リーサル・ウェポン4:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-04
本篇のエンド・ロールはスナップや集合写真風なアラカルトで紡がれて
本篇のエンド・ロールはスナップや集合写真風なアラカルトで紡がれて
本篇原作の吉村昭の世話もの小説を一寸読みたく為って仕舞う…。今村昌平監督は独特の自然観で男女の愛の行方を゛うなぎ゛の生態に準えて
フランスの若手俳優が、真実を突き詰めて、奮闘するサスペンス。
是非、カップルや大切な方と鑑賞して欲しい作品。
フランス映画にしては、珍しく、控え目なラブ・シーン。だからこそ、物語の本質を深く掘り下げて見せてくれます。
ブラックボックスが、一人歩きした感じの広告ですが、若いカップルの愛の到達点、結末は、切ないですが、フランス映画の新しい、愛の物語です。
ラストが消化不良な感じだけど終始緊張感のある展開に引き込まれたー!
二人の子供を乗せた銀行の支店長の車に爆弾が仕込まれ、お金を要求されるストーリー。
車のシートから離れると爆発するので逃げる事が出来ない設定。
高額な金額を車に乗りながら用立てるシーンがリアル。
副支店長も同じ状況から車から出てしまい車が爆発。
この爆発に関与したと疑われ警察から追われる展開に。
支店長の息子がこの爆発で負傷し流血が止まらず病院に行きたいけど、金を用意せざるを得ない状況。
支店長の娘。ヘインの演技がとても良い!
お笑い芸人のオカリナ似なんだけど可愛い(笑)
犯人がどんな人なのか、安易に予想出来るし、ありがちなストーリーだけどスピード感ある展開がとても良かった。
息子が何故あのシチュエーションで怪我をしたのかが疑問です( ´∀`)
期待以上に面白かった!
観たい映画が満載で本作の鑑賞を諦めてたけど観て正解♪
みんなが騙し過ぎで訳が全くの解らない(笑)
コンフィデンスマン初の敗北かと思わせからの展開が全く想定外。
脚本家の方に脱帽。
終わってみれば出だしから騙されていた感じ。
全てが偽りの展開なので全く先が読めないのでスクリーンに釘付け(笑)
重松豊さん演じる刑事の丹波が自分的にツボ(笑)
銭形警部の実写版を彷彿とさせる感じ(笑)
インターポールのマルセル役。
瀬戸康史さんも良かった!
でも一番良かったのは関西弁の真木よう子さんだったかも( ´∀`)
博子と樹(女性)のシーンが事あるごとに入れ替わるものですから、どちらがどちらなのかが、少しわかりづらかったですかね。
決して、つまらくはないし、感動もしましたが、中山さんに豊川さんと、当時ノリにのっていた俳優さん方の起用がウケての大ヒット作という感想も否めませんね。
樹(女性)のお爺ちゃん、若すぎ元気すぎで、76歳には見えませんよ(汗)。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
めっちゃおもしろいから!最後、みんなで踊るのは星3ぐらいですが。マイコも三浦春馬も若いし、山形の景色もいいし、方言の替え歌がサイコー!!ずっと笑えましたよ!これが笑えるか笑えないかで、心の健康が分かるとおもう。早く配信でもやってほしい!!
この時代の扱いはひどかったのですね。心療内科や精神科にも受診させて。今では、だいぶ理解されてきましたがまだまだな事もあるようです。「私の天使、天から落ちてきた人」名セリフだと思います。タバコを吸うシーンが多くてそれがちょっと苦手でした。
ジョン・ギラーミン監督版の映画〈ナイル殺人事件〉1978年製作。本篇はテレビ版でもリメイクされるアガサ・クリステイーの探偵ポアロものだが名優ピーター・ユスチノフ始め何時もながらにオールスターcast
ストーリー展開が少し難しかったですが面白かったです。
とても面白かったです。
ホラー映画初心者にはオススメできる恐怖の村シリーズの3作目です
まぁ私個人的には可もなく不可もない星3つというところですが、需要があるならこういう少しユルめのホラー映画があってもいいかなと思えたので今回だけ特別に星4つです
ネットで言われるほどkokiさんの演技はヘタではないですよ
むしろラスボスに憑依されて苦しむシーンの演技は見事だと思います
ラスボスはシーンを重ねるごとに顔の造形が崩れていって最後はとうとうゴーロン星人みたいになってしまいます(笑)
ただそれ以上に恐かったのは序盤の海上に出現する女子高生の巨大蜃気楼ですね
アレは本当に不気味です
ホラーファンの方は一度観てみてもいいかもしれない作品です
とっても面白かったです!
でも、私には難しくも感じました。
おばあちゃんに陣内家が敬意を払ってるところが素敵でした。
最後のキスシーンも🥺
タンゴシーンは何時見ても印象深いが,アル・パチーノの迫真の演技と生徒チャーリーとの友情が魅せる!
不覚にも、泣いた! 見始めた時は、「あー!炭治郎www‼︎」と思ったけど、観ていくと自然と喉の奥が苦しくて気が付いたら涙が出て…。自分が失くした気持ちとか、ありがちな選択、妥協・忖度、言い訳etc 語彙力が無くて上手く説明出来ないけど、とにかく油断すると泣く! もう一度観たら、もっとしっかりと内容を理解出来るかなぁ。
これは「タイムリープもの、青春、アイドル、キラキラ映画」ではありませんでした。
若いキャスト5人のフレッシュな演技がさわやかで、ストーリーの温かさに感動し、大切なことに気づかせてくれる作品です。
キャストのファン以外の方にも先入観を持たずに、是非観てもらいたい映画だと思いました。
ちょっと雑な展開が気になりました。屋上から飛んだりんちゃんのその後とか、パトカーのサイレンが気になるし、LGBTを不幸に描いてる。でも、バレエの先生にお母さんと呼ばれて嬉しそうに笑うところは良かった。草彅剛さん服部樹咲さんはハマってましたね。
本篇の前年に製作されたフイルムノワールの映画〈いぬ〉もジャン=ポール・ベルモンド,ミッシェル・ピコリ等の共演で密告者を廻るサスペンスフルなドラマだった。ジャン=ピエール・メルヴィル監督作でベルモンドは真摯な神父役だったり,ボギー風なハードボイルドだったりと
主演の瀬戸康史が素晴らしい!彼が演じる古本屋の主、多田は社会の片隅で隠れるように暮らしているのに、自分勝手な人達が色んな要求をしてくる。多田は優柔不断でドジだけどお人よし。彼のベッドシーンにキリスト教の「神の御心」問題が絡んでくるのがおかしかった。
欲望のままに生きている大人の男女や青春時代の気まぐれな好意を寄せてくる女子高生を演じる俳優達が魅力を発揮しているのは、受けのうまい瀬戸康史のおかげ。また問題が起こりそうな予感のする終わり方だけど、面白かった。
「ルパンの娘」「コンフィデンスマンjp英雄編」「愛なのに」と次々と違う魅力を発揮して来る瀬戸康史。この次はリアルな悪役も見たいなあ!
ムカムカしました。ツッコミどころもあり、観た後烏丸君が言った様に気持ち悪くなりました。潔癖症も全然感じない。期待して損しました。