映画感想・レビュー 207/2549ページ

夜明けまでバス停で:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

数年前はリストラ、クビが普通にあった。現在は人手不足です。いつ終わるかわからないコロナ禍で会社もお店も仕方なかったのでしょう。映画では事件が防げましたが、現実では悲惨な事件が起こりました。最後に国会議事堂が爆破される場面で複雑な気持ちになりました。

マイ・フェア・レディ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-04

今朝のNHKラジオFM古楽の愉しみは巨匠ジャンフィリップラモー特集,歌劇ピグマリオンはギリシャ神話のモチーフで本篇バーナード・ショウ原作の歌劇と同じ内容ー。そこで華麗なる変身物語の本篇映像が

沈黙の艦隊:P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

緊張感のある映画でした。気付いたら前のめりで観てました(笑)海江田艦長と深町艦長のやりとりや米軍とのやりとり 間や空気感私は大満足でした。
本編を知らないから尚更良かったのかも。
独立宣言してえっ!これからどうなるの?って感じで終わりますが キャストの皆さんの熱演がすばらしいので 全て良しです。

ある男:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-03

「バッドランズ」を観た後で自宅で視聴。安藤サクラさんの素晴らしさに感心しました。内容が差別などの重い話もあるけど、事実を突き詰めていく内容は好きなので楽しめました。ラストでおもわず「そうきたか」とつぶやきました。

君たちはどう生きるか:P.N.「ともまや」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2023-10-03

宮崎駿さんの神様や見ず知らずの遠いご先祖に対する自分の見解を映画にしたもので
神様や見ず知らずの遠いご先祖に頼って生きる道と自分の知っている血縁や近い先祖に頼って生きる道
どちらを取るか
この二つの選択がテーマとなっています
主人公の子供は最初から最後まで迷うことなく
自分の知っている血縁や近い先祖に頼って生きる道を選び、最後神様からの積み木(見ず知らずの遠いご先祖)を拒否しました、包丁で一刀両断にもするぐらい激しい拒否
それにより長年の膿が破れて黒くドロドロになってやっとすっきりしたという映画です
言いたくても言えない世の中だから映画でぼかして伝える、包丁で積み木を一刀両断にしたのも自分ではなく鳥がやったことにして、映画監督宮崎駿自身は傍観者で身を守れるというわけです

月の満ち欠け:P.N.「頭突き」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-10-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

結局瑠璃は成仏できてない。2回も殺された正木に化けて出て呪い殺すというホラーのほうが、説得力がある。大泉洋さん、有村架純さんの演技でなんとか観れました。

バーナデット ママは行方不明:P.N.「南極点・難局を超えてん?(私は私)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-10-03

秋の夜長、映画鑑賞にお勧めのハートフル・コメディ。

問題を解決するには、同じ状況・次元では解決できないと言う。

悲劇を変えるには対極のコメディに転換、あらゆる呪縛からの解放に、南極に行く、必要があった。

様々なシーンに、日本のモノを加えていますから、明らかに、南極と難局を掛けていますね、南極点ですから、難局を超えてん?と言うニュアンスでしょう?

全てが本格的なので、クオリティ高く仕上がっています。

♪ぞうさんのうたも、いいのよ誰に何と言われようと私は私なのあなたはあなたなのと励ましの歌。

悲劇の局面を変える旅、それは、正反対の世界へジャンプ、それが南極、コメディ、喜劇。ここでの喜劇は、ハッピーエンドを意味します。

最後の設計図のスケッチは、子供の頃よく書いていた自分なりの基地を思い出させてほっこりします。

遠い世界が、グッと身近に感じられました。

ル・コルビジェやフランク・ロイド・ライトの様な世界的に愛される作品だと思いますが、、、?

僕と幽霊が家族になった件:P.N.「懐かしさのある映画」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-03

特定の方向けの映画にも思えますが、設定に、興味が引かれます。

台湾、あの世界とくると、どうしても、『幽幻道士(キョンシーズ)』を彷彿とさせる。

冒頭のシーンに、少し期待?

まあ、現代風に、同性愛のと、

最後まで鑑賞すると、あの女性警察官の、意味深な台詞は、テンテンを暗示しているし、1番最強なのが、女性警察官で、あの最初の登場シーンのメイクは、京劇風に、キョンシーを彷彿とさせる。

消え行く、台湾の風習と、懐かしさを盛り込み、そこに、現代風なアレンジを加えた作品。

台湾でのヒットも、そんな要素からかも知れません?

大人風、ちょっとエッチなコメディ・アクション映画として、楽しめます。

あんまり垢抜けないところも、個性的キャラ設定も、意識したのかも知れません?

未来シャッター:P.N.「yu」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-02

『皆殺し映画通信』皆殺し映画10年間のNo1映画になっていたので、キネマフューチャーセンターにこの映画を観にいったのを覚えています。
未知との体験??教えてあげないよ。ジャン。
これは実際に観にいって体験してください。
皆殺し映画通信でナンバー1???
監督が国際学会で登壇して発表???
何か、よくわからないですが、何か楽しい!!

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-10-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

主役の安藤サクラさん、キーマンの宇崎竜童さん、ボスである生瀬勝久さんの演技力に引き込まれてしまいました。義弟のジョー役の山田涼介さんもヤバいキャラを上手く演じていました。詐欺で生計立てる社会的底辺の一味であるネリの悲惨な過去や大阪の西成近辺のやさぐれた雰囲気も出ていて見応えはあります。ただセリフが演劇と違って早口でボソッと喋るので聞き取り辛い部分もありました。前半は間延びした感じでしたが後半からラストまではスリリングな展開で面白かったです。過去を清算したネリは何処へ行くのか

まなみ100%:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

全く共感出来ずに観終わってしまった邦画。
本年度ベスト級。

「ボク」と「まなみ」の高校生からの10年間の出来事を表現したストーリー。
実話ベースと言う事に驚く(笑)
なぜ本作を作ろうと思ったのか?
意図がよく解らなかった。

高校に入学し「ボク」が体操部に入部。
まなみも体操部なんだけど「ボク」がまなみに求婚する展開。
事ある毎にプロポーズするのに違和感発生。
まなみに直接「好き」とか「付き合って」とか言わないのが不思議。

この二人がじゃれ合うシーンも見ていて恥ずかしい(笑)
猿語って何なの?(笑)

まなみの結婚式でカメラを回す「ボク」。どんな気持ちでカメラを回しているのかもよく解らない。

でも「ボク」役の青木柚さんの倒立やバク転が美しく素晴らしかった!

伊藤万里華さんが体操部の先輩役の瀬尾先輩役で登場。
入院中のシーンの顔が凄かった。
目が腫れているシーンはなかなかリアル!
本作は瀬尾さんの為に作られたのかとエンドロールで思うも、ちょっと違うかな?

本作での収穫は青木柚さんの運動神経が良いのが解った事でした( ´∀`)

BAD LANDS バッド・ランズ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

安藤サクラさんの演技にメッチャ引き込まれる作品。
本年度ベスト!

彼女が演じるネリが関西弁で喋る迫力あるセリフや行動力に圧倒される。
個人的に主演女優賞を差し上げたい!

序盤の特殊詐欺のシーン。
ネリの歩くシーンが多目。
これが特殊詐欺を実行する緊張感を表していた感じ。
ネリは詐欺の受け子の見張り役って感じ。
実際の特殊詐欺もこんな感じなのか?
詐欺グループは人間の底辺にいる人達って事なんだけど、チームワークが凄い!
この能力をもっと良い事に使って欲しい(笑)

こんな感じで話が進むと思いきや、あらぬ方向に進むストーリー。
ネリの弟。山田涼介さん演じるジョーがやっと登場。
ネリとジョーの関係も予測外だったけどネリのお父さんも予想外。

序盤の意味不明なシーンが次第に繋がって行く感じのナルホド感も上手く考えられたストーリー。

警察より詐欺グループを応援したくなるのは映画ならではの展開(笑)

ダメダメだった宇崎竜童さんの最後の仕事も泣ける。

予想もしなかった友情出演のJ.Oさん。
あそこは戦って欲しかったです( ´∀`)

沈黙の艦隊:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-10-02

メッチャ中途半端で終わったけどストーリーに引き込まれた作品。
本年度ベスト!

全く先が読めない展開に引き込まれる!
だけど、これからって時に終わってしまい消化不良感がハンパない(笑)

アメリカの原子力潜水艦シーバットを奪い、艦長の海江田をはじめ日本人の乗組員がある目的を達成させようとするストーリー。

この事件にアメリカ政府、日本政府、シーバットを追う潜水艦たつなみの艦長の深町、アメリカ第7艦隊。
それぞれの立場で描いた感じに見応えがあった。

アメリカから攻撃されるシーンが熱い!
やっぱり潜水艦は頭脳戦だと再認識。
特にソナーマンの能力が凄かった。
ソナーで飛行機の音も解るのか!
実際はどうなんだろ?
そしてクラッシック音楽のボリュームを使ったトリックも面白い!

豪華なキャスト陣で皆さんの演技が素晴らしい。
大沢たかお&玉木宏、両艦長の一切笑顔の無いやり取りも迫力があった。
誰とは言わないけど内閣総理大臣が情けなくて笑える。

絶対に続編あると思うけど、これで完結なら納得出来ません( ´∀`)

最終更新日:2025-03-10 16:00:01

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