- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-04
私は昔から三浦綾子さんの大ファンだ。私はクリスチャンではないが、10代の頃、初めて塩狩峠を読んだ時の衝撃は今も決して忘れることができない。だからこの映画を観たのだ。これは永遠の愛を見事に追求していると思った。素晴らしいの一言に尽きると思う。私は塩狩峠と共に海嶺も大好きだ。また1987年に三浦綾子夫妻の愛すること、信じることというCDを聴かせて頂いたが、やはり三浦綾子さんは素晴らしいと感じた。また塩狩峠の映画を観たくなった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-04
迫力ある格闘シーンと笑えるシーンが混在するメッチャ面白い韓国映画。
本年度ベスト級。
1作目は観てないけどメッチャ楽しめた。
シリアスな作品と思いきや、笑えるシーンもあって満足度は高目。
マ・ドンソクさん演じる刑事のソクト。
ベトナムに逃げた容疑者を韓国まで連れて帰るストーリー。
容疑者への聞き取りからベトナムでいきなり捜査を開始。
ベトナムで凶悪犯罪のボスを追い詰めて行く展開。
ソクトの正義感が熱すぎる!
ってか異国で勝手にする捜査のやり過ぎ感がハンパない(笑)
韓国での出来事もスリルがあって観応えあり!
こっちの方がメインと言った感じ!
ソクトがメッチャ強い!
武器も使わず素手で戦うシーンの迫力が凄い!
そんな中、笑えるシーンがあって飽きることは無し。
ソクトって天然なの?(笑)
彼のキャラ。好きです!
終盤の展開のスリルとスピード感もとても良かった!
ラストシーンはアドリブみたいな感じ。
ホッコリしました( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-04
昔から、あの世とこの世は、隣り合わせと言ったり、この世は、既にある世界の写し世とも言われたりする。
そう言うベースがあるから、ド派手な演出と言うより、より、身近な感覚で作られた作品で、かつては遠くにあった世界が、もう身近な世界に変わった意識の変化を感じる。
私たちには語り尽くせない見えない世界が、様々な次元がある事を耳にはするし、より納得できる内容だろう?
人間には、ジェネレーション・ギャップとは別に、次元ギャップが存在する。
要するに、10階建てのビルから眺めて発言する人間と地上から発言する人間。
その見えている世界が違うので、噛み合わない状況が生まれる。
だからといって、それぞれ、この世は学舎、自分だけが特別でもない。
どんな人間も、その人間にとって必要な場所にいる。
ただ、後ろ向きに生きるか、前向きに生きるか、だ。
人生は、川の流れのように、流れたものは、もう、記憶の彼方。
私たちは、今しか生きられない。
今を生きられる価値、命の重み、どんなに有り難い事かを気付かせてくれる作品です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-04
ポール・ニューマンの人間的魅力と才能が遺憾無く発揮された作品。
どんな役柄も、自然体で、人間味溢れ、品もあり、チャーミング、スターとは、お高くとまる存在ではなく、どんな存在にも愛される存在だと実感する作品。
原題からだとシンプルに分かりやすいが、光、希望とは、その手の中にあると言う作品。
どんな状況にあろうとも、光は、あなたの手の中のクールさ、賢さ、それが、神の叡知、何処かにあるのではなく、直ぐそこに、息するよりも近く。
『エデンの東』の母親と『暴力脱獄』の母親とが一緒なのも、神の計らい以外無いだろ?
来るものを拒まず、去るものを追わず、そこには、神の賢い、クールな、ルーク(光)があるのだから。
いつでも、あなたの手の中に、光(ルーク)はある。
選り好みしていると、本質を見失う、死ぬまで、笑顔で生きる、なぜなら、希望の光は、いつも、あなたの手の中にある。あなたの選択にかかっていると教えてくれる作品。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-04
まるで、父と息子の葛藤劇『エデンの東』のジェームス・ディーンと美しさ全開『七年目の浮気』のマリリン・モンローが、共演したらな世界。
不可能な設定をあえて新たな魅力あるスターを置いて描いた作品。
演劇で磨き上げた演技力と
もって生まれた美しさ。
ポール・ニューマンとエリザベス・ティラーは、見ているだけで見飽きないし、演技力と品もあるので、より二人の魅力を感じれる作品。
どう考えても、『エデンの東』のジェームス・ディーンの父と息子の葛藤劇が浮かぶし、エリザベス・ティラーの衣装が、『七年目の浮気』のマリリン・モンローを意識しているとしか思えない。
実力と才能、そして、美しさの三拍子が揃った二人だから、下手をすると滑稽になる作品も、映画として成立する。
スターとは、やはり、すべてにおいて、輝いている。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-03
若いトムクルーズがかっこいい。音楽も良かった。もう少しカクテルを作る場面が観たかった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-03
2年前のことなのに懐かしい。ルビーモレノも懐かしい。
銃撃で神格化されなければ良いがと思っていたが、旧統一教会もあり、また映画やTVドラマで出鱈目を総括しているのは好ましい。
大西礼芳を最近どっかで見たと思ったら『競争の番人』だった。今後が少し気になる。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-03
激烈。
俳優のエネルギーを浴びるよう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-03
出演の勝ち気なイザベル・アジャーニを観ているとフランソワ・トリュフォー監督の矢張り時代劇〈アデルの恋の物語〉のヒロインの男装するシーンが想わず脳裏に浮かんで来てね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-03
一途な熱愛の狂気イザベラ・アジャーニ主演のフランソワ・トリュフォー監督作品
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-03
星に2になってるけど、つまらなくはない。ただ何度もみたいとも思えない。「ディズニーを倒す」と言ってる事から期待してみてしまうと残念になってしまったから期待してた程ではなかったというだけで、頑張った作品だと思う。ただ上映時間がトイストーリーより長かったのに、子供が「映画長くて少し疲れた。トイストリーみたく短いのが好き」と言ったのを聞いて、それが全てだと思った。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-02
映像と音楽はいい。ホラーと聞いて観たけどコメディやね。死体がちゃちやし変な踊り、叫び、わけわからん。ダニーの一人勝ちやん。147分も長い。女性のお尻が大きい、これだけ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-02
🌊愛の水中花見たいラストシーン,そして波が打ち寄せるエンドロールも青海波或いは鱗の紋様のdesignも
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-02
家族愛のサスペンスフルな本篇,castingも佳いが相馬大亮の撮影術も
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-02
この映画はシリーズ物の続編なのでイキナリこれを初見で観ても内容がわかりませんよ
前作、星なき夜のアリアを観る必要があります
私はこのSAOシリーズが大好きで新作が出れば必ずチェックしますが今作も例外なく見応えのある傑作ですね
プログレッシブは河野さんという女性監督が監修していることもあってヒロインのアスナから女性視点で見たSAOの世界感はこういうものなのかと新しい発見がありますね
バトルシーンもよく考えられて作られていて迫力満点
まもなく4D上映もスタートしますがこのバトルシーンを4Dで体感すると凄く楽しめると思いますよ
しかしこういうVRゲームはいつ頃現実的に実用化されるのかなぁ
自分がまだ元気に動けるうちに体験してみたいものですね
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-02
タイトルのRRRは、幾つか意味合いを込めていますが、最も込められた意味は、父から息子へ受け継がれる言葉の頭文字。是非、耳を傾けて、聞いてみて下さい。ポイント、ポイントで、使用されます。込められたと言うのもポイントです。
休憩無しで、三時間ですが、アクロバティックなアクションとインド映画お約束の歌とダンスも盛り込んで、テンポよく魅せてくれるので、さほど長さを感じさせない。
個人的には、女性の華やかな歌とダンスをもう少し盛り込んで欲しいところだが、熱い二人のヒーローアクションとなっている。
インド映画のダイナミックさ華やかさは健在だが、核となる愛は、やはり、女性。
その点で、美しい女神と男神の歌とダンスは、もっと欲しい。
それと、フィナーレは、どちら様も、共演者、そこも押さえて欲しいなぁ?
リンカーネイション、人間関係の清算は、解消するまで、正に、リンカーネイション(輪廻転生)。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-01
2010年ドラマ版の〈悪い奴ほどよく眠る〉を視聴。昔観た黒澤明監督映画の現代風なアレンジメント作だった。とよた真帆,村上弘明等の好演
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-01
ダコタ・ジョンソンが実に佳い感じな本篇の魅力,ドキュメンタリー見たいだが心の機微に迫る家族の物語
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-01
暗い、重い。大食い、料理の値段当て、グルメリポートなど普通にテレビで放送している裏で生活保護も受けれず餓死する人もいる。変な国ですわ。豪華出演者の贅沢な使い方、清原果耶さんの素晴らしい演技、佐藤健さんの怖い顔。鬼気迫る感じです。エンディング曲がちょっと残念な感じ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-01
goodが最上の生き方。
good job!如く、喜んで貰える仕事、それこそ、最上。
better、best、になるとどうだろ?自己満足、私が、私は、やった、やったでしょう?になる。
読んで字のごとく、仕事だから、最低限の奉仕の精神は、必要となる。
アメリカ社会、いや、日本でも、法律・規則・表面上
で運営すると、こう言う犯罪者は、無くならない。
人間の生き方そのものが、変わらない限り。
いる場所でgoodな生き方とはをどう言うことかを問う作品。
ドラマをじっくり楽しめる作品で、演技の参考になるかも知れません?
不思議なもので、Netflixを始め配信作品は、舞台劇が、映画に変わったように、配信作品が、舞台劇に移行してる逆転劇が、起きている。
秋の夜長、じっくり、ドラマ、お芝居を楽しみたい方にオススメ。
godが語源のgood、あなたも、その場所でgoodなjobしてますか?