高野豆腐店の春:P.N.「ささら」さんからの投稿
- 評価
 - ★★★★★
 - 投稿日
 - 2023-09-17
 
正直、期待していなかったれど、とても面白い作品でした。意外とテンポの良い物語で楽しくみられました。ほのぼのします。
正直、期待していなかったれど、とても面白い作品でした。意外とテンポの良い物語で楽しくみられました。ほのぼのします。
起承転結が非常に明快でわかりやすい構成です。全体的に戦闘も含めたアクションシーンが豊富で最後まで作画が息切れを起こすこともなく高いクオリティが保たれています。シリーズファンへのサービスシーンも多く、オールスター映画としてみれば十分に楽しめました。ミラクルライトに関しても観測できる範囲内で使い所がわからなそうな子供はみませんでした。
ただ、20周年映画とするとややテーマ性に欠けるような気もします。というよりはテーマはあることにはあるのですが、いまいちまとめきれていないというところでしょうか。歴代プリキュアのいいとこ取りをしようとして、あまりうまくいっていないように思います。そのせいもあってせっかく美味しい設定をもつキュアシュプリームもアクションシーンでの強さしか目立たない形になっています。
時間の制約もありなかなか難しいところですが、もう少しテーマ性をしぼって、シュプリームの心の動きと連動させるとより良かったのかなと思う次第です。
前回の劇場版がシティーハンターの復活を盛大に祝うお祭りだとすれば、今作の雰囲気はテレビアニメの延長線、例えるなら名探偵コナンや一時期のルパン3世スペシャルアニメとでも言うようなものであった。ただ、前作と変わらず徹頭徹尾シティーハンターではあるので、シティーハンターを見たいという人にはこれ以上ない作品であり、それ以上を求める人にはどこか物足りない作品というのが総評だろうか。変にアップデートしようとせず、兎にも角にもシティーハンターらしさを追い求めようとする視点は新規ファンを獲得できるかどうかを別とすれば個人的には好ましいと思う。このまま最後まで駆け抜けようという気概は感じるので、是非とも原作最終話まで作り終えてほしいものである。ただ、内容からすると原作漫画よりもアニメ世界の続編のようなので、今後今作のようなオリジナル要素がどの程度比重を占めてくるのかが気になるところではあるか。
制作がMAPPAということで
アニメーションの質は十分条件を満たしている。それぞれのキャラクター造形もよく鑑賞後には愛着がわいてくる。この世界の設定は悪役側の神主が言っていることが概ね正しく、ストーリーも悪役側の説明に沿った進み方をするという点が面白い。
ただ、その設定に対して何を思いどう生きるかは自分次第というところが作品の根幹だろうか。
結局、考え方がかわっただけで世界の抱える問題は何も解決していないし、人によっては悲劇の続きがまた始まるだけなのだが、最後の中島みゆきの歌によってそのあたりも概ね納得してしまうところは悔しくもある。ただ、SF的な観点からは考察しようにも情報量が少なく色々と穴の多い設定ではないかと思う。
また、この監督の作品全てにいえることだが、キャラクターが最初から最後までこちらの想像を超える動きをすることがなく、画一的な「リアルさ」しか感じなかったのは不満点だろうか。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
キャラクターに魅力も個性もなく心に残らない。
なぜかおばちゃん化したジル
なぜかヘタレ化したレオン
G最終形態の謎のビジュアル変更
見辛い戦闘シーン
原作好きにも、それ以外にも響かない、1年後にはそんな映画あったっけ?となる虚しい駄作でした。
とにかく笑うか泣くしかでかない映画、
 ゲーマーを本当にレーサーにするとゆう実話が非常に面白かったです!!
 多分今上位の映画より超える可能性大!!
冒頭の撮影シーンでは奇妙なSF映画の映像撮影現場が続く。夢の翼に乗って見たいな
⚔NHKテレビで剣道のドキュメントを観てから今朝NHKFMラジオ局のVIVA合唱でエストニアの特集を聴いて本篇のフェンシングの映像・子ども剣士の姿が蘇って来てね
🦎スターチャンネル吹き替え完全版を久し振りに。学園ものの本篇視聴す。アマンダ・セイフライドはミュージカル映画レ・ミゼラブルのコゼット役に,ミーガン・フォックスは更にSF映画で大活躍に!👧🌝
俳優・岸優太を見た!という感じ。ドラマなどでもいい俳優さんだと思っていましたが、今回のアクション満載、アドリブ満載の作品でも最高に良かったです。かっこよ…と声が出たくらい。そのほか、竜星涼さんや恒松裕理さん、矢本悠馬さん、森本慎太郎さん、りんたろーさん、吉岡里帆さん、ぶっ飛んだ芝居で笑わせてくれるし、胸が熱くなる芝居を見せてくれます。かっこいいと面白いが存分に詰まった映画。高良健吾さんと田中圭さんのかっこよさもお見逃しなく!最高すぎて、人生で初めておかわりした映画となりました。もう1度見てもいいくらい。Gメンは元気をくれる作品。たくさんの人に見てほしいです!
🚚スターチャンネルで本篇ディレクターズカット版を視聴。デジタルリマスター版は,昔名画座等で観た印象とも違ったようにも。恐怖とスリリングな映画の古典何だ
何だか、分かりにくい映画。
何となく、分かるが、確信には至らない。
ただ、視点を変えると見えてくる。
最近の隠蔽体質文化の日本のニュースにより、様々な、膿だしをしていますが、
正に、それ、
見たくないモノは見ないが、
見たい世界は、他を苦しめても、手に入れる。
人間は、見たいモノを見る隠蔽体質があるが、
無意識に思うこと、つぶやくことも実現して行く。
他人を罵倒している人間は、やがて、自分自身に返ってくる事を知らない。
あなたの世界は、自覚なくとも、あなたが、作り出した世界。
愛しい我が家。
ナオミ・ワッツ観たさで見た本篇,助産師役で赤ちゃんと相性の佳いヒロインは実際の出産の中で撮影された映画・愛する人へ
コメディかと思いきや、屁理屈ばかりのイライラする映画だった。
韓国詩人・尹東柱をモチーフにした芝居,星をかすめる風・青年劇場上演を観劇した。詩人特有の文字への拘りが犇犇と伝わって来る感動篇。原作はイ・ジョンミョン
興味深い作品だなぁと言うことで、初めての鑑賞。
予想していなかっが、解説付きと言う異例の上映会。
ある程度、個人的には、内容の予想はしていたが、
かなり、詳しく、具体的に解説して下さいました。
子供の頃、海外の映画は、聖書が基本ベースと聞いていましたから、驚きはしなかった。洋画は、聖書を理解する程に、理解しやすい。
聖職者を表す、養蜂家
(日本の何処かの息子とは違い)
明日を見つめるアン(アニー)
時代背景でしょう?
子供の演技が、無邪気さの中に、大人びた表情、戦後の日本の子供の表情もそれでした。
私は明日を見つめるスペインの魂。
あっという間の2時間だった。
主演の岸優太さんの魅力が詰まった映画です。笑いもあり。
仲間っていいなーって学生にぜひ観てほしいと思います。
テレビドラマのエルピス希望あるいは災いを視聴していて気骨在る報道姿勢から本篇のシーンの数々が想い浮かんで来たんだね
世界で起きている争いは、本当に、幸せをもたらすのか?
トップやリーダー的存在が、ある国を支持し、和平への対話をしない現実。
平等の下、一番の争いは、同種の争い。
男女平等の下、一番の争いは、同性同士の争い。
ジェンダーレス時代と言うのは、特別な事ではない、人類平等の精神を今一度、思い出すだけ。
チェコ出身の絵本作家、ピーター・シスの世界観の様なアングルの映像で展開する作品。
主人公の名前からか、余計、その世界観をイメージする。
何々主義に傾倒する人々も、また、単なる流行に生きる。
本当に、あなたが、争いの後、目にする世界は、幸せだろうか?
同士と言える国民から目の敵にされ、戦友同士の争い。
戦いがもたらすモノを今一度、よく考察させてくれる作品。