映画感想・レビュー 1558/2608ページ

キングコング:髑髏島の巨神:P.N.「かみずき」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-02

単なる怪獣映画ではなく、地獄の黙示録、風の谷のナウシカが思い出される味わい深い作品です。
神出鬼没で個性的な怪獣たちのバトルはスピード感があり、迫力十分ですが、本作はそれだけではありません。原住民たちはキングゴジラと共生しています。対して、アメリカ調査隊は、その傍若無人ぶりで、キングコングの怒りを買ってしまいます。人間の驕り、キングゴジラに象徴される大自然の脅威との共生も織り込まれた作品です。

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命:P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-02

最愛の夫を目の前で暗殺されたジャッキー。気が狂わんばかりの精神状態の中で、悲しむ時間も無く様々な事を決めなければいけなかったのは、計り知れないものがある。ただ、この作品は時間潰しで見ると、つまらなさを感じると思う。ファーストレディになるということが、どれだけ大変なのかを垣間見たい人向きかな。

光州5・18:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ミュージカル劇z<華麗なる休暇>として光州事件の悲劇は舞台化もされた。本編は韓国文化院で観たがアン・ソンギnの迫真の演技と相まって泪が止まらない…。光州事件のアニメーションの秀作も感動を呼んだ!

キングコング:髑髏島の巨神:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ストーリーもわりとしっかりしているし、娯楽作品としては上出来の部類。島にいる未知の生物達も迫力あり、3Dや4DXならより楽しめそう。登場人物でいかにも生き残りそうな人が生き残り、死にそうな人は死んでいくあたりやや単純な気もするが、娯楽作品の王道と考えればそれもよし

消えた画 クメール・ルージュの真実:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

NHK TV アーカイブでカンボジア女性映画監督のドキュメントを観ていたら、リテイ・パニュ監督の本編の記憶が甦った。番組でも若い世代はポル・ポトの暗黒政治を知る機会が無くて、本国よりも寧ろ日本に残る多くの映像記録が貴重で、当監督自身泪ながらに画面をじっと見詰める姿が感動的だった!パニュ監督の本編も泥人形に託して記憶を辿るその辿々しさに好感を覚えた。監督本人にとっても家族のヒストリーの記憶は未だに白い謎の多いmysteryだろう。岩波ホールの<娘よ>と併せて観たい作品。

ハウスメイド:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ヒロインのチョン・ヨドンはもとより、メイド長のユン・ヨジュン、子役の眼差しも注目!豪邸や松の木が這える庭を含む空間、調度品、部屋や吹き抜け空間と言った廻廊等も本編を観る面白さを増している…。ベースに成ったのは韓流クラシック映画の金字塔的作品。本編と併せて表現主義タッチにも魅力がー。

PとJK:P.N.「ゆゆりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

すごくギュンとした!笑
恋も友情もあって、2時間ずっと
笑い→泣き→笑い みたいな感じでおすすめです!!
次の日もそのストーリーが頭から離れない笑

下女:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

本編はリメイクされ、<ハウスメイド>と言う邦題で公開された。ロードショーに続き深夜放映で観た。キム・ギヨン監督のモノクロ原版の、その灰汁の強いブラックユーモアのタッチは<恐怖の岬>を<ケープ・ファイア>でリメイクしたマーチン・スコセッシ監督が大絶讚。リメイク版は大胆なヌードと邸宅のミステリアスな雰囲気と衝撃のラストシーンが脳裡に焼き付いていて離れない…。

インポッシブル:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

津波の被害を被りながらも周りを助ける事に奔走し献身するナオミ・ワッツの姿にとても感動した!
ローランド・エメーリッヒ監督<2012>でもエゴで対立するので無くて(ノア方舟)の門を開いて一人でも多くの生命の救出に眼を向けた展開が佳かったと想う…。

サイコ('60):P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

スター・チャンネルの映画世界遺産でアルフレッド・ヒッチコック監督の<見知らぬ乗客>を観た。この作品はサイレントの初期映画のカットバックを駆使したテニスの試合と列車のシーン、回転木馬のシーンが出色!!夲<サイコ>に続いては多重人格を扱ったデ・パルマ監督作品<レイジング・ケイン>、更に<アメリカン・サイコ>と言う自己の存在証明を問う異色映画も放映されて手に汗握った♪

ラ・ラ・ランド:P.N.「みな」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-02

印象に残る映像と沁みるような音楽には一見の価値があると思います。ただ夢を追う2人の描写が中途半端に感じてしまい、そのせいかラストも納得ができませんでした。またいつか観るときは違う印象があるかもしれません。考えさせられるテーマでした。

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME:P.N.「黄瀬くんナイスガイ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-01

ウィンターカップ総集編から感じていたが挿入歌の数少なすぎて盛り上がりどこでイマイチ盛り上がれない(^_^;)
『このシーン熱い!!』ってとこでちょっとした効果音だけでシーンが過ぎ去っていく…黒子最後のアニメだから歴代主題歌とか駆使してくれるのかと期待していたが正直ガッカリしました。
まぁ、色々都合があるのかもしれませんが(´ω`)
GRANRODEO期待してたのに本当に残念!
アニメシリーズはとても盛り上がって良かったのになぁ…

モアナと伝説の海:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-01

映画館に子供が多くて驚きました(笑) マウイのキャラがすごく良かった。海はキレイだし南の島に行きたくなりました。ハワイの伝説に詳しいとさらに楽しく見られるのかもしれません。

パッセンジャー:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-01

宇宙に酔いしれたくて行ってきました。あんなプールで泳いでみたい! 主人公の葛藤は悪くないです…ラストはそうくるか、的ですが(笑) 若干ご都合主義ではありますが、最初に冬眠から目覚めてしまうシーンは、偶然じゃなく宇宙船が技術者を選んだような気も?

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-01

1960年代初頭の雰囲気が随所に出ていたことに感心。上手に当時の映像を使って製作されている。アメリカ映画の底力を見せつけられたな。JFKは似た役者を起用していたが、RFKはちょっと…。キャロライン前駐日大使のことを思い出したり、38歳の若さで事故死したJr.の敬礼シーンがなかったことや、副大統領ジョンソンの描かれ方にやはり黒幕は…いろんなことが頭を過った映画だ。

ひるなかの流星:P.N.「獅子尾先生ファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-01

原作ファンなので映画がしょぼく感じると思ってました。しかし、原作通りとても胸キュンたっぷりそして、少し切ない最高の映画でした。永野芽郁さん、三浦翔平さん、白濱亜嵐さん、山本舞香さんの演技も最高で引き込まれました。山本舞香さんのツンデレっぷりはゆゆかそのまんまです。失恋のシーンと病院のシーンのすずめの泣きながら言うセリフの部分は泣けます。原作のいい所が全て入っているとても良い映画です。もう1度見たくなるような映画です。

ハルチカ:P.N.「サイゼリヤ好き」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-01

ありえない構成ばかり。コンクールに先生が作曲した曲を使うのはないし。ミュージカルじゃないんだから。あの踊りは映画ではちょっと…。
佐藤さんと橋本さんは演技力無さすぎ。まえだまえだのおにいちゃんはとても良かった。ので星は3つで。

最終更新日:2025-10-20 16:00:02

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