- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-24
舞台は戦争末期の呉、広島。状況に流され生きて行くしかなかった戦時下の日常を描く
「過ぎた事選ばんかった道、みな覚めた夢と変わりゃせんな」
右手に象徴される数々の覚めた夢、それを引き受けて今を生きる。
映像と音響、徹底的な考証により再現された人々や街並みが、観客をこの世界に引き付け離さない。のんを筆頭に各々ぴったりはまった声優の演技と相まって、鑑賞後も暫く立ち上がれない程の圧倒的な没入感を生む。
傑作。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-03-24
映画としては全然違うけど、「ライフ・オブ・パイ」の「もう一つの可能性」が好きな人なら、合うと思う。内容は甘くも辛くもなく、後半は歌もまばらなので、往年の華やかなミュージカルや、辛口なロックオペラが好きな人は、たぶん、ぴんと来ない。
ハッピーよりは切ない系てす。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-24
映画<クローバーフィールド/HAKAISHA >と続けて本編を観ると、此が前編で破壊尽くされた地上ジェノサイドの延長だと云う事が想像つく…。作品自体は外的世界を遮断した完全密室シェルター!!中年男は猟奇的な監禁飼育型の犯罪者か誇大妄想狂と思いきや、実に科学的な理想主義者…。隔離された地下の楽園維持の為にー。ヒッチコックの<サイコ>を連想させるミステリアスな作り♪
前作<HAKAISHA >が恋人を救うために破壊者と応戦した様に本編も外にいる家族や恋人への愛がヒロインを動かすのだろう…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-24
人生で一番感動した映画です。作品の良さは他のレビューの通りですが、新海監督が様々なインタビューで答えているように、裏テーマ(RADWIMPSの主題歌4つ)でもある「震災被災者への鎮魂」に共感できるくらいまで繰り返し映画館で見ていただきたい作品です。OPの「夢灯籠(現実は映画のようにはいかないから、せめて今だけは美しい夢を描こう)」から「なんでもないや(君のいない世界を、君の思い出とともに生きていこう)」までのシナリオ構成と映像美は圧巻です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-24
久々に映画らしい作品を観た感じがしました。小説は読みましたが、あのラストシーンは大正解!あちらこちらで鼻をすする音が、、、後を引きます。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-03-23
期待しすぎたのか
途中で退屈でした
ガッカリ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
島と海と冒険。
モアナは可愛いし、マウイはナルシストで格好良かった(^w^)♪
モアナとおばあちゃんのダンスシーン好きです。
ヘイヘイもいい感じで笑わせてくれるし♪
マウイの刺青、今までしてきたことが勝手に入るって!
俺なら誰にも見せられない。見せられるマウイは凄い!って旦那様は言ってました(^w^)
また観たいですね~♪
モアナとマウイに会いたい~♪
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
夢を持っている人が観ると背中を押されるような作品だと思いました。とにかく歌がとてもよかったです。友達と観に行きましたがとても満足出来ました!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
スチーブン・スピルバーグ監督のH .G.ウェルズ原作の映画<宇宙戦争>を一人称のビデオカメラ・アイで撮り続けた様な臨場感溢れる傑作!!
過去に録画されたアベックの幸福なシーンが部分的に殘映として垣間見られるだけに一層、宇宙から来た如きその破壊者の暴力と野生本能が現実の恐怖となった。現実の、USA の9.11や日本の3.11が渦中に置かれた状況でよく実態が掴めなかった時の心理が想起されたー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
面白かったです!
ユニバーサル・ピクチャーズはディズニーと違ってローカル都市の映画館でも【字幕版】上映をしてくれているから実に有難い!
特に歌唱の部分は、やはりオリジナル版【字幕版】で観賞して良かったと思わせてくれる。
素晴らしい作品でした!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-03-23
この映画を見て感動した。当時は、ラジオや新聞は嘘ばかりついていて人々は戦争の状況を詳しく知らなかったという事がよくわかった。そして、人々の生活はどんどん厳しくなっていった。食料は限られて、学校では軍事演習をしてお国のために命をささげる。また、国の考えに反対し運動をおこしたりすると逮捕される。そんな世の中になった事が今では信じられない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
空襲の時のあれが現実に起こったことだと思うとぞくっとした。
あの当時は、国民のほとんどが日本が勝っていると信じていたのに負けたら「アメリカ万歳」だったので当時の国民はたびたび考えが変わったんだなと思った。
大事なお米をとなりの人や行き倒れの人にあげていたのは、僕だったらたぶんあげなかったと思います。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-03-23
戦争前は贅沢するとすぐに捕まってしまったり苦しくなって自殺したりするのを見るのがちょっとつらかったです。もっとつらかったのが焼夷弾を投げられて少年Hとお母さんが必死に逃げているところが印象に残りました。私は戦争なんか絶対したくないとあらためて思うことができました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
この作品は、当時の人の心情なとがよくあらわされていて良かった。戦前と戦後の人の生活の仕方が違っていた。戦争は繰り返してはいけないとあらためて思った。戦争が終わって、自殺する人がいた。それぐらい日本の状況が悪かったということがわかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
焼夷弾が投下されているときに、人々があわてて逃げているのを見てとても胸が締め付けられました。そんな中でも、Hはお父さんの大切なミシンを外に持ち出していました。この場面を見て、私だったら絶対にこんなことはできない、と思いました。また、Hの「この戦争、いったい何やったんや。」という発言にとても共感できました。戦前と戦後の変化がよく分かりました。この映画を見て、絶対に戦争はしてはならないと思いました。この映画はとてもすばらしい作品でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
フルメタル・ジャケットでのラストシーンが瀕死の女スナイパーへの(愛のショッテイング)であった様に。雨に唄えばのパロデイとしての<時計仕掛けのオレンジ>のバイオレンスはサム・ペキンパー監督の<わらの犬>と同様にエロスとタナトスが主題だった。本編は邦画<野火>と共通の極限状況での無感覚、幻覚としての神等等の要素に満ちていた…。エロスでは遺作<アイズワイドシャット>の様な完璧主義者スタンリー・キューブリック監督が、タナトス或いはメメント・モリつまり死への想いが其処に在った事だけは真実だろう…。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-23
今まで続いてきた黒子達の熱く長い青春を見守ることの出来る最後の機会。1度はバラバラになったキセキの集結。映画で表現されるストリートバスケならではのスピード感。何においてもカッコイイの一言。それこそ笑いあり涙ありの青春バスケストーリー。ラストゲームを飾るには充分すぎる熱い物語でした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-03-22
全体的に良かった!!
バトルシーンは迫力があるし 原作を読んでいる人にとっては凄く面白く感じられると思う!
ユウキが出てきた時には思わず泣いてしまった……笑
ただ原作を見てない人にとってはわかりずらいかも知れない。あと少し卑猥な表現が多々あるかな、と笑
まあ、それはしょうがない!笑
とにかく最高だった!SAO好きは見た方がいい!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-03-22
原作のイメージを損ねない、漫画の実写化にしては珍しい良い作品でした。少しカットされているセリフ等もありますが…大抵の人は気にならないかと。
対局シーンも、将棋が解らない人でも棋士達の表情でどちらが優勢か劣勢か伝わるような表情の演技も素晴らしく、登場人物の魅力もしっかり再現されていました。
後編が早くみたくなりました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-03-22
アメリカ映画のラブスト-リ- かなり期待していたのに、単調にスト-リ-が進み、、途中何度も眠くなってしまった。いったいなんだったのか、おかげでよくわからない。