映画感想・レビュー 215/2562ページ

いまダンスをするのは誰だ?:P.N.「ヨッシー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-20

いろいろなことを考えさせられるきっかけとなる映画でした。

治療と仕事の両立、病気を抱える同僚との向き合い方、病気になったときの自分のこと、家族のこと、食事生活のことなどなど。

いろいろな問題が起きていたが、主人公が前向きに変わるためには、それぞれに意味があるなと。

解決の答えは自分の中にある。自分が変わらないとまわりも変えられない。
しかし、変わるためには、どんな人に出会えるか、それをどう捉えるかによるんだと…。

最後は涙でした!
身近にあり得ることで、久しぶりに良い映画を観れました。

親のお金は誰のもの 法定相続人:P.N.「キラキラ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-20

遺産相続という重くなりがちなテーマが、時折はさまれるコミカルな演出で中和され、その内容もとても分かりやすく描かれ、家族愛や夫婦愛もしっかり感じられて涙する。
喜怒哀楽の詰まった映画でした。
いざという時のためにもこの映画を観ておくことをオススメします!

それと、何より伊勢志摩の風景の映像が素晴らしく美しくて、旅行に行きたくなりました!

ゆとりですがなにか インターナショナル:P.N.「ジャパニーズガイドブック」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-20

こんなにてんこ盛りな内容なのに、見事に、構成・演出・編集をバランスよく円滑に仕上げて、素晴らしい。

ゆとり世代などと何々世代と言われるのは、大概、社会問題が控えている。

一見、コメディだが、日本の抱える問題を浮き彫りにする。

海外の方には、日本人の思考・行動パターンの参考になる。

人間、自分の言動に自覚が無い方が多いから、あんまりピンとこないかも?

私個人には、あまりにも、観察力が凄く、よく練られた脚本に驚く。

コメディだが、この問題だらけの世の中の何が問題かを浮き彫りにする作品です。

ゆとり3トリオの配役は見事、他のキャスティングも素晴らしい。

妻(1953):P.N.「Jun 旅人」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-19

成瀬監督大好き人間です‼️本作も7回観ました‼️「フルムーン」真っ青の「上原謙ぼんくら男」と「高峰三枝子口ブクブク母ちゃん」との「バトル」はラスト迄、引き分け❗「相良さんの「勝ち」」ですね✨
成瀬監督の凄さは「夫婦」「めし」「瞬雨」以上に「夫婦の倦怠感の解決の無さ」につきます‼️成瀬さんに「家裁調停案」を出して、「救って下さい‼️

そして父になる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-19

監督のムック本を読むとフードスタイリストとスチール写真家との対談が載って居て料理への監督の気づかいや拘りが伺えて興味津々ー。懐かしのごはん映画祭の記憶が甦って来た。是枝組の撮影現場の雰囲気と

春画先生:P.N.「起きることは起きる、的を得る!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-19

好みによるラブ・コメディなので、好き嫌いで評価が分かれるのはいいのではないでしょうか?

お釈迦様も、起きることは起きるし、起きないことは起きないとおっしゃたそうです。

あなたを揺り動かさないことは、起きないし、揺り動かすなら、あなたは、好き嫌いに関係無く行動する。

なぜ、コーヒーが嫌いで、紅茶は好きか?

それだって、いつ変わるか解らない。

ちょっと、のぎみする感覚で鑑賞するのも面白い。

かなり本格的に掘り下げた作品なので、興味ない方なら、つまらないかも知れない?

ただ、普遍的なメッセージ、あなたに起きることは偶然でない、縁起、であること。

あなたが、沈黙する習慣があれば、この世の中、自動で起きていることが理解できる。

人間は、沈黙するのが苦手、それを孤独と言う、沈黙する静寂の中でこそ、あなたを幸せにする何かを掴めるかも知れない?

オートマチック、恋愛も、物事も、じっと観察できるなら、自動で起きている。

大雪海のカイナ ほしのけんじゃ:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-19

海を舞台にした天空の城ラピュタといったカンジのボーイミーツガール冒険モノ
今年初頭の冬クールで放送されたアニメの劇場版です
そしてアニメの最終回に当たるのが現在上映されている映画というわけです
ですからTVシリーズを観ていないと途中からで分かりにくいかもしれません
ただアニメファンの方には途中からでもチェックしてほしい秀作です
CGで描かれた雪海の世界も美しいですし、人気声優の高橋李依さんが主演されてるなど観る価値はあると思いますよ

死霊館のシスター:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-10-19

続編が公開中なのでレンタル視聴。自宅で観たからかホラーやからしかたないけど、画面が暗過ぎ。そして次につなげよう感がしてきて、ホラーシーンもドタバタと酷い。アイリーンやパーク神父の選ばれ方もわかりづらい。続編を観るか考え中です。

シック・オブ・マイセルフ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-18

承認欲求と言うのを言葉を初めて聞いた訳では無いのですが、まだ何だかよく意味が分かりません。面白い映画だと思いますが、どういう風な感じで流れているのかがよく分かりませんでした。フランス映画と思ったらこれは北欧の映画なんですね。随分ときれいな映像が流れます。内容はよく分からないのですが、なぜだか惹かれる感じの映画です 。

グリーンマイル:P.N.「やはり、映画っていいですね!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-17

なんだろう、鑑賞した記憶がなかったので、鑑賞してみたらなんと以前、テレビで鑑賞済み。

YouTubeやSNSの配信が、あまり記憶に留まらないように、テレビで観たものは、あまり記憶に留まらないようです。

改めて、鑑賞して、キャスティングの素晴らしいこと、内容もさることながら、キャスティングが素晴らしいから、映画が素晴らしい。

『ショーシャンクの空に』
のヒットを受けた作品。

コフィーとのやり取りは、涙が自然に頬をつたい、感動必至。

途中から以前、鑑賞していたことを思い出したけど、やはり、映画を映画館で鑑賞する意味を実感させてくれた作品。

三時間と予想外に長かったけど、見応えある良い作品でした。芸術の秋にいい作品です。

キリストを背負った人生、ネズミは、神の使い、あなたはは、どう、解釈するでしょう?

オペレーション・フォーチュン:P.N.「ハラハラと言うより、友情にドキドキ!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-17

手に汗握ると言うより、ちょっと頼りなく、危なっかしいキャラの寄せ集めに、こちらが、ドキドキと言う感じです。

予告では、まあ、コメディタッチかな?くらいのスタンスでしたが、実際は、本格的な仕上がりでした。

予告で、期待してない方も、オススメです。

007とミッション・インポッシブルとワイルド・スピードを程よくミックスした感じ、こんなテイストも、なかなか面白い。

様々な事情からか、内容的にも、推測されるが、日本の配給・提供もあってか、最後に、サービスシーンがあります。

最近、悪役づくめのヒュー・グラントが、日本でお馴染みの『モーリス』を匂わせハッピーエンドな演出。作品を通して、様々な友情を感じる作品でした。

何事にも友情が必要なんですねえ!!

仕事も結婚も国交だって友情あってのものだもの?

最終更新日:2025-04-26 16:00:02

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