マン・ダウン 戦士の約束:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-05-03
戦場で自ら起こした事により心に深い傷を負った兵士の物語。日本のすぐ近くで戦争が始まりそうな現状をふまえ、安全保障を米軍に丸投げして平和を謳歌してきた日本人にこそ観てほしい作品
戦場で自ら起こした事により心に深い傷を負った兵士の物語。日本のすぐ近くで戦争が始まりそうな現状をふまえ、安全保障を米軍に丸投げして平和を謳歌してきた日本人にこそ観てほしい作品
景色も歌も最高でした。久しぶりに映画気に入りました
ずっと、息を飲んで観ました。本当にすごかったです。
また見に行きたい。
木村拓哉さんに、それほど、期待をしていなかったが、この作品は、最近、日本映画に力を入れているワーナー・ブラザーズの制作・配給だけあって、日本映画の技が詰まっている。
キムタクのアクある個性も上手く相殺され、福士蒼汰さんも役柄にピッタリハマっていた。脇を固める俳優陣も見事に日本映画の世界観を表現するのに貢献している。
殺陣(タテ)の連続に、重さも感じるが、久々のザ・日本映画に、満足。山本陽子さんの存在感も、役者さんすべてに伝わる気迫も、より映画を引き立ている。
アメリカン映画感満載。
ファミリーを大切にしながら容赦ない殺人シーンに矛盾は感じつつも…。
“D”Dominic Drive Death Dive―“D”は、一致団結のファミリー。
“Danketue”(ドリフト)。
シャーリーズ・セロンさえ女神の化身かもと感じさせる怖いほどの美しさ。
スピードを感じているつかの間の自由の喜びを思い出しなさいと自由へのダイブを迫るのは、悪役なのか、ドミニクに“D”の喜びを思い出しなさいと迫ってくる女神とも感じられる。
歌がやはり名曲ですね。黄色いドレスのイメージありましたが、水色のワンピースや、緑のドレス、赤いドレスなど、どれも可愛かったです。なにげに、アニメはあっという間に終わりますね。原作の童話は、意地悪な姉妹の存在や、薔薇の花のくだりなどがありますがそのへんは描かれてませんでした。
漫画等は詳しくないので、映画をやるまで知らなかったけど、まずキャストがイケメンぞろいにひかれ❤予告をみて面白そうだったので観に行ったらほんとに面白かったです(o^^o)
そして、イケメンキャストの中で菅田くんが大好きですが映画をみて竹内涼真くんにも惚れました❤みんな役にハマってて良かったと思いました‼
ぶった斬りエンターテイメントというコピーそのままの作品でした。 沢山人がぶった斬られてるんだけど うわっという感情ではなくて 爽快感がある
ストーリーはスピード感があり 笑えて、人を想う気持ちに涙も出る。 まさに娯楽作品でした
原作のファンです。かなり改変されてはいたものの、ポイントは押さえてあり、エンターテイメントの時代劇になっていると思います。泥臭いキムタクは新鮮でした。ただ、ラストの三百人とのスペクタクルが、もう少し派手でもよかったと思います
四半世紀ぶりに映画館のスクリーンで観賞できたことに感謝。
80年から90年代に公開された傑作映画がデジタルリマスター上映されるのは誠に有難いのですが、如何せん上映館がミニシアターに限定され、上映時間が4時間近くなるにもかかわらず途中休憩なし。更に入場料が通常より割高。
この映画シネラマや70ミリじゃないけれど、もっと大きなスクリーンの映画館でゆったり観たかったな。2017年の日本ではそういうことが許されない時代になった(哀)。
作品は最高!
平次が終始大活躍!
最初から大迫力でハラハラドキドキしました。
倉木麻衣さんのエンディングの歌もとても素敵でした♪
東中野のポレポレ座でロードショー公開時に観たが日本映画専門チャネルで改めて…。東海テレビのドキュメンタリー番組のスタッフが劇映画としてドキュラマスタイルで撮った作品。拘置所で日々死と向き合う死刑囚を仲代達矢が演じた。母の樹木希林、若い頃を山本太郎…、ナレーションを寺島しのぶ。関連した当事者へのインタビューを挟みカンボジアの映画監督リテイ・パニュ作品の様な鋭さでグイグイと真相に迫る!!
デヴィット・ミラー監督、バートランカスターが出ているJFK ものの映画<ダラスの熱い日>もダルタン・トランボのシナリオ…。元CIA やタカ派政治家が暗殺計画を企て周到に実験を繰り返して、ハンターが獲物を仕留める如く(悲劇の王)を創出するプロセスが巧妙に描かれた…。フレッド・ジンネマン監督作品見たいにジリジリしたサスペンスフルなミステリーとなった!悪の論理或いは視座を正義漢のトランボが取り入れてシナリオにした点が新鮮…。
このミュージカル感はわくわくする。ミュージカル好きにはたまらない。
退屈させず、とても良かったです。
今回は字幕版でしたので日本語版でもみたいです。日本語版は豪華なメンバーでそのままでも舞台ができそうなくらいと思ってます。
キムタクファンには良いかも。ただそれだけ。
油田火災は迫力満点。が、一体いつ爆発するの!?( ̄。 ̄;) ってドキドキ(苦笑) なにせ最初からそういう感じの作りなので…。大事故のわりに死者が少ない気がします(そんなことを言うとどこぞの大臣と同じか)あのテストを強行したせいで急な大事故が起きたのか?とも思ったり。
キムタク大好きでなくとも見逃せない逸品だ。ALIFEでちょっと心配したけれど、やっぱり監督と脚本がよければイイネ。一騒ぎで心配したけれど、きら星のように並ぶキャストの中で貫禄の座長ぶりで安心しました。不死身の万次。もう一度会いに行こう。
記録映画<忘れな草>は記憶障害の妻を巡る家族愛の作品でしたが、<博士のくれた数式>見たく周囲の眼が捉えた当事者の姿を描いた…。もし、此を当事者の眼で捉えたら本編の様なタッチになるんだろう!!不安感から自分自身の姿をビデオ日記に毎日記録したりー。自分が周辺の人間を見詰めるその不安な眼差しは一人称のカメラとなる。彼女の記憶の断片が何時か繋がる迄のサイコ・ミステリーとなった!コリン・ファースとニコール・キッドマンの息の会ったコンビネーション♪
グレース・ケリーと言えばスクリーンでの屈指の美人!アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス作品でのその美貌は誰にも真似出来ない。そのハリウッドの大スターのグレースをモナコ妃と言う公人の生涯として見た作品。美貌のニコール・キッドマンが、レーニエ公の心に寄り添う様に、大国フランスとの遣り繰りに苦心する姿を見事に演じている。赤十字での活動、婦人運動ー。知られざるその素顔を超クローズアップのカメラが捉えた…。
ニコール・キッドマンがグレース・ケリー役の伝記映画<グレース・オブ・モナコ>を見ていたらナオミ・ワッツ主演の本編を思い出しました。オーストラリア出身で親友のニコールとナオミ。風貌も何処か似た者の同志の美貌なのだが共に伝説の人物を其々に演じた。ナオミ・ワッツは風貌をダイアナ妃に似せて形から入って迫真の演技を披露している。実にサスペンスフルな作品となった!