ていると感じる。

実際のリアルな自然映像と比較、観察するとその意味を感じられる。

個人的には、30年の年月を経ての解禁作品。

日本人には、曰く付きの作品。

なぜか、今回は、鑑賞する気分が湧いてきた。

総合的に、クオリティ高く、ストーリーも良かった。

たまに、動物が話して不自然なんて声も聞こえそうだが、英知の詰まった内容。

子どもたちには、良い記憶となるだろ?

もちろん、大人にも、期待を裏切らない、内容。

人生経験を積んだからこそ、そのストーリーに深く頷ける。

作品を通して、わだかまりも解け、楽しめた。

個人的には、これでおしまいにして欲しが、、、

マンガの神様も、天国で、楽しんでいることでしょう?

Mothers マザーズ(2024):P.N.「オンライン試写会視聴者」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-12-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

オンライン試写会をPCでながら視聴した。
・全体的に音が小さい
PCの音量を最大にして日常生活音が混じってもようやく聞こえる状態
この作品は映画館で放映する為の作品なので周りが静かな状態で視聴する事を目的にしてるだろうから自宅のPCで視聴するにはヘッドホンが無いと満足に視聴できないと思われる
YouTubeでの文字起こし機能を使わないと具体的な内容を把握できないレベル
個人的には字幕が欲しい

・エンドロールの字が小さい
各話のテロップは黒い背景に白い文字が表示されて切り替えられていくパターンだったのでスタッフの名前が読めたが、映画全体の最後の流れるエンドロールでの名前はピンクの背景の中央に小さい字が流れていくタイプで字が小さくて読めなかった
両端の横幅にまだ余白あるのに何故文字を大きくしないのだろうか?
PC画面が10インチで画質360pで視聴していたのでスマホで視聴していたらスタッフの名前はまず読めない
画質も360pを超えると回線速度の関係で動画の読み込みに時間かかって動画がぎこちなくなる為360pがスムーズに動画再生できる限界だった
映画館の大画面で視聴する分には問題ないのだろうけど自宅のPCやスマホでの視聴には画面サイズや動画の伝送速度によっては快適に視聴できないと思われる


・内容
5つの作品の内興味引いたのは3つ目の毒親に関する話で、音声が良く聞こえなくても雰囲気がホラーと言うか世にも奇妙な物語みたいな感じで映像的には引き込まれる感じだった
音声聞こえて内容把握できればまた違った感想になったと思う
2つ目の幽霊の話は片方の役者のセリフが終わるか終わらないかのタイミングでもう片方のセリフが始まるのでその辺が聞き取り難い

・総評
この作品は映画館の大画面と静かな環境での視聴を前提にしてるので自宅での視聴環境でのオンライン試写では満足に内容把握できない

ワンス・ウォリアーズ:P.N.「頓服」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-24

最悪に胸糞悪く救いがないという意味で星満点です。
いやあ、最高に気分悪くなりました。トラウマになるレベルです。だいぶ前に見てタイトルを忘れていたのですが、ニュージーランド出羽守の日本を腐す言葉でニュージーランドのトラウマ映画を思い出し、なんてタイトルだったっけって検索したらこちらを発見。懐かしさとあの胸糞悪さを思い出せました。ありがとうございます

精神に余裕がある時に見るのをおすすめします。

青春の門(1981):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-24

今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇の山崎ハコ,デビュー50周年で抱負を語る。劇団・前進座の同劇場で矢張り五木寛之の戯曲旅の終わりと云う芸能界の内幕ものに出演して居て白い花を披露。先のラジオ番組では大分県日田の農村の思い出からプロダクションが無くなってから原田芳雄,渡辺えり等の演劇人の支援も在って歌手生活を続けられたこと等縷々話し新曲も

あゝ野麦峠:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-24

NHKCultureラジオ歴史再発見の食文化講座・女工哀史と喜怒哀楽史を聴いて実際の女工の生活について想いを馳せた。恋愛や愉しみとか祈りとかの個人の様々な生活史

対話する世界:P.N.「プロソポンの告白」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-24

現実と虚構が錯綜する映像。映画監督をめざしていたおじさんの「死」が映像をドライブしていく。
映画館で映画監督でもあるおじさんが突然死すると言うエピソードは、人称を超えた不在の「ある」を暗示させているように思えた。人は自分の死を体験できない。死は概念でしかありえず他者が完結させる世界。ただ不在の「ある」の世界。それを踏まえ、おじさんの死が「死」へと越境したイメージが映像として展開される。

聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~:P.N.「人生は、聖・イエス!と知ッダールタ!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-12-24

イエスの愛、ブッダの欲の面から、多面的に人生をコメディにした作品。

まあ、最近のスマホ文化に影響された仕上り。

スマホ中毒な日本人が多いので、こうゆう仕上りなのも、世相を現している。

イエスの愛、ブッダの欲、どちらも必要だが、執着がいけない。

愛がストーカー、欲が所有欲になると、今ある人生を楽しめない。

作品は、あくまで、B級グルメを楽しむ感覚、庶民感覚を、優しく平たく、宗教を説いた作品として、楽しみたい。

恐らく、あまり真剣に作ると宗教論争になるので、この程度に
とどめのが、最善だと考えたのだろう?

人生は、神様の与えたゲーム。

すべてが、セイイエス、とこれでいいのだと常に、前向きに変換することを知るのである。

幸福の黄色いハンカチ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-23

分厚い山田洋次監督作品の考察のフランス人研究者の書籍hが刊行されて作品の地理的な要素が詳説されて居ると云う。本篇や映画家族や男はつらいよのシリーズも旅で全国を行脚するロードムービーだったんだ

最終更新日:2025-11-12 16:00:02

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