白い巨塔(1966):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-09-30
そして田村高廣が演じる主人公の盟友・里見助教授の良心的な行動も本篇で注目され
そして田村高廣が演じる主人公の盟友・里見助教授の良心的な行動も本篇で注目され
まずファン視点では嬉しい要素がてんこ盛りで、求めていたものが全て入っている作品
アニメ版では痒いところに手が届かなかったが、全て届いて満足できる作品
アニメを見ずに映画だけ見たらグダグダと思うのも当たり前なので、見るには自由でもレビュー評価を下げるような妨害行為をしないで欲しい
ヨガは呼吸法であるーヨガ教室体験をしたことを恐怖映画の本篇を観ていて想い出し
男性的なのが、思考力
女性的なのが、感情・直感力
感情を通して、思考力が働くと真実の愛が顕現する。
真実は、常に、そこにあるが、大概は、屁理屈で、脇へ追いやられる。
男性と女性の間に子供が生まれるように、
真実の愛が顕現するには、
思考が、感情を伴わなければならない。
だから、思考力のみの屁理屈に凝り固まった男性的思考では、実現されなかった。
歴史愛好家である主婦の素朴な疑問と感情的で直感的
衝動とも言うべき説明できないが、これが真実と訴えかける声に、導かれ行動する。
主婦であり女性であるから、男性より感情的表現が豊かであり、かといって、
思考力も男性に劣るモノではない。
愛の証の子供が生まれるように、
真実の愛が顕現するには、感情を伴った思考力が必要。
凝り固まった男性的思考力では、屁理屈のような終わらない論争の繰り返し。
ジェンダーレスな思考力
男性的思考力と女性的感情的・直感力がバランスを取ると愛(真実)が顕現する。
神の手・牙ことボディーガード牙
作品は、まったく知らなかったんですけど、日本のアクション映画の先駆け、そして、世界のアクション映画のマスター的作品。
キアヌリーブスが、アクション映画の先駆けは、日本とコメントしたのを聞いた直後の鑑賞。
ロケ地を見ても、アクション映画に出てくる場所の定番の駐車場、ヨットハーバーなど、今も、変わらない。
ハリウッド進出に頑張った
千葉真一さんの遺志を継ぐ真田広之さんも、その相応しい功績で活躍中。
因みに、この原作の漫画と
映画を考察すると、
シティハンターの冴羽獠のモデルとも言える。
千葉真一さんが、めちゃくちゃ格好いい。野際陽子さんもメロメロの頃ですからね?
この作品を鑑賞すると海外の作品が、また、違った視点で見えて来ます。
マスター・千葉、ありがとう
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
既にお気づきだと思いますが、事故で、この町の住人は、亡くなっています。
けれど、昔から、亡くなっても、生きていた世界と同じ世界で、生きる次元が、並行してあると言います。
並行宇宙の様に、私たちは、今しか生きられないけれど、選択しなかっ世界もあると言います。
また、アリストテレスは、空の裂け目は、オーロラが塞ぐと考えました。
今なら笑えるけれど、昔にそのような考えに至った思考力を私たちも、先輩を見習いたいものです。
どんな分野でも、教祖であろうと、憧れ、依存するだけではいけないのです。
自ら自発的に考え、行動しないと。
天は自ら助くる者を助く
これは、揺るがない法則で、自立を促さない組織、人間は、優しいようで、実は、無責任なのです。
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序盤はそこまで面白くは無いが、ミイラが復活してからユーモアとスリラー要素が増えてきて急激に面白くなる。
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はっきり言ってめちゃくちゃ面白い。しかしインディジョーンズシリーズには敵わない。
斬新映像で放つバイオレンス・アクション
星新一さんのSF小説にありそうな世界設定だなと思いました
神通力により突発的に出現してしまった現実をコピーして生まれた世界
コピー世界の住民は違和感を覚えつつも生活に変化をつけない様にして慎重に暮らしている
しかし空間が歪みひび割れの向こうに本来あるべき現実の世界と時間軸を目の当たりにしてコピー世界の住民は絶望する設定
です
神通力の前に海沿いの製鉄所の街から出られない設定も閉塞感を加速させています
(街は岩手県釜石市がモデル)
しかしながら人間の心理を巧みに表現してショッキングでビターな結末であるにも関わらず観た後しばらく私はこの残酷な映画が頭から離れませんでした
多少アラはありましたがとても面白い映画だと思いましたよ
中島みゆきさんの主題歌も良かったです
星は映画+ウクライナガンバレ!の点数も加えています。水曜の朝一番で観ました。学生がいない時間でも、2/3くらい入っていました。アナ雪・ラプンツェル好きにお薦めですが、ストーリーはアレレどこかで観たかなとか、ゲームであったな~と思ってしまいます。でも、国が悲惨な状況にある中で、これだけの作品が良くできたと思いますし、興行収入が少しでも、ウクライナの為になればと思うと素晴らし映画です。
ラドンがカラーやったの再びモノクロ。円谷特撮の自衛隊の攻撃は迫力があってさすがですが、ほとんど命中せず、至近弾ばかり。伊福部音楽は最高です。あるセリフで自主規制があったらしいですね。バランは怪獣総進撃でもワンカットだけの地味な怪獣やけど私は好きですよ。
🕯一寸一時間ほど停電にあう。街で会食中だったー。本篇見たいに電気に依存した社会ゆえの悲喜劇が其処にあると想う。冷房が止み闇に包まれて仕舞う。スマホを懐中電灯にして誰かがYouTubeで歌謡曲を流す。小さなキャンドルの灯が揺蕩う。電気が通じた時の眩しさよ。歓声と拍手が起り
チャイコフスキーは良くも悪くもバレエの呪縛をもたらした。
白のコスチュームと白のタイツの貴族趣味の世界は、『白鳥の湖』の呪縛だろう?
先日、フラメンコの映画を鑑賞したが、日本人のイメージするフラメンコも、様々なバリエーションの1つであること、フラメンコにも、フラダンスに似たものも、バレエの原型と言うべきものもあった。
チャイコフスキーは、ヨーロッパ、モーツァルトの世界に憧れを持っていたと言われます。
「眠れる森の美女」も、様々な要素のブレンドなのかも知れません?
オーロラも眠る白夜は6月の双子座の月。
チャイコフスキーの国では、100年は魔法の力を持つ永遠の命を象徴する。
されば、バレエのおとぎ話の『眠れる森の美女』も夜空に夢見た世界なのかも知れない?
オードリー・ヘップバーンもフランスでやりたかったのも、自由なバレエの映画だったのだろう?
プリマ=最高の女性
新宿プライベートアイズの評価で懐かしの定食屋がまだやっていて懐かしの味そのままで大満足というのが非常にしっくり来た
今作は懐かしの定食屋に行ったらそば屋になっていてなぜかくそまずいラーメンを食わされたと言える
原作ファンが求めていたものではない
新規シナリオもそれが良ければまだいいが原作愛を全く感じない、作画や声優の問題もあるだろうがそれ以前の問題で楽しめる内容ではなかったのが残念でならない
ドラマは観ていました。たまに入るボケツッコミと整の明言がよかった。犯人が中盤あたりで予想はできたけど、それでも面白かった。ドラマを観てからのほうが分かりやすいかも。原菜乃華さんがめっちゃ可愛かった。
NHKラジオ深夜便絶望名言の特集はチャールズ・チャップリン。映画キッド以来次々と悲喜劇の名篇を産んだチャーリーの哲学
久し振りにBS松竹東急で視聴す。矢張り,パッション溢れるナオミ・ワッツが佳い!
ノー・ナレーションのフィルム・フッテイジで紡ぐドキュメントのmystery作品何だ
ちょいと形から入ったプリンセス・ダイアナの似姿,さっとそうと歩く処も恰好佳く