サバイバルファミリー:P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2017-02-11
何じゃいこれは。この手の作品で常に感じるのは、描かれている世界が極めて狭い事だ。世界から「電気」が消滅? でも内容は「ご町内のもめごと」レベル。
思い出したのは、食料も、水も、医薬品も、通信手段もちゃんと確保され、更には付添いの大人たちがいる中で無人島体験をする小学生グループの話だ。あらゆる場面で『ごっこ』を感じる。現実の厳しさ知らない甘ったれ屋さんの絵空事で笑えるって平和だねえ…。
何じゃいこれは。この手の作品で常に感じるのは、描かれている世界が極めて狭い事だ。世界から「電気」が消滅? でも内容は「ご町内のもめごと」レベル。
思い出したのは、食料も、水も、医薬品も、通信手段もちゃんと確保され、更には付添いの大人たちがいる中で無人島体験をする小学生グループの話だ。あらゆる場面で『ごっこ』を感じる。現実の厳しさ知らない甘ったれ屋さんの絵空事で笑えるって平和だねえ…。
みわさんと、坂口君の感動する所と、最後のところで思わず泣いてしまいました。今度は彼氏と行きたいです。
歯医者、という、この一つの夢だけでも叶えるのが大変なのに、もうひとつ、歌も唄う。身体はひとつなのに、二つの事をやるエネルギー、才能、優しさ、あの時感じたあの感動は、このような思いや活動で生まれたキセキだったんだ‼と、感動と驚き。そして兄、JINの熱意と愛と才能。
この5人から生まれた歌は、もう、今は無くてはならない○○○の歌。何の歌なのかは、劇場で。なんとも言えぬ感動が、必ず心に響きます。
写実的でありながらファンタジックな映像を使用していて、アニメだからできる演出がすばらしい。戦争を身近に感じながらも普段の生活を見せることで、幸せを一瞬で奪ってしまう悲惨さを際立たせている。やはり平和が良いと改めて強く思います
美しい風景と歌。そして美しい恋愛物語でした。
当たり前の毎日を大切に生きていくことを思い出させてくれる映画です。
主演のお二人と同級生3人の役者さんの演技は実にフレッシュ。これからがますます楽しみですね♡
ハンカチよりタオル必要⁈涙、出っ放しでした。
スター・チャンネルでロバート・マリガン監督のS .マックウイン主演の(ハイウエイ)を観ていたら本編のアラバマ物語を思い出した…。家族の絆や愛情溢れるその画面、グレゴリー・ペックの弁護士の正義感、父と子。ハイウエイではリー・レミックと子役の愛らしさ…。マックウインの歌手志望の夢を阻む者たち<家族>との確執等見事だった。本編でも社会的な偏見との闘いと言うテーマが貫かれていた!
映像に迫力があり、ストーリーも面白かった。「よくある話」と言えばそれまでですが、SFの王道を上手くまとめている印象でした。
ただ、ラストシーンがなぁ。無理にハッピーエンドにしなくてもいいんじゃないかと思いました。
最高!
音楽とピタッとあった風景と人物がスッゴク良い!
彗星が流れてる絵がとても綺麗。
三葉のしぐさが可愛い、滝君になった三葉はもっと可愛い。
滝君が三葉になって泣いて抱きしめるトコは泣けました。
1回より2回、2回より3回と見てるうち大きな画面で何度も見たい!って感じました。
映画好きだけど5回見るなんて初めてです。
上映終わる前に、も一度行きたいと思ってます。
せめて、大人になってやっと会えた2人をより近く見つめ合えるくらいの距離にして欲しかったぁ。
阿部さん&天海さんが大好きで、コメディかな?と、思い見に行きました!
でも、違いました。子供が巣立ち、今、同じ環境なので、天海さんの演じる寂しさとか色んな気持ちが凄く伝わってきました。見終わって、さあ、頑張ろう!って気持ちになれました。見て良かったです。
名画座で(レッドタートル)と併せて観ました。静寂な大人向きのレッドタートルとはちょいと違い、マニアが最前列で観賞し、パンフも買って帰るというフィーバーも!日本アニメの名作(おこんじょうるり)の吟詠の歌いぷりの佳さと愛くるしさがアイルランドで甦った様な印象!字幕版で子どもが廻りに居なかったが、吹替版で廻りにいたらさぞか大喜び間違い無し!ケルト伝説を交えた海のシーンがシンボリックに炸裂…。女の子の可愛らしさと言う点でビクトル・エリセ監督の映画(蜜蜂の囁き)を思い出したー。
早稲田松竹のアニメーション特集で(ソングオブシー)と併せて観ました。寡黙さでは新藤兼人監督の名作(裸の島)見たい…。大きな赤亀が割れて…。ファンタジックな大人の愛の幻影作品!蟹の動きとかシンプルで繊細…。studioジプリの高畑勲監督作品とも共通する処♪ソングオブシーの精霊、妖精と併せて海の怖さと家族の絆がー。洪水、人魚姫伝説、3.11以後の世界を見据えた作品です。
この手の娯楽作品は、ストーリーより派手な演出と豪華キャストで客を引き付けるかで勝負するしかないので、作品の方向性は悪くない。7人の男達の中でバスケスだけ特に見せ場がなかったのはどうした事か?
登場人物の設定は悪くないがストーリーが平凡。結局、この物語で何を伝えたいのか解らなかった。解らなかったというより伝わって来なかったという方が適切かも
右京の身体が、?心配!
水谷豊のデビューからのファンです。相棒の展開的に、官房長の刺殺された時の…右京は、死が無いと思いますが…ヤバイ展開で!DVDに成るまで待ちきれない。映画館に、02/11に行きます。相棒の映画・TVドラマ制作関係者の皆様には感謝しています。皆様方の、身体健全を願っています。
原作を読んで面白かったので、映画も是非と観賞してみた。感想は、原作どおりテンポがよくバイオレンスもあるが人情味ありユーモアありで、見事にバランスさせていた。主人公の佐々木、横山のキャストもバッチリ!脇を固めるキャストもバッチリ!原作では続編もあるので、続破門・続々破門等と続くことを期待したい。
名画座のパラジャーノフ監督特集で本編を観ました。音楽、ノイズの用法の異化効果はゴダール監督作品と共通でゴダールに影響を与えたと言う…。タルコフスキー監督の鏡との相関やストーカーとの親和性も!或いは映画(ニーチェの馬)や映画(ピロスマニ)等とも。併せて見た火の馬はピロスマニの絵の如き美しさで迫って来る…。ミュージカルの万華鏡で手持ちカメラが目まぐるしく回転する。そのエモーショナルな息遣いが堪らない。柘榴の色も一人二役とは気が着かない程、官能性に酔しれる♪
池袋新文芸座で(柘榴の色)と併せて(火の馬)を久々に観ました。デジテル・リマスター版の鮮烈な色彩と音楽のシンフォニー♪火の馬はモンタージュの最高峰!!セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の幻の名作(メキシコ、万歳!!)を連想させる。アニメーションでなければ、描けない様なショットの連続に驚愕させられる…。火の如き紅い色のソラリゼーション・シーンは映画史上でも稀…。柘榴の色の方はジャン・コクトー監督のポエジーやジャン・ヴィゴ監督の実験性等も感じさせる!。
面白かったですよ!
。CM見て興味が湧き、でも実際見てがっかりしたら嫌だと思ったので実はあまり期待しないようにしてましたが、楽しく見れました!
CM見ててっきりコメディかと思いましたが、ハッとする乱闘シーンもありそんな事はないですね。佐々木蔵之介さんの表情作りや演技さすがだと思いました。横山裕さんも好感持てました。二人のポンポン交わす会話が楽しかった。
舞台が大阪ということもあり、出演者も関西出身者を中心にしたこだわりもちゃんと映画に生かされてました。
続編見たいですね!
ティムバートン監督作品ということで吹替版3Dを鑑賞
子供達の能力には驚かされたけどストーリーは呆気なく印象に残ったようなシーンはあまりない感じで微妙でした
凄く良い映画です。
今の人には作れないでしょう。
今の映画は、コネくり回し過ぎです。
凄く真面目な映画で
製作者の誠意が感じられます。
あのリアリティーは今の人には
無理でしょう。
実際にあの時代を経験しないと
難しいのでしょうね。
絶対に観るべきです。