日曜日は別れの時:P.N.「オーウェン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-12
この映画「日曜日は別れの時」は、ジョン・シュレシンジャー監督が、二度の日曜日を含む10日間に、二人の男と一人の女の間で起こった出来事を描き、現代人の孤独を照射した作品だ。
ユダヤ人の中年の開業医ダニエルは、若い芸術家のボブと同性愛の関係。
一方、女経営コンサルタント、アレックスは、ボブに惹かれていた。
ボブは、ダニエルとの生活に区切りをつけようとするが----------。
この映画「日曜日は別れの時」は、ジョン・シュレシンジャー監督が、二度の日曜日を含む10日間に、二人の男と一人の女の間で起こった出来事を描き、現代人の孤独を照射した作品だ。
ユダヤ人の中年の開業医ダニエルは、若い芸術家のボブと同性愛の関係。
一方、女経営コンサルタント、アレックスは、ボブに惹かれていた。
ボブは、ダニエルとの生活に区切りをつけようとするが----------。
開拓者一家の養女が、実はカイオワ・インディアンの血を引く者であることが分かり、一家は白人社会からは孤立し、カイオワ族は彼女を取り戻そうと、襲撃してくる。
オードリー・ヘプバーンが、生涯で1本だけ出演した西部劇で、撮影中、彼女は、馬に振り落とされて骨折し、3週間入院の後、再び同じ馬に乗り、、撮影を再開したという。
このアラン・パーカー監督の「ミッドナイト・エクスプレス」は、麻薬所持の罪で、トルコの刑務所に投獄された青年が、自力で脱獄を企てるまでの、地獄の日々を描いた実話の映画化作品だ。
原作者のビリー・ヘイズが体験した獄中は、リアルで強烈な描写の連続だが、それゆえに、ラストの感動も大きい。
脚本は、オリバー・ストーンで、期待の新人と騒がれ、主人公を熱演したブラッド・ディヴィスは、1991年、41歳の若さでエイズのため、この世を去っている。
観ている間、息が出来なくなるほどの苦しい映像体験でした~5人家族は助かりましたが~息子さんを脱北させようとする母親は失敗~息子さんはどうなってしまうのだろういたたまれません~頭では知ってるつもりでも現実を見せられた~て感じです!
この映画「007/死ぬのは奴らだ」は、三代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアが初登場した、シリーズ第8作目の作品だ。
麻薬市場の独占を企む、アフリカの巨悪を相手に、ボンドが大活躍する。
ヴードゥー教、タロット、カードといった、オカルト的な要素を取り入れ、活劇だけではない、ユニークな面白さを生み出している。
主題歌の担当にポール・マッカートニーを起用し、007シリーズ初のロック・ナンバーとなり、我々を魅了した。
アメリカの領海内を潜航中のソ連の潜水艦が、誤って座礁。
8人の乗組員が、付近の島に上陸したことから、これをソ連軍の侵攻と思いこんだ島民たちの行動が、思わぬ大騒動へと発展していくのだった---------。
ノーマン・ジュイソン監督は、米ソ冷戦当時のアメリカ人の心に宿る、潜在的なロシア人恐怖症を、ドタバタも交えながら、皮肉たっぷりに描いている。
この映画で、ソ連の軍人に扮したアラン・アーキンの飄々とした演技が実に素晴らしかった。
平山さん、TVも無い!ガラ携だぞ!風呂なしアパートだぞ!家族はいない!だけど憧れる~満足のいく仕事が終わり~銭湯に行き~行きつけの飲み屋で飲み~石川さゆりに歌ってもらう~好きな本を読む~寝る~目覚める!ファンタジ-です!
今朝のNHKラジオ深夜便師匠を語るは師匠マギー司郎を弟子のマギー審司がー。自由度の高い関係性が羨ましいような気もして。イングマール・ベルイマン監督のモノクロ作品の本篇などのシリーズの岩波ホール発行のパンフレットを最近入手したんだ
予告はよさげでしたがかなりつまらない映画でした。
ある程度有名な監督さんだと思うのですが、完成したものがこれ?って感じです。脚本と演出がひどかった。
この映画の宣伝よく見かけて広報は頑張ってるけど、広めていい完成度じゃないと思う…テレビで放送されていたとしてもすぐチャンネル変えるであろう映画でした。
時間とお金の無駄でした。
疾病こそあるが、暴力やサスペンスなく恋愛すらないのに観客を画面に引き付ける力。
三宅監督は現代の小津か。
原子力発電所だけでなく、プルトニウム工場も、果たして安全なのか?
今なら、3.11を経験した日本人は、全員がNOと答えるだろう。
主人公のメリル・ストリープ扮する、カレン・シルクウッドは、プルトニウム工場に勤務している。
そして、工場の安全性に疑問を持ち始め---------。
この映画は、実話の映画化作品で、カレンが現実に謎の事故死を遂げているから、怖い。
だが、この映画は、警鐘をガンガン鳴らすのではなく、平凡な女性の日常を、繊細なタッチで描き、そのすぐ背後に潜む恐怖を浮かび上がらせる。
見て見ぬ振りをしないことが、死を招く、怖い世の中だ。
パナマの麻薬組織のボスと、彼の援助を受けて政権を握ろうとする将軍。
この二人を暗殺するため、二人のスナイパーが、パナマのジャングルの中に潜入する。
トム・ベレンジャー扮するベテランのスナイパーは、「タイタニック」で、散々な悪役だったビリー・ゼーン扮する若手のスナイパーに、プロの心得を伝授する。
だが、その若手のせいで、ベテランが敵に捕まってしまうのだった----------。
銃弾の弾道を追うハイスピードの映像や、超望遠鏡を通して覗く、標的の動きなど、凝りに凝った映像表現は、一見の価値あり。
また、ジャングルの熱さもリアルに表現されているところも、素晴らしい。
この映画「ザ・ロック」は、今は観光名所となっている、アルカトラズ刑務所が舞台。
アメリカ軍に反旗を翻した兵士ら14人が、観光客の命と、神経性毒ガスを積んだロケットを盾に、1億ドルを要求。
化学兵器のスペシャリストと、この刑務所からの脱獄に成功したことがある囚人が、独ガスの処理のために潜入する。
サスペンス性と派手なアクションを巧みにミックスし、ロケットの発射までのカウントダウンの仕掛けが効いている。
ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー、エド・ハリスの三者のコンビネーションも実に素晴らしい。
小芝風花カワイイですね😊
森崎ウィンの役ウザいですね😂
現在に近い顔面の創作に関心。
『山女』の山田杏奈はもう少し台詞回しが上手かった。
NHKラジオの音の風景と云うショート番組の中で紹介された碓氷峠,検索するとジョー山中の唄う歌が流れるのも峠の道と関連
ラジオ深夜便人有りて街にの話題はカカオとチョコレートでインタビューは札谷加奈子,ショコラの魅力と本篇なども思い出し
今朝のNHKラジオ深夜便は谷村新司の特集,アリス時代帰らざる日々に永島敏行主演の本篇冒頭とラストシーンが目に浮かぶ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
カラオケ行こ!は、何度も観たくなる映画だった。原作を知らない私が観ても、見応えがあった。
綾野剛がX JAPANの紅を歌うシーンは圧巻だった。どんな役もこなす魅力的な俳優だと思っていたが、この映画を観て、一層そう思えた。
ヤクザと合唱部の部長との二人の青春が交錯し、いつまでも余韻を
残している。クライマックスのシーンで、齋藤潤が歌った紅を聴いた時、この映画が醸し出す二人の友情に、心が鷲掴みにされ、泣けた。
もう一度観るのが楽しみだ。
今夜のNHKラジオ番組,作家・高橋源一郎の飛ぶ教室で取り上げられた一冊の本は本篇タイトルの吉野源三郎著君たちはどう生きるか。髙橋は宮崎駿監督作品に促されて読んだと云う。コペル君と伯父サンとの関係性が本篇アニメーションではどう輻輳されているかと語りつつ読書も誘う!戦時下の緊迫した中で書かれた日常生活の細やかな描写から現代人も大いに啓発されそうだ