ラーヤと龍の王国:P.N.「映画大好き」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-03-17
ラーヤはほんとうに可愛い。かつ大人顔負けの正義感は、引き込まれました。ドラゴンもユーモアあって好きですね!
ラーヤはほんとうに可愛い。かつ大人顔負けの正義感は、引き込まれました。ドラゴンもユーモアあって好きですね!
胸躍るBGM、胸高鳴るキャラ設定、後半のクライマックス…全てが圧巻です。詳しくはなかなか言えないので、自身の目で確かめることを強くお勧めいたします。
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今回のヴィランはなかなか引き込まれるつくりになってましたね。まさかラーヤの父が元凶だったなんてねえ.
何度観ても、繰り返し新たな感動を受ける。今までにこんな経験は無かった。これは、三浦春馬という俳優が魂を込めて挑んだ作品です。命のを削って臨んだ作品だからです。そして、春馬くんはじめ、俳優陣の信頼関係と強い思いがあって、更に田中監督の春馬くんへの信頼と思いと、カメラワーク、音楽、小道具、、、あらゆる物にこだわり、作りあげた作品ということが強く感じられて、秀逸だと思います。もっと時間をかけて作ったものも、観たかったとおもいます。深い感動の波が何度も押し寄せる作品です。これから国を背負って行く若い人にも是非、観てもらいたい映画です。
ラーヤの正義感に胸打たれました。スっごく面白かったですよ、個人的には
良い話~!泣いた!また見る!
1回見て5回は泣いた。
納得ではないがスッキリはした。
次見てもまた泣くと思う。
25年も経てば涙腺緩い年齢に到達よお
この映画を観て、とても感動した。私はケアマネジャーをさせて頂いている。全国の介護相談をしたり、公的なお仕事もさせて頂いているが、何よりもケアプランをしっかり立案することは楽しくてしかたがない。それだけにこの映画はひじょうに関心があったのだ。これはあらためて介護というものをしっかり考えさせてくれると思った。素晴らしい作品だと思う。
少年時代から三浦春馬さんはちゃんとした俳優さんだったんだね…
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ルカリオかっこよかった…。ラストでルカリオが消えてしまったところが悲しかったけど、〈ルカリオ、アーロンに会えたんだ。〉というサトシのエンディングでのセリフがとても良かったです!
グロ注意。PG12で青年漫画が原作です。三浦春馬さんの遺作であり、俳優目当てで観られる方もいるかと思いますが、苦手な方はちょっと覚悟がいるかも。
常に命のやりとりが行われる戦国時代、を表現するための残虐描写なのでしょうけど、一方的な殺戮シーンのインパクトが強すぎてゾンビ映画のようでした。
原作は未読ですがポスターや予告編からは「戦国時代を部活で戦うアクション」という印象を受け、面白そう!と思っていました。しかし内容はどちらかというと「武装した兵たちから仲間を救い出し生き残るために取れる武器が部活しかない」のであって、格好いいアクションというよりは生き残るための必死の抵抗という感じで見ていてしんどかったです。
ストーリーもおかしな点が多くて没入できませんでした。せめて部活を生かしたアクションをもっと格好よく、思いっきり尺を割いてくれたら、スカッとは出来ただろうなと思うのですが。
最初は、戦国時代に高校生がワープして、戦国武将を相手に大活躍!というアクションものを想定していました。
ところが、勇気とは何か。
人を強くするものは何か。
思いの継承とは?
光とは?
三浦春馬さんの人柄を感じさせる元康の穏やかでたおやかな姿、新田真剣佑さんの体当たりの熱演、涙が溢れて来ます。
見終わった後に残る感動、気持ちの変化。
観て良かった!と思える素晴らしい作品です。
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キャッチコピー 次の対戦相手、織田信長ってマジ? にノッて軽ーい気持ちで行ってはだめです。今日の部活動は戦国時代で開催します。も同じく。
冒頭からのグロいシーンを覚悟してから行きましょう。
青春群像劇ならさぁ、もっとさわやかな絆を描いてほしかったかな。テーマは継承と言われてもー、こんな形での継承は辛い。
春馬君の勇姿、殺陣、マッケンのアクションが目的なら、生徒と野武士らとの戦いは目を瞑った鑑賞をお勧めします。
エンドロールで席立たないでね。続きあるから。
ちなみに元康の声のトーンが高いな。と思ったのだけど、この時の元康は17~18才とか。なるほど。殺陣さばきはさすがでした。織田信長もさすがの貫禄でした。
真冬の撮影、みなさんよく頑張りました。インスタ画像を見てコロナ前で良かったね。一丸となれたよね。一生懸命さ伝わりました。
ラストの現代に戻っての描写が残念。一言、助かった他の生徒たちの現況報告がほしかったわ。
高校生モノと思って見ましたら
全く異なりドキドキしながら鑑賞しました。
圧倒的存在の春馬さん、そしてこのテーマにもなっている『継承』を真剣佑が期待以上の演技力でそれを見事にこなしていました。現実と重なります。
歴史オタクにはたまらない台詞のやり取りも面白いです。またまたこの映画で春馬さんの喪失感が増幅してしまいました。
この映画を観て、とても感動した。私は夢をかなえることにこだわりを持って生きてきた。ケアマネジャーの研修で由芽さんという名前の若い女性と知り合いになったことがある。凄い美人だった。由芽さんはゆめみさんと読むのだ。夢を見ることにこだわっていた私は彼女の名前が大好きになった。それだけにこの映画は興味深かったのだ。これはひじょうに心地よく、生きるパワーを与えてくれたと思う。素晴らしい作品だ。
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最悪だった。くんちゃんの声。物語に無理矢理ぶち込まれた監督のケモナー趣味。意味がわからないの駅のシーン。全体を通して何がやりたかったのかも全然わからなかった。
継承がテーマ最後にわかりました。納得。三浦春馬の演技が最高に泣けました。現実とかぶります。面白い。。ちょっと目を閉じてしまうところはありますが、また、見に行きます。かっこよかった。
いくつになっても、子供のまま、ダメおやじと言うより、世界中の男女を問わず、言い訳ばかり、愚痴ばかり、屁理屈ばかり、往生際が悪い、人類。
最初は、日本人を観ているように錯覚しましたが、これは、イタリア映画、東西問わず、今の人類の生きざまを投影している。
プレゼントなプレゼント
人類は、現在、今が、自由な選択肢を与えられている(プレゼント)。
せっかく、与えられている選択肢を、わざわざ、死ぬとわかっていて、これくらいならいいさと、ルールを破るのか?
小賢しい知恵で生きる人類。
92分で、愛することで見えて来たこと。愛の魔法。
如何に、小賢しい人類が、今を生きていないかを教えてくれる作品。
自分が自分らしくいることよりも、成功するよりも、愛することが人を幸福にし、強くすることに心が震えました。
自分が何者であるのかさえ、深い愛の前では大きな意味を持たなくなる。
愛することは愚かになるともいいますが、誰かを真に愛することが出来たなら、なぎさのように最後の時間まで満たされているのだと思いました。
結末に賛否両論ありますが、私には希望でした。
音楽にも、踊りにも涙が止まりません!!傑作です!
グロテスクさは映画〈パラサイト〉の源流何だろう!ベトナム戦争で米兵使用の枯葉剤も諷刺された演出力で沢山の隠喩が秘められて居るとも