LUCY/ルーシー:P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-06-16
私は昔から人間の脳についてひじょうに関心を持っている。だからこの映画を観たのだが、とても感動した。これは人間の脳に対する発想があまりにも素晴らしいと思ったからだ。一見の価値がある作品だと思う。
私は昔から人間の脳についてひじょうに関心を持っている。だからこの映画を観たのだが、とても感動した。これは人間の脳に対する発想があまりにも素晴らしいと思ったからだ。一見の価値がある作品だと思う。
もうちょっと空いてから観に行こうかなと思っていましたがいつまでも大人気で空く気配がないので諦めて観てきました(笑)
この手の前作とのブランクが長く空いたシリーズって結構雰囲気が変わってヘンに今風にアレンジされてしまったりしますがトップガンは36年経過しても変わらずトップガンでした
いやむしろ、前作以上にトップガンですよコレは
私はTVゲームの戦闘機フライトシミュレーションゲームの『エースコンバット』シリーズは新作が出るたびにプレイしていますが、今回のトップガンの峡谷を縫って飛んで一撃離脱するミッションはまさにゲームと同じミッションだったのでコレがハリウッド映画のクオリティで観ることが出来て大満足というわけです
この映画の感想を一言で言うなら水野晴朗さんの決め台詞と同じです
『いや~、映画って本当に素晴らしいですね』
なんだろ?不思議と今作は引き付けられるパワーを感じた。
その理由は、見終わって改めて理解できた。
子供頃観ていた、『ドクター・スランプ・アラレちゃん』のキャラや要素が、盛り込まれていたから。
かろうじて、『ドラコンボール』の人気の世代だが、自分としては、卒業したつもり?
明治・大正・昭和を生き抜いた世代は、スーパーおじいちゃん・おばちゃんと言ったが、昭和・平成・令和と続くシリーズも3世代で観れる超スーパー作品。
同級生に現在のアニオタ、ゲーマーがいたので、映画のアニメ人気も理解できる。
マニア、子供向け、世代を超えたものと分類できる。
今作は、昭和の『ドクター・スランプ・アラレちゃん』世代には、なんだか懐かしさを覚える。
既に、アラレちゃんの終盤に、ドラコンボールの原形を感じさせるものはあったけど…。
世代を超えた、本当に、超スーパー作品でした。
元極道龍さんが、とってもかっこいい。それでいて優しくて、家事もできて人の為に、一生懸命なところもステキほんと、惚れてしまいます。ケンカ強いしかっこいいしとにかくサイコーです。
こういう、生徒の事真っ直ぐに、向き合ってくれるしずか先生大好き!タカナシ教授も真面目ないい先生でみんな面白かったです。とにかくしずか先生役の綾瀬はるかちゃんかわいい。
生きることの大事さ、チームで一緒にチャレンジする大事さ、実話というのが本当に凄いです。
年齢関係なく、一生懸命生きていく姿に感動を頂きました。
私は河瀨直美さんが大好きだ。だからこの映画を観たのだ。これはオリンピックというものをあらためてしっかり考えさせてくれると思った。また河瀨直美さんの凄いパワーが伝わってきた。素晴らしいと一言に尽きると思う。
この映画を観て、とても感動した。私は瀬戸内寂聴さんの大ファンだ。何年か前に、京都で瀬戸内寂聴さんのお話を直接聴いている。もちろん瀬戸内寂聴さんの本は色々と読ませて頂いた。これはドキュメンタリーだが、何よりも瀬戸内寂聴さんの前向きな生き方が伝わってくると思った。私は瀬戸内寂聴さんは映画だけでなく、テレビでも本でも、直接に出会った時の印象とまったくと言っていいほど、変わらないと感じている。そんなありのままの瀬戸内寂聴さんの生き方が私は大好きなのだ。
私はこの映画を観て、とても感動した。私は今、不動産賃貸業をさせて頂いているが、ケアマネジャーでもある。だからこの映画はひじょうに興味深かった。これはまさに生きるとは何かについて追求していると思う。素晴らしいの一言に尽きる。
私は昔からオードリー・ヘプバーンの大ファンだ。それだけにこの映画はひじょうに関心があった。これはオードリー・ヘプバーンの真摯な生き方が見事に描かれていて、とても感動した。また落ち着いて、オードリー・ヘプバーンの映画を繰り返し観たいと思う。
導入部から鳥肌でした。久しぶりの「トムクルーズ」やはり私の「永遠の心の男」です。隣の主人が…
ストーリーも素晴らしい、どの場面も心に残る景色でした。
日本の映画に無い「スケール」「臨場感」「BGM」なんと言ってもキャストの「がたい」が素晴らしい。
エンデングが私の憧れの景色でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
おもしろかった。横山剣が俺の話を聞いて貰うためにお前待ってる横須賀。港のヨーコが横浜から流れてきた横須賀。女が泣いてちょい悪な人達の暴れてそうな横須賀(自分イメージ)女は泣かずに爺さんと若造が泣いてたよ…女は言いたいことちゃんと言ってたなあ。余貴美子が悪態つきながらも旦那から貰った薔薇を育てるくだり、女房あるある。年を取ると華やかだった人生もバカやってた人生もそんなに変わりない。どうしようもない不良どもも、誰かと関わろうとする限りいつか変われるかもしれない。伊藤健太郎何か良かったです。主人公の淳はヘタレだけど目の前で転ばれたら助けると思う。
先日たまたま上映しているのを知り、速攻当日に見に行きました。
中学時代にa-haの大ファンでした。この映画で過去、現在のメンバーのことを知ることができて嬉しいです。年を重ねて熟成されていく人間性。素敵なおじさんになってたので、なんか、ほっとしました。私もこんな風になりたいなと思いました。
その美しい音楽はこのバンドでしか作り出せない。彼らのプロフェッショナリズムには敬意しかありません。米英人とも日本人とも違う、やはり北欧人だなと思い、彼らへの理解が深まり、この映画の製作に大変感謝しています。これからの人生の指針をもらったような気がします。
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安倍政権が何をしていたのか。
彼が発言していた「日本人に、日本人であることに誇りを持ってほしいじゃありませんか!」という言葉の内容はどういうことだったのか。教科書の現場が変更を強要された事実、それに伴い、”圧力””被害”を受けた人がいたこと、学問の現場が戦線のように政治家が直接介入したこと、テレビでは報道されないこと。
人魚の眠る家を観て、とても感動した。この映画は最初から親近感があった。我が家と雰囲気がよく似ていたからだろう。この家の屋根も庭も我が家とそっくりだったからだ。そんなことはどうでもいいことだとは思いながらも観ていたのだが、篠原涼子さんに誘われて、いつのまにかストーリーの世界に引き込まれてしまった。これは脳死という重大な問題を扱っている。私はケアマネジャーでもあり、これまでも、このような問題を考えることはあったが、あらためて、脳死としっかり向き合うことになった。この映画はすべてが自然に描かれていると思う。もし自分がこのような立場になったらと考えさせてくれるのだ。その意味でほんとに素晴らしいと言えるだろう。
面白いもので、理解してない人ほど、物事を複雑にする。
昔から、簡単に、説明できなければ、本当に知っているとは言えないと言う。
綾瀬さん演じる水泳コーチは、よく知るからこそシンプルに、様々な方法を応用しながらコーチングする。
一方、生き方が、下手な、長谷川さん演じる大学教授は、小難しい考えを頭に詰め込んで、人生の大海を泳ぐのも一苦労。
余計な力を抜けば浮くように、余計な知識を手放せば人生は、生きやすい。
人間、生きている内に、沢山の思い出と言う記憶や余計な知識を蓄え、生きにくい自らを形成する。
忘れる能力が人間にはあるが、それは、許すと言うこと。
許すことで、人生の泳ぎ方も、楽な泳法になる。
綾瀬さんと長谷川さんのラブコメだと思っていたが、チョッと考え過ぎな脚本、もっと、明るさ、ハチャメチャ度が欲しいところ?
貧すれば鈍すの如く、衣食住の何かが欠けても、人間は、礼節を欠いた言動をするもの。
たとえ、無意識に衣食住を疎かにしていても、そうなる。
貧しいから、そうなるならわかるが、無意識に、衣食住に無頓着だと世の中、社会生活に於ける言動が、礼節を欠いたものになる。
たとえ、裕福と言えないまでも、最低限、衣食住に気を配り、暮らせば、自ずと礼節を伴った生き方をしている。
お金を煙草や酒、ギャンブルに注ぎ込み、周りをかえりみない、貧しいのに、働けるのに、プライドだけ高く働かないなど、矛盾する生き方が、無意識に礼節を欠いた言動を生み出す。
どんな世界に生きようとも衣食住をベースに置き、歩むなら、どんな人間の暮らしも幸せの極みとなる。
コミカルなぶっ飛んだ演出は、コミックらしい、その世界観を楽しんでいるようで、もっと弾けても良いくらい。
メンチを切るシーンが多いので、少し力が入るかな?
ラブラブなとろけるシーンが増えると評価も上がったかも知れません?
前作は20代、映画館で、VHFのレンタルビデオで何度もトムクルーズの笑顔を一時停止して見ました。
続編はイマイチという作品がありますが、これは大満足で、ただ、ただ良かった。
前作も素晴らしかったけど、続編だけど、初めて見る人もきっと面白いと思います。
私も歳をとったけど、年齢を重ねたトムがもう、カッコよかった!
アマチュアの交響楽団が解散に向かう人間模様が時にクスッと笑えたり、親子の絆にホロッとしたり、和やかな気持ちで観られます!撮影場所の松本の景色も美しく、行ってみたくなりました。川辺や夕焼けの中の演奏シーンも素敵でした!最後の演奏シーンは演者さん達の練習の成果が遺憾なく発揮され、本当に圧巻でもっともっと聴いていたかった位です!エンドロールまで物語が続くので最後までお見逃しなく!
この映画を観て、とても感動した。東京は私にとってご縁のあったところだ。東京タワーは昔から大好きだ。それだけにこの映画はひじょうに興味深かったのだが、何よりも人のつながりの大切さをあらためて教えてもらったと思う。私は特に親子のつながりは奇跡だと思うのだ。素晴らしいの一言に尽きる。