映画感想・レビュー 219/2522ページ

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-08

出だしからクライマックスシーンの連続!!

いきなりある施設の大事故のシーンからスタート!
普通の映画ならこれはラストシーンで使われる感じの熱い展開!

本作のメインは横浜ランドマークタワーの火災事件が軸。
MERスタッフの現場での治療シーンは相変わらず熱い!
これに加え様々な人間ドラマも熱かった!

今回、杏さん演じる鴨居をリーダーとした優秀なスタッフを揃えた横浜MERも登場。
東京MERが雑草チームみたいな感じなんだけど、徐々に東京MERの活動に横浜MERが考えを変えて行く展開も良かった!

喜多見が妊婦の妻を救出するシーンには泣ける。
鈴木亮平さんの熱い演技に引き込まれる。
2人が絶体絶命のシーン。
誰が登場するか誰もが予想出来るけど、登場した時の姿がカッコ良すぎだろ(笑)

本シリーズの過去シーンも所々に散りばめられ、その時を思い出す感じも良かった。
個人的には佐藤栞里さん演じる、すずかの死は未だに納得出来ない(笑)

鈴木亮平さんの治療シーン。
相変わらず治療中の滑舌の良いセリフは観ていて気持ちが良いです( ´∀`)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー:P.N.「manaka」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-05-07

内容が幼児向け。
ストーリーはディズニーアニメでよくある感じ。特に目立った盛り上がりもなく同じテンションで話が進んで行く。
絵はきれいでした。

マリオのゲームを子供の頃に数回だけやった程度の人間なので、キャラクターに愛着は無し。
マリオのゲームと共に育った人は楽しいんだろうなと思う。

ザ・メニュー:P.N.「ks」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-07

ある意味クラシカルなテーマであり、とても魅力的な設定。まばゆい洋上の不気味な孤島の雰囲気も良く出ていた。
天才シェフが常軌を逸してしまうまでの心理プロセス、その信奉者かつ殉教者?となったスタッフたちの心理プロセス、さらに徐々に「なんとなく納得」の雰囲気で従容と運命を受け入れて行く客たちの心理プロセス及び、彼らがこの席に来ることになった必然性の部分が、もう少し丁寧な個々の人物描写で語られると良かった。
登場する人物たち全員の、それぞれの過去に、料理という魔物へのこだわりゆえの葛藤があり勝ち負けがあり愛憎があり、そしてその因縁の集大成がこの晩になったのだろうと想像では充分楽しめる。(ヒッチコックならどう撮っただろう)
また、刺激的な映像描写を避けて示唆的な描写に抑える事で、R15+枠などにならない、誰もが楽しめる上質で重厚な室内劇に仕上がったかもとも思う。
後日、30分長尺(それでも137分)のディレクターズカット版が公開されることを望む。その価値のある作品と思う。

手(2022):P.N.「あるいみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-07

とにかく福永朱梨の演技に脱帽。凄い女優さんが現れた。最後の泣き笑いの表情日本映画屈指の名シーン。これから多分世に認知されていくお方なのだと思います。

ウェディング・ハイ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-07

よく出来てると思います。ツッコミどころは満載ですが、そんな事は余り気にせずに楽しめました。中村倫也さんと岩田剛典さんの役が逆バージョンも観てみたいです。バカリズムさんの次回作も期待したいですね。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室:P.N.「Masa」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-07

テレビドラマを観た人は確実に目が潤んでしまう。
最初から最後までこんなに泣けた
映画は久々です。
多分、テレビで予告が多かったせいかもう、だいぶ見せすぎでたいしたことないだろうと思ってみたせいもあるかも。
期待値が引いとその上の上をこえてきた映画だからだと思う。

聖闘士星矢 The Beginning:P.N.「しょう子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-06

原作は題名しか知りませんが予告の音楽と画面の美しさに引かれ初日に見に行きました。今風にいう尊いものを見た、ですね。アクションの美しさ、真剣佑の立ち姿、等、本物だからにじみ出るものだとおもいました。どこを切り取るかで見方は変わりますね、

せかいのおきく:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-06

時折出るカラーのシーンが印象的。おきくが最初から最後まで可愛らしい。黒木華だから出せた素朴な可愛らしさ。「せかい」がより明るく温かいものになって欲しいものだ。

聖闘士星矢 The Beginning:P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-06

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

オープニングで神々との闘いが伝説となり時が経ってからの話で始まります。主人公の星矢は地下闘技場で日銭を稼ぐ格闘家だが幼い頃に姉を攫われたので消息を掴むためにはなんとしても生きなければならない。そんな時強敵と闘う途中で小宇宙(コスモ)に目覚める。そしてアテナの存在やマリンさんとの修行、ペガサスの聖衣、そしてフェニックスとの対決など見所はありますが気になったのは星矢がボコボコにされてもしぶとく復活する主人公補正が強すぎるのとアテナの力を押さえ込む時がやけにアッサリとした感じだったような、、、原作へのリスペクトはありますが全く別物としてはそんなに酷い出来ではないのではないか?続編ありきなラストでした

パリタクシー:P.N.「tkm」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

時代をいったりきたりしながら、朝夕と移ろうパリの景色が美しい。
辛いことが多い人生を歩んできたからこそなのか、思わず心を開いてしまうようなユーモアのあるマダムが、説得力をもって描かれています。マダムの人生を追体験したような気分です。

DVシーンは子供には見せたくないなぁと思いました。

私にはタクシーのおじさんの悲惨さはあまり伝わってこず、最後のエピソードは別の形でもよかったと思いました。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー:P.N.「中人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-03

世界一の配管工、の割に配管工の面を今の今まで見たことがなかった。今回の映画ではそういうところも触れていて、よりマリオに親近感がわいた。

演出もゲーム画面さながらで、スーパーマリオに限らずマリオカートや64マリオなど、触れられている作品がたくさん。約1時間半のなかにぎゅっとつめこまれていて、最初から最後まで、次はどんな展開?どんなゲームの演出?とワクワクドキドキがとまらなかった。

昨今TVでも映画は見られるが、マリオはゲーム。TVですでに楽しんだ方はぜひ映画館で楽しんでいただきたい。

クッパが悪者で終わるかと思いきや...の見どころがあって個人的にほっとした。キャラすべてが憎めない、そんなところがいいと思う。

HiGH&LOW THE WORST X:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-02

いつも物足りなさを感じます。出演者がイケメンばかりで怖さや強さを伝えきれてないので。仕方ないのやろうけどね。乱闘シーンはよかったですよ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー:P.N.「ペペロンチーノとジェラート」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-02

このタイミングでの最強タッグ。

イルミネーションは、『ミニオンズ』の最新作で、CGアニメのクオリティの高さで思わず鑑賞した作品。

既存のCGアニメでは、キャラクターと人間の
加減が難しいところ。

イルミネーションは、架空の存在と人間の世界の加減が見事な塩梅。多くは人間がゴム人形になり勝ちなのを絶妙な作りで仕上げている。

ディズニー系も凄いが、今、一番のクオリティの高さでは、イルミネーションと言える。

ディズニーも『アバター』で培ったモノで、『リトル・マーメイド』が控えている。

私も、イルミネーションでなければ、この作品は、実現しなかったと思う。

最強のタッグ、作品との相性もあるし、このタイミングでないと『スーパー・マリオ・ブラザーズ』もこのクオリティにはならなかったでしょう?

CGアニメの可能性を広げたイルミネーション、ディズニーにとっても、いい刺激になることでしょう?

相性、タイミングの大切さを認識した作品。

中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版:P.N.「ノアール、漆黒からの風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-02

プリマ、常に、独り、女性を演じる存在。

それが、彼女だろう?

禅が、常に、独り、おのれの存在のみを頼るように?

晴れの日、雨の日、座禅をするように、私たちは、日々、自ら与えられたことに身を投じ生き続ける。

前半は、上級者的なメドレー、アメリカ、中東、ヨーロッパ、南米へと歌い踊るプリマ。

後半は、♪飾りじゃないのよ涙だはから始まるジャパニーズ・ポップで、誰もが、盛り上がるヒット・メドレー。

映像と音響は、かなり粗めでしたが、彼女だけは、ブレることなく存在していました。

彼女の歌の世界の多様性が、人気の秘密でもある証拠。

私たちは、プリマのように、独り頼ることなく、生きる。座禅のように、頼ることなく、ただ、今を生きる。

そこに、存在の意義がある。

それこそがが、継続は、力なり。

風の季節のデビューそして、夏生まれの彼女。♪サザン・ウィンドの世界が、意外と彼女の輝きを引き立たせる。パープル系の明るめの色が、よく似合う。夏と風、ヒット曲、ブレイク・アーティストの黄金の法則。

最終更新日:2024-11-07 16:00:01

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