古都:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2016-12-05
可もなく不可もなくといった平凡な内容。新進気鋭の監督なら「文学の名作をラノベに貶めてしまった」と言わせるくらいの事をしてほしかった。確かに、舞台は現代にシフトしたのかもしれないが、現代を舞台にした意味の表現が不十分で物足りなさはある。出演者の演技はまずまずだったが、観たあとに何も心に残らなかった
可もなく不可もなくといった平凡な内容。新進気鋭の監督なら「文学の名作をラノベに貶めてしまった」と言わせるくらいの事をしてほしかった。確かに、舞台は現代にシフトしたのかもしれないが、現代を舞台にした意味の表現が不十分で物足りなさはある。出演者の演技はまずまずだったが、観たあとに何も心に残らなかった
初めて4DXで鑑賞しました。正直前シリーズより好き!人間関係はすっきりしてるからもやもやしないし、魔法使うニュートがすごくカッコイイ。魔法動物可愛いし(特にサンダーバードがお気に入り)、ジェイコブは面白い。最後は色々な捉え方ができる締め方してたな~…次回作も楽しみに待ってます!
あー、時間と、お金を返して欲しいよ(-o-;)
色々損した(-o-;)
来春の米アカデミー賞外国語映画賞部門のスペイン代表作品。映画見ている最中ず~っと感じていたのは―「嗚呼、大人の映画だなあ…」ということ。
若き日のジュリエッタを演じたアドリアーナ・ウガルテが本当にきれい! 一発でKOされた(笑)
どうってことない男女が絡み合うシーンの描き方がすごく官能的。もう監督の才能でしょうね。
ネットでは『失速ロンド』とか『失敗ロンド』とか酷評されていたので大して期待しないで観たが、思ったより楽しめた。ただ、コメディ仕立てにするなら、もっとふざけてもよかったように思える。そのあたりの中途半端さからか、少年向け作品レベルに仕上がってしまっている点はいただけない
子供と一緒に観てきました。所々に笑いあり、楽しく観ることができました。内容的には軽い流れでしたが、最後は考えさせられる少し深い意味が含まれていました。
ストーリー展開に緩慢なところもある。つまらないシーンもある。それでも面白い。何といっても、羽生善治と主人公・村山聖の対局シーンが圧巻。対局している二人の姿は、将棋というよりは、盤上の格闘技をしているようである。村山聖を演じる松山ケンイチは20kg以上の増量をしたという。日本映画では、体型を変えてまでの役作りをする役者は稀有であるだけに、彼のこの作品に賭ける想いが画面から伝わってくる。
これが並みの女優だったらアカデミー賞候補間違いないだろうが、メリル・ストリープなら90点レベルの演技はむしろ当然と思ってしまう。
面白かった! メリル上手い! 実話と聞いて驚き10倍。『エイミー』観賞時も同じことを感じたのだが、歌い手が主役の映画が日本では出来ない理由が何となくわかって来そうな作品かな。良質なコメディドラマを楽しませて頂き得した気分です。
原作を先に読んでいましたが、原作の雰囲気を一切損ねることなく、逆に高めていたこですがとにまず感動しました。客層は中~高年の、アニメに興味なさそうな方々が多かったことは嬉しかったですが、若い世代にこそ観て欲しい作品です。
ひゅ~るひゅる ひゅるひゅる 風が泣きま~す…山口百恵の唄声が懐かしい。何故現代に話をシフトした? 若い世代にアピールしたかったのか?
岩下志麻主演のアカデミー賞外国語映画賞部門ノミネートの『古都』(1963)には遠く及ばぬ。百恵引退記念作で名匠市川崑が描いた作品(1980)にも劣る。名作を安易にリメイクするべきではない! 娘世代の話(パリの場面)はこの名作には必要なし!
丁寧に作り込まれていて好感が持てる。イジメや差別問題にも真っ直ぐ向き合い生きて行かなければならない思春期のやるせない戸惑いや感性が瑞々しく描かれていると思う。テーマが重いのでアニメにしたのが成功だと感じた
つっこみどころ満載で面白かった!w
まるでコメディ映画観てるみたいw
最初は外れかと思いましたが、不思議と飽きないし、別の楽しみ方ができました^^
キャラが崩壊して脇役が主人公になったり、何で気付かないの?!とか、自分が作戦を考案したのに率先して違うことしてたりw
ホラー映画で爆笑したのは人生で初なので、そういう意味で5点!
ただ、あくまでホラー映画なので、冷静に評価すれば低予算にしては頑張った方かな?ってことで色つけて2点!w
前シリーズとは、大分、雰囲気が変わりました。魔法バトル、魔法動物ばかりではなく、往年のギャング映画のような1920年代のニューヨークの佇まい、ニューヨーカーのファッション、4人の男女の恋愛模様など、見所満載です。特に、ノーマジのジェイコブの存在感は抜群です。様々な要素をブレンドした大人が楽しめるファンタジーだと思います。
ファンにはたまらない作品であろうな。漫画と割り切って楽しみました。そうでもしなきゃ「絶対王者・洛山」と言われても、彼らの上にあるオリンピックに出場できない、アジアですらNo.1になれない全日本男子バスケが惨めになるからだ。バレー漫画『ハイキュー!』同様、漫画の世界でしか輝けない球技に於ける日本男子の現状が痛い。がんばれ!ニッポン。
映像はとても綺麗でした。でも、長い原作を無理やり詰め込んだために、感情の移り変わりがあまりに急で、原作の詩的で繊細な心の動きが表現しきれてないように思いました。
また、映画で登場人物の性格が変わることはよくありますが、登場人物の重要な考え方が変わっていたりしたのがすごく残念でした。原作とは別物だと思います。
しっかりと作られていて、映像にショボいところは全くない。しかし、ストーリーがあれこれあった割りには随分と都合よく終息しており無理矢理感が強い。続編ありきの作品なので、次回作以降への伏線もあるのだろうが、ストーリー全般が粗い気がする
他の方が指摘されていたキャラの動き幾分良くなった様に思えるのだがそれでも違和感拭えず。前回009達が脱出に使ったドルフィン3最近のSFではお馴染みのステルス機能アリ(^∇^)009加速装置の機能以上の能力発揮Σ( ̄ロ ̄lll)機能ではなく能力!
原作も素晴らしいのですが、色彩と音楽が加わり、後世に残る名作の域に入っていました。
子供から良い映画らしいとの情報を得て行ってみたのですが、本当は戦争を描いた作品は気持ちを持って行かれるので避けていました。ストーリーはもちろん映像と音楽に静かな底力を貰えると思います。映画を二回観たのは初めてです。
笑って泣ける良作。この作品はメリル・ストリープとヒュー・グラントの演技力があってこその作品だろう。出鱈目に歌うのではなく、きちんと歌い切って下手に聞こえるように歌うメリル・ストリープの歌唱技術は圧巻。ベタな感動ストーリーだがいい話だと思う
完全に駄作ですね
頭脳も何も使わずヒステリックな高校生しか出てこないし終始イライラしたまま終了を迎える。