映画感想・レビュー 1544/2607ページ

母~小林多喜二の母の物語~:P.N.「なおみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-06

舞台映画ということで、舞台を見ているような迫力があった。セリフの言い回しや話の展開も舞台のようだった。
とにかく主人公の寺島しのぶさんが良かった!特に多喜二が殺された後の余生の場面。聖母マリアの気持ちを思いやるとこは涙が止まらず嗚咽しそうだった。この時代、同じ思いをした母親がたくさんいたと思う。こんなことは2度と繰り返しちゃいけない。

オデッセイ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-06

少年の冒険科学小説の火星旅行の夢が現実的に描かれた様な作品なんだなあ。宇宙船の老朽化問題が俎上にのぼる現代ー。現代の叡知は国際的なアイデアの結集しかない…。一人の宇宙飛行士の火星からの生還を祈ってNASA の中継画像を見詰めるせ世界中の眼差しが実にいい!

トラブル・イン・ハリウッド:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-05-06

ハリウッドの内情をユーモアたっぷりに描いており楽しんで観ることができました。
ただ、主人公が流れに任されて右往左往しているだけなので、少し間延びしている印象を受けてしまいました。もう少し敏腕ぶりを発揮するシーンがあっても良いように感じます。

トスカーナの贋作:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-06

アッパド・キアロスタミ監督の本編はロードショー時に見て、さらに名画座でも観て、今回はTV 放映でした。ジュリエット・ピノシュと息子の会話、憧れ本の著者とのデートと対話、美術館で、カフェで、結婚式場で、教会で、最後に想い出のホテルの窓辺で…。愛と倦怠と、真実と嘘との迷宮ロードムービーだ!ナイーブな英国男とフランス女。イラン映画<別離>の如き危うい男女。夫婦或いは偽装の愛と憎しみ?ラストは我に返った様に鏡を覗き髪を糺すダンデイな紳士の姿…。絵の様に美しい街並みと教会建築も見事♪

無限の住人:P.N.「みぃ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-05-06

う~ん。宣伝に騙された。るろ剣が良かったから実写化に期待したんだけど、キムタクのためだけだったな。原作に謝ってほしい。

無限の住人:P.N.「デコポン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-05-06

ごめんなさい。面白さが全くわかんなかった。斬ることに力入れるより、内容に力入れてよ。演技云々より話がつまらなかった。見てから原作読もうと楽しみにしてたのに読む気になれなくなった。売れないと思う。

龍三と七人の子分たち:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-06

ビートたけしがお笑い時代の老人ネタとギャグで現代世相を描いた爺達の喜劇♪
監督北野武として師匠アキラ・クロサワ監督の代表作<七人の侍>へのオマージュと任侠ものギャングもののセルフ・パロデイで本編に挑んだ…。ノンシャランとした藤竜也の持ち味、近藤正臣との掛け合い…。男達のベテラン勢の中で萬田久子もいい!次世代のコメデイアンとの或いは父と息子の二世代親子の家族のドラマ。笑いと涙の。

無限の住人:P.N.「ともみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-06

なんと言っても木村拓哉のアクションが凄い。さまざまな武器の使い方が上手い!豪華キャストと対峙するシーンは息を呑むばかり。杉咲花もかわいい。出てくるキャストがみんな魅力的。何度も涙するシーンもあり、笑うシーンもありあっという間の2時間強。また観たい!

64-ロクヨン-後編:P.N.「偏差値低め」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-05-06

期待値が高かっただけにがっかり。記者クラブの嫌らしさは度が過ぎている感じがした。記者クラブが出てくる度に終始不愉快。それのせいで内容が頭から抜けてくレベルで不愉快。あのくだりいる?俳優さん好きじゃなくなっちゃったよ。見なきゃ良かった。

レ・ミゼラブル:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-05

ヴィクトル・ユーゴの原作が当時の民衆を熱狂させた様子が伺えるミュージカルでした!ブラボー♪TV 地上波でも見ましたが、本編はサウンドの佳いスクリーンの劇場で皆と観たい作品。トム・フーパー監督の舞台ライブを活かした如き臨場感が役者の熱演を見事に引き出して感動の泪、泪…です。ラッセル・クロウも刑事役を良心的に苦悩を交えて演じた。アン・ハサウエイの出て来る場面や天使の歌声、民衆のうた等が響く、ラストシーンは圧巻で崇高な美を放つ♪

美女と野獣('17):P.N.「Hina」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-05

とにかく綺麗で、感動しました!変わり者だと言われても、真っ直ぐ芯を貫くベルの姿に胸を打たれました。食事の準備をするシーンが特にお気に入りです。字幕版を観ましたが、今度は吹替版でもう一度観たい!

無限の住人:P.N.「mame」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-05

アクションものの時代劇ですし、人それぞれ好きずき分かれるとは思いますが、私はまた観たいと思いました。
木村さんファンではない娘と観たのですが、終わって開口一番「面白い!面白かった!原作本も買いたいしDVD出たら絶対に買う!」でした。初日4時ごろ行った時はグッズが完売で何も買えずパンフレットのみ頂いてきました。とても残念でした。

カフェ・ソサエティ:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-05-05

この映画が持ってる【大人の雰囲気】―好きだなあ!
ウディ・アレン監督・脚本作の中では大絶賛するものじゃないかも知れんが、1時間36分存分に楽しめました。
こうした大人の為の洒落たドラマを書かせたら素晴らしい脚本家(兼監督)がいらっやるアメリカ映画界が羨ましい。
これが邦画だったら、ドロドロの陰湿・修羅場作品に成ってたかも知れんな。
まあ定職持たない若造より、ハリウッド映画界で顔の効く富豪の叔父さんと一緒になった方が正解だわなあ…。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-05

ボリウッド映画の歌と踊りのスタイルをラストに用意している憎いスタイルの人生ドラマ!人がどう生きるかは決して年令では無い、振り返る事も必要だが。向日的な第二の人生を、インドのホテル経営でと言うのは死から逃れる夢物語何だろうか…。やがて訪れる死を意識しながらも生を充足したい自然な要求でもー。英国のシェークスピアさながらの恋愛成就のコメデイは進む♪食べて歌って踊ってー。

ラストコップ THE MOVIE:P.N.「れおえみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-05

笑いあり涙あり、友情や家族の愛とか仲間の大切さとかを教えてくれて、素晴らしい作品でした。
スクリーン上で、ギャグもアクションもドラマを超えていて、ほんとにラストコップらしい仕上がりでした。
窪田さんの演技につられて思わず何度か涙が出ましたが、最後はエンディングで笑わせてもらって、最後までラストコップらしさを満喫することができました。
途中回想シーンもいくつかあったりして懐かしかったので、ドラマのほうもまた、最初から見直したいと思います。

最終更新日:2025-10-19 16:00:01

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