映画感想・レビュー 378/2525ページ

ディリリとパリの時間旅行:P.N.「雪ん子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-02

映像がとにかく素晴らしくて、かつフランス語もとっても丁寧できれいな響きで、うっとりしっぱなしですが…
子どもの誘拐が多発していたパリの地下で子供達が幽閉されているシーンには、余りの事にぞっとしました。
実際現在でもそうした事はあるそうですし、現にエプスタ〇〇島のような場所も実際にあったのですから、もしかしてそうした組織的犯罪が行われていることへの告発なのかとも感じました。
映像の美しさとエピソードの残忍さが、なんともアンバランスではありますが、色々な意味で素晴らしい映画だと思いました。

ノイズ:P.N.「大吉」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-02

役者達の演技合戦を堪能しながら観れたのが大満足で良かった。
特に後半からのシリアスな展開は重かったものの予想外に面白かった。

グッバイ、リチャード!:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-01

大学の同僚のダニー・ヒューストンとの友情等ファミリーなキャラクターを自然体で演じたジョニー・デップが一際,素晴らしいんだなあ~。死を伴侶とし「今を善く生きる」決意で旅立つラストシーンも素敵何だ

喜劇 愛妻物語:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-02-01

笑うところが全然なかった。喜劇てなってるけど悲劇やと思う。イラつきながら観てたけど、最後のほつれた赤パンツでちょっとホッとしました。濱田岳さん水川あさみさんは役に合っていましたね。

アビス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-02-01

矢張り深海もののホラー作品が〈13日の金曜日〉の監督ショーン・S・カニンガム〈デプス〉だった。コミカルtouchと恋愛的な要素が交錯し

真夜中乙女戦争:P.N.「TOKYOとかけて OTOMEと解く」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-02-01

その心は、

「M」がkey

命題でもあり、真夜中でもある。

「M」

戦争とかけて乙女と解く、その心は、

MOE

燃え
萌え

私を壊したい

けれど、好きな先輩は、生きて欲しい。

それならば、私を高めてくれた、先輩と東京タワーを萌えにする。

テーゼ
アンチテーゼ
アウフヘーベン

三段落ちの展開、ラストの先輩と東京タワーの萌えを発見できるでしょうか?

もう少し、スタイリッシュであればよかったが、なかなか、期待を裏切る作品。

世界が、アルゴリズムに流され、セルフィシュな人間ばかり、よく考えて生きなさいと言う作品とも言える。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2022-02-01

う~ん、ゲームを忠実に再現したという割には期待ハズレでした…映像的な再現度は高いんですけどね
ゲーム版の1と2を無理やりドッキングさせるのはいいとしてもその縫い合わせ方が雑過ぎてストーリーの質が低下してしまっています
敵もリッカーの再現度は高いんですがあとはゾンビばかり、ハンターとか巨大毒蜘蛛ブラックタイガーとか色々出してほしかったかなと
初見の人が観てもあまり楽しめないかも
やはりホラーゲームを忠実に再現した映画なら『サイレントヒル』がこれまでで最高です
アレはもはやゲーム以上にゲームの世界観を再現することに成功していましたからね

ライラの冒険 黄金の羅針盤:P.N.「Water Lily」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-01-31

コロコロと色んな動物に変わるパンタライモンが可愛かった。鎧熊のイオレクも強くて恰好良く、なんと言ってもコールター夫人が超絶美しい!

憎らしくも賢く勇敢なライラは物語に合っていたと思うが、ハリポタやナルニアと違って一人で引っ張っていかなくてはいけないこの話の主人公としては少し弱かったように思った。(が、期待を持たせたものの実現しなかった続編で成長を見たかった気持ちもある)

説明が不足したままガンガン話が進むので、物語の世界に入り込みずらかったのがちょっとマイナスでした。

名付けようのない踊り:P.N.「のらしろ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-01-31

1月28日ヒューマントラストシネマ有楽町の最初の上映で観る。
踊りをコマギレにしすぎるし、地面に寝そべっている場面が多すぎる気がする。一つの踊りをもう少し長回ししてほしかった。
立って移動して動くところに舞踏の共感部分が多く存在するはずだし、泯さんのすばらしさも私のような一般人にも焼き付けることができたと思われる。人間の業のようなものを外に表して、それを、演者が身にまとうことで、観るものが共有することができるのが舞踏であると考えてます。2時間の時間は長くはじなかつた。

おもいで写眞:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-01-31

乃木坂時代に聖母といわれた深川麻衣さんがほとんど笑わずクセのある不器用な役を演じていて、怒ったり睨んだりの表情がなんか可愛かった。レンタルで観たけど、映画館で観たほうが良かったやろね。

安魂:P.N.「岩崎リーダー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-31

映画が終わってすぐには席を立てず訴えるものがず~っと残っています。
私も長女にそういうところがありました。
期待してしまうんです。
取り返しのつかないことから、どうやって生きていくか、とても深い愛で見つめている映画です。
ほんとに良かった。

サンダーバード55/GOGO:P.N.「サンダーバードファン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-01-31

当時の作品が好きだった私にとってとても感激した作品でした。なによりもノーCGだったことはとても嬉しかったです。正直、CG作品となった時は絶望感が半端なかったのですが、やはりサンダーバードは特撮に限ると改めて思いました。まさに時代はこれでなければと思います。

また話もCDドラマだけでよくできたなと感心するほどでした。

心残りは、言語版ファンの自分には言語版で聞きたかったことです。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊:P.N.「白うさぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-31

先週末、ウェス・アンダーソン監督の記念すべき10年目の最新作、
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊をワクワクしながら観て来ました。期待通り、それ以上の
見応えある作品でした。
出演者もスタッフも豪華で、いつの間にか、映像の中に引き込まれていました。中でも、ティモシー・シャラメさんのコミカルな演技は、才能豊かな出演者の中でも異彩を放っていて、シリアスな演技からコミカルな演技まで、どんな役もこなせるだけの力がある事を再認識させられ、益々ファンになりました。
誠実で、謙虚で、聡明で、とってもチャーミング、次回作でも、参加してほしいなと思います。
映画の素晴らしさを実感出来た
有意義な時間でした。エネルギーチャージが出来ました。ありがとうございます。

新解釈・三國志:P.N.「明日」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-01-31

福田監督の、ヨシヒコや今日から俺は、スーパーサラリーマン 等好きですが、これはつまらなかったです。終始、ふざけっぱなしで飽きてしまいました。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ:P.N.「エナメル野郎」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-01-31

全体的には低予算映画っぽい印象を受けます。と言うのもラクーンシティが過疎化している設定なので登場人物が少なく、ミラジョボ版バイオと無意識に比較してしまうせいでしょう。ゾンビはそこそこ量が出てきますがBOW&動物系ゾンビは一体づつと少なめです。スケールの大きさよりも原作ファンに向けて細部に力を入れたファンメイドな映画だと思いました。

最終更新日:2024-11-20 16:00:01

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