- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-08
海嶺を観て、とても感動した。これは何よりも愛について見事に追求しているからだ。私はクリスチャンではない。けれども私は昔から様々なキリスト教に関する本を読んできた。作家で言えば、三浦綾子さんも曽野綾子さんも、遠藤周作さんも大好きだ。それだけにこの映画を観ていると、ひじょうに心地よかった。また私は聖書も大好きだ。聖書は旧約の創世記からじっくり読むのがいいと思う。また新約はマルコ、ヨハネから読むのがいいと思う。マタイ、ルカに比べて、ひじょうにわかりやすいからだ。そんなことをあらためて考えていると、またこの映画を思い出した。いつまでも心に残るインパクトのある作品だ。豪華な俳優陣で演技も素晴らしい。また観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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すごく面白いとにかく面白いサイガとのバトルシーンやオーガとのバトルシーンがとてもかっこいい!特に最後サイガと戦うときに真理が巧にファイズエッジを渡してエクシードチャージでサイガを倒すというシーンがかっこよっかったです。最高でした!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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とても面白かった!!しっかりとした内容でバトルシーンなどがすごく迫力があった。特にラストの旧ファイズでミューズとネクストカイザに勝つシーンはとっても熱かった。特に驚いた所は真理がオルフェノク化するところはすごく衝撃を受けました!!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-07
ジョン・フォード監督が、初めてシネマスコープに取り組んだ作品。
ウエストポイント陸軍士官学校を舞台に、そこに50年勤め、ともに歩み続けた男の涙と、喜びに満ちた
栄光への軌跡を、感動的に描いている。
この役をタイロン・パワーが好演し、妻役のモーリン・オハラの優しさや、ジョン・フォード監督お得意のアイリッシュ気質も見事に表現されている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
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人を助けるということは簡単なことも有り、不可能と思えることも多く有る。その不可能を成し遂げる人は、こういう親に育てられていると深く感じた。そしてその人間性が多くの普通の人の心を動かしていく。助けられた子どもたちとの50年ぶりの再会で、主人公の心の傷が50年ぶりに癒されたことに感涙した。助けられなかった子ども達への悲しみは、私の心にも残っている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
この映画の監督は、脚本家から監督に転じたジョン・ヒューストンの第1回作品。
小説同様のハードボイルド・タッチで、息もつかせぬ演出を見せ、名声を高めた作品。
また、主演のハンフリー・ボガートも、脇役から大スターへとのし上がった。
そして、ジョン・ヒーストン監督の父、ウォルター・ヒューストンも、特別出演している。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-07
シドニー・ポワチエが、黒人俳優として、初のアカデミー主演男優賞を獲得した、記念すべき作品。
風来坊の黒人青年が、アリゾナの荒れ地に教会堂建設を悲願する、東ドイツ出身の5人の修道女に出会い、否応なく手伝うはめになる。
気のいい黒人青年と、がめつい老院長リリア・スカラの奇妙な交流がおかしく、抑えた風刺に、人の心の優しさがこぼれるメルヘン風の佳作。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-06
今日6日に見に行きました。青春スターを最初からスマホで見ていたので、色々懐かしい場面が出てきましたが、矢張大きな画面で見るダンスと歌は、当然、スマホでは味わえない迫力で感動しました。
サバイバルで勝ち抜いてきただけあって、皆のダンスも歌唱力も凄くてますますファンになりました。
懐かしいヒョン君の顔を見ると、胸がつまりました。努力に努力を重ねてデビューまでたどり着いたのに切ないですね。
ドハ君、エディ君の3人が健康を取り戻して、10人揃ってのダンスと歌を楽しみに待ってます‼️。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-07-05
前作からの続き。時間もグロさもパワーアップしてます。内容は、やはりよくわかりません。今度は徹底的に殺戮します。特に主人公の女友達は殺され方がエグい。なかなか人間て死なないもんなのですね。3もありそうな終わり方でした。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-07-05
予告編を目にして上映を待ち遠しくしていたけれど、残念ながら映画館が遠すぎて行けそうにありません。イオンシネマのある街ならどの会場でも放映がされると思っていたのに…・・
オ-ディションを受けていた時からずっと見ていたのに本当に残念です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-05
堅物な教師と訳あり生徒の二人が心を開いて行く感じの作品。
本年度ベスト!
1970年代、マサチューセッツ州にある全寮制の高校の冬休みの出来事を描いたストーリー。
冬休みに先生や生徒が帰省する中、ある理由で帰省せず学校に残る生徒のアンガス。
堅物で皆から嫌われている教師のポールがアンガスの監督役を務める事になり、二人を中心に展開するストーリー。
この二人に加え、学校の食堂の料理長のメアリーが加わって行く感じ。
堅物の教師のポール。意外と良い人でアンガスをいろんな場所へ連れて行ったりクリスマスプレゼントも用意するけど、そのプレゼントに笑えた。
ボーリングやスケート場の仲良さそうな二人の姿が良かった。
クリスマスや年明けのシーン。
ポールが買ったクリスマスツリーに笑える。
料理長メアリーのポイントも高め。
後半に起こる、ある出来事。
ポールの優しさが伝わって来る泣けるシーンでポールがアンガスを思う発言に優しさが伝わって来る。
ラストでポールが車の中である飲み物を飲むシーンが最高でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-05
途中、地方の生活の厳しさ、戦争に青春を捧げた人たちの苦労に涙が止まりませんでしたが、観賞後は温かな気持ちになりました。
信じた道をまっすぐに進むじょっぱりには強さと優しさがありました。たくさんの人に観て欲しい。若い人にこそ、そして看護の道に興味がある人は必見です。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-07-05
山が噴火するすぐそばで、土や泥にまみれダイナミックに禁断の愛をむさぼり合う、そんな刹那的芸術映画を想像していましたが、ダメでした。ただの低質ポルノでした。むなしい。
女の方が積極的にやりたがってるように演出してるけど、男にとって都合のいい女にしてるだけ。男はとにかく「出したいだけ」。
日本映画はつくづくセックス表現がダメ。「愛」=「いつくしみ」が無いから。アダルト動画でしか勉強出来ないから、日本の男はみんなこうなっちゃうのね。フランス映画とか見るといいですよ。ムード作りとか最高。
犬じゃないんだから、路地裏で女が喜ぶと思うか!情けないよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
🌺薫リを主題にした源氏香の書物を読むと匂い立つ宮廷生活を興味深く想い,本篇のようなミステリーが眼に浮かんで来た。或いはソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネット見たいな視座で源氏物語が描けるのではないか等と云う妄想が過った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
とても楽しみです。
渋谷凪咲さんは初の主役・早瀬憩さんは、『違国日記』で大活躍お二人のの競演も楽しみです。
これから暑くなる季節、映画館で、温度は、-(マイナス)2度ほどかな…。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-04
四作品をオムニバスで鑑賞できるお得な作品。
見応えある作品ばかりなので、映画館の一時を楽しめるでしょう?
次世代のクリエーターの応援プロジェクト。
作品としては、見応えあると言いましたが、決して、斬新さは、ある訳ではありません。
アニメーターが、手塚治虫を知らないで描く様に、様々な作品を知らないで作る作品の様に、本人は、始めの一歩だが、新しい訳では無い。
けれど、最初の初心を忘れない向上心は大切でしょう?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-04
素晴らしい作品。
ラストの杏の表情!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-07-04
さほど興味なく鑑賞するつもりはなかったが、知り合いが是非観てみてと言うので、何が良かったのかの検証も兼ねて、
特典の小冊子を肉付けした作品で、普通に普通な作品。
あの作品とあの作品、また、あの事件、見たことある、聞いたことあるお話の寄せ集め的作品。
スマホばかり見てる人々に人気なのは、単に分かりやすく、概知なことなんだろと思わせる。
一般1,700円なのが、興行収益の数字マジックですし、これだけの大手の宣伝効果と言ったところです。
至って普通な作品ですが、クリエーター関係の仕事をする方々には、参考書的作品。如何に素材を肉付けして行くか?
様々なクリエーターも加わっていますから、粗削りだが人気の素材をどう売り出して行くか?
そんな流れが、見てとれる、スマホに夢中な人々の思考傾向も見てとれる作品。
平成から令和なのに、作風は、なぜだが、ザ・昭和風なのも、面白い。
携わった方々の技術力に、この評価です。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-07-03
セリフ棒読みの再現シーン、ゲストの怪談話、ギャーギャーうるさいコックリさん、この時点で大分引いているが、手がはっきり写った時は、映画館で観なくてよかったと思いました。地上波で充分。でも検証シーンはよかった。続編もやってるらしいけど、旧作レンタルで観る事にします。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-07-03
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ナチから逃れて南米に行き着いた一族の歴史を踏まえて語られる、”崩壊と再生の物語”。
南米の白人社会特有の”退廃と孤独”の中で、もう一度生き直すには人と人の宿命的な出会いと燃えるような恋愛しかないのか。
バラバラだった個々人の人生が、あたかも一本の糸のように束ねられていく運命劇といおうか。
彫りの深い人間喜劇が観ている私の前に、立ち現われる。
一点一画を揺るがせにしないジェームズ・アイヴォリー監督の緻密な演出。
アンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、シャルロット・ゲンズブール、真田広之といった演技派俳優の自然体できめ細かな演技。
小説の世界を映像化して、アイヴォリー監督の右に出る者はいないと思わせるほど、文学という文字の芸術を完璧に映像で語ってみせる、映画という豊饒な世界に最後まで酔わせられる。