バケモノの子:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-01-09
劇団四季がこの作品を公演すると聞いて視聴しました。役所広司さん、津川雅彦さん、リリーフランキーさん、大泉洋さんの声が印象にあるだけで、寧ろ舞台になったらどうなるんやろうとそっちの方が気になりました。
劇団四季がこの作品を公演すると聞いて視聴しました。役所広司さん、津川雅彦さん、リリーフランキーさん、大泉洋さんの声が印象にあるだけで、寧ろ舞台になったらどうなるんやろうとそっちの方が気になりました。
モチーフはルキノ・ヴィスコンテイ監督作品〈地獄に堕ちた勇者ども〉にも共通するナチズムとデカダンスの関係性か…。シャーロット・ランプリング出演の映画との出逢いは〈未来惑星ザルドス〉だったが,本篇でもboyishな肉体美を魅せている
QUEENのlive1975をTV視聴してバンドの超絶技巧とvocalとのアンサンブルの凄さに畏れ入った…。ファンでコピーバンドをしている知り合いもいるけど一際,高いハードルだなぁ🎵本篇の評価もファンサイドで賛否両論だけれどもライブ感の熱気をSCREENから感じ取れるかどうかに懸かって居る見たいなのだ🎸🥁👠
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原作が面白すぎた。
実写の再現度高すぎたのか、アニメは、キャラの感じや台詞、場面の再現度が低い気がする。
とにかく、原作読んだことのある人はあまり期待しない方がいい!
読んだことのない人は普通かもだけど、共感性はない。
パゾリーニの原案とベルトリッチの青春映画のリリシズムと詩情が豊かに噛み合ったmystery仕立ての作品,音楽への興味とスタイリッシュな構成力はもう処女作にして発露哉
ベルナルド・ベルトリッチ監督の文化人類学的な視座も感じられる。原作者ポール・ボウルズ自身も出演していて本篇に重みと味わいを付け加えた。内容はデビット・リーン監督作品〈インドへの道〉フォスター原作とも通じ合う,異文化遭遇と衝撃
挿入歌がとくに違和感を感じました、話しも冒頭5分で結末がわかる内容でした
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結局はトリニティーも覚醒したって事でいいのかな?
ルーニー・マーラの魅力に牽かれて観た本篇,矢張り凄絶なバトルが繰り返される悪夢,目覚めよ!逸速く
自然と涙が溢れる作品でした。
キャスト内容ともに最高の映画です。地上波期待しています。
結論から言ってしまえば、この映画を見るくらいなら、レンタルとかする分のお金をトイレとかに投げ捨てる方が面白いです。
私はこの作品をレンタルしたのですが、途中から(これ後何分あるんだろう…)と思ってしまうほど、面白くなかったです。というかこの作品は、ほとんどギャグ寄りにも関わらず、
アクションシーンがちょいちょい挟まるのですが、どう考えても作風にあってないです。アクションではなく、
もっとギャグ寄りに映画の尺を使った方が、まだ良いのでは無いかと思います。そもそもギャグよりの作品にするのであれば三國志以外にも選択肢はあったはずだと思うんですよ。例えば、
新解釈桃太郎でも面白かったでしょうし、新解釈浦島太郎でも面白かったと思うというか、そもそも三國志をギャグ寄りにするのはあまり向いていないのでは無いかと思います。前述したような、新解釈桃太郎とかであれば、そもそも元の桃太郎自体が、そこまでシリアスでは無いので、ギャグ寄りにするのもそこまで難しくなく、某CMのパロディなんかもすることで、福田監督の、良さを出せたのではないかと思います。
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どこから突っ込めばいいのか分からないくらい設定が浅く薄っぺらい。
天気の依頼は1人が受ければ超広範囲に晴れるのに依頼が殺到してるし、こんな100%発動できる超常パワーがあったら即日テレビや週刊誌や研究施設の的になる。
ラスト直前の須賀はどっちの味方か分からない意味不明な行動を取るし、いきなり真っ当な大人の意見を出すなら最初に家出少年を雇った意味も分からない。
帆高の家出も理由が不明だしヒナもなぜ晴れ女になれたのか分からない。
巫女の血筋なのか偶然なのか鳥居をくぐれば誰でもなれるのか謎。
廃ビル屋上の鳥居も800年以上前からあって超常現象を引き起こすパワースポットだとしたらあんな寂れた状態にないはず。
世界が壊れても一人の少女を救いました、というボーイミーツガールだとしても、せいぜい中学生までしか楽しめないと思う。
それと小学生男子、中学生女子、高校生男子の3人組を泊めるラブホが都内にはあるんですか?
👩監督ウイリアム・オルドロイドのガッシリとした演出も冴え残酷な迄に美しい女性の性をフローレンス・ピューの魅力と共に引き出して居る
涙しながら原作を読みました。映像化してくれへんかなと願っていたのでうれしかった。公開が待ち遠しいです。
あまり共感や感動する事も無く。
でも作品で流れる音楽のセンスは良かった感じ。
北村匠海さん演じる「僕」を中心に大学4年から社会人になった日々の何気ない事を表現していた感じ。
出だしで僕と彼女が付き合う事になる展開。
恋愛映画と思ったけどそうでも無く。
見慣れた明大前や下北沢。
餃子の王将のオーダーのなぞなぞ。
出だしから親近感があって期待してしまったかど、盛り上がりもあまり無く。
本年度最後の映画を本作で締めくくってしまったのは少し残念( ´∀`)
世間が騒がなかったらここまで酷評されへんかったでしょう。私は面白かったしよく出来てると思いました。エンドロールの映像も良かったですよ。
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かなり?箱の意味は?何処?もっと箱の不思議感とかを強調しないとせっかく登場したのにつまらない道具入れ?なぜ指?樹海の魅力も出さないと…
かなりシュールだったが小ネタが多く、楽しかった
一番大好きな映画です。
くすぶっていた高校生の頃に劇場でこの映画を見てひとりで大号泣しました。
詩的なニュアンスが多く、音楽の使い方なども独特で少しわかりづらい部分もありますが、後半の監督らしい言葉遣いは今見ても涙します。
登場人物それぞれがカチッとパズルピースのように合わさるわけではない人の形をしているリアリティ、荒削りでも純粋な若い美しさ、恋に堕ちない個としての身勝手さが、なにより背中を押してくれました。
人生を変えてくれた映画です。この映画に出会えてよかったです。
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主人公のラプンツェルが、18までまともに外に出てなかった(出られなかった)せいか、世間知らずな面が目立ちツッコミどころ満載だった。例えば
・ラプンツェル自身が塔に約18年間も閉じ込められているのに何の疑問も抱かない
他にも、
・城のセキュリティーやシステムが緩すぎる、衛兵より馬の方が有能なところ
・ライダー(ユージーン)がコソ泥したため、復讐心に燃える仲間や衛兵に追われているのを口頭でラプンツェルに明かさず、そして彼女を巻き込んでいるのに謝罪しない
などなど…。軽い気持ちで観れば程よく楽しめると思う。
むしろギャグアニメ映画としては
最高に面白いと個人的に思った。