レッド・プラネット:P.N.「PineWood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-05
辺境の紅い大地の中で多くの困難を抱えながらも、其れでも生きて行く姿は圧縮された人類史!!スタンリー・キューブリック監督<2001年宇宙の旅>の人類の夜明けで仲間との争いをもたらしした骨の道具或いは武器が宇宙船に変容した様に。本編では宇宙開拓史・植民計画の中で残された希望のプラネットとして選ばれたのが唯一の火星!限られた登場人物・スペースマンや女性船長のヒューマン・ドラマが見物だ。
辺境の紅い大地の中で多くの困難を抱えながらも、其れでも生きて行く姿は圧縮された人類史!!スタンリー・キューブリック監督<2001年宇宙の旅>の人類の夜明けで仲間との争いをもたらしした骨の道具或いは武器が宇宙船に変容した様に。本編では宇宙開拓史・植民計画の中で残された希望のプラネットとして選ばれたのが唯一の火星!限られた登場人物・スペースマンや女性船長のヒューマン・ドラマが見物だ。
スターチャンネルで見ました。20年の歳月は現代の国際情勢を反映した作品へと進化している…。骨太な前作のダイナミズムに比べると家族愛の形はよりナイーブな原点のSF もののジュブナイルへ回帰した様な印象!目眩く最新映像とレトロなものの同居したスタイルはヒューマニステイックで何処か懐かしい…。さらに続篇が有るのかも知れないが、前作と本作のセルフパロデイをB級映画のスタイルも見たくもなってしまった。
はじまりがモノクロの世界☆
よかったです。
三池監督の作品はグロいイメージが強く、グロいのが苦手な私は最後まで観られるか心配だったけど大丈夫でした。
木村拓哉さんだけじゃなく、
脇を固める俳優さん達も素晴らしかった!!
力が入りっぱなしで正直疲れたけど、もう一度じっくりあの世界観に浸りたいのでまた観に行こうと思います☆☆☆
イップマンの拳筋が前回までと違った感じがしました。大好きなイップマンですが、東京では二ヶ所でしか上映されていません。私は武蔵野館で観ましたが、座席フロアの傾斜が緩すぎて、前の人の頭が邪魔で画面の4分の1は見えずにすごく残念でした。
この映画館は二度と行きません。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
主演のふたりが魅力的でそれだけで星4つ。エマは何を着せても似合いますね。でもいくつか良いナンバーもあったものの、ミュージカルとしては微妙かな。ラストの叶わなかった人生を映像で見せる演出、あまりにも幸せそうで泣けました。切なすぎる…。
美女と野獣にすれば良かった(>_<)
若返ったり、過去に戻ったり、都合に応じて時計の針を戻せたり、最近はこんな設定の作品が多く、この作品もその類の一つに数えられ目新しさはない。ただ、この手の作品の中では、わりとストーリーの筋も通ってるし悪くはない。しかし、高校生三年生設定の主要登場人物が全員高校生に見えないのはいかがなものか…
昨日観て来ました
木村拓哉さんに魅了されました
もう一回観にいきます
他の追随を許さない派手なカーアクションは相変わらずだが、他の観点から見れば目新しさ、ストーリーの意外性、娯楽作としての爽快感、どれも平凡。そろそろ、この手の作品にもオッサンばかりでなく、若いヒーローの出現が望まれる。
最高でした! 集大成、というのにふさわしい、素晴らしすぎる作品です。
黒バスを好きになって本当に良かった、と心から思いました。
これで終わりなのかな…と思うと寂しいですが、いつまでも応援し続けていきます。キセキを信じて!
本当に本当にありがとうございました!!!
サンダンス映画祭グランプリ作品<ぼくとアールと彼女のさよなら>をTV 放映で観た。ハイスクールで駄作の自主映画を撮り続けている若者達と癌に罹患した娘とのラブストーリー♪。本編同様にトリュフォー監督作品から音楽が引用されていて印象深い!<大人は判ってくれない>の曲も。コミカルな本編の様なインデーズ系の映画にとってシネフィル監督の映画の記憶が隅々に活かされる。時にオマージュであり、時にパロデイであるのだが…。
若きイングリッド・バーグマンが限り無く美しい作品!モノクロの銀幕スターのシャルル・ボワイエが怪しい役処で出ている…。ヒッチコック監督の<レベッカ><めまい>と言った心理ミステリーに名匠ジョージキューカー監督が取り組んだ映画。
アルフレッド・ヒッチコック監督はブロンド美女が犯罪を犯したり、窮地に追い込まれたりとー。本編の手法、その映画術はフランソワ・トリュフォー監督の<暗くなるまでこの恋を>で見事に踏襲されている。騙されても騙されても愛に溺れる男のジャンポール・ベルモンドは本編の元刑事のスチュアートより情け無く弱いのだがー。本編はソウル・バスのタイトルバックやアニメーション効果も見物♪
かつて本編か<エイリアン>かどちらが好ましいか?評価が二分された時期が有ったー。改めて本編を観るとオペラの歌曲の様に壮大な宇宙ものとしてビデオインスタレーションを先取りした作品に映った♪コンピュータのハルと宇宙飛行士との確執のエピソードなどちりばめられて、冒頭の類猿人の前の黒い物体の謎で繋いだオムニバスの章立てスタイルで取り立てて大きなドラマが用意されている訳では無い。只、宇宙の生命観は作家アーサーC クラークが想像した方向で解明されている。
私が観賞した際は観客の半分が子供だった事からも、子供向け特撮コメディとして観賞するならまずまずのレベルではなかろうか。ドラマ版をしらない一見さんが刑事ドラマを期待して観賞すると「なんじゃこりゃ」となってしまうので要注意
西川美和監督の映画の本を読んでいたら日常生活の中のトラブルがかえってドラマ創作にとっては、またとないアイデアを産む云々ーとあった。本編はボニー&クライドの、或いはモスを入れて若手アウトローの最強のコンビネーション、其が仲間の拡張で齟齬を来す処からドラマが始まる。その意味で典型的なスタイルで突き進む…。彼女が披露したポエムのラストの言葉如くギャングの、或いは二人の顛末は予め告げられていたのだ!
コメディのはずなのに何だかウルッと来たのは、唐沢さんの人情味あふれる温かさとチームワークの良さからかな。内気な窪田くんまで唐沢さんの熱さに影響されてなかなかの熱演。結婚したばかりの佐々木希ちゃんの美しい花嫁姿もほのぼの。
内容が無さすぎ。斬ることには力入れてるけど、それだけ。宣伝につられて行ったけど、途中で席立とうかと思うくらい、イライラした。面白さを教えてほしいわ。
PとJKのおとぎ話のような設定に功太の精神的成長をメインに持ってくることで、原作の雰囲気を損なわずにリアリティを出した。土屋太鳳演じる歌子の瑞々しさ、亀梨和也演じる功太の実直さが良い。学園祭シーンのカッパコスプレや、吹奏楽部の演奏、函館の美しい街並みなど見所が多い。
空いてたから入ったが、映画館で観る程のモノではないな。