福田村事件:P.N.「ねこんこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-10-17
100年前も現代もいまだに同じだと感じました。このように隠されている事件は各地に存在するのでは?と思います。
取り上げて下さって初めて知ることができ、感謝しています。まずは、自分にもある差別を含む様々な意識について認識させられました。
100年前も現代もいまだに同じだと感じました。このように隠されている事件は各地に存在するのでは?と思います。
取り上げて下さって初めて知ることができ、感謝しています。まずは、自分にもある差別を含む様々な意識について認識させられました。
ゆっくりと話は展開するけど、真実が謎のまま進んでいく。徐々にわかっていくが不思議に嫌な感じがしない。回りの人達がいい人ばかりやからか。143分を感じさせない面白い映画でした。
今朝のラジオに出演された本篇の田中光敏監督,広告代理店CM映像演出部門から転身して監督に為って生きものとしての作品の生命力と人の絆に触れた,魅力的な噺
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇監督INTERVIEW,製作実現には当初1パーセントの可能性しか無かった作品が実現に向かって動き出した経緯も。不思議な縁
ジョン・ウィックキアヌ・リーブス1スクリーンの大画面の大迫力で映画鑑賞してきました。最初3時間は長いかな?と心配していたけどあっと言う間の一瞬一秒たりとも目の離されない物凄くドキドキの面白い作品でした。手には汗いっぱい!ジョン・ウィックカッコ良かった!強かった!階段から転げ落ちても車にぶつかっても死ななかった不死身だったジョン・ウィック仲間思いの優しいジョン・ウィック最後はまさかの結末あっと言う間の3時間もっとジョン・ウィック見たいのでもう一回おさらいして映画観てきます。
有川浩さんは好きな作家だけど…
翔子の討ち入りは、分からなくもないがやり過ぎかな。結婚式場で対応した係員や、街で見かけた人もトラウマになりそう。
名前にコンプレックスがある女の子は可愛かった。
関西のオバチャン集団に喝を入れる時の台詞「私を怒らせたようね…」は苦手。
20年近く前の作品、マイボディ-ガ-ドを何回もレンタルで観た爺には、このシリーズのファイナルと共にマイボディ-ガ-ドのジョン.クリ-シ-が、自らの命と引き換えに助けた~今のピタと再会する映画に見えてしまう!それ~抜きでも今作は、砂漠で日本でロ-マでニュ-ヨ-クでアクションを繰り返す他のシリーズアクションものと違いを見せていて~更に上映時間が109分というのも爺には最高の1本になりました1
俳優のキャスティング及びストーリーも、原作漫画、アニメのイメージ通りで良かった。
恐らく、原作、アニメ版等を知らない(見ていない)人の低評価(中途半端で終わった等で)が多く見られますが、アニメ版通りであれば続編は必ず有ると期待しているので楽しみです。
久々に原作レイプじゃない作品でした。
この調子でジパングも実写化してほしい。
ストーリーは良かったけどアクションシーンが物足りなかった感じの作品。
本年度ベスト級。
お気に入りの監督&キャストの作品。
以前観た、この二人の現金輸送車を題材にした作品が良かったので期待値上がるも満足度は低め。
フォーチュンってジェイソン・ステイサムさん演じるキャラクターの名前だったのね(笑)
100億ドルである物が取引される情報を元に、その取引を中止させ回収するミッション。
フォーチュンとハッカー、スナイパー等に加え、ハリウッドスターも巻き込んでミッションを達成させようとするストーリー。
取り引きの鍵に握る武器商人のグレッグのポイントが高め。
このグレッグが結構恐ろしいキャラなんだけど後半の展開が面白かった!
ハリウッドスターを巻き込んだ理由も上手い設定でカーアクションのシーンも納得の設定だった感じ。
アクション映画だけどストーリーが綿密な構成でスカッと感はいまひとつって印象。
新鮮なアクションシーンは無かったけどやっぱりジェイソン・ステイサムさんはカッコ良かった!
エンドロール直前の映画の撮影シーンは笑えました( ´∀`)
結構、遠回りした面倒くさい恋愛映画。
本年度ベスト級。
春画の研究者、春画先生とカフェで働く春野の恋愛ストーリー。
春画先生がカフェで見ていた春画に興味を持った春野。
いきなり春画先生の弟子になる展開。
死に別れた妻がいる春画先生に惚れるも、春画先生は妻に未練があり平行線のまま進むストーリー。
なぜか編集者の辻村(柄本佑さん)が美味しい所を持って行く感じ(笑)
春野が春画の素晴らしい所を語るけど、自分には全く刺さらず。
だけど春画の技法は素晴らしいものがあると知る。
そんな中、安達祐実さんが登場。
他の人とは別格な演技に圧倒。
まさかの展開にエロさも急上昇(笑)
彼女に全てを持って行かれた感じ。
春野を演じた北香那さんのR15の体を張った演技は予想外。
春野が意外と家事をそつなくこなすこなす感じが印象的でした( ´∀`)
アイナ・ジ・エンドさんの歌声に引き込まれる作品。
本年度ベスト!!
アイナ・ジ・エンドさん演じる小塚路花の名を隠して生きるキリエ。
広瀬すずさん演じる広澤真緒里の名を隠して生きるイッコ。
この2人を中心に展開するストーリー。
2人とも本名を隠しながら生きる理由が本作の肝って感じだったけど、思いもしない災害の出来事を交えた作品とは思わなかった。
路上ライブで歌うキリエのシーンが多目。
本作オリジナルの曲も良いけど、他のミュージシャンのカバー曲もとても良かった!
キリエの過去が壮絶!
キリエの現在、幼少期、学生時代の時系列が入り乱れながら展開するストーリーなんだけど、どの時代も壮絶過ぎる!
広瀬すずさん演じるイッコが怪しい(笑)
派手な衣装や交友関係の広さ。
お金も結構使うんだけど、一体何の仕事してるの? と気になる。
血が繋がって無いから個人情報は話せない。
路上許可証がないから盛り上がってるライブを中止させようとする。
等のシーンも考えさせられた感じ。
キリエのこれからの未来がメッチャ気になります( ´∀`)
色んな事が満載で何も考えないでも楽しめる作品。
本年度ベスト級。
観賞後に本作はドラマ版がある事を知る(笑)
全く知らなかったけど、それなりに楽しめた感じ。
酒蔵を営む岡田将生&安藤サクラさん夫婦が軸になって展開するストーリー。
出だしから登場人物達の繋がりが全く解らず不安になったけど、徐々に関係が解って行ったので問題無し。
ネット配信のシーンが面白い!
浮気疑惑のシーンが面白い!
アルコールゼロのお酒を開発するシーンは熱い!
岡田将生&安藤サクラ夫婦の関係も良かった!
終わってみれば何も残らなかったけど、ラストの仏壇のシーンが印象に残りました~。
最後まで謎だったのは吉田鋼太郎さんのキャラ。
あの人は一体誰なの?( ´∀`)
聖母に捧ぐテーマLOVE(神)アレンジ
見終わったらなんだかサッパリ理解不能な作品。
父と子と聖霊の名に於いて
三位一体
ならぬ
ボスと子分と亡霊ともに堕ちて
三身、痛い
インタビューで、大胆アレンジな作品で、主人公が、同一人物と語っているので、それが、参考になるでしょう?
ゴッド・ファーザー~愛のテーマ~
によるアレンジ風な作品。
LOVEは、神であり、愛である。
産声を上げた瞬間から、鼓動を刻み始める。
太陽の様に、育み、
樽の様に幾夜に熟成される
ワインの様に、
私たちは、神の愛をその命、鼓動に宿す。
母とへその緒で繋がっているように、
神と私たちは、命、その鼓動で一つなのだ。
ノンシャラント、紙一重とも、知らぬ間に、絶妙な加減で人生が、変わる、まるで、アレンジするかのように、意識の変化で、反転する。
病と転勤。大きな問題(課題)を抱えてなお進まなくてはならないとはいえ、妻と娘が出ていく前の主人公は、さながら暴君でした。
気分が重く、目を背けたくなるほどに。
それだけに、誤解や嘘もありながら出会い・気づき・経験等を重ね、どんどん視界が拡がっていくような姿に、こちらも励まされました。
人は、変われる。いつからでも、どこからでも。
そう思える作品です。
パーキンソン病に限らず、難病と闘う方々への心強い応援歌になるだろう。
主人公を演じた樋口さんの演技が、病気に苦しむリアリティを文字通り具現化していたのは、失礼な言い方になるが結果オーライだった。
駄作だらけの邦画にウンザリしてたとき予告編を観て鑑賞。
画面から造り手の熱を感じる久々の映画で主人公ふたりの強烈なキャラが自分はツボだった。アクションコメディーの括りだが、実のところふざけたりお笑いを絡めたシーンは皆無。現実世界がどれほど滑稽かを生死との対比で描く演出が実にみごとだった。
敵キャラの多彩さはじめ闘い方も完璧で、飽きの来ないアクションシーンも邦画らしからぬところ。
この二人がふつうの役を演ったらどうなるかも愉しみ。もちろん「2」も観るつもり。
約3時間眠くならずに観ることが出来ました。「人生讃歌」という言葉がピッタリくる映画かな‥‥‥?時空を越え交差し絡まりあう登場人物達の人生。どこかいつも儚く危ういヒンヤリとした乾いた空気感。「ザ、岩井俊二監督作品」といった感じ。ただ最後の最後のあの展開はありきたり過ぎて‥‥‥返り討ちにするぐらいが予想を超えて面白かったかなア。
岩井俊二作品は、期待しつつも観るのに「面倒臭さ」を感じたり、しかし今回は成功でした。三時間という長さをあまり感じず観られたのは当然アイナジエンドの歌声、魅力でしょう。正直名前しか知りませんでしたが本当に素晴らしかった。脇も皆素晴らしく、特に広瀬すず、ラストレターでは森七菜に食われていましたが今回は本当に良かった。多少?のツッコミ所(ルカの生活は無理、キリエ姉のお腹、夏彦の外見の変化の少なさ)や、いきなり極端な話が始まったりなんかは「らしいなあ」とまあご愛敬。「もう終わる?」と思ったら続いたり「蛇足?」と感じても終わってみれば「これで良かった」と思ったり。そんなこんなも含めてやはり「岩井俊二」ですね。
ラストシーンのバトルの凄絶は度肝を抜かれる!
ベルギーのシャンタル・アケルマン監督自身のportrait風な作品。女性としての強烈な視座と同性に向けられた皮膚感覚も鋭い