映画感想・レビュー 209/2549ページ

劇場版シティーハンター 天使の涙:P.N.「たぬきち」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2023-09-26

新宿プライベートアイズの評価で懐かしの定食屋がまだやっていて懐かしの味そのままで大満足というのが非常にしっくり来た
今作は懐かしの定食屋に行ったらそば屋になっていてなぜかくそまずいラーメンを食わされたと言える
原作ファンが求めていたものではない
新規シナリオもそれが良ければまだいいが原作愛を全く感じない、作画や声優の問題もあるだろうがそれ以前の問題で楽しめる内容ではなかったのが残念でならない

ミステリと言う勿れ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-09-25

ドラマは観ていました。たまに入るボケツッコミと整の明言がよかった。犯人が中盤あたりで予想はできたけど、それでも面白かった。ドラマを観てからのほうが分かりやすいかも。原菜乃華さんがめっちゃ可愛かった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス:P.N.「我の前に存在はなく永遠のみが存在する。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-25

導くキングの象徴的な台詞のように、映画の台詞を借りると、ジョンウィックの強さは、それなのだろう?

まさかの結末、ショパンのノクターン第20番が意味するモノは……?

様々なな臆測が交差する結末の、その意味は、第5章へ、

世界の代表的なロケ地を見事にバックに展開する。

大阪のみイメージを採用したのは、数々のシーンから『ブラックレイン』へのオマージュだと感じられる。

道頓堀のあのビルも、
梅田のあのステンドグラスも、
存在しないので、

幾重にも、折り重なるストーリー、
飽きさせない構成と展開、

単なる殺人モノでは無く、しっかりとした脚本があるから、見事に、三時間
楽しませてくれる。

最早、最後かと思いきや、謎の結末に、第5章への様々な臆測が、飛び交うだろう?

そして、友のなぜ?ジョナサンと言うのかの意味も明かされる。

若手の高官は、あの映画の役者さんだったのですね、どおりで役柄にピッタリです。

バーナデット ママは行方不明:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-09-25

素敵な家族愛を描いた感動作。
本年度ベスト!

前情報一切無しで観たのが良かったのか、ラストの思いもしなかった展開に泣ける。

5週間後に南極旅行を計画した3人家族。
元建築家の妻、バーナデット。
IT企業に勤める旦那のエルジー。
娘のビー。

仲の良い家族なんだけど、妻のバーナデットが何だか怪しい雰囲気。
すんでいる家も怪しい。
序盤から何が起きるのか全く不明。
周りの人とあまり関係を持ちたくない感じ。
バーナデットの周囲で色んな出来事が発生する感じなんだけど彼女の心情がよく解らない(笑)

そんなバーナデットが元建築家と言う事が解ってからの展開が良かった。

ぶっちゃけ中盤までは全く刺さらない展開。
ところが後半の打って変わった物語が素敵過ぎた!

実際にはあり得ないストーリーなんだけど素敵な家族愛を表現していた作品。

エンドロールの水彩画が美しくも興味深い。

本作のジャンルはコメディーだったけど笑えるシーンは無かったのが不思議。
後半の展開がコメディーだったのか?
気になります( ´∀`)

コンフィデンシャル 国際共助捜査:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-09-25

アクションと笑いが多目の韓国映画。
本年度ベスト級。

ぶっちゃけ劇場で観なくても良かった感じ(笑)

北朝鮮の特殊捜査員のリム(竹内涼真さん似のイケメン)
FBI捜査官のジャック(要潤さん似のイケメン)
韓国の刑事、カン(次長課長の河本さん似のイケてないキャラ)
この3人がある事件を解決して行くストーリー。

この3人が、それぞれの事情もあり情報を共有しないで捜査を進めて行く感じ。

カンの義妹のミニョンが美しい。
本作の要になっていたキャラ。
一般人なのに潜入捜査に協力するんだけど踊る姿が美しかった。

アクションシーンは多目。
目新しいシーンは無かったけどテンポの良い展開に飽きる事は無かった。

伏線を匂わせるアイテム。
思った通りに回収されるのが心地よい(笑)

ラストの大金の行き先はあまり納得出来ませんでした( ´∀`)

ミンナのウタ(2023):P.N.「あまや」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-09-23

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

generations?は良く知らないが、アイドル起用映画としては出来が良いと思った。

ここ最近の邦画ホラーは下手なCG乱用してて露骨過ぎて怖くなかったりしたが、映画館補正も相まってか、普通に要所要所で怖かったし、全体的に気味の悪さがあって良かった。

現実のアイドルに本人役をやらせたのも、リアリティが出て良かったと思う。

最後のオチの部分だけ露骨過ぎて怖くなかったので、マイナス1

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく:P.N.「チックン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-23

恋愛映画と思って見てたら、人として生きることの難しさ、他人との関係に悩む青春時代が描かれていて、最後までほんとにじっくり見た映画でした。しかも映像がとにかく美しい‼️空が凄かった✨あとはエンディングは今までと打って変わって真っ黒な映像の中、エンドロールが流れるんだけど、曲の歌詞が映画とリンクしてるから、色んな場面をまた思い返すので余韻にひたることが出来ました。久しぶりにいい映画に出会えました。

荒野に希望の灯をともす:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-22

そして本篇鑑賞と監督の講話を聴く機会が在った。羽仁進監督の名作映画ブワナ・トシの歌を先日観た直後のこと,村長や部族長とのコミュニケーションのやり取り,外国語によるディスコミュニケーション問題のことなど色々多くを考えさせられた次第

名探偵ポアロ ベネチアの亡霊:P.N.「カーニバルなハロウィン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-09-22

ハロウィンは、イギリスから移民を通して、アメリカへ

だからだろう?

日本のお盆の様な、ハロウィンが、カーニバルの仮装パーティ風になるのも、

日系アメリカ人が三世以降もう、日本を忘れているように、霊を敬う精神を忘れてしまう様な、東京の浅はかさ。

ポアロの一作目は、完成度の高いテレビシリーズを超えることは出来なかった。

なので、二作目は、すっかり興味が失せてしまったが、

今作は、あまりメジャーでないからこそ、ケネスブラナーが、思い切り演じる事ができたのどては?

『オリエンタル…』や『ナイル…』は、
既に完成度高い作品が存在しているし、時代的に再現が難しいだろう?

それに比べ、今作は、自由に、演じる事が出来たのでは?

魅力的な出演者が、けして、有名どころだけでなくても、作品の魅力を引き出せれば、

三度目の正直よろしく、ケネスブラナーらしい作品として、ポアロが板についた作品と言える。

原題だと、ベニスでつかまえて

前作までは、自分だけでと言う思いが強かっのでは、

やはり、どんな形にせよ、相棒は、必要ですね!

最終更新日:2025-03-10 16:00:01

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