映画感想・レビュー 1566/2570ページ

疾風ロンド:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2016-11-29

地元映画館の会員特典料金(千円)デーで見ました。それでも正直高いかな…。
NHKで放送中の阿部寛&香川照之共演のドラマ『スニッファー嗅覚捜査官』を見ている時の感覚で楽しむように努めた。さほど腹も立たない。そうでもしなきゃ…。シリアス&サスペンス路線で描かれ、映画『ホワイトアウト』のような出来だったら怒り心頭になってたかもね。多くを望むまい。

紙の月:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-11-28

描き不足な部分、納得できない部分は何ヶ所かあるが、宮沢りえさん、小林聡美さんの演技でかなり高い価値の作品に押し上げたといった印象です。

ルーム:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-28

勿論映画館で見ています。そろそろ今年の外国映画TOP10を選ぶ時期が近づいている為、今一度DVD観賞しました。やはり傑作ですね! ブリー・ラーソンの素晴らしい演技が光る。初見の時も感じたことですが、忌まわしい事件に遭遇した人間って、一日も早く忘れたいという気持ちがある一方で、体に染みついた思い出の場所を訪れてみたくなるものなのだろうか…

イエスタデイ:P.N.「千代丸」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2016-11-27

私のビートルズ好きを知っている妹から「ビートルズの曲がたくさん流れる」と紹介され楽しみに観に行きました。
ところが曲が出るのは4~5曲でしかも全曲流れるのは1曲もありません。がっかりしたことを妹に告げるとパンフレットの紹介に「ビートルズの名曲がたっぷり詰まった青春ムービー」とあるというのです。(確かにありました)この紹介記事を書いた方は本当にこの映画を観て書いたのでしょうか。紹介記事を頼りに時間と費用を使い出掛けるのですからもう少し責任を持って書いてもらいたいです。

シークレット・オブ・モンスター:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2016-11-27

何だかなあ…。如何せんはフィクション。これならば、ヒトラー、ムッソリーニなど、彼らが如何にして独裁者になって大衆を扇動して行ったかを、少年時代から克明に描いた実話の方が良かったかも知れない。“ダミア~ン!”―オカルト映画の傑作『オーメン』の方がゾクッとする。実線をなぞっているだけの写経のような感じ。思ったほど怖くなかった。

この世界の片隅に:P.N.「プーやん」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2016-11-27

すごく見やすくて、2時間が早く感じた良い作品だとおもいますが、作品中に、近くの50~60ぐらいの夫婦が、売店で売っていたスナック系のチップを食べるなどして多少うるさいし、10回ぐらい席を立って外に行く人もいたし、おまけに買ってきたジュースを「プシュー」っていわすしで、映画館側のうるさくする食べ物を売ったりなどのリスクもあるので、映画館で見るのも少しリスクが高いということもある
映画的には★3ですが、リスクを考えて、★なしです

永い言い訳:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-11-27

出来の良いストーリーだと思うし、私はこの手の話は好きなのだが、この作品に限ってはちょっと私の好みに合わなかった。主人公の衣笠とトラック運転手の大宮がどちらも私が大嫌いなタイプの人間というだけであり、作品そのものの出来映えが悪かった訳ではない事を付け加えておく

シークレット・オブ・モンスター:P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-11-27

星は「ある独裁者の少年時代」でも「怪物の秘密」てもなく、「ある毒親達の子供スポイル育成日記」としてのもの。しつけ直しを母親に丸投げして、結果にだけ口出す父、息子が自分よりメイドを慕う原因を考えもしない母、何もしないロバート・パティソン(笑)。田舎で環境のよく似た同年代の子はいない。これじゃいい子でもひねくれる。ミステリーやサスペンスではないので、予告に惹かれた人は注意。

この世界の片隅に:P.N.「kunio_satoh」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-27

エンドロール終了後の館内の沈黙と拍手。これが、この映画の評価の総てでは無いでしょうか。また、亡くなった父・母親の時代を次世代へ残してくれた事に感謝。また、観に行きます

この世界の片隅に:P.N.「papityan」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-27

観終わったあと、かなり長い間の字幕放映を見ながら~体の中から暖かい涙が溢れ出てきた。今の幸せを噛みしめる、味わう涙かもしれない。貧しかった~昭和20年終戦前後の~生活を体験してきた性か、戦前・戦中・戦後の<広島・呉~合わせて東京>近辺のことが良く理解できる。この映画は日本中の《子ども~大人まで全ての方々》に観て頂きたい!!

こういうイイ映画をモット沢山作ってください。
時間は資金作りに参加します!

湾生回家:P.N.「hideko」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-27

台湾人の父と、日本人の母。日本に住みながら、日本を批判する事をやめない父に、日本で育ち、日本しか知らない私は、理解したいと思いながら、悲しい気持に、なった。父の死後、手続きや、墓参りに、訪れた台湾で、出逢った、数々の優しさ。有難かった。映画を観て、新たに知り得た事も有った。子供達にも、観せたいと、思った。謝謝。

CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第1章:P.N.「オリーブ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-11-27

旧作や原作からの大人ファンを意識した設定で、009覚醒~ヨミ~Re:を上手く繋げたなと思います。白黒の回想シーンは、膝うちモノです。戦闘シーンのアクションやメンバーの能力発揮も良かった。
二章も行きます。
キャラの非戦闘時の動きがゲームみたいなので、1つマイナスです…

この世界の片隅に:P.N.「ニチペン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2016-11-27

小学生と幼稚園の娘2人を連れて行きましたが、会場の平均年齢は40代以降が多い印象であった。映画の内容は少し子供達には難しかったが、全体的に満足度の高い作品であった。

この世界の片隅に:P.N.「lumiseterne」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-26

戦前・戦時中・戦後の呉・広島を、一般人の視点から淡々と描いた物語です。70年前のことを語り継ぐという意味で、ぜひ観るべき作品と思います。良い映画と思いますので、☆5つにしますが、原作のコミック、そしてこうの史代さんが過去に描かれた広島・被爆者を題材とした作品群の魅力は、また別次元のもの。ぜひ原作も一読を。

聖の青春:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-11-26

指であやつる将棋の駒も一手違いで負けになる…美空ひばりが唄った「人生将棋」という曲を思い出した。アニメ『3月のライオン』が大・大・大好きなせいか、映画見ている最中にもかかわらず、モモちゃんが大好きなボドド(二海堂晴信)のことが頭に浮かんできて仕方なかった(笑) 私は楽しく拝見させて頂きました。満点はホメ過ぎかな?

最終更新日:2025-05-30 11:00:02

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