映画感想・レビュー 217/2562ページ

いまダンスをするのは誰だ?:P.N.「うさぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-13

たくさんの「気付き」を与えてくれる映画だった。

難病の主人公が、前向きに変わっていく様子、周囲の人たちとの関係、日常の自分に当てはめて考えることができ、共感と感動の連続だった。

樋口了一さんは歌手として有名だが、迫真の演技が心に響いた。

大切なことを届けてくれる映画と思う。

ゆとりですがなにか インターナショナル:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-10-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

予告編を観て面白そうやったので観ました。いろんな話題、問題を盛り込んだ内容で有名一流の役者さんがワンシーンだけ出演という贅沢な使い方をしてるけど、私は一度も笑いませんでした。腹の立つシーンもありました。全体に中途半端で続編がありそうな終わり方も白けました。予告編にだまされた映画です。

国葬の日:P.N.「大岸弦」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-10-13

ドキュメンタリー映画「国葬の日」大阪十三の映画館「シアターセブン」でみました。

「国葬反対」を積極的に表明する運動があったのは、沖縄辺野古と、国葬が行われた日本武道館周辺だけであった。

他のエリアでは、そこまで盛り上がっていなかった。
たとえば、静岡市清水区では、台風による大規模な浸水被害があり、その後始末に追われていた。国葬どころではない。

アントニオ猪木をさがして:P.N.「大岸弦」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-13

ドキュメンタリー映画「アントニオ猪木をさがして」を見ました。

猪木は「ことば」が魅力
「馬鹿になれ。とことん馬鹿になれ。恥をかけ、とことん恥をかけ。かいてかいて恥かいて、裸になったら見えてくる。ほんとうの自分が見えてくる。本当の自分が笑ってた。それくらいに馬鹿になれ」

1990年、第1次湾岸戦争の数カ月前に サダム・フセイン大統領(当時)のイラクがクウェートに侵攻。クウェートにいた日本人をイラクに連行した。
女性と子供は先に開放されたが、夫は人質のまま
イスラム教に改宗したことで、ムスリムの思いがわかる日本人とされた。
41人の日本人の解放に貢献したとされている
空港に参集した妻たちは、歓喜して、「いち、に、さん ダー」と掛け声えを上げた。
その時あの掛け声は、妻たちの提案だったということが、この映画で分かった。

福田村事件:P.N.「大岸弦」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-13

この映画は残虐なシーンがありますし、「鮮人」など差別的な表現を含みますので、
テレビなどのメディアで放送されることはないと思います。

関東大震災があった時、メディアは「新聞」だけでした。AMラジオは同震災の教訓として始まる。
こうした環境では何が正しいのか、分からない状況となっていたのです。

さらに、9月3日に当時の内務省がデマを打電。
当時の日本政府が「デマ」を煽ってしまったのです。
「集団心理」「群集心理」
など、自分にもあると思うし、おそらくだれにでもある潜在的な存在ではないかと、再確認することができる。

親のお金は誰のもの 法定相続人:P.N.「ピーチー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-12

映画の中の役者さん全てが役にはまり過ぎるくらいだったので、吸い込まれる様に映画を観てしまいました。映画の内容が「愛と許し」がテーマと田中監督のコメントを読んでから映画を観に行ったので、ドキドキして、笑って、泣いて、、、
その後はホッコリした気持ちになりました。
画面一面に広がる英虞湾の美しい空と海のコントラストにも超絶癒されました。

今のこの時に見ておくべき作品だなと見終わって感じました。
他に違う見方や考え方、感じ方があるような映画だと思いますので、何度も又観に行きたいと思っています。
それに映画の中に散りばめられた遊び心のある小道具も私としては必見と思っているのでまだまだもっと見つけに行きたいと思っています。

ジョン・ウィック:コンセクエンス:P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-12

シリーズ前3作でお腹いっぱいでしたし、3時間近い時間からやめとくか~と思ったのですが、完結と言うことで鑑賞!面白いじ~ないですか~冒頭からお前は死ぬしか幸せにならないといわれてしまい~フラフラの中、戦うジョン.ウィック~死んでもおかしくないのに死ねないジョン.ウイック~愛する妻を病気で亡くし~妻が残した犬を殺され~妻との思い出が詰まった自宅を破壊され~この世は、地獄と化したジョン.ウイック!死ぬしかない~しかし~愛する妻は天国でしょう~愛犬も天国ですよ!ジョン.ウイックは間違いなく地獄行きでしょう!あの世でも愛する人に会うことのできない哀れなジョン.ウイック!

いまダンスをするのは誰だ?:P.N.「ゆ〜ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-11

パーキンソン病当事者の映画は
日本初です
自分と重なる部分や
考えさせられる言葉があります
主演の、馬場功一が
ある出来事をきっかけに
自分らしさを大切に
そしてありのままの姿を
受け入れていく
心に響く素敵な映画です

俳優初挑戦で初主演の
水曜どうでしょうでお馴染みの
樋口了一さんの演技にも
引き込まれます

是非、劇場へ

アンダーカレント:P.N.「4's Mam」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-11

人って普通に平和に生きているようでも何かしら心の奥底には大なり小なり傷がありますよね。そう思うと表面的に簡単に人を判断することは出来ないなと改めて考えさせてくれる映画でした。
井浦新さんの演技には胸を打たれました。素晴らしかったです!

イコライザー THE FINAL:P.N.「あなたは天秤に、愛を、それとも、金か?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-11

好評価の作品でも、かなりリアルなシーンがあり、R15指定なので、ご注意を!!

人間には、実行することが、喜びとなるものと、何故か、心苦しくなる出来事とがある。

♪親の教えを胆に命じなさいと歌う沖縄民謡のように、深い教えを含んだ奄美民謡に、♪自分のことを忘れ生きなさいと歌う歌がある。自分、自分と生きていると心苦しく人生が展開すると歌う普遍的なメッセージ性の歌。

もちろん、自分をしっかり律する自分の後始末は自分でする自立心は基本。

人間には、センサーがあり、愛のチャクラ、ハートのチャクラが胸の当たりにあり、不義を働くと心苦しくなる。

人生、己のエゴを満たす者は心苦しく、刺激的なモノに頼らないと生きれなくなる。

人生を、他人の為に生きる人生は、愛が始動し、正に、人生を喜びに満ちた人生へ指導する。

ポスター・ビジュアルは正に、正義の女神を暗示している。

強さだけでなく、女性や子供、弱い立場の者にも優しい、主人公。

あなたは、何を天秤に、人生を生きているでしょうか?

愛なら、あなたは、最強の女神が、サポートしているでしょう?

親のお金は誰のもの 法定相続人:P.N.「ケンジ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-11

深い映画でした。
私自身、成年後見人になれる資格を持つものとして、また現場で様々な立場の成年後見人と関わってきたものとして、非常に興味深いテーマでしたが、、そこをしっかりと押さえつつも、親が遺す
財産の価値、家族の在り方、そこに関わる法の執行者たちの在り方を問うた深い映画だと感じました。
社会に生きる高齢者から若者まで、多くの人に見てほしい映画です。

ラ・ラ・ランド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-11

🪐ラジオから本篇のライアン・ゴズリング&エマ・ストーンのナイトデート・シーンの軽やかな曲が流れると,映画のロサンゼルスの夜景とプラネタリウムが蘇って来る

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-10

安藤サクラの熱演には結構面白いものがあります。宇崎竜童は昔ダウンタウンで随分とかっこいい感じがしたが、年寄りで結局かっこよく、死んだ様な感じになりますが大阪の感じをよく出した様な作品だと思いますが、全部が全部その儘とも思えません。しかし面白い映画で2時間位引っ張られる話です。あの天童よしみも出ているし、面白い映画だと思います。東映の作品だと言いますが、じつろく路線から随分と時間が経って、また新しいジャンルの開拓かと思うと、これから先が楽しみです。株の搾取の所よくわからなかったですね変にリアルすぎると悪い影響を与えるだろうと思います。

最終更新日:2025-04-26 16:00:02

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