映画感想・レビュー 491/2602ページ

五億円のじんせい:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-26

良い作品でした!
ジャンルで言うなら「青春自分探しストーリー」。
難病の為、募金で5億円を集めて治療。
自分の背中に5億円を背負って生きていく人生のプレッシャー。
これはノープレッシャーの自分でも解る気がします(笑)

自分にかかった5億円のコストを稼いでから自殺すると言う意味不明のストーリーだけど本作の肝となっていて良好。

本作で心に響いたのは「人は親切にされる人とそれ以外」ではなく「親切にしたい人とそれ以外」みたいなメッセージ。
本作でもその辺りを上手く表現していた印象。

主演の望月歩さんと山田杏奈さん。
上手い演技で好感度アップ!&今後にも期待です。

観賞後、昔観た「600万ドルの男」ってアメリカのTVドラマを思い出したんだけど、こちらは日本円換算で180億円!
アメリカはスケールが違いますね( ´∀`)

37セカンズ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-26

何だか凄い映画を観てしまった感じ。

ふらっと観に行ったんだけど観賞後、当たりクジを引き当ててしまった満足感。

生まれつきの脳性麻痺で車椅子の生活を送るユマの成長物語。
過保護の母親。
ユマを利用する女性漫画家。
エロ漫画の女編集長。
介護ヘルパー。
姉妹。
色んな人が絡み合って良い作品に仕上げられた印象。

ユマ役の佳山明さん。
本当に障害のある方らいしんだけど、迫力ある演技で本当に素晴らしい。

共感とか感動とかそんなレベルの作品ではありませんでした。
観られた事に感謝しかありません( ´∀`)

海辺の家:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-26

castingも,又ヴィルモス・スイグモンドの撮影も美しい本篇,赤狩りを題材にした勇気在る〈真実の瞬間〉のアーウイン・ウインクラー監督

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ:P.N.「GreatInformation岸和田城」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-26

朝日が昇るように、今から始まる物語。

とっても長い、けれど、素晴らしい予告番。

関西が舞台の『ブラックレイン』を踏まえ、若き頃の千葉伸一の『影の軍団』をベースに、『仮面の忍者赤影』のエッセンスなどを加え、これから始まる新たなストーリー。

長い長い予告番。

GreatInformationには、絶対にお城が、欠かせない。

燃えよ剣('20):P.N.「Y」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-25

それぞれのキャラが非常に活きていてシリアスな中にも笑える部分もありとても面白かったです!
人物だけでなく刀にも焦点を当てていたのがまた良いなと思いました。
148分ですがもっと長く見ていたいと思える映画でした!
超オススメです!

ひらいて:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-25

山田杏奈さんワールド全開!
今まで観た彼女が出ている作品の中で一番良かったぁー!
ってか、こんなに演技が上手かったのね(笑)

彼女が演じる愛は難しいキャラなんだけど上手くこなしていた感じ。
笑顔の少ないキャラ。
目で語る演技が素晴らしい。

他の皆さんも良いキャスティング。
美雪役の芋生悠さんは控え目な感じがお似合い。
たとえ役の作間龍斗さん。
イケメンじゃ無いけど良い雰囲気を演出。

愛、たとえ、美雪の三人が全く違う性格でそれぞれの会話が見所だった感じ。
この三人の三角関係が切なくて恐ろしい。

鑑賞中。恐ろしい展開に進むと思ったけど終わり方も良かった。

山田杏奈さんが美しい。
学生服のシーンが多目。
たまに着る私服がとても良い。
もはやモデルさんの様相(笑)

美雪はとても達筆でした( ´∀`)

CUBE 一度入ったら、最後:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-10-25

はずれクジをひいてしまった感じ。

過去に観たオリジナル版。
斬新なシチュエーションとキューブの仕掛けで満足度が高かった記憶があり鑑賞。

本作はそれをスケールダウンした感じで物足りなさがあった印象。

キューブの仕掛けがショボい(笑)
全然怖さが感じられない。

登場人物達の背景が不明。
それっぽいシーンがいくつかあるけど、過去にどんな事がかったのか殆ど解らず。

ソコソコのキャストさんを使ってるけど何だか可哀想だった感じ。
むしろ知らない役者さんを起用した方が良かったのかも。

柄本時生さん。
ちょい役だけどインパクトはありました( ´∀`)

DUNE/デューン 砂の惑星:P.N.「ワクワクへの交・信・料」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-25

日本では、宣伝がほぼ直前と言うのもあってか、地味なスタート。

まあ、作品も、華やかさ、ドンパチアクションを期待する方には、違っているかも?

ただ、長い間、人々の情熱とオマージュされてきただけあって、映画作品として、練り上げられた完成度の高い仕上がり。

遥か未来、他の惑星と言う設定だが、かつて海洋時代のヨーロッパ諸国の暗躍、まるで、アメリカ大陸の発見、先住民への圧政などへ置き換えると、決して、遠い時代、世界の物語でもない。

第一章を約三時間で、描き、飽きさせない出来ばえに、鑑賞後は、ワクワクして、次回作が楽しみ。

今回は、次への香辛料ならぬ、ワクワクへの交信料を払った感覚。

砂丘(デューン)のあの感覚を、是非、IMAXレーザーで、鑑賞して観たいと思わせたほど、ひさびさ、映画作品で、ワクワクしてしまいました。

映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!:P.N.「無名投稿者」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-24

ストーリー構成は起承転結がよくできています。
進行にもやや粗はあるものの理由付けがされており子供向け作品にありがちな偶然の結果で片付けられることはありませんでした。
今作は個人的には能楽のテイストをプリキュアにおとしこんだような作品だと思います。ゲスト参加のハートキャッチ勢もただいるだけではなく、シナリオにしっかりと組み込まれていました。ただ、彼女達が作品内に登場する理由付けはやや弱いように感じました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「みい」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-10-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

この度テレビ放送されてたのを初めて観ました。

作画は本当にすごいです。特に背景。さすがufoっていう感じ。
ただ、ストーリーに関しては…。
今までの主人公達にに全く絡んでおらず、掘り下げをしていない状態の煉獄さんというキャラを、短編映画の中でこれでもかというくらい持ち上げて即退場させるのはストーリーの流れ的にどうかなと…。
漫画のほうはどうか知りませんが、もう少し煉獄さんの人柄を知ったうえで観てたらこの映画も違って見えたのかなー。2時間弱の映画にするには話が駆け足だったように思います。
感動はしたのですが、涙が出るほどでは無かったです。

護られなかった者たちへ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-10-24

幹子はやりすぎだけれど、真の悪人はいなくて誰にも情状がある、と云うことか。
ドラマとしては曖昧だが、現実に近いかもしれない。
10年くらいでは震災は終わらない。もっと語られなければ。

劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!:P.N.「感動のマクロス40周年♪」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-24

マクロスといえば、戦闘(メカ)・歌・恋愛(三角関係)ですが、どれも秀逸でした!

歌と戦闘シーンの融合はシリーズ一番では。闇側の歌のカッコ良さも半端ないです!ワルキューレでも負けちゃいそうなヤバい感じ!

恋愛は直球ど真ん中でしたね。個人的には、昔の世界の中心で愛を叫ぶを思い出しました。。。

テレビシリーズから続く伏線や謎は全て回収され、最後は、感動のエンディング、、、(エンドロールが流れ終わる最後まで、席を立ってはいけませんよ!)

鑑賞後にパンフレットを読むのが必須になるのですが、鑑賞後は売り切れになるようで、まず先にパンフレットを買ってから映画を見ることをオススメします!(そしてパンフに書いてあるとおり、映画を見終わるまで、読んではいけません!)

それにしても久しぶりに、もう一度、映画館で観たい!と思う映画でした♪

映画を見終わった後、ぜひもう一度、フレイアとハヤテの見つめ合うキービジュアルを見返してみて下さいね!

樹海村:P.N.「ひよ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-10-23

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

レンタルで借りましたが間違いなく時間の無駄でした。
ホラーコメディのB級映画を見ているような気分で終始情報量が多く受け手に対して配慮がない作品です。

コトリバコを見ていない人が亡くなるのも不可解であり、見た後もただ釈然とモヤモヤしました。
犬鳴村の子供を出すのなら関連性をもたせる内容も少しくらい入れたら良かったのでは?

今まで見たホラー映画の中でワースト1位です。

本当に無駄な2時間でした。

あこがれの空の下~教科書のない小学校の一年~:P.N.「ひろくみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-23

 現在日本には20万人もの不登校生がいるそうです。
学校は思い切って変わらなければいけないと思います。押し付けではなく、子どもたちが考えてつくっていく。子どもたちが居やすい場所、「好き」を見つけていく。そんな学校を作っていくヒントがたくさんある映画です。 神奈川県・ひろくみ

最終更新日:2025-10-05 11:00:02

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