シン・エヴァンゲリオン劇場版:P.N.「ハーレムジェット」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-03-16
最初の20分くらいは作画もテンポもいいです
それ以降はファンは不満点多いかもしれません
とにかく出てくる映像に覇気がなく
大まかなストーリーもありきたりで
とても残念な無駄に長いフィルムでした
最初の20分くらいは作画もテンポもいいです
それ以降はファンは不満点多いかもしれません
とにかく出てくる映像に覇気がなく
大まかなストーリーもありきたりで
とても残念な無駄に長いフィルムでした
雪の朝
百鳥の囀り
虫の鳴く声
名美なる山水
全く日本の四季を感じさせる素晴らしい作品です♪
子供達の純粋さや元気な姿、思いやり…映画の中のガキ大将は憧れの存在で、そして理想の大人像はやはりマトのご両親
この映画がこんなに愛され続ける意味がわかります
何度でも観たくなる
まだDVDが普及していない時代から観続けたエヴァ。納得出来る結末
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
先週くらいに初めて15分くらいの予告編を観てこの映画のことを知り、劇場へと思ったけど近場ではもう上映しておらず、、でも諦められず、1時間半かけて他県の映画館まで今日行って来た。
まず、ただただ観に行って良かった。わざわざ観に行ったかいがあった。普段気づかない感情に気づいて思い切り泣けた。
何で良かったのか考察してみるに、、
1. LGBTについて少しは知ること考えることが出来たこと、そしてそこから派生して、自分の生き方を見つめ直すきっかけが出来たこと
2. 「母性」に癒されたこと
草彅剛さん扮するなぎさに自分もヨシヨシされているようで、涙が止まらなかった。なんて優しくて包容力があるんだろう。
二児の母で下の子は一果と同じ歳。そんな私でもなぎさの母性は充分伝わってきたし、母性ってこういうことかと自分の育児を振り返ることができた。
難しい役だったと思うけど、つよぽん本当に素晴らしい役者さんで尊敬する。
いい映画をありがとう。観て良かった。
もう、顔面大洪水
自分の中の穢れが浄化された
観終わって「一所懸命」の言葉の意味をもう一度噛みしめる
自分がステップアップする中で必要な別れがあることを教えてくれている様な…
あのお方の登場シーンによってグロテスクな映画が一瞬にして高貴なものになる、引き締まるから不思議だ…
主題歌を改めてじっくり聴きたい
UVER world やっぱり最高!!
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異変が起こり、いきなり…高校生たちを襲撃…残虐、惨殺…。ゾンビ?ホラー映画か…と思いました。タイムスリップし戦国時代へ、お互いに訳の解らない自体になり、戦いながらも、それぞれの時代の考えや生き方を、わかりあっていく…という流れではなく、殺され、殺され、殺し、殺す。この作品で学べたこと、一所懸命の意味のみ。星1は三浦春馬さんへの敬意
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普通の高校生がいきなり戦国時代に放り出されるとどうなるかが描かれていました。
野武士の襲撃で学内がパニックに。
相手は無慈悲に殺戮を続けます。男女の区別もなく、
その後引き上げる野武士に男子2人、女子3人が人質として連れて行かれてしまう。
この人質たちにも戦国時代の非情な現実が。
人質のひとり、テニス部の女子生徒が牢番の男たちに連れ出されしまいます。
悲鳴を上げ連れて行かれてしまう彼女のその後は悲惨そのもの。
さらに人質を救出する各部の精鋭にも織田の忍びが襲いかかり仲間が次々と倒され主役の幼なじみの剣道部の男子は殺され、弓道部の女子は捕らわれてしまいます。
しかし再び捕らわれた仲間を救出するために再び立ち上がります。
現代に戻る手段が有名なタイムスリップ映画にヒントを得てて面白いです。
あれだけの原作をよくまとめたなと思いましたね。
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劇場でみるつもりはなかったのですが、一部のネタバレを読んで「ええ?」となって見て来ました
面白かったではなくスッキリしたって感じです
キャラたちの人間関係の悶々とした私自身の気持ちに決着をつけてくれたような
なぜどこでそう感じたかはよくわかりませんが大人になった自分を変に実感して
終盤辺りのシーンで泣きかけてました
不満点は
◎世界を一新するのでなく、あの崩壊した世界の中でトウジやケンスケのように集落の中で生きていくエンディングが良かった(あの崩壊した世界が超急ピッチで復旧したならスマン)
◎アクションシーンでカメラがグリグリぐるぐる動くせいで何してるのかわかりにくい
流石にカメラ動かし過ぎでは?
インタビュー目当てと記念で初めて映画のパンフも買ったし
あまり自覚無いけど結構満足してるんだと思います
8年ぶりの映画館での映画鑑賞でした。私の住む地域の映画館では上映しておらず、車で3時間ほど掛けて上映している地域まで鑑賞しにいきました。
子供を3人連れて行きました。1番下はまだ生後4ヶ月で抱っこしながら鑑賞しました。
中盤から終盤の涙涙のシーンで、少し赤ちゃんがグズってしまい、6歳5歳の兄弟はそのまま座らせて、私自身はスクリーン外の通路の隙間から立ちながら何とか最後まで観れました(スクリーン全部は観れませんでしたが)
感動しながら観ましたが、やはり赤ちゃんを連れて鑑賞する事は迷惑だったかも、、他に鑑賞されている方達からのお叱りも覚悟して、終了後、帰る人達ひとりひとりに謝罪しました。(終了後も会場外通路に立ってました。)誰一人、嫌な顔をせず、逆に心配をして声を掛けてくれました。『おかあさん、みれた?』『謝らないで』と声を掛けてくれました。ほっとして心が温かくなりました。
この映画を観た人は、きっと心が温かくなれると思います。ゆっくり座って観れなかったけど、涙で歪んで綺麗な映像も滲んだけど、時間もお金もこの空間も、私にとってはその映画を観れた事は特別で忘れられない日になりました。
ドロドロした恋愛映画は観たくなかったので、クスッと笑えるシーンや少し涙ぐんでしまうシーン、心から良かったー!と思えるシーンなど娯楽としては配分が丁度よかったです どんな年齢でも楽しめるかな 脇を固める俳優陣の演技が主役二人を上手に引き立ててくれて、ミスキャストが一人もいなかったです ラフに楽しめました
絵本の方が良かったと思ってしまいました。
絵本にはなかったストーリーが有りがちに感じ、音の使い方も気になった。純粋に映画を楽しみたかったが、気になる点が多かった。
せっかく良いお話できれいな絵なので、もっと違う見せ方、メッセージの出し方があったのではと残念に思った。
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泉の父親に会いに行くところは、要らない。
寅さんと泉の父親は本編では会っていない。
お帰り寅さんと何の関係も無い!
エンドロールがとても良い!
ってか本作を観るなら絶対に劇場が明るくなるまで席を立たないで欲しいです。
アフガニスタンの米軍の前哨基地(アウトポスト)を死守するストーリー。
四方を山に囲まれた最悪のロケーション。
周囲の山から攻撃されて逃げる場所も無し。
実話ベースと言う事だけど何故こんな場所に基地を作ったのか?
気になります。
前半は見せ所も少なめだけど、後半の攻撃されるシーンのリアル感ハンパ無し!
カメラワークや劇場の四方八方から聞こえる銃弾の音や金属音が凄い!
観賞中、その銃弾から身を屈めてしまう自分が恥ずかしい(笑)
負傷した仲間を命がけで助けるシーンに胸熱。というか素晴らしい!
昨年観た終始ワンカットで撮影した戦争映画を彷彿させるカメラの撮り方に圧倒!
全滅寸前からの航空支援の破壊力も凄かった!
ヘリコプターや戦闘機の活躍の救世主的な感がとても良い!
エンドロールで泣ける映画は初めてかもしれません( ´∀`)
これは面白かったー!
スポーツの名門高校がそのまんま学校ごと戦国時代にタイムスリップ。
いきなり何人もの学生が武士に殺される展開(汗)
囚われの身となった仲間達を助けに行くストーリー。
弓道部の蒼(新田真剣佑さん)と遥(山崎紘菜さん)を軸に、他の運動部がそれぞれの特徴を生かして武士と闘う展開。
陸上部の出る幕はないと思ったけど、重要な役割で貢献度は高め!
主要人物や可愛い女子高生が呆気なく殺されてしまう展開にビックリ。
仲間を助けるために命を惜しまない学生達に胸熱。
蒼が本康(三浦春馬さん)と「一生懸命(一所懸命)」の言葉について語り合うシーンも熱い。
一方、山崎紘菜さんは出番が多目で良かった♪
意外と演技が上手かったです。
特にスマホで徳川家康の若い頃の肖像画を見るシーン。
言葉は無いけど良い表情。
現代に戻る方法は洋画のタイムスリップの作品で有名な、あの時計台のシーンと酷似していて解りやすいです(笑)
自分は昔サッカー部だったけど、本作では全く無力だったのでガッカリ( ´∀`)
街道が主人公なエモーショナルなロードムービー何だろう。そして又,観たくない現実を観察眼で見詰めるペドロ・コスタ監督見たいな手法で
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怖さは、控えめ。初代リングとか呪怨、着信アリ、犬鳴村の方が
まだ怖さはある。
アメリカホラー映画より下。
亀梨さん、女優さんの演技は、すごいと思う。
霊が死ぬ前のストーリーの方が
見ててやるせ無い気持ちになる。
怖いというよりは、死ぬ前が日本の貧困現状で
って思うと、演技だとしても見れないと思う部分も見ましたけどそこも。
最後、もはやギャグ一部が。
最後の亀梨さんと
女優さんの演技はいいけど、それ以外がギャグにしか見えわかった。
少し笑った。
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成程、これがやはりエヴァなんだなぁというのが第一印象です。待たされた甲斐がありました。過去のTV版から旧劇場版、そして序・破・Qの続編であり完結編のシン・エヴァンゲリオン。カヲルくん、マリの正体とか新たな謎もありますが上手く纏まっていて納得の出来だと思います。黒い綾波のヒトに近づいていくところ、アスカとの決別、ミサトさん、リツコの決意、シンジ&ゲンドウとの親子の対話、総監督の特撮への愛が伝わる13号機と初号機の闘い、全てのエヴァを破壊してその呪縛から解放されて真の成長を遂げたマリとのラストシーン。155分の時間は濃密でした。
この映画の雰囲気が本当に好きで、富山まで行きロケ地巡りしてきました。結子の実家である写真館にも行きました。自分は一眼レフは無いのでスマホですが写真を撮り、私自身の良い「おもいで写眞」になりました。素敵な映画をありがとうございます。
正直ここまで酷い作品は見たことない。
途中何度も席を立とうとしたが他に2グループほどいらっしゃったのでとりあえず最後まで見た。
2流俳優の練習場に春馬が迷い込んだような作品。
恐ろしい殺戮シーンの連続でホラーの苦手な私には全く楽しめる場面がありませんでした。
俳優さん達はどなたも一所懸命に演技をされていてそこは素晴らしかったと思います。高校生役の若手の俳優さん達の未来に期待しています。公開4日目平日の午後でしたが観客は20代の方ばかりでした。
★一つは三浦春馬さんへ感謝を込めて。
もう一つの★は新田真剣佑さんへの贐です。