- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-10-28
過去に一度レビュー投稿していますが明日、いよいよ金曜ロードショーでTVシリーズ特別編集版が放送ということで改めてコメントします
主人公のヴァイオレットはもともと孤児ですが軍に拾われて人間兵器として調教されます
しかし突如戦争が終結し行く宛てがないヴァイオレットは人づてに郵便社に就職し手紙の代筆サービス課に配属されるわけです
しかし戦うことしか知らない人間が上手く仕事できるはずもなく序盤は凡ミスを連発しますが徐々に才能を発揮し…というカンジ
なぜかヴァイオレットに仕事を依頼するお客さんは問題を抱えた人ばかりで出張先で必ずヒューマンドラマに巻き込まれます(笑)
しかし、フーテンの寅さんのごとくヴァイオレットはハートフルな着地点に導いてしまうのです
秋の夜長に楽しむにはピッタリの作品、冷えた体に入ってくるコンソメスープの様にじんわり暖まりますよ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-10-27
初回はWOWOWで鑑賞。
その後監督とカメラマンのインタビュー映像を拝見し、閉塞感を演出するため画角に拘ったということを知る。
これは映画館で観なければと思い、先ほどTOHOシネマズ日比谷で観てきた。
再上映感謝。
草彅剛をナメていた。
スクリーンには「草彅剛が演じる凪沙」ではなく、「凪沙」が居た。
どうして人を愛するということは、こんなに辛くて苦しくて悲しくて美しいんだろう。
男だとか女だとかじゃなく、ただ1人の人間として相手と接したいと改めて思うことができた素晴らしい映画。
賛否両論あるようだが、この映画をきっかけにLGBTQについて考える方が増えると良いと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-27
出演者は子役さんを含めて素晴らしいけれど、どうもあり得ない事が多く少し白けました。杉咲花さんの下着姿だけ印象に残りました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-27
2202があまりにグダグダで途中から観るのが苦痛で、大好きなヤマトを汚された気分でしたが、今回は楽しめました。デスラーの危機に駆けつけるヤマトは熱い!
もっと原曲を使い盛り上げて欲しかったです。
ささきいさおさんの歌う挿入歌はちょっと??あまり良くないな
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-10-27
更にデオドロ原本の映像化作品
〈修道女〉も本ジャック・リヴェット監督の代表作。主演のアンナ・カリーナが気高くストイックなヒロインを演じた。公開当時発禁処分憂き目に遭いゴダール監督がアンドレ・マルロー文化大臣に宛てた抗議文も
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
秀作。新撰組ネタは三谷幸喜の学芸会並みのドラマであきれかえって以来、諦めていたが
やっとまともな作品に出会えました。
脚本が若干弱い印象がありますが些細なことです。
主演俳優の演技も前作の殺し屋役でのフラフラぶりがウソの様!
特筆すべきは照明が素晴らしい。淡い陰影、引き締まった質感。往年の大映時代劇で数々の名作を支えた美間博が作り上げた日本映画最高の照明技術が受け継がれた作品だと思います。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
リアリティの追求は無いに等しい。
原作を知らないのでなんとも言えないが、他のレビューを見ている限り俳優さんのファンの方々が絶賛しているようだが、だまされてはいけない。
俳優さんに星をつけているのであって、作品につけているわけではない。
私は誰のファンでもないが、演者は確かに高評価である。個人的には松山ケンイチさんがイチオシ。
さておき映画の評価としては、おそらく星なんてつけたくない。
「三倍段」の考えでいけば、農民兵とはいえ槍を持った相手に刀どころかほとんど無手で勝てるわけもなく、幼稚園の学芸会レベル。
豪華な桃太郎を見させられた感覚。
亡き父に聞いた話、刀の切っ先3cm入るともう助からないそうだ。(父は士族の曾祖父に聞いたそうだか)それに照らし合わせてももう助からないだろうという傷をおってふらふら立ち上がる様は滑稽。
結論、この作品は演者の演技力を見る、またはファンが見惚れるものであって、ストーリーを楽しむものでは決してない。
または今の若い子はリアリティを追求しない楽しみ方をするものなのであろうか。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
良かったです、面白かった。こういった作品は、とかく大味になりがちですが、実によくまとまっていました。もっともこれは原作を読んでいる者の感想かもしれません。「ダイジェスト」という感想もうなずけるし、未読だと「この人、誰?」等、わかりにくい部分もあると思います(その意味で4つ星)。そのこともふまえた上で、この作品は「燃えよ剣」を、「動いている」「目に見える形」で、実によく構成されていました。「新撰組とは何か?」「土方歳三という男と、その生きざま」、これはそういう作品であり、見事に映像化されていたと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-10-26
CUBEは一種の更生施設です。人生には死ぬまで様々なトラップがあります。特に学校を出てからの人生の方が長いです。不平不満を言わず、自分の持てる力で判断し、問題を解決するために歩みを止めないこと。一匹狼でやみくもに進むのではなく、周りの人の意見にも耳を傾けること。また金魚の糞みたいに考えなしに周りについていくだけでなくて、自分もその集団に何かしら貢献しようと行動すること。CUBEを脱出できたからといって、悩み多き生活が待っています。全員年齢も立場も違うのに各々に苦しみがあります。選択肢がないという言葉は身につまされる思いです。生きることがどんなに苦しいことかをこれでもかと思わせる作品でした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
アレックス・ホノルドさんに敬意を表してスコアは高め。
ロープも道具も使わずクライミング。
何でこんな事するのか理解出来ません。
事前準備は安全ロープを使いながらルートを探るんだけど難所は一手一手攻略の手順を覚えて本番に望むんですね。
記憶力が凄い。
終始ハラハラドキドキで足も痺れっっぱなしの作品。
綺麗な風景とのアンマッチが印象に残ります。
観客は登山家と思える方も多数。
彼らもフリーソロやるのかなぁ( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
観賞中。本作のタイトルの意味を把握。
良いタイトルですね。
ストーリーは地中1600キロを光ファイバーで直線で繋ぐと言う実話を元にした作品。無謀です(笑)
その工期中に起こる様々な困難や妨害。
派手さはありませんが良くできた作品の印象。
株の取引はあまり良く解りませんが秒単位で行っているのには驚きです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
本作。
自分探し。恋愛。ファンタジー。親子愛。少しだけホラー。
ごちゃ混ぜの作品で観賞中に本作の本筋を見失いそうになりましたがラストで上手く纏めてきた印象。
タイの映画と言えば、秒単位でハラハラドキドキさせられるカンニング系の作品が記憶に新しいですが、本作はじわりじわりとドキドキする作品。
自分が自殺した原因を、過去の記憶が無い状態で100日以内に究明する内容。
設定は面白い!
100日で究明出来ないと魂が無くなります。
主人公のミンにはそんな焦りはなく恋に落ちてしまうのはどーなんだ(笑)
早く原因突き止めろと突っ込みたくなりますが、そのパイという娘がメッチヤ可愛いので致し方なしなのか....
出だしのビルの壁面のシーンや後半のコレオグラフィー(多分CG)は良かったです。
パイさん。可愛いと思っていたらアイドルグループの方だったんですね( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
事実に基づいたテロ系の作品。
最近観賞したインドのホテルを舞台とした映画はリアリティーがあり衝撃的でした。
本作はリアリティーよりエンタメ度をかなり重視した作品の印象。
ジャックされたスクールバスにいる複数のテロリストを一気に排除するミッション。
その精鋭のスナイパー達のオッサン度がハンパ無くて本当に大丈夫なのか不安になります(笑)
が、彼らのプロ意識の方がハンパありませんでした!カッコ良い!
そして女性教師のジェーン。
生徒を守りたい一心でジャックされたバスに一人で乗り込む責任感が凄い。
綺麗で達筆。テロリストと対等に話せる姿は素晴らしい。
スナイパー達が上からの指示を待つのがヤキモキして「事件は会議室ではなく現場で起こっている」的などこかで聞いたセリフを思い出します。
そして無事に事件解決と思ったけどスナイパーの一言が重かったです。
女性教師のジェーンがウインクするシーンがメッチヤカッコ良く、そこだけ観るのが目的も有です( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
なかなか面白かったです!
自分的にはターミネーターの前段階のスピンオフ映画でも良いのでは?と思いました(笑)
人間と人工知能の融合。
AIが手足の動きを介助して人のお役立ちになると思いきや予想外の展開。
残虐な格闘シーンもあるんだけどコミカルで何故か劇場には笑い声。
ストーリーも予想出来る展開だけとそれも裏切られました(笑)
アップグレードしちゃいけない系の作品で満足度高かったです。
本作。映画仲間のお勧めで観賞。
予告編は観ていましたが観る気にはならなかったけど観賞して正解でした。
アザーッス( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
タイトルが可愛かったので観賞して来ました(笑)
感動もしないし共感もしなかったけど自分好みの良い映画でした!
映像が美しく色使いがお見事!
照明も良く光の使い方が素晴らしいです!
作品中に流れる音楽もどれも良いです!
上映直後からのめり込みました!
女優さん達も皆綺麗!
ストーリーを楽しむ作品ではなく、音と映像が素晴らしかった印象!
気になる部分は唯一、みんなタバコを吸いすぎです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
サッカー観戦が好きなので観賞しました!
ダイハードのサッカースタジアム版。もしくは沈黙シリーズのスタジアム版と言うべきか...
予告編で大筋のストーリーは読めましたので観賞後の満足度はあまり高くはなかったです。
コンコースでバイクが激走するシーンは圧巻!
スタジアムの雰囲気は入場からフードコート、観客席、ピッチの芝の緑感など本作では上手く表現されていたと思います。
R15指定の作品ですが、それに該当すると思われるシーンは無駄だった印象。
このシーンはカットしてR15の指定を外した方が良かったのかなぁ( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
自分が死んだ時、生きた証をどのような形で残せるのか?
こんな事を考えさせられる映画だったけど内容は軽いです(笑)
死んだ人と会話が出来る能力がある事を面白く表現した作品だと思いました。
ある意味ファンタジー映画。
池田エライザとオダギリジョーのやり取りが話が進むにつれてジワジワと微笑ましくなりました。
自分的に残念だったのは作品中に流れる音楽が安っぽかったかなぁ。
相変わらず前情報は一切無しで観賞。
観て良かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-26
上映終了後、あちこちから「面白かったね!」の声が。勿論自分も面白かったです!
今までのカンニング系の映画はコメディータッチのものが多い印象ですが、この作品はシリアスでハラハラドキドキの連続。
最初は友達を助ける程度のカンニングが組織的で国際的な団体になっちゃいます(笑)
作品で流れる曲。鉛筆のカリカリ音。LINEの着信音等がハラハラ感を倍増させます。
頭が良い人と悪い人がWinWinの関係。
主役のリンさん。何気に可愛かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
かなり古い映画を観たようなカメラワーク、音楽、色合いは自分好みの作品。
監督をはじめ、カメラマンや照明、音響さんの拘りが感じられました。
特に光の使い方が綺麗で印象に残ります。
予告編で観た限りでは謎解き系の作品だと思ってたいましたが、ホラーやサスペンスの方が強調されていてぶっちゃけ怖かったです。
エンディングがどうなるのか予想がつきませんが終盤から宗教の匂いがしてきて自分的には残念なラストでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-10-26
サチ役の吉田羊さん。英会話やピアノ演奏が凄いです!
彼女のファンの方は最高の作品かもですね。
サチの孤独な人生を良く表現していたと思います。
最後のシーンが無ければ「?」と思っていましたがそこは救われました( ´∀`)