ピーターラビット:P.N.「Water Lily」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-02-03
いわゆる "絵本のピーターラビット" のイメージで見てはいけない映画です。
実写化された動物たちは見かけは可愛いですが、ストーリーとしては父親を殺されてうさぎパイにされた恨みを持つピーターと、うさぎを害獣として駆除したい人間の、殺るか殺られるかの容赦ないバトルなので、そのつもりで見ると良いと思います。
いわゆる "絵本のピーターラビット" のイメージで見てはいけない映画です。
実写化された動物たちは見かけは可愛いですが、ストーリーとしては父親を殺されてうさぎパイにされた恨みを持つピーターと、うさぎを害獣として駆除したい人間の、殺るか殺られるかの容赦ないバトルなので、そのつもりで見ると良いと思います。
ギャレットが演じているだけあってバイオリンの演奏は素晴らしく、鬼才のパガニーニとして存分にバイオリンのテクニックと音色を魅せてくれる。
しかし、あれだけ魅惑的なバイオリンを弾く割には、この映画の中のパガニーニにはイマイチ興味が沸かない。音楽だけでなく、パガニーニのエピソードや人物像でも人を惹きつけるストーリーにできなかったのだろうか。
前の二作と比べて、本作は冒険の目的が最後までイマイチよくわからなかった。しかし、ディズニーの手から離れてもちゃんと続き物として映画化されていて、ルーシーとエドマンドが再びナルニアに呼ばれ、カスピアンとリーピチープに再会したシーンは嬉しくなった。
新キャラのユースチスは見事な憎らしさで、皆が見放す中、リープだけが常に寄り添って励ます関係が素敵で、セリフはなくともユースチスが成長していくのがわかって良かった。
そして、最後の晴れやかな別れのシーンがとても美しく、ルーシーとエドマンドの三作分の思い出や成長を振り返ると感慨深くて、切なくも優しい気持ちになるナルニアとの別れだった。
物理的豊かではなく、心の豊かさが人生においては重きがあるんだと気付かさせてくれる作品でした。当たり前と思って見過ごしてしまっていることに生きていく上で大切なものがあるような気がしました。
本サイトのマーテイン・スコセッシ監督関連ニュースで紹介された未公開の幻の名篇がジョアンナ・ホッグ監督〈ザ・スーベニア〉だった…。映画監督志望のヒロインがキャンパスLifeを過ごす日々を,恋愛感情との葛藤と併せ淡々と描いた作品。ゴダール,ヌーベルヴァーグ談義等も交えsymbolicなフラゴナールの絵画の如きポエジーが感じられる絵作り
手塚治虫の漫画にも本篇見たいな壮大なテーマの作品が有ったけれども
ほんとにライブ会場に居る様な臨場感最高です‼️
最高の嵐又このグループにこの5人に会いたいです!!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
すごく面白かった。
結局この世で一番怖いのは人間だと思った。
永瀬さん演じた刑事の「クソみたいな仲間意識」と、「廃れる村の象徴だな」の言葉は妙に納得しました。
余貴美子さんの町長、良い味出してました。柄本さんのおじいちゃんとやり合うシーンは全然笑うとこじゃないのに、なんか笑えてしまった。
役者さんがみんな素晴らしいです。
また見たいです。
👥独裁者のジェノサイドへの抗議と絡んだ現代的な主題のmystery仕立てで,何が正義かを見詰めたシドニー・ポラック監督のヒューマンな演出が何時もながらに佳いんだなあ👁️
ド直球な展開に引き込まれたー!
何の伏線も捻りも無し。
素直に進む展開に満足度が上がった感じ。
人間ドラマが満載!
それぞれの目線の描写に引き込まれる。
森田剛さんが凄い!
迫力ある演技!
名シーンのオンパレード。
阿川(有村架純さん)が初めての保護観察対象者の斉藤とコンビニの駐車場で会話するシーン。
泣ける。
そして斉藤さんに惚れた(笑)
保護司は仮釈放中の人とはお酒が飲めないルール。
阿川が「一杯だけ」とお酒を飲むシーンからの朝の置き手紙。
メッセージがとても良い!
阿川の人間味に惚れる。
病院で阿川が誠(森田剛さん)に保護司になった理由を語るシーン。
誠と一緒に鼻水を出しながら泣けた(笑)
阿川がコンビニでバイトしながら保護司の活動をする中でのコンビニ店長が何気に良い。
阿川の同級生だった刑事の滝本との関係も見所あり!
もう少し掘り下げて欲しかったのは残念だった感じ。
保護司がボランティアと言う事実に驚き。
誠が好きなラーメン屋。
時代の流れで200円値上したのは見逃せませんでした( ´∀`)
👸ヴェルサイユ宮殿等でも現地ロケーションした本格的な史劇何だけれども,ソフィア・コッポラ監督が画くのはヒロインの違和感,何処か違うと云う居心地の悪さ。此れは監督の映画〈somewhere〉でのヴェネチア,〈ロスト ・イン・ トランスレーション〉での原宿等でもそうだった見たい!ロックな精神にもマッチ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
演技派であり世界的に活躍するイギリス人俳優が、アンドロイドを演じている興味深い作品。
ステップ①
大人の女性が、期間限定で、アンドロイドと疑似恋愛をするお話。
ステップ②
単なる極秘のプロジェクトのはずが、自分自身の理想の男性にプロミラミングされたアンドロイドに翻弄され、トラウマと向き合う女性。
ステップ③
心のトラウマと対峙した時、トムと言うアンドロイドは、トマスと言う彼女の奥底に秘めていた叶わぬ恋の相手の双子とも言える存在であり、実存と非実存(アンドロイド)の存在。だが、それは、彼女が失っていた信仰心、少女の頃に神様はいないと拒んでいた存在が、常に寄り添い、奇跡的な形で証明された瞬間でもある。
彼女が、青空を仰ぎ、得たものとは?
通常は、ステップ①ぐらいの解釈で終わるかもしれない。けれど、イギリス、ドイツの実力ある俳優陣がキャスティングされた作品、掘り下げた解釈は自ずと要求される。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
何この映画?
侵略されて、自衛官が殺されても、敵兵の命を守る事が尊い?
普通は自衛隊員の犠牲を第一に考えるでしょ。こんな上官達や政治家の綺麗事で無駄死にするなら、自衛隊なんてやりたくないわー
映画作った人の思想が戦後の洗脳教育の賜物だと痛感するえいがでした。
更に本エドワード・ズウイック監督がローラ・ダーン等とタッグを組んで死刑囚の冤罪事件を告発した社会派映画が〈疑惑の炎〉だった。現実を見詰めながら極限の独房等での秀逸な描写も有って見逃せない秀作!
これはこれで良き
最後まで普通に楽しく観れた。
監督も好きだし、キャストもなかなかいい。
三国志の内容は知ってるけど
固定概念なんてものがなければ
全然観れる。
前作では内容よりもピーターたちの可愛さや躍動感、
田舎風景と畑や花壇の色彩に魅了された感じでしたが、
2は味のあるキャラクターも多くて面白いし、楽しかったです。
白黒映像が出演者たちを引き立て、物語にも引き込まれたので
最後まで一気に見れました。
笑いを誘う場面もあるので、あまり重く受け止めずに見れたと
思います。
道化師のフロゾ、いい男でした。
独居老人の寂しい話かと思いきや最初は戸惑いながら観ていくとファンタジー風で面白かった。仏壇にお尻を向けて膏薬を貼るシーンが好きです。田中裕子さんは可愛くて素晴らしい女優さんやと改めて思いました。
公開時に劇場でみましたが、一緒に行った妻とあっけにとられました。
妻は銀魂が面白かったから期待していたようですが、終始スベりっぱなしでくそつまらなかったそうです。私もですが。
地上波でやるということで再確認のために視聴しました、やはりくそつまらなかったです。
役者はアドリブなのかわからないですが、テンポも悪いし全然笑えない、きちんと笑える台本を作って芝居した方が数万倍マシかと思いました。
ここで嵐に逢えて幸せです。
また5人の嵐に逢いたいです。