映画感想・レビュー 444/2613ページ

ドライブ・マイ・カー:P.N.「らいじんぐ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-04-03

退屈極まりない凡作。
途中で何度も寝そうになった。賞を取った話題性だけで見るとちょっとついていけない人も多いと思う。
特定の層には支持されるある意味ではジャンル映画かもしれません。
ともあれ、自分には合いませんでした。

ミッドウェイ:P.N.「いちごタルト」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-04-03

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ヤッパリ アメリカが作ったって感じ。『真珠湾の仇』と言いながら日本の空母に爆弾を投下。恨むならアメリカ側は日本の無線を傍受しておきながら、それを警告しなかった奴を恨め。 そして、アーロン・エカット演じるジミーが中国の領地に着いた時、日本軍が爆撃し『軍事施設じゃないのに...何を狙った?』と言って中国人は『人間ですよ』と答えた。するとジミーの表情に怒りが見えた。
いやいやいや、あんたら日本のあらゆる都市に焼夷弾を撒き散らかし、無差別殺人したじゃん。広島と長崎に原爆まで落としたよね?
ジミーが怒る権利はない。

画像は大迫力だけど、事実を湾曲したり、自分達に正義があるように描くのは解せない。

ジャッキー・チェンの飛龍神拳:P.N.「チェンファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-02

あの3人がチューを倒す最後のクライマックスが最高で傑作、めったにお目にかかれないものであると感じた。とにかくカッコいい!ちなみにあの3人のうち誰が最強か、気になりませんか?チェンの神拳だとは思うが、ションの皮はぎのの強さはかなり強いし、チャンの足技も超高速で誰もかなわないように写るが…さてあなたはどう思ったですか…?。

映画『おそ松さん』:P.N.「伝説の漢」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2022-04-02

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なんとなく予想はついていたけれど、やはり面白くは無かった。

メンバーは可愛い子やカッコいい子が多くて豪華だったが、展開のスピードと内容が満足いくものではない。

原作ファンの方はあまりおすすめできない映画だなと思いました。

やがて海へと届く:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-04-02

原作未読。良かったです……が、意外にも普通な感じのストーリー、映像でした。もっとぐいぐい心に突き刺さる奇をてらった工夫があるのか?と身構えていたので……。身近な人を突然亡くした喪失感、葛藤、現実は伝わってきました。あと、人間の多面性、繊細さも、わかる~!って感じでした。みんなイロイロある。

カメラを止めるな!:P.N.「あ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-04-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

二度と観ることが無いくらいつまらない。作り手側の苦労とかそんなの興味ない。自分に酔ってる人が作ったの?

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-02

何度も見た本篇を吹き替え版でも観ると多くの映画人が居る受賞スピーチ会場には,仲違いしたジェームス・ギャグニー等の顔も在るけど,過去のマッカシー旋風での「被害者の犯人捜しはしない,存在しないのだから…」と言い切るトランボの矜持。個人を責め無いで社会悪に抗した彼の良心が浮かび上がる感涙の瞬間だ

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「ブロリスト」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

素晴らしい映画でした。鳥山明がブロリーをリメイクしたらこんな感じになるんだと感心しました。作画は歴代ドラゴンボール映画の中で圧倒的に良いです。これより上の作画は歴代ドラゴンボール作品の中には無いです。ストーリーも悟空たちの過去から始まり、バーダックのシリアスな流れからフリーザとブルマの若干似ている神龍への願いなど、鳥山明らしい世界観がこれまでドラゴンボールを見ていた世代に突き刺さります。また、ラストの悟空の一言はZのブロリーが聞いたら襲いかかってきそうな内容でしたが、超のブロリーが聞くと、悟空とのこれからの関わりを感じさせる内容となっており、今後のドラゴンボールに大変期待が高まります。

ザ・ハント ナチスに狙われた男:P.N.「サーモン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-01

まるでドキュメンタリの様な迫力。俳優の鬼気迫る演技で、映画ということを忘れて、思わず泣いた…オーロラ、雪吹、トナカイ、凍傷、重傷、飢え、恐怖、悪夢、ひとすじの光と愛。普通の人々の強い心と犠牲と愛情。「こんな時代だから、心に従って行動するの」「あなたが生き残った意味は必ずあるから」生きる希望を有難う~

ライアー×ライアー:P.N.「M」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-04-01

友達に連れて行かれてみたけど普通につまらなかった^ ^

演技が上手いとも言えないしもりななのギャルが合ってなさすぎて^^;

実写するには難しい設定だったんじゃない??

森の学校:P.N.「ゆうママ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-01

今朝、思い立ち観てきました。最初の画面から深呼吸したくなるような空気感があります。もちろん、マトくんやミトくんのヤンチャぶりは可愛いですが、おばあちゃんの慈しみのある表情やお母さんのおおらかさ、お父さんの愛情深い心の広さ、、どれも失くしたくない日本の原風景とともにそこにありました。

夢千代日記:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-01

早坂暁脚本のテレビドラマでも人気のシリーズ,NHKラジオ深夜便の吉永小百合特集では初々しい映画〈キューポラのある街〉や本篇の歌も…

テオレマ:P.N.「悔い改めよ、光を照らせ!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-04-01

悔い改めよ、光を照らせ!!
自覚さえすれば、自ずと言動は改善される。自ら目覚めるのだから。

何十年も同じ過ち、場所をクルクル回っている人間も多い。

作品は、イタリアらしく、ダンテ『神曲』のように、貴族と農業従事者の中間に産業革命児、ブルジョアジーが誕生した時代の物語。

同じくダンテの『神曲』をダイレクトに組み込んだ映画『モーリス』も影響を受けたのかも知れない?

天国と地獄、貴族と奴隷的、農業従事者。産業革命のもたらした光と闇を照らす作品。

悔い改め、生まれ変われた、お手伝いの女性のように、人は、自覚することが難しい、悔い改めると言う表現は難しく聞こえる。
作品も、時代背景を知らないと意味不明。

普遍的な愛、ダンテ『神曲』も愛の伴わない行為を戒める。

行為そのものが悪いのではなく、愛の伴わない行為が歪みを生み出し闇を作り出す。

自覚しない行為が多い人間は、人の話しを聞かないし、同じ場所をクルクル回っていても、疑問もないらしい?

過激的思想が元で、亡くなられた監督も、今は、愛の行為に立ち返っていることでしょう?

ガンパウダー・ミルクシェイク:P.N.「∞無限ダイナー!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-04-01

この監督が、どのように、料理し、提供したのか?

アメリカンでポップな、音楽と共に、オールディーズで懐かしい要素をちりばめて、それを象徴するお食事どころダイナーを舞台に、サクッと調理。

ミルクシェイクと言うのが、なんだか、ミルクはママの味的?

それも関係あるのかないのか?

至るところに、日本のアニメ、カルチャーの影響感じさせ、日本語の変なTシャツにより、親しみを感じる。

日本のカルチャーのみならず、大好きな要素をシェイクした作品らしい。

一見、アメリカン・ポップ・カルチャー?

鑑賞するとどことなく、日本カルチャーを感じさせ、アメリカ映画なのに、親しみを感じる作品。

鑑賞する方によって、様々な作品を連想させて、楽しみながら鑑賞できるのでは?

劇場版「永遠の矢 トワノアイ」:P.N.「tamaki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-03-31

良かった、とか、面白かった、と気軽に言えないくらいの作品でした。響いた、魂を感じた、心が揺らされた、そんな感想です。魂に触れたよう。触れるなら、そっと。
宇梶さんがとてもいい!とんでもなく厚みのある役者さん。

最終更新日:2025-11-11 16:00:01

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