- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-02-19
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
謎が多すぎて訳が解らなかった邦画。
本年度ベスト級。
木竜麻生さんや仲野太賀さんなどお気に入りの役者さん目当てで鑑賞。
出だしから意味不明(笑)
沙苗が階段をかけ降りて血塗れになったホストの隼人の所に行くシーン。あれは何だったの?
タバコを吸うだけでスプリンクラーが発動するの?
出だしから良く解らない(笑)
健太と沙苗は何故結婚したの?
健太は何故いきなり会社の同僚とキスしたの?
何故健太は同僚の女の子と死のうと思ったのか?
意味不明な感じで展開するストーリーについて行けず。
迷惑行為も散見(笑)
勝手にボートに乗って何でオールを投げ捨てるのか?
プラレタリウムを鑑賞中に何故お喋りしているのか?
交差点の真ん中で何故車を止めるのか?
自分には全く意味不明で謎だらけの映画でした。
木竜麻生さんや仲野太賀さんに加え
橋本愛さんの演技はとても良かった!
ホスト役は水上恒司さんだったけど、全く解りませんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-02-19
終始アドリブの会話が続く新鮮なミステリー映画。
本年度ベスト級。
マーダーミステリーって、それぞれのキャラクターしか知らない情報を元に犯人が誰なのかを突き止めるゲーム。
だから登場するキャラクターは誰が犯人なのか解らない。
リアル犯人捜しのゲームを映画とした作品。
本作は終始キャストが台本も無く全てアドリブで進行するストーリーと言う事でなかなか面白かった!
犯人捜しのストーリーなんだけど登場人物のセリフに引き込まれる。
いつ、誰が、どんな事を喋るのかも解らないのにカメラがちゃんとキャラクターを捕えているのが凄い!
何台のカメラで撮影しているのか?
気になるところ。
劇団ひとりサンの声がデカイ(笑)
剛力彩芽さんは何者なの?(笑)
色んな証拠品がザクザク出てくるのが気になったけど、その証拠品を突き付けられたキャラの反応が観ていて面白い(笑)
役者さん達のアドリブの力量が凄かった!
悲しい過去の事件を表現していた作品だったけど新鮮な作風に釘付け!
エンドロールで流れるキャスト達の撮影秘話が面白かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-02-19
前情報が無いと楽しめないバレーボールを題材としたアニメ。
本年度ベスト級。
本シリーズを全く知らなくて鑑賞。
キャラクターの繋がりが解らなかった上、選手達の名前やキャラも解らず(笑)
そしてアッサリと終わった感じで満足度は低かった感じ。
舞台は春の高校バレー。
全国大会の3回戦。
音駒(ネコマ)高校と烏野高校の試合がメイン。
試合の途中で過去の出来事を映し出しながら進むストーリー。
本作の主人公は音駒高校の5番、孤爪がメインって感じだったけど、それで合ってるかな?(笑)
この孤爪がやる気が無い感じなんだけど凄いキャラ!
試合中に相手の攻撃パターンを分析して試合を修正するシーンが印象に残る。
そうかと思えば烏野高校の選手の方も描かれていて良く解らない(笑)
ライバル校みたいな感じだったけど、2つの高校の関係も良く解らず。
続編に匂わすラストで次作観るなら予習が必要と感じる。
本作、中高生徒の観客が多め。
子供達に人気のアニメとはじめて知りました( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-19
戦時下、働き盛りの者は、戦地へ赴くなか、束の間の静寂に包まれた、雄大なモンタナの自然に、溶け込む、儚い時間に、輝いて生きた若者の面影が、瞼に焼き付く作品です。
モンタナを真に愛したポールへの思い出を、自然の中で、美しいリズムにフィッシングする成年の束の間の物語を、兄のノーマンが、紡いで行く。
戦時下の束の間の静寂、
儚い、若者の輝きが、折り重なり、モンタナの雄大な自然が包み込み、幾重にも、重厚な趣を与えています。
アメリカのハリウッドのアイコンとして、今も輝き続ける、ジェームス・ディーン、マリリン・モンロー、は、儚い人生に、正に、そこに存在する演技で、私たちの瞼に焼き付いている。
儚い、若者の人生も、束の間のとは言え、そこに存在した輝きが、ゆかりの人々の瞼に焼き付いている。
久々に、映画って、こうでなきゃと思い出させてくれる、自然と人が調和し、ブラッド・ピットのそこにある存在が、輝く作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-19
恵比寿映像祭のVideoインスタレーションに若きキアヌ・リーヴスの映像が出て来た
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-19
🗽恵比寿映像祭Video作品の中にテレビドラマ版ワンダーウーマンをモチーフにしたものが在った。Power が発揮されるシーンのフラッシュなどコミック原作の姿が👊
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-18
障害の発症場面は、リアルに表現されていて、辛くてもらい泣きしたが、それから何かが起こるのでなく、主人公2人の生きづらさの、根幹として物語が始まる。
小さな職場で暖かい人達に見守られながら、お互いの生きづらさを理解し、手助けしあう。
障害を乗り越えて、母親の介護の道を選んだ藤沢さんの清々しい姿と、山添君が自転車をゆっくり漕ぎ始め、ただ、ただ走るシーンでは、閉ざした心の壁が徐々に剥がされていく姿の映像は圧巻でした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-02-18
地方都市のイオンシネマで、仕事帰りに初日の最終上映回に観に行きました。予想を超えて、ほぼ満席に近かったことに驚きました。
テレビアニメ1期をリアルタイムで見てから原作に入り、以降原作の完結までリアルタイムで追いかけました。原作は、バレーだけでなく、人間ドラマとしてもとても素晴らしく、大好きな作品です。
それを踏まえての感想ですが、色んなキャラクターの想いのこもった原作エピソードが極限まで削られていて、今回の映画は、孤爪研磨が主人公かな?と思えるような視点での描かれ方になっていました。上映時間の制限があるので仕方ない…なので、テレビシリーズで観る時ほどの感動はありませんでした。
ですが、作画は素晴らしく、特に試合終了間際のカメラワークがすごい!試合の臨場感があるので、映画として観る価値はあると思います。
ただ、原作やアニメで、少なくともキャラクターの予備知識がないと、「???」となっている間に試合終了かも…
個人的には、テンポ感とか作画は満仲監督の時の方が好きだったので、嬉しい点でもありました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-18
ヴィム・ヴェンダース監督の最新作のPERFECT・DAYSが集大成で在ったように宮崎駿監督の本篇もまた集大成のコラージュ作品だったと思う
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-18
ヴィム・ヴェンダース監督最新作の名作PERFECT・DAYSを視聴して,本篇のミラーハウス見たいな渋谷の最先端な公共トイレが登場して驚愕したこと。そう想いながら寡黙な上記作品の役所広司の演じる平山と本篇の孤独な放浪者トラビスとがオーバーラップする。虐められたのかトイレで泣いて居る男の子を慰めるシーンなども本篇の探偵ごっこのシーンと重なりグッと来た
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-02-18
正直退屈はしなかった。でも劇場での公開作品というよりアニメ特番テレビ放映レベルの出来かな。テレビアニメ一期はものすごく好きだが、この劇場版とアニメ二期は何かもう一つ足りない。このままでは戦争になるという危機感が感じられないのとロイドとヨルが強すぎるところからきてるからかも。劇場版はオリジナル作品ならその辺り配慮しないと次の劇場版は興行的に厳しくなるのではないか。いつまでもアーニャの可愛いらしさに頼れないでしょう。でも原作やテレビアニメ知らない人にはお勧めできる作品と断言します。ゆえに⭐️3つとします。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-02-18
戦争をモチーフにした恋愛映画。反戦映画であるが戦争映画特有の残酷さは薄い。ゆえに若い人や女性の支持は強い。軍隊の狂気的な側面をもう少し前面に出して欲しかった。恋愛映画だから無理か。キャスト男性陣は皆オーラがある役者ばかりで好感持てたが、まいんちゃんはこの役は向いてないなぁと思った。若い人にはお勧めするが年配の人にはお勧めできない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-17
ヴィム・ヴェンダース監督の新作映画パーフェクト・デイズが公共トイレが舞台と聴いて本篇のようなStyle哉と当初想っていたたけれども,其処に或トイレの清掃員が介在し,日常生活が紡がれて人間社会のドラマ詰まり物語が産まれた。チャールズ・チャップリンの名作シネマ街の灯見たいな
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-17
ラジオ番組音楽の泉でベートーヴェンのクロイツェルの後で本篇映画音楽より過去と現在のテーマ曲が流され聴き入って仕舞う
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-02-17
レオン雑魚すぎてイライラするし、全体的につまんない駄作
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-16
内容もよし 画像も美しい ブラッド ピットがとにかくカッコいい
じっくり 浸りながら楽しめると思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-16
今日のNHKラジオふんわりは自死の問題を取り上げて居る。ソフィア・コッポラ監督の本篇も死を取り巻く女の子の物語だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-16
トマト栽培のビニールハウスの本篇映像の鮮烈なシーン,そして立松和平原作の遠雷と云う題名,或いはサタジット・レイ監督のインド映画遠い雷鳴の岩波ホールの紅い民族衣裳サリーを纏ったヒロインの表紙の貴重なパンフレットetc今朝NHKラジオ深夜便明日への言葉で歌会始め入選作者の短歌に刻まれた作品創作中の推敲過程で轟く2回の雷の音から連想された極私摘な記憶
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-02-15
この映画「第七の暁」は、第二次世界大戦中は、対日ゲリラとして、共に戦った親友同士でありながら、やがてマレー独立運動のために、敵味方に分かれた男二人が、友情の絡んだ対決をするアクション映画だ。
米人のゴム園主ウイリアム・ホールデンを向こうにまわして、今は共産系テロ団の首領となったマレー人役で、丹波哲郎がタフな魅力を発揮している。
女優陣はキャプシーヌとスザンナ・ヨーク。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-15
この映画「のっぽ物語」は、アンソニー・パーキンス扮する、カレッジの名バスケット選手と、彼を恋する美人女学生ジェーン・フォンダをめぐって、明るく伸びやかな青春像を描いた、ジョシュア・ローガン監督作だ。
アンソニー・パーキンスは全くのハマリ役で、アイビーのお手本のような着こなしと肢体。
ジェーン・フォンダは、これがデビュー作で、ボビー・ダーレンが歌う主題曲は、アンドレ・プレヴィンとシエリー・マンの共作。