浜辺の女(2006):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-10-07
コ・ヒョンジョンの主演コメディ・アクション映画ミスGOを視聴す。冒頭やラストのタイトルバックのアニメーション,漫画等のスタイル,次回の大阪篇のオマケ付き等エンターテイメント色とヒロインの息遣いが溶け合った作品と為った。ホン・サンス作品とは対全く対照的なスタイルの演出
コ・ヒョンジョンの主演コメディ・アクション映画ミスGOを視聴す。冒頭やラストのタイトルバックのアニメーション,漫画等のスタイル,次回の大阪篇のオマケ付き等エンターテイメント色とヒロインの息遣いが溶け合った作品と為った。ホン・サンス作品とは対全く対照的なスタイルの演出
音楽隊の演奏技術が最初と最後では違い過ぎる。もっと笑えると思ったが割とシリアスで、萎えました。阿部寛さんは何してもカッコええのは当たり前。
沈黙は金
沈黙するのは、慣れるまで難しいものです。
口に出さなくても、頭の中で常に、何かを呟いています。
人生で、自分の意見より、聞くことの大切さを知る人間が少ないのもそのためです。
口外しなくとも、心や頭の呟きは、あなたの世界に、現実として現れます。
沈黙は金
とは、本当に望むことが雑念に掻き消されないように、しっかりと海底に錨を降ろさねばなりません。
無駄なお喋りを控え、本当に、そこにある、沈黙することは難しい。
沈黙は、冷静な判断力に、不可欠なのです。
かなりの大作、シンフォニアな作品。
これからか、と思いきや、まさかの、エンデングです。
本当に、長い、助走、作品として、よく仕上がっています。
B'z提供の主題歌も、作品の世界を壊すことなく溶け込んでいました。
次回作が、楽しみ、
かつてあった世界最大級のIMAXシアターでと行きたいところだが、その10分の1くらいの少しシアターデザインが、近いシアターで鑑賞、やはり、海ものは、巨大スクリーンと行きたい。
憲法9条の夕べのつどいで久し振りにかんからさんしんの演奏と漫談を聴く。自由民権運動の元祖の諷刺の効いた演歌も!アニメ映画の本篇のシーンが眼に浮かぶんだね
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正に、『風の谷のナウシカ』への返答、的な作品。
宮崎駿監督ファンは、少しメルヘンなジブリファンと
宮崎ファンとに分かれるようです。
監督も、自覚があるから、
そんな好き嫌いなし、忖度なしの今作に、思いの丈を注ぎ込んだのでしょう?
宮崎駿監督作品は、一貫して、自立を促す作品です。
『風の谷のナウシカ』のメッセージ性の高い作品は、小学生の私にも響きました。
2000年問題を経て、私たちの意識が変化し、より、体制や今までの常識から、個の選択への転換が、求められています。
この作品は、あなたが、まだ、誰に依存したいのか?
この手の中の体制(積み木)
を超えて回される地球儀から、自ら回る人生を創造したいのかの変革を促しています。
作品に対してネガティブな方々は、残念ながら、他者依存、すぐに、他人のせいにして、自ら変わることを選択しない。
2000年問題を経て、予言の世界から、自ら自発的に生きる世界に、変わっているのです。
あなたしか、あなたを変えることはできないのです。
人生で、自己主張より、聞くことの大切さを知りましょう?
ジブリよいい加減芸能人声優として使うなジブリ作品がヒットするのは芸能人パワーのおかげだいい加減芸能人頼るのやめろだから俺はジブリが嫌いだ映画館にきてる奴らは芸能人目当てだそこまでして儲けたいのかプロの声優使えプロの声優がかわいそうだいずれ飽きられぞ俺は嫌いだけど星つける価値無し
バッドランズ
シノとジョーの愛と絆、凄く良かった。いつもジョーの事を守る強くかっこいい姉貴のシノ。ストーリー最初は難しくあとからの展開がだんだんと面白く恐怖になっていって迫力あってスゴイ!曼荼羅のオッサンもシノの味方で協力的いい相棒。いつも月曜日に走る月曜日の女がなぜ登場していたのか最後クライマックスに分かる。そんなところもシノ良かったよ。
本篇ドキュメンタリー映画の森達也監督が劇映画の分野でどう手腕を発揮するか愉しみな作品。イスラエルでも映像の両領域で活躍する監督が居たことが想起されるんだ
ご縁ですね、
『アライブフーン』を鑑賞したし、まあ、いいか、
と鑑賞しないつもりだったけど、よく耳にするし、他の作品はスケジュールが合わないのに、すんなりこの作品は、
ご縁と言うのは、予想外なので、大方、無視する方は多いと思いますが、
作品は、開発者とのやり取りを設けて、如何に、どこが素晴らしいのかを盛り込んでくれたら最高でした。
ただの夢物語に終ったのが残念。
携帯の世界にも、GT並みのフューチャーフォンにリスモがあった。
ケニーGは強引にも見えたが、
Gは、確信を持ち立ち上げるその瞬間の無。
オリノコフローは、どんな世界か知らないが、出航する門出。
皆さん終始、引き込まれて鑑賞していた雰囲気が伝わりました。
もう少し開発者の秘話が欲しかったかな?
安藤サクラさんの主役の作品です。
名脇役で、活躍して、様々な表情で、七変化の驚きを私たちに見せてくれます。
今回は、正に、主役です。
是非、頭をまっさらにして、鑑賞して欲しい作品です。
様々なイメージや、期待もあると思いますが、ひとまず、脇に置いて、鑑賞してみて下さい。
終始、引き込まれる、作品です。
鑑賞後は、なんとも、爽やかな感覚。
確かに、犯罪モノではあるが、彼女を通して、勧善懲悪を実行する様な作品。
また、宇崎竜童さんが、予想を裏切る活躍、やはり、頭をまっさらににして鑑賞してください。
新しい、任侠ものです。
🪸辺野古基地建設が軟弱な地盤構造で不容認が多くの県民の願いである時,中央国家の不都合な見識・姿勢との齟齬が浮上,そんな中で思い出されるのが本篇のジュゴンが棲息する常夏の濃紺の海の映像シーン
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数年前はリストラ、クビが普通にあった。現在は人手不足です。いつ終わるかわからないコロナ禍で会社もお店も仕方なかったのでしょう。映画では事件が防げましたが、現実では悲惨な事件が起こりました。最後に国会議事堂が爆破される場面で複雑な気持ちになりました。
今朝のNHKラジオFM古楽の愉しみは巨匠ジャンフィリップラモー特集,歌劇ピグマリオンはギリシャ神話のモチーフで本篇バーナード・ショウ原作の歌劇と同じ内容ー。そこで華麗なる変身物語の本篇映像が
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緊張感のある映画でした。気付いたら前のめりで観てました(笑)海江田艦長と深町艦長のやりとりや米軍とのやりとり 間や空気感私は大満足でした。
本編を知らないから尚更良かったのかも。
独立宣言してえっ!これからどうなるの?って感じで終わりますが キャストの皆さんの熱演がすばらしいので 全て良しです。
「バッドランズ」を観た後で自宅で視聴。安藤サクラさんの素晴らしさに感心しました。内容が差別などの重い話もあるけど、事実を突き詰めていく内容は好きなので楽しめました。ラストでおもわず「そうきたか」とつぶやきました。
そして本篇ロシアン・マフィアの闇に迫るデヴィッド・クローネンバーグ監督の傑作
期待したけどイマイチやった。安藤サクラさん、宇崎竜童さんはすごくよかった。こんな内容で大阪を使わんとってほしい。安心安全ですよ勘違いせんとってね。
宮崎駿さんの神様や見ず知らずの遠いご先祖に対する自分の見解を映画にしたもので
神様や見ず知らずの遠いご先祖に頼って生きる道と自分の知っている血縁や近い先祖に頼って生きる道
どちらを取るか
この二つの選択がテーマとなっています
主人公の子供は最初から最後まで迷うことなく
自分の知っている血縁や近い先祖に頼って生きる道を選び、最後神様からの積み木(見ず知らずの遠いご先祖)を拒否しました、包丁で一刀両断にもするぐらい激しい拒否
それにより長年の膿が破れて黒くドロドロになってやっとすっきりしたという映画です
言いたくても言えない世の中だから映画でぼかして伝える、包丁で積み木を一刀両断にしたのも自分ではなく鳥がやったことにして、映画監督宮崎駿自身は傍観者で身を守れるというわけです
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結局瑠璃は成仏できてない。2回も殺された正木に化けて出て呪い殺すというホラーのほうが、説得力がある。大泉洋さん、有村架純さんの演技でなんとか観れました。
秋の夜長、映画鑑賞にお勧めのハートフル・コメディ。
問題を解決するには、同じ状況・次元では解決できないと言う。
悲劇を変えるには対極のコメディに転換、あらゆる呪縛からの解放に、南極に行く、必要があった。
様々なシーンに、日本のモノを加えていますから、明らかに、南極と難局を掛けていますね、南極点ですから、難局を超えてん?と言うニュアンスでしょう?
全てが本格的なので、クオリティ高く仕上がっています。
♪ぞうさんのうたも、いいのよ誰に何と言われようと私は私なのあなたはあなたなのと励ましの歌。
悲劇の局面を変える旅、それは、正反対の世界へジャンプ、それが南極、コメディ、喜劇。ここでの喜劇は、ハッピーエンドを意味します。
最後の設計図のスケッチは、子供の頃よく書いていた自分なりの基地を思い出させてほっこりします。
遠い世界が、グッと身近に感じられました。
ル・コルビジェやフランク・ロイド・ライトの様な世界的に愛される作品だと思いますが、、、?