- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-25
人と人の繋がりの純粋さを語る映画でした。ビジネス場面を毎日踏んでいる会社員の私にとっては映画に登場しているの全ての人の行為はお金を目当てではないので、少し不思議に思いました。ただ現実社会に本当に実現できたら、いいなと羨んでいます。純粋に生きれたら、なんで幸せなんだろつ。わたしも考え方を変え、もっと純粋に生きれるかな。
映画も人生(映画に出た全ての人物の人生も含めて)も見方、考え方で感想や幸せ度が大きく変わるんだなと思いました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-24
仮面ライダーと同じレベル。
こんなだから邦画は馬鹿にされんだよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-24
子供が好きで一緒に観に行きました。
すごくカッコよくて感動しました。
また観にいきたいと思います。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-24
女性陣の皆さん全ての演技にメッチャ引き込まれた邦画。
本年度ベスト!
河合優実&中井友望さん目当て。
この二人の演技を観ているだけでも満足度は高め(笑)
家庭科室で自分が作ったお弁当を男子と二人で食べる山城。
友達との交流を避け図書室で先生に悩みを打ち明ける作田。
地元に残る彼氏を差し置いて東京の大学に行く後藤。
これらの女子学生の2日間をオムニバス的に進んで行くストーリー。
やっぱり山城を演じた河合優実さんが良かった。
卒業式で答辞を述べるシーン。
指名されてもなかなか立たなかったり、なかなか喋らないシーンが不思議。
答辞の場面は何故かカットされていたけどその後に答辞を述べるシーンに泣ける。
中井友望さん演じる作田。
図書室で先生に悩みを打ち明け、自分の殻を破ろうとする感じが良い。
軽音楽部の口パクバンド。
ヘブンズドアのヴォーカル。
彼を思う軽音の部長の卒業式後の演奏会での素敵な演出も良かった。
卒アルにコメント書く儀式。
自分の世代にはありませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-24
銀行で起こる様々な事件を解決し、ラストの倍返しがメッチャ痛快な作品。
本年度ベスト。
阿部サダヲさん演じる銀行のお客様係の西本。
銀行で起こる色々な事件。
警察に頼らず自分達で解決して行くストーリー。
銀行内で消えた100万円や10億円融資した企業が雲隠れ。
この2つの事件が繋がり、予想外な登場人物も繋がって行く感じに引き込まれる。
予想外な豪華なキャスト陣。
自分的にはビルのオーナー役の橋爪功さんのポイントが高め。
銀行の裏側が見られた感じだけど、営業会社の様な厳しさはリアルな事なのか?
気になるところ。
終盤のビルの売買契約のシーンの緊張感がハンパ無い。
観賞後はスッキリで満足度は高め。
悪い事して手に入れたお金。
自分の勤める銀行の口座に振り込むのはダメですよね( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-24
何事に於いても、自分を捧げて、身を投じているなら、大変ではあるが、ただただ、目の前の仕事に勤しむ。
自分は、この仕事に尽くしたと言いながら、大半は、自分が報われないと言う不平不満で、時間を過ごし、神様でなくても、冷静に観察すれば、いつ、仕事してるんだと、言いたくなるしまつ。(達磨大師)
主人公のベネデッタは、身を投じ、生きている。
他の登場人物は、どうだろ?
神を信じない、神職者、奇蹟を目の当たりにしても、信じない愚か者。
愚か者の三原則。
自覚がない。
自己主張ばかり。
聞く耳がない。
聞く耳がないので、何時だって、自分が自分がと、他はお構いなしで、永遠に自覚なく、自分を改める知性がない。
約400年以前の時代を再現したので、このような世界観でいいのでは。
愛はすべて、恥じ入るものもなく、愛はすべてのすべて。
善悪と言うより、絶対的善があり、繁栄と拡大の愛があるのみ。
愛を説いたイエスは、一人だが、キリストは人類の共通意識、だから、さまざまなキリスト教はあっても矛盾しない。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-02-24
作品の出来映えはなかなかいいのですが………。
DCの『ブラック・アダム』同様、詰め込み過ぎて、兎に角、忙しない展開で楽しめない。
作品も、スター・ウォーズ、スパイダーマン、最近の『ストレンジ・ワールド』のクリエイターの共同作業か?
と突っ込みたくなるほど。
量子の世界だかなんだか知らないが…、ほぼ、スタジオセットのみの展開にしか見えないのが、残念。
やはり、日常と絡ませた、詰め込み過ぎない展開がいいね。
この世界は、引き算の世界(老子)、何が必要ないかの見極めが大切なのかも?
大切だとおもっても、案外必要ないものって多い、だから、プロデュサーって、大切なんだろ?
働きアリも全体の30%しか働かない。自動制御。
余白の美学、何を置くか、何が必要ないか?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-23
『ツナグ』や『太陽の坐る場所』『ハケンアニメ!』などでおなじみの辻村深月さん原作のアニメーション映画です
『かがみの孤城』は2018年の本屋大賞受賞作品です
全国の書店員さんから面白いと推されているだけあってなかなか見ごたえのある映画でした
孤城で出逢う7人の少年少女はみんな同じ中学校の生徒と判明しますが現実世界に戻ってくるとその誰とも会うことが出来ない(存在を知ってる人もいない)設定がミステリアスでいいですね
子供達はいつの時代であっても学校での人間関係に苦慮してきましたが、その部分に深くメスを入れた希有な映画だと思いますよ
人間ドラマとSFの謎解き要素が同時に楽しめる作品です
まだあと少しは上映している劇場もあるので興味を持たれた方はチェックしてみて下さい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-23
記録映画〈ダイアナ7days〉と併せて本篇を視聴すると,名篇〈ローマの休日〉見たいなヒロインの姿が実際の出来事と共に甦って来るんだね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
スター・チャンネルのグザヴィエ・ドラン監督特集で再視聴した本篇,母子の絆と巣立ちの主題の変奏曲
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
最高さんが言っていましたが、バトロワを見ないと時系列的に分かんなくなります!なのでみてない方はバトロワを先に見ることをオススメします!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-22
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
相手が同性でも異性でも、人と人が愛し合うのは素敵なことだけど。
オリヴァーが避暑地でしていたことを、何も知らずに結婚する婚約者が気の毒。同時進行で複数の人間と関係を持ったり、世間を欺く隠れ蓑にするために、たいして好きでもない他人を利用したり。人を裏切り傷つけていることへの自覚が無さすぎ。
苦渋の選択なので責めるつもりはないが、エリオとオリヴァーの生き方は「美しい友情以上」とまで美化されるようなことなのか。
エリオの父親の結婚生活も、捨てられた息子を羨んで「自分は機会を逃してしまった」と嘆くほどに空虚なものなの?
ラストの涙のシーン、エリオがマルシアにしたことを思い出すと、3分半が長かった。演技力は高いけど。
巻き込まれた第三者のことをとりあえず忘れて、エリオとオリヴァーの恋愛に集中してみることができれば、生涯に一度の恋の、切ない思い出の物語。美形で教養のある二人に世の中は優しい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
今朝のNHKラジオ深夜便は都はるみの演歌等の特集。本篇は都はるみ始め懐メロが豊富に流れて居るんだね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
もっと評価されるべき作品!
藤ヶ谷さんの細かい表情の演技がとても素晴らしく、その世界観に引き込まれました。ストーリーは誰にでも起こりそうな題材なのに見応えがあり、何度も観たくなる作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
人種差別と云う大きな障壁をベースボール界でも乗り超えた涙ぐましい道程を感じさせられる。偏見無き世界を切り開く42の背番号!大リーグで日本人選手が活躍出来る下地もそんな野球史と重なって居るのだろう
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
本篇の監督ロバート・マリガンの〈おもいでの夏〉も思春期の青年の憧れの女性ジェニファー・オニールへの感情が画かれた秀作映画だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
映画館で観るとやはり迫力があり、家で観るのと違い余計に感動する。
話の内容は知っているのでローズとジャック以外のいろんなところに目を向けていました。
それぞれの表情、行動、小物ひとつとっても全て素晴らしい。
25年経って映画館で観られることに感動したかったのですが、普段よりも混んでいた事もあり上映中のスマホチェックする人が多すぎる。
暗くなってからチケット写したり自撮りしたりする人も。
家のリビングですかっていうくらい喋ってる人達。
感動が削げるので本当に出ていってほしかった。
スタッフさん、たまには中でパトロールして下さらないかな
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-02-21
昭和ゴジラシリーズが好きな私は、田中友幸氏、伊福部昭氏の最終作と知り視聴しました。迫力がありよく出来てるけど、スーパーXよりムーンライトSY3でしょう。ゴジラの子供はミニラではなかった?
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-21
鬼滅商法が透けて見えて、残念で仕方がありません。
素人でもわかります。これ、映画館で上映する形になっていない。せめて同じシーンや繰り返されるスタッフロールは消去して編集しなきゃ。わざわざ足を運んで観に来るお客さんに失礼じゃないのかな。
そもそも映画版として、これでOKを出す人の気がしれない。
作品への愛があるなら、もっと丁寧に編集してほしかったです。
ワールドツアーって。。。海外でもこんなので上映するの?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
まるで、映画『セッション』を彷彿とさせる。
若者の旅立ちの物語。
ジャズの醍醐味は、なんと言っても『セッション』生、ライブ感。
才能は、生まれもったもの、教えられなくても、上手に歌える子供に誰が教えられる?
才能は、教えられるものではない。
練習し、鍛練し、引き出すもの。
仏門に於いても、理屈で継承できないように、才能、センスが問われる。
ジャズの醍醐味が『セッション』だとしたら、仏門は、「問答」。
どちらも、理屈を超えた表現を必要とする。
作品は、『スラムダンク』のジャズ版と言ったところ。
ただ、若者に、ジャズの良さがわかるかが、キーポイント。映画『ザ・ファースト・スラムダンク』は、面白かったが?多様性と言いながら偏った若者文化に、どう響くだろう?
こんどは、IMAXかドルビーで鑑賞しよう。だって最高の鑑賞感。満足感。
この映画の主人公のようなアーティストが増えれば日本の音楽界も最高なんだけど。
グラミーも、個人的は、心に響かない。
世界が、忘れたら何かがあるのかも?