見知らぬ乗客:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-11
NHKBSPREMIUMcinemaではアルフレッド・ヒッチコック監督特集が続く…。今,何故ヒッチコック作品か,フランソワ・トリュフォー監督のinterview本などが記憶に新しい!
NHKBSPREMIUMcinemaではアルフレッド・ヒッチコック監督特集が続く…。今,何故ヒッチコック作品か,フランソワ・トリュフォー監督のinterview本などが記憶に新しい!
銀行員の犯罪心理と云う点では〈黒皮の手帳〉や〈紙の月〉とも似ている見たいだが。本篇での追われる不安感は並大抵では無く観る度に新発見が有った。本篇に続き模倣作品も多く出現した,謂わば映画の教科書
音楽が印象的でストーリーもいい。
個人的に一番好きかもしれない。
みんなに見てほしいですね。
高木くんと佐藤さんの想い合う形や警察学校同期の絆。
それぞれの正義への向き合いかたが見れました。
誰に何と言われようと自分がやりたい音楽、表現したい音楽で世にブレイクすることを信じて目指し、活動し続けている老い及び若きミュージシャン達へ、そして無念にも途中で挫折してしまったミュージシャン達へ…必見です!!!!
おもろいねえ。単純なアクション映画と見せかけて、結構ヒネリが効いている。全員キャラ立ちのキャスト。緩急自在の演出。やっぱりセンターにいるのは抜群の安定感のミケルセン。でもこの人、坊主頭にして髭を生やすとドウェイン・ジョンソンそっくりなんだなあ。この映画ハリウッドでリメイクする際は主演ロック様でお願いします。
まんまテレビの延長。スケールも小さいし、たまに本筋をほったらかして脇道にそれるのはいいが、問題はそっちの方が面白い事。明らかに本末転倒している。役者もボーナス旅行気分で適当に演技していて見る方は腹立たしい事この上ない。
それにしても、本田翼は素晴らしい女優だ。相手の心情を察する時の表情や動きは絶品。
彼女にとってこんな学芸会のような映画への出演はキャリアの汚点です。もっと作品を選んでほしい。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
アイドルオタクの映画ではないです。コロナ禍でファンに会えず2年頑張って、やっとファンに会えるまでの彼らを見てほしいです。
結構面白い!スノ担でなくても演技みんな上手いから大丈夫!
前作のほうが良かった。特に「豚汁定食」は面白くなかった。
つまらなすぎ、過去最高の駄作かも?
人々の心が廃れた事を象徴するハロウィンの賑わい。
日本の盆踊りのようなものだが、そこには、最早、敬いの精神を無くした西洋の上部だけを楽しむ人々だけの失われた世界がある。
かろうじて、敬いの精神を失わない人々が、失われつつある世界から、人々を助けるべく奮闘する。
人間を猿のように扱う、悪魔のような存在、それは、天使の囁きに似ている。
30周年に相応しく、様々な縁起を用いて、シリーズ全体を総括、作品を縁有るすべてに捧げたような仕上げとなっている。
シリーズ当初の闇と、媚びなく子供にも受ける華やかな光を放つ作品。
抑え目の演出が、敬意を表し、礼を尽くしている。
観客を満足させながら、細かい気遣いを忘れない製作者の精神を失わない、ワールドを保っている。
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3本のオムニバス!
一本が約40分の落語を映像化したような作品!
出演者がすべて噺家さん。
適材適所ならぬ適材適役!これは監督である林家しん平師匠の楽屋での観察力の鋭さが適材適役になっている。
役者の噺家さんは役作りをしなくても、自然体の演技でその役になっている。この映画は、何度、観ても面白い。
最初から最後まで全く面白くなかった
途中何回も寝そうになった
子供向けですね
蜷川実花監督の最新作です
今作でも独特な蜷川ワールドが炸裂、とにかく濃い世界観というか甘いシラップ漬けの瓶の中に閉じ込められた様な気分になります
とはいえ蜷川監督の過去作『ヘルタースケルター』や『ダイナー』と比較したら随分観やすい映画になったというか物語としてはちゃんとしてます
ただCLAMPの原作ファンからの評価はかんばしくありませんね
私の様に原作を知らない人なら案外フツーに楽しめる映画です
余談ですが個人的にCLAMP作品で一番好きな作品はアニメ映画の『X』です
26年前の映画ですが未だに色褪せませんよ
久々にBSで見ました。
何度見ても泣いてしまう切なう映画です。もし劇場で見てたら目が晴れて出れなくなりそう。これ見て泣かない女は信じれないです。
まだ見た事が無い方は絶対見て頂きたい作品です。
クリント・イーストウッド主演のサスペンス映画〈アイガー・サンクション〉は知っていたけど,史実の本篇を観るのは初めて。TV画像を字幕モードに設定してドイツ語版で試聴。極限情況下の人間ドラマの傑作
ゴジラエヴァンゲリオン夢の共演で、臨場感が違い極めて楽しかったです。劇場版で期間限定で再上映を期待しています。
本篇した観月ありさがドリカムの音楽に乗せて都会の夜に夢を実現するファンタジー作品〈7月7日,晴れ〉
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これは面白かったー!
ってか怖かった!!
ラストシーンは座布団を三枚差し上げたい位の結末(笑)
阿部サダヲさん目当て。
期待以上の猟奇的な演技に圧倒。
でも予想外に良かったのは大学生の雅也を演じた岡田健史さん。
余裕を感じる演技に引き込まれる。
20人以上を殺害した阿部サダヲさん演じる榛村。
達筆な手紙や会話で相手をコントロールする感じが恐ろしい。
大学生の雅也を利用して、一件の冤罪と主張する殺人事件の真相を究明させる展開。
雅也が三流大学生なのにハンパない捜査力(笑)
真犯人と思われる岩田剛典さん演じる金山と接触。
何が起きるのか全く予測出来ない展開に引き込まれる。
登場人物達の繋がりも見所。
相関図があると一気にネタバレ(笑)
徐々に人間関係が解き明かされる時のナルホド感が良い!
ラストシーンは本年度ベスト級で満足度が向上。
出だしのシーン。
桜の花弁が川を流れてると思ったのは自分だけでは無いハズ( ´∀`)