- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-03-06
スピルバーグ自身の幼少期から映画監督になる事を決意する迄を描いたストーリー。
出だしでスピルバーグ(本作での名前はサミー)が家族と初めて映画を観るシーンから、サミーが8ミリカメラである乗り物を撮影するシーン。
その後、ある工夫で銃を撃つシーンで火花が飛んでいる様に見せるシーンなどに引き込まれる。
サミーが与えられた8ミリカメラで家族の団らんを撮影し、編集して家族と一緒に観るシーンが印象的。
そんな編集作業の中、あるシーンにに気が付いてしまう展開。
幸せそうな家族だけど知って驚く新たな事実は本当の事なのか?
気になるところ。
サミーがこのシーンを何故編集してしまったのか謎。
その場面を何故編集する事にしたのかは後になって知るけど、そうする事の意味も解らず。
卒業前に学校をサボって海で皆で遊ぶシーンの映像が良い。
そこにも映画作りの遊び心のある工夫が印象的。
終盤、ある映画監督の巨匠と数分だけ会話するシーンのセリフが印象的。
そこからのラストのワンカットはメッチャ良かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-06
予め決められて居る定めに従って出来事の全貌が浮き彫りに為って行く一際,巧みなシナリオと三篇のepisodeが交錯して魅せた。全く眼が離せないスリリングな展開。小悪魔的な菊地凛子の鮮烈な印象もまた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-06
初見では彼の顔の痣が気に為って物語に溶け込め無かったものの次第にその事は全然気に為らなく成り魅力的に。「あばたも笑窪」じゃないけれどね。他の映画サイトでグザヴィエ・ドラン監督自身が其意図にも触れて居るけど。身体の傷とこころの傷との関係に就いて。其れは兎も角,「愛と友情」の主題は武者小路実篤の作品にも貫かれているけど永遠のテーマ哉,男女の性を乗り超えて
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-05
妹とドミニク以外は不可解な奴らで、争いは理由もなく発生し、応酬が続く。
つまり、人間はそんな戦争を繰り返し、時に楽しむかのよう。
無垢な善人は、逃げるか死ぬしかない。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-05
幾つかの逆転があり非常に面白いのだが、不要と感じるシーンも多く30分は短くできたのではないか。
締まった名作になったと思う。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-03-05
今の新しい司会者、出場者、出演者に、たまに毒舌。司会者が最後、出場者にインタビューする際にコロナ禍だからもうちょっと距離を!言うけど視聴者から見る限り司会者、あなたが1番距離近いように見える!司会者もっと距離あけて!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-05
愛憎劇,揺れ蠢く感情とノワールなmystery,M・アントニオーニ監督
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-05
お似合いな二人と云う台詞が御仕舞いと聴こえ,仕舞いじゃないよと返答して終わるコミカルで粋な幕切れ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
立派な戸建てに夫婦。一見理想的な里親。でも、やっぱりあの人で良かった。養子を育てる未来を夫よりも優先した彼女は、マイケルだけを見つめる。マイケルも彼女だけを頼りに絆を深めていける。それも、味わったことのない母性愛。要するに、人間関係は登場人物が少なくてシンプルな方が良いときもある。そして、マイケルの父親は永遠に彼だけ、ということにもなる。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-05
カメラの繋がり方が独特で、美しく、面白かったです。随所にクスリと笑いを誘う仕掛けもあり、あれ この監督意外とおちゃめな人なのかな?と思いました。後で考えれば考えるほど、示唆に富んだ演出で遊び心を感じます。
そしてヒロインのタン ウェイさんのえんぎに魅せられました。最初はキレイだけど、垢抜けない雰囲気だったのに後半輝いてきます。
間を読むとか、言葉を楽しむ映画なので 展開重視の人にはやや不向きかもしれません。
映画全体を感じる映画です。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2023-03-04
本で見ました!いい作品でした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-04
映画鑑賞中~面白い~たまらん~面白い~たまらん~の連続!ただただ~ドップり~刑事(男)と容疑者(女)のイチャ~イチャ~を楽しむ~刑事(男)の心は完全に崩壊した~で第一幕終わり!第二幕は~容疑者(女)の刑事(男)への愛の始まり~そして~容疑者(女)は~刑事(男)への永遠の愛を完結する‼めまい~裏窓~ベニスに死す~オマ-ジュなのか~監督の血肉になってるんでしょう~監督の過去作を見直す日々が続きそう!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-04
👩🎓NHKTVのドキュランド「゛マリリン゛を生きる」。黒髪をブロンドに染めた時喪われたアイデンティティ。昔読んだマリリン・モンローに関するジェンダー論や本篇のミッシェル・ウィリアムズに想いを馳せて💃
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-04
アンリ・ピエール・ロシェの原作は名篇〈突然炎の如く〉の「つむじ風」の歌声と共に蘇る本篇,昨日ムービープラスで放送されていた…。Parisで彫刻家の弟子に為るヒロインの一人とも恋愛関係に入るジャン・ピエール・レオ青年はフランソワ・トリュフォー監督〈大人は判ってくれない〉でデビューした少年だったね!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-03
良かったです!
池波正太郎さんの原作のファンですので、今回久しぶりの映像化に期待していました。
期待していた以上の仕上がりで、江戸の風景や情緒もよく描かれていると思います。
料理もいいですね!
ちょっとCG感が漂っている場面もありましたが、配役もバッチリでした。
彦さんが、私の中では橋爪さんのイメージがあったのですが、豊川梅安との相性は愛之助さんがピッタリハマりますね。
出演されているみなさんがそれぞれ役を自分のものにしていて、魅力的です。
何と言っても、観客が少ないのが残念です。
時代劇の魅力が再発見され、これからもこういう本当の時代劇が企画上映されることを切望します。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-03
この映画で初めて知ったのですが、King&Princeの永瀬廉くん?の声がとにかく良かった!
ストリーも良かったし何より号泣しました
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-03
白鳥の歌と為った〈海辺の映画館~キネマの玉手箱〉を観ていても大林宣彦監督作品はミュージカル何だなあと思わさられる,本篇のラストシーンの原田知世の唄うシーンの如く
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-03
連続テレビドラマを分けて上映ということでとても見やすい
ゾルゲはスパイでも目立つタイプらしく酒飲みでワンナイトラブも多かったとか…それはともかく史実をあまり知らなくても楽しめる
上海のスタジオでの撮影は当時にタイムスリップしたようだし、ゾルゲ役のドモガロフさん…たしかソローキンの見た桜のボイスマン役でしたね
これなら途中回からでも普通に見られると思う
ドラマ2話分ということで2時間弱といってもサラッと見れた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-03
生きる上で、必ず、何かを要求してくる人間って多いし、全くの他人からいきなり否定的な言葉を浴びせられる時もある。
けれど、人間は、存在しているだけで価値がある。
突き詰めれば、今の状態の自分が、最高の自分。
肩書きより大事なのは、どんな環境でも、生き抜く力。
そうすれば、人間は、孤独だけれど、独りぼっちではないことを知る。
束の間の幸せに、自分は、孤独じゃないと言ったって、それは、ウソ。
人間、誰しもが、孤独。
けれど、大袈裟に生きることなく、寄り添える存在で有れば、誰かの助けになる。
自分も、他人も、ただ、存在を認めて欲しいだけ。
地位や名誉、金や贅沢なくらしより、ただ寄り添える存在。
ちひろさんは、そんな生きる力強さを持った人間。
もしかしたら、「夜は私たちの味方」って言ってた夜のお姉さんは、綾さんに寄り添った神様の使いかもしれない。
悩みを抱えた若者には、生きる力を与えてくれると思う。
Netflixなので、劇場は限定、配信でも映画としてもクオリティは高い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-03
正に、温泉につかったように、心温まる、ハートフルコメディ。
この出来映えは、世界水準。
様々な要素、構成、脚本もよく、とっても、バランスがとれ、何より、出演者の皆さんが、もちろん、銭湯だから裸、と言うのもあるでしょうが、心底、素のままの演技でした。
悪い意味でなく、
よい演技は、演じていることを忘れていると言う言葉を思い出させてくれる。
是非、海外の方々にも、温まるコメディを楽しんで欲しい。
湯婆婆の粋な配役も、見逃せません?