ゴーン・ガール:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-06-14
ヒッチコックtouchな本篇は高名な美術評論家の或る大學名誉教授のお薦め作品でも在ったんだなあ🎵込み入ったストーリーは日本の若尾文子主演の増村保造作品も思い出させた
ヒッチコックtouchな本篇は高名な美術評論家の或る大學名誉教授のお薦め作品でも在ったんだなあ🎵込み入ったストーリーは日本の若尾文子主演の増村保造作品も思い出させた
アリエル配役が人種や肌の色が原作に忠実であることが絶対条件なら劇団四季の舞台版など成り立ちませんし『海猿』なんていう、主人公もヒロインも設定もぶち壊した上で大ヒットしている実写化作品があります。
なのに、この作品は黒人がとかアリエルのイメージがどうこう云われるから、勘定が合わない。
ポリコレへの批判はそれはそれとして分けるべきで、個人的にこの作品はアラジンを超える最高傑作だと思います。
実際、作品を観てみると、ハリーは美しいし、序盤なのにパート・オブ・ユア・ワールドの歌声で鳥肌立つし思わず涙ぐむしで、圧巻の出来。
アースラは更にそれを上回る迫真の出来。
ポリコレで配役されようが、結果として素晴らしい作品になれば、それを素直にその作品の評価としたいです。
個人の感想や考え、色々あって然るべきですが、私はこの作品を劇場で観ないのは勿体ないと思います。劇場でも若い方や80過ぎのご高齢の女性客もいましたが、聞こえてきた感想は上々でしたよ。
私はもう一度行ってきます。
相米、市川、森田監督らの助監督を努めていた高橋監督の13年ぶりの監督作品ということで、これはもう~観に行くしか有りません!同日封切の是枝監督、怪物より私は好きでした!しかし、怪物と言いこの映画と言い周りの大人の役者さんたちが凄い人だらけの中、子役の素晴らしさはビックリです!高橋監督は、愛のこむら返りという映画が完成してると聞きました封切られるのを楽しみにしています。
本篇の英国版ロバート・ミッチャム主演を視聴。サラ・マイルズジェイムス・スチュアート等と共演。ナレーションは探偵小説を読むスタイル
セミ・ドキュメンタリーtouchで紡がれるオールスターcastingなオリバー・ストーン監督の渾身作のディレクターズ・カット版を視聴。真相は如何に?未解決事件の謎に迫った…
爽やかに、オペラ座も目覚めるテノール
鑑賞感も爽やかな、若者がチャンスを掴む心温まる作品。
オペラ座を使用しながら、テノールと言う視点から、作り上げた作品なので、少し贅沢な使い方。
けれど、若者の境遇や歩みから考えられたストーリーだから、これで、いいと思う。
重すぎず、軽すぎず、これから、スタート地点に立てた喜びに、仲間と共に、私たちも、爽やかで、心温まる一時を体験できるでしょう?
ちょっと、日本のごり押し感もあるが、
♪誰も寝てはならない。は技術以上の内面的な芸術性が表れるから、聴く方も、楽しみだし、興味深い。下手くそなら、お姫様ならずとも、末梢したくなるでしょう?
芸術性高く、更に上を目指して、あなたは、幾つ、星をタッチするでしょうか?
因みに、物事に聞けと昔から言いますが、しがらみのだらけの人間より、オペラ座が答えを知っているのだから、相応しい人選は、オペラ座に聞くと言う作品でもあります。
『トゥーランドット』未完成な未来に、歩み出す物語、なので、これでいいのだ!!
さほど関心のない女性や子供が鑑賞しても、おいてけぼりになることなく、ついて行ける作品。
すっかり、タイガー級から、ねこパンチ級な仕上がり。作品のパンチがと言う意味で。さすがに、あのパンチを喰らったらひとたまりもない。
ちと、綺麗に上手く行き過ぎストーリーに、出来過ぎず感満載。
既成事実を予定通り、試合のように、消化して行く感じ。
まあ、広告の嵐、感もある至るところ広告がうるさい映画。
ファイティング・スピリットの消えてしまった映画。
すっかり、投稿も進まず、なので、遅れてしまいました。期待してIMAXでしたが、手に汗握ることもなく、これからの映画の為に投稿します。
やはり、「あしたのジョー」の様に、熱く暑く、「ロッキー」の様に、ボクシングに集中しないとね。
二兎、三兎と追いかけ、何の映画なん?
劇団四季の舞台は観劇しました。アニメは観ていません。字幕鑑賞で歌唱力はさすがなんですが、演技に不自然な箇所があったり、肌の色は全然気にならないけど、なんかアリエルと違うんですね。アニメは観ようと思いました。
現在公開中の前作です。とにかく殺し方がエグ過ぎます。でもツッコミどころが満載で、ピエロも不死身で一体何者かわからない。スプラッター好きには、いいかも。
白魔術、黒魔術にしろ、対価を求めるなら、限界があるが、愛と言う魔法には、限界が無い。何故なら、愛は、すべてのすべてであるから。愛と言う物語の中に、白魔術も黒魔術も生かされているから。
個人的には、少し微妙な作品でした。
ディズニーで愛される『リトル・マーメイド』なので、作品は、やはり、子供向け。
グリム童話の世界を少し期待していたので、北欧の世界から、南国のレゲエ風で陽気な、カリビアン調。
ストーリーも、演出も、驚く程までもなく、映像技術だけが進んだ感もある。
海の王国をより深く、もっと、練り上げたストーリーなら良かったが、『リトル・マーメイド』ファン向け、又は、お子様向けを超える事はなかった。
近頃のディズニーらしく、頑なに多様性を盛り込みたかった作品。
愛の魔法とはならなかった。
トリトン王の存在が多少の救い。
魔女のメイクが、占い師のおばさんレベルと言うのも、映画に恋するとも、すっかり冷めて、魔法も解けてしまったようだ。
若い時、初めて中古で車を買って毎日走り回ってた時、50sロックンロールをガンガン鳴らしてました。リッチーの曲も普通に聴いていたので懐かしく思いました。才能のある人は飛行機事故が多い様に思います。。坂本九さんやグレンミラーもそうですよね。
ディズニーのアニメファンとしましてはフランダーのえっ!ただの魚?とセバスチャンのえっ!カニ?あまりにもアニメと程遠いキャラ!がっかりでした。それと主人公!本人はかわいいのですがこれもアニメを見た人なら誰でも思うほど程遠い。似ているのは赤髪のみ。実写版ならもっと似せてファンを大切に裏切らないでほしかった。王子も30代?って感じ。
内容は似せて作ってまして画像もきれいでしたがカメラの動く速さが早くて少し目がまわりそうになるほどでした。全体的にう~んって感じでした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
全体の雰囲気は良い。ヘブンズドアを使用する場面はもう少し違和感を抑えてもらえると良かった。そこだけB級の特撮に見えてしまいもったいなかったがルーブル美術館の全面協力だけあって大きなスクリーンで観た方が感動も大きくなると思う
🐯写大ギャラリーの一枚に山田洋次監督が球体を持って羞じらいながら撮影所で撮されたポートレイトが在った。柴又の帝釈天近所のお団子屋とらやはスタジオで撮影されていたんだなあと改めて気付かされた。知ってはいたけれど本篇のような映画の中ではすっかり忘却していたから
🐚エンドロールも唄が潮騒に換わり
ぶっちゃけ良く解らなかった邦画。
本年度ベスト級。
広瀬すず&當真あみサン目当て。
二人の演技はとても良かったけど、ストーリーはいまいちハマらず。
榊役の広瀬すずさん。
ある出来事から時間が止まったまま生活している感じ。
豪快な料理をする姿が印象的。
食べ物が全て美味しそう。
酔っぱらって土手をフラフラ歩くシーンの演技が素晴らしかった(笑)
楓役の當間あみさん。
期待以上の演技に驚く。
演技以外でも走るフォームがとても美しい(笑)
これから多くの作品に登場する予感。
登場人物の繋がりが複雑。
相関図で説明するシーンで納得するものの、楓が何故あそこまで拘っているのか理解出来ず。
高校生の直達と楓のラブストーリーと思いきやそうでも無く。
直達。そっちなんかぁ~い!って展開が想定外(笑)
結局、榊の止まっていた時計が動き出した事がメインストーリーって感じだけど、あまりにも中途半端な終わり方だった印象。
猫が可愛いので鑑賞中、飽きる事は無かったです( ´∀`)
ラッパーがオペラに目覚める笑えて泣けるフランスの感動作。
本年度ベスト級。
フードデリバリーのバイトをしながら学校へ通うラッパーのアントワーヌ。
縄張り争いのラップのバトルに明け暮れてる感じ。
兄は闇ボクシングで賞金を稼ぎの生活。
アントワーヌがひょんな事からラッパーからオペラ歌手を目指す展開。
アントワーヌがオペラ歌手になるストーリーが素直過ぎて面白味に欠けていた感じ。
予想外にストレスフリーな展開。
逆に、それがストレスになるとは珍しい作品(笑)
オペラ教師のマリーとの関係もとても良かった。
終わってみれば本作はマリーが主役だったのかな?って感じ。
ラスト10分から予想外な展開に。
そう来るかっ!って感じ!
参りましたm(._.)m
これまでの退屈な時間が走馬灯の様に蘇り無駄では無かったと思える出来事に泣ける。
ラスト10分の為に作られた脚本って感じ。
エンドロールの歌の歌詞も心に響く。まさに本作のストーリーそのものって印象。
アントワーヌのお兄さん。
日本旅行のシーンが一番面白かったです( ´∀`)
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今の、このご時世に何も考えずに見られますね。
登場人物が皆、良くて魅力的です。
笑えてツッコミ入れたり、お互いに好きなのにすれ違いして応援したくなるし応援上映をして欲しい位(笑)。
途中、勇気づけられて感動するし、ドキドキの展開や感情移入しまくりでラストの飛行機シーンから部屋での二人に幸せな気持ちになれる素敵な作品です。
ハル、楓の結婚するまでのお話も見てみたいです。
さらに本篇に小津安二郎監督の無声映画〈東京の合唱〉を映画館で家族観賞するシーンが登場する。子育てに疲れて居る為か左利きのヒロインは,大いに眠そうで夢の中見たいだ
本篇のエンドロールに流れるlのがlittle oneのソング。監督のロドリコ・ガルシア曰く「映画のラストに唄が聴ける何て素敵なことでしょう!」