マーベラス:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-06-18
マギーQのリベンジ・アクションなハードボイルド,ベテラン陣と共演
マギーQのリベンジ・アクションなハードボイルド,ベテラン陣と共演
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画、オリヴァーが駅で電車に乗る別れのシーンで余韻を持たせて終わり、ではだめだったのでしょうか? エンドロールで、風の便りでオリヴァーの婚約を知りエリオが涙する場面を見せる程度で。
エリオの父の演説が、説明がましくて若干興ざめ。父のセリフの内容は観客が各自、自由に感じ取れば十分なのでは?
父が手放しで絶賛するせいで、逆にオリヴァーの狡さの印象が心にひっかかってしまって…。無軌道な恋愛や飲酒や喫煙から未成年の息子を守らない父親。部外者に、まして親に、恋愛の当事者の内情なんてわかるはずもないのに、端からあれこれ言うことが野暮にみえてしまう。二人の間に、父が言うほどの崇高な心の交流や稀有な絆なんて、本当に存在したの?
2人の気持ちの温度差や立ち位置の違い、見た目の年齢差の違和感も、駅で別れるシーンでさらっと終わっていれば、さほど気にならず、ひと夏の恋の切なさに浸れたかもしれません。
本篇には監督自身に依る丹念な取材と妊娠,me-too運動への参加,ジェンダーの眼差しとセミ・ドキュメントな繊細さの佳さが在ったんだなあ🎵視聴後に、関連ニュースの監督interviewを読んでそんな事を想った
本篇でアリランを皆で唄う場面が在るがキム・キドク監督が一人スマホのカメラで山中で撮った愛すべき映画〈アリラン〉を想い浮かべながら
最高に粋なジュリアン・ムーアの姿を本篇の中に観た。元に為った映画〈グロリアの青春〉も併せて見たい
そして文字通り,本篇や,つかこうへい芝居の映画〈蒲田行進曲〉のtasteな映画が本邦未公開の韓流作品〈ラジオの時代〉だった。ノスタルジックな親日映画でも在って「森永チョコレート」等日本語が随所に飛び出し
是枝裕和監督の最新作〈怪物〉が映画音楽の遺作と為った坂本龍一。映画〈シェルタリング・スカイ〉同様にアジア三部作の1つが本篇。オリエンタルな調べに酔おうではないか
連続殺人事件の謎解きmystery,冤罪事件を解決する為に果敢に権力に立ち向かうショーン・コネリー。重厚濃密な宗教界,魔女裁判の如き,ドロドロした人間模様と信仰心と🌹
エズラ・ミラーがなかなかいい味を出していて面白く鑑賞できた。またなにより小生が本当にもう一度見たかったキートン版バットマンとの再会にも心踊りました。
古い映画ですけど、テンポよくストーリーが入ってくるはずです
視覚障害と聴覚障害を生まれる時に選べって神様に言われたら
とっても悩みます きれいな景色も3Dプリンターと音声説明で
だいたいわかるから、音楽がスッキリ聴こえたほうが良いかなって思います
エンドロールには手書きの署名風なtouch。monochromeな書のsense
エンドロールにも黒白の写真が映し出される本篇は文化人類学の視座が
また懐かしいオペラの調べ,本篇タイトルのビゼーの真珠採り等美しく
今、現在、必要な映画です。
よく、考えて、
今、この世界の混乱の表舞台は、男ばかり、
ディズニー・プリンセスに騙され、
混乱を招き、解決出来ないのは、男ばかりの世界。
あなたは、気がつきませんか?
すべて、男、だけの世界。
小手先のプリンセス物語は、もういい。
本物のプリンセス物語を紡ぐ時代。
この作品こそ、アカデミー
すべての賞に値します。
とにかく良い⭕️
映画館で観るべき映画
観ないと分からない。
色々考えず
観るべき‼️
藤子不二雄SF或いは漫画ドラえもんのideaの1つ見たくに手に入れて欲しい"凍結する刹那",「時よ止まれ,汝は余りにも美しい今」なんだなあ
この作品は今話題のAIをテーマにした作品で一つ間違えば事故に繋がることに警鐘を鳴らした作品です。
なんでもわかり出来るミーガンがある日豹変するところは恐ろしく面白いですけどシステムにバグが発生すると暴走してしまう恐れがあるので今後将来的に普及するであろうAIにはバックアップと保証が重要になると思う。
昨日観ました。
席は埋まっており話題作だなァと思いました。
ラップはイマイチ馴染めなかったけどオペラは最高!
日本旅行?!シーンでは笑い声が聞こえましたよ 日本や韓国でフランス映画を見て欲しいのね…多分
"誰も寝てはならぬ" では涙がじわ~と流れました。
🌻🇺🇦🇮🇹ヴィットリオ・デシーカ監督のソフィア・ローレン,マルチェロ・マストロヤンニ共演の三部作のひとつ。ともに家族の物語だが,本篇はそんなヒューマンcomedyでは無く辛い悲劇。ヘンリー・マンシーニの映画音楽の旋律はフェデリコ・フェリーニ監督作品〈道〉のニーノ・ロータの曲と並び余りにも哀し