ラスト・ナイツ:P.N.「PineWood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-08
圧倒的なエモーショナル史劇!非常にスタイリッシュな作品が誕生した。韓国の国民的俳優のアン・ソンギの貫禄、そしてパク・シヨンも美しい…。国籍に拘らない真のワールドシネマ。<忠臣蔵>の魅力を引き立てていたー。
圧倒的なエモーショナル史劇!非常にスタイリッシュな作品が誕生した。韓国の国民的俳優のアン・ソンギの貫禄、そしてパク・シヨンも美しい…。国籍に拘らない真のワールドシネマ。<忠臣蔵>の魅力を引き立てていたー。
Memories, Light the corners of my mind…申し訳ないが、「追憶」という邦題を聞くと、私はどうしてもバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード共演の1974年日本公開の恋愛映画を思い出す。レッドフォードの白い軍服姿は本当にかっこよかった!
なるほど2017年公開の日本映画も決して悪くはないが、似た作品をどこかで見たような感じがしちゃって。
それにしても毎回思う。岡田准一君、あと15センチ身長が高ければなあ…。
ありがとうございます!とても丁寧な質の良いぶったぎり拝見させて頂きました。木村拓哉さんの唯一無二のオーラを確かにビンビンと感じて泣けました☆もう一度観に行きます!娘と。
エンターテイメント時代劇という娯楽作品のカテゴリー内で考えるなら、ストーリーも単純すぎず難しすぎず良い感じである。当然、この作品に時代考証とかリアリティを求めるのはナンセンスである。アクションも悪くはない。主演が木村拓哉というだけで嫌われているのか、あまり評判は芳しくないのだが、見て損はしない作品といえる。ただ、木村の演技はまずまずだが、ヒロイン役の女優がイマイチだった
例えば、こんなシーンー。若尾文子が体調の具合が悪くなる。大慌てして町医者の往診にあたふたする寅さん。
寅:大丈夫か?こんな医者で?
駄目なら、他の医者を紹介するから信頼していいよ…。
寅:おまえ、しっかり診たか?
町医者:診た診たー。美人だね
寅:こいつ一体、何処、診てるんだ?
町医者:綺麗なおっぱいを…
慌てて怒り出す寅さん
こんなシチュエーションとギャグとドタバタで渥美清は国民的俳優として愛されて来たのだ!
上映二日目に鑑賞。
内容、俳優の演技が最高。
昨今の若手俳優の実力、恐るべし。
まさに、エンターテイメント時代劇。泥臭いキムタクは今までになく新鮮でした。不死身であるがゆえに、無限の時間をただ生きているだけの万次が妹に似た凜の存在に意味を見つけ、闘いに身を投じていく。原作へのリスペクトがしっかりしていて好感が持てる。ただ、主要登場人物を出しすぎたため深みが足りなくなり、少し残念だった
体調不良。のどが痛い。頭痛。
それにしても体調不良を押して映画館まで見に行った「桃とキジ」
どおりで無料券配布だわ。
無料だけどほとんど客おらず。
内容は時間返せもの。
行った事大いに後悔しました。
草野さん含め出演者の熱い演技
凄いです。
引き込まれました。
私は吹き替えで見たのですがエマの歌声が聴けなかったので見るなら字幕の方かなぁと思いました。
でも、すごい感動しました。
泣きそうでしたがメイクが落ちると嫌なので抑えました。笑
エマがとにかく綺麗で黄色いドレスがとても似合っていました!ヽ(♡>∀<)ノ
何回見ても飽きないと思います!
昨日、横浜で観てきました。八重子さんを演じた高橋洋子さんに感動しました。私たちは60歳後半の夫婦ですが、これから二人で生きていくことの意味合いを感じながら、勇気が湧いてきました。
クライマックスなんだろうなって思うところはあったけど これで終わり!?って感じでした。
ストーリーはわかりやすいけど主演も含めてみんな演技が下手すぎる。 しいて言えば井上順さんだけ俳優さんだなぁ~って演技力
予算が無かったのか文化祭の劇くらいの完成度です。 あくまで個人的な感想ですがお金を出して見る映画ではありませんでした。
異常なキムタクバッシングに胸が痛み、興行収入に貢献したくて観に行った。ファンというわけではなかった。
ストーリーは単純で分かりやすいが、盛り上がりに欠ける。
杉咲花の甲高い声、啖呵きっても割れていた。そんなに演技が上手いとは思わなかった。
キムタクのファンではなかったが、死に物狂いでさつじんを繰り返す彼のファンになりましたよ。美しく哀しい福士君も素敵でした。
パンフレットが貧弱すぎる。作品を読み解く鍵となるイラン事情は皆無。不条理劇のような様相の本作、もやもやだけが残った。パナヒのアイディアと心意気はすごいと思うが、やはり大事なのは映画そのものなのだから。
TV シリーズの一時間ものよりも劇場版だと余裕を持ってストーリーを重層的に深められるのかも知れない…。そのストレートな倉石=内野聖陽の持ち味は変わらないのだが!!TV 放映で本編を観ているので映画館のスクリーンで観たら作品の印象や臨場感が、また一味違うのだろうがー。
男臭いメル・ギブソンの圧倒的な存在感でぐいぐいと引き込まれる映画作品。シェークスピアに<ロミオとジュリエット>風な愛の形も見られるが…。ソフィー・マルソーの瞳の色の美しさも、ギブソンの眼力も素晴らしい♪スコットランド民衆の自由獲得迄の圧巻の歴史絵巻!!
アクションが見ててきつい。
キムタクファンなら見てもいいかも。
原作ファンには…でした…
外国映画を見る楽しみのひとつに市井の人々の何気ない日常を垣間見ることができるという点があります。そういう意味では面白かったです。謎解きという点では、微妙かな。氏名不詳でも少女の置かれた境遇は何となく想像出来、その通りだったので。
会話教師が登場する映画はオードリ・ヘップバーン主演の<マイフェア・レイデイ>が名高いがまた一つ名作が加わった…。特に本編は吃音矯正の労苦が王室家の問題や緊迫する当時の世界情勢と共に描かれ非常にサスペンスフルだ!!ラストシーンの名演説は音楽を奏でる如き荘厳なもの。監督トム・フーパーがミュージカル<レ・ミゼラブル>でも成功する創作の秘密を見た様にも思えた。映画そのものもサイレントからトーキーに移行する時期にチャップリンら多くのキャストは声を出す訓練に励んだ。その歴史もふと、思い出した次第だ。
木村さんの凄いファンでも無いが私は観て良かったと思った。この映画は最近見たことのない殺陣のスピード、重さ、凄まじさを感じる事が出来た。エグイとかグロイとかではない。こんながむしゃらな映画最高だ。木村さんの迫力、目力、所作、殺陣と演技の凄さを感じた。偏見から入らず観ると応援したくなった。