月(2023) 作品情報

つき

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“書けなくなった”元・有名作家の堂島洋子(宮沢りえ)は、彼女を“師匠”と呼ぶ夫・昌平(オダギリジョー)とともに慎ましく暮らしている。そんなある日、洋子は深い森の奥にある重度障害者施設で働き始める。施設職員の同僚には作家を目指す坪内陽子(二階堂ふみ)や、絵の好きな青年さとくん(磯村勇斗)らがいた。洋子は他の職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにするが、それを訴えても聞き入れてはもらえない。そんな世の理不尽に誰よりも憤っているのは、さとくんであった。正義感や使命感が彼の中で怒りを伴う形で増幅してゆくなか、ついにその日がやってくる……。

「月(2023)」の解説

実際の障害者殺傷事件を題材にした辺見庸による同名小説を原作に「茜色に焼かれる」の石井裕也監督が映画化。重度障害者施設で働き始めた元・作家の堂島洋子。職員による入所者への心ない扱いや暴力を目にする洋子だったが、それを訴えても聞き入れてもらえず……。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえ、「PLAN75」の磯村勇斗、「翔んで埼玉」の二階堂ふみ、「658km、陽子の旅」のオダギリジョー。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2023年10月13日
キャスト 監督石井裕也
原作辺見庸
出演宮沢りえ 磯村勇斗 長井恵里 大塚ヒロタ 笠原秀幸 板谷由夏 モロ師岡 鶴見辰吾 原日出子 高畑淳子 二階堂ふみ オダギリジョー
配給 スターサンズ
制作国 日本(2023)
年齢制限 PG-12
上映時間 144分
公式サイト https://tsuki-cinema.com/

(C)2023『月』製作委員会

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
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ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、4件の投稿があります。

P.N.「月のファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-12-09

見たくないものを見ようとしないこの世の不条理を、繊細に微妙な距離感を保ちながら描き切った名作だと思います。
深く、重く、切なく、辛い映画だけど、2時間20分余りがとても短く感じた「面白い」映画でもありました。
人間観、社会観、人生観が変わるようなインパクトがあり、この時代に、一人でも多くの人に観てもらいたいと思えた内容でした。

最終更新日:2024-05-15 02:00:13

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