君のまなざし:P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2017-06-21
信者の方から全国共通鑑賞券を頂き映画館へ。
こういう作品に過度の期待は禁物という気持ちで見たからそれほど腹も立たなかった。ハリウッド作品じゃないのですから(笑)。
内容よりも、黒田アーサーさんがNHK教育テレビ(現:Eテレ)で英語番組の司会をされてた頃を思い出した。
手塚理美さんも岡山を舞台にしたクソ映画『桃とキジ』よりははるかに良かったぞ。
信者の方から全国共通鑑賞券を頂き映画館へ。
こういう作品に過度の期待は禁物という気持ちで見たからそれほど腹も立たなかった。ハリウッド作品じゃないのですから(笑)。
内容よりも、黒田アーサーさんがNHK教育テレビ(現:Eテレ)で英語番組の司会をされてた頃を思い出した。
手塚理美さんも岡山を舞台にしたクソ映画『桃とキジ』よりははるかに良かったぞ。
時間がただ過ぎていくだけの作品に過ぎなかった。いや、決して期待していた訳ではありません。
エグい、怖い、気持ち悪い…なんていうあらゆる感情がそれほど浮かんでこなかったのだ。このタイプの作品にしては目新しさがなかったからだろう。
それよりも、アメリカ中西部の町なら「あり得る話」ではないだろうかと思った次第。
ジャンヌ・モローの歌う唄「つむじ風」の曲が流れるシーンが印象的だった!アンリ-ピエール-ロシェの自伝的な原作。二人の男を同時に愛して仕舞うヒロインの性と其の人生を描いた。ロシェ原作の<恋のエチュード>は英国の姉妹を愛して仕舞うフランス男の譚で本編と対を為しているのかも知れない…。フランソワ・トリュフォー監督の燃え上がる様な炎の恋愛劇。<アデルの恋の物語><緑色の部屋><隣の女><恋愛日記>等の主題でもある。
余命幾ばくの残されたヒロインの時間、癌宣告後の周囲の気遣い…。今や何処にでもある様なメロドラマのテーマかも知れないのに、何て陽気で明るい朗らかな画面何なんだろう♪勿論ケイト・ハドソン演じるヒロインの葛藤も大きい。自己中な生き方から脱皮して行く成長譚でも在った。メキシコの医師・ガエル・ガルシア・ベルナルとの最強の愛のカップル。聖者が町にやって来るが演奏されるラストシーンの幸福感も格別♪
現ローマ法王の個人史というだけではなく、軍事政権下で何が起きたか?今も幾つかの国で同様の事起きている。多くの方に見ていただきたい。
映画<メリー-ポピンズ>のプレミア試写でスクリーンを見上げて泣くシーンにグッと来ました…。「アニメーションの部分が余りに酷いので」と強気なものの。トム-ハンクス扮するウオルト-デズニーの困り顔がまた、佳い♪チムチムニ、チムチムニ…、チンチンチム♪煙突の煙、煤で汚れた父の顔。人生とスクリーンが重なった瞬間である!劇映画の実写、アニメ、ミュージカル…デイズニー映画の創作秘話はスタジオ-ジプリの作品作りとも何処か通じそうー。
今日も3回目映画館に福士君を見に行ってきました。何回観ても益々興味深く、また冷静に観る事が出来。今年は主演男優賞が貰えたら嬉しいと思います。これからの俳優人生にプラスになるのではないでしょうか。
映画<めぐりあう時間たち>のニコール・キッドマン扮するバージニア-ウルフを見ていて本編を想い出した…。本編でもエレガントなグレース-ケリー嬢が王妃になる特訓が描かれたが、ニコールもこうしてグレースに浸って往く。<めぐりあう時間たち>では付け鼻をしたので眼の表情が決め手となった。此は<猿の惑星>の女性科学者が特殊メイクで眼の演技に集中してたのと同様に…。本編のニコール・キッドマンのラスト-スピーチの大迫力は何なんだろう♪
映画<めぐりあう時間たち>で作家バージニア-ウルフに扮したニコール・キッドマンを観ていて本編ダイアナ扮するナオミ-ワッツと重なった…。初めはニコール・キッドマンと言う事すら気付かなかったー。こんなに風貌を換えて敢えて形から内面に入ったケースも珍しい!本編はナオミ-ワッツのふくよかさでダイアナ妃の洗練された美しさが出ていた様だ。アラン-レネ監督<薔薇のスタビスキー>のジャンポール-ベルモンドの如く全く似姿に拘らないアプローチも有りうるのだが。
ワイドショーでは想像つかない、でもとても現実味のあるお話でした。当人達の周りにどんな気持ちがあるかがよくわかります。家族を大切にしたいと感じながら観終わりました。
どうしても、見たくて一人で見に行きました。
実は私本人が不倫をした経験があり、もう終わっていますが、今思うとちょっと、もしかしたら何もかも失っていた可能性、に自分に重なり合わせてました。
でもその時は止まらなかったんです。とめたくても、ブレーキ利かず、ただいまは冷静に自分の過ちを消したいと思っています。
浮気をされた女の人の気持ちと浮気をした女の人の気持ちをありのままに表現していたところに共感してました。
この映画は私にとっては心に残るものでした。
歌と踊りのミュージカルタッチのフランシス・フォード・コッポラ監督の映画<ワン-フロム-ザ-ハート>を観たー。ビットリオ-ストラーロの其の流麗なカメラワークで本編の事が頭を過った。This is the end...と音楽で始まり音楽で終わる本編も舞台をベトナムに替えた戦場のミュージカルなのかも知れない!爆音のヘリコプターから短パンの女性シンガーが天使の如く舞い降りて、米兵の熱狂を呼ぶ…。死が隣合わせの中で一夜の夢の様な音楽シーンが何故か印象的でも在った♪。
SF 「時をかける少女」見たいなタイム-トリップー。夫の交通事故の事態を換えようと必死にもがくサンドラ-ブロックが美しい!。生と死の狭間の中で時間を巡る愛の物語。
日本SF で其の頂点を窮めた光瀬龍氏は嘗て本編<エイリアン>を完璧な作品と賞賛した事が在った…。美術造形も凄いが、エイリアンと言う生命体の寄生獣的なキャラクターを昆虫学的エッセイを当事、ロン先生として執筆中の同氏が読み取っていた感がある。其れにしても独りサバイバルした若き女性宇宙戦士リプリー役のシガニー-ウイバーのセクシーな事!リプリーが微睡むラストシーンは、アブストラクトな<2001年宇宙の旅>のラストの胎内孵化の赤子の姿とオーバーラップ♪
本当に素晴らしい映画だった! 見終わって尚、感動の余韻が続く。
『ムーンライト』や『ラ・ラ・ランド』も良かったが、個人的にはこの映画を現時点で【今年のナンバーワン!】に挙げたい。正直、こういう作品こそ定員100人ほどのミニシアターではなく、大きなスクリーンを擁する大劇場で見たかったとつくづく思う。昔はそれが当たり前だったが…。
★5つとは言わず、★10個、★20個だっていいぞ。ケーシー・アフレックが絶品!
モノクロでも豊かな自然美が壮大で、昔のハリウッド映画の、ノーブルなダイナミックさを感じさせる。主人公像は今までにない感じで個性的。ただ、若き日の主人公の出した結論には疑問が残る。所詮、外部の目でしか鑑賞できていないのかもしれないけど。
子連れのロバート・ミッチャム主演の粋なウエスタンが<帰らざる河>。マリリン・モンローの歌声と共に急流下りやカナデイアン-ロッキーの大自然が目に浮かぶ♪オットー-プレミンジャー監督の代表作の一本。冒頭で酒場で歌うメロデイが終わりの方では恋人の死後、人生経験を滲ませた声に聴こえる…。マリリンの、其の愁いの表情も素敵だが、ロバート-ミッチャムが酒場から女をゲットして往くダンデイさが堪らなかった!
映像はとても良かった。
面白味の有る作品だと思います。
が、犯人だと名乗り出て来た人物の年齢に対する違和感があった。何歳の時起こした犯罪なの?と言いたくなる。でも、最後まで飽きること無く見られる良い作品だと思いました。
川辺のボート、季節の流れ、雲行きの怪しさ…。心象風景がモノクロームのスチール写真の様に美しい本作の助監督にアンリ・カルチェ・ブレッソンのが!その後、「決定的瞬間」等の写真集で世界的な名声を勝ち取る事になる写真家。神学生役でも出ていると言うー。本編の映像的なショットと写真家ブレッソンのタッチが響き合うのは決して偶然では無かった。勝ち気な娘の漕ぐブランコで揺れるスカートの下の脚。二人だけになった時のクローズアップ-ショット…。二度と無い、今此の時の決定的な瞬間!
8年前の少女失踪事件をテンスを換えながら自由に語るアトム・エゴヤン監督流サスペンス…。担当の黒人女性警官まで監禁してしまう其の手口と両親による娘の奪還劇がスリリング!監視システムを利用した犯罪が携帯電話の場所の特定機能に依って突き止められる皮相な顛末もー。父親のライアン・レイノルズが好演している。