評価
★★★★★
投稿日
2017-06-20
映画<めぐりあう時間たち>のニコール・キッドマン扮するバージニア-ウルフを見ていて本編を想い出した…。本編でもエレガントなグレース-ケリー嬢が王妃になる特訓が描かれたが、ニコールもこうしてグレースに浸って往く。<めぐりあう時間たち>では付け鼻をしたので眼の表情が決め手となった。此は<猿の惑星>の女性科学者が特殊メイクで眼の演技に集中してたのと同様に…。本編のニコール・キッドマンのラスト-スピーチの大迫力は何なんだろう♪
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-20
映画<めぐりあう時間たち>で作家バージニア-ウルフに扮したニコール・キッドマンを観ていて本編ダイアナ扮するナオミ-ワッツと重なった…。初めはニコール・キッドマンと言う事すら気付かなかったー。こんなに風貌を換えて敢えて形から内面に入ったケースも珍しい!本編はナオミ-ワッツのふくよかさでダイアナ妃の洗練された美しさが出ていた様だ。アラン-レネ監督<薔薇のスタビスキー>のジャンポール-ベルモンドの如く全く似姿に拘らないアプローチも有りうるのだが。
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-06-20
ワイドショーでは想像つかない、でもとても現実味のあるお話でした。当人達の周りにどんな気持ちがあるかがよくわかります。家族を大切にしたいと感じながら観終わりました。
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-06-20
どうしても、見たくて一人で見に行きました。
実は私本人が不倫をした経験があり、もう終わっていますが、今思うとちょっと、もしかしたら何もかも失っていた可能性、に自分に重なり合わせてました。
でもその時は止まらなかったんです。とめたくても、ブレーキ利かず、ただいまは冷静に自分の過ちを消したいと思っています。
浮気をされた女の人の気持ちと浮気をした女の人の気持ちをありのままに表現していたところに共感してました。
この映画は私にとっては心に残るものでした。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-20
歌と踊りのミュージカルタッチのフランシス・フォード・コッポラ監督の映画<ワン-フロム-ザ-ハート>を観たー。ビットリオ-ストラーロの其の流麗なカメラワークで本編の事が頭を過った。This is the end...と音楽で始まり音楽で終わる本編も舞台をベトナムに替えた戦場のミュージカルなのかも知れない!爆音のヘリコプターから短パンの女性シンガーが天使の如く舞い降りて、米兵の熱狂を呼ぶ…。死が隣合わせの中で一夜の夢の様な音楽シーンが何故か印象的でも在った♪。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-20
SF 「時をかける少女」見たいなタイム-トリップー。夫の交通事故の事態を換えようと必死にもがくサンドラ-ブロックが美しい!。生と死の狭間の中で時間を巡る愛の物語。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
日本SF で其の頂点を窮めた光瀬龍氏は嘗て本編<エイリアン>を完璧な作品と賞賛した事が在った…。美術造形も凄いが、エイリアンと言う生命体の寄生獣的なキャラクターを昆虫学的エッセイを当事、ロン先生として執筆中の同氏が読み取っていた感がある。其れにしても独りサバイバルした若き女性宇宙戦士リプリー役のシガニー-ウイバーのセクシーな事!リプリーが微睡むラストシーンは、アブストラクトな<2001年宇宙の旅>のラストの胎内孵化の赤子の姿とオーバーラップ♪
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
本当に素晴らしい映画だった! 見終わって尚、感動の余韻が続く。
『ムーンライト』や『ラ・ラ・ランド』も良かったが、個人的にはこの映画を現時点で【今年のナンバーワン!】に挙げたい。正直、こういう作品こそ定員100人ほどのミニシアターではなく、大きなスクリーンを擁する大劇場で見たかったとつくづく思う。昔はそれが当たり前だったが…。
★5つとは言わず、★10個、★20個だっていいぞ。ケーシー・アフレックが絶品!
評価
★★★ ☆☆
投稿日
2017-06-19
モノクロでも豊かな自然美が壮大で、昔のハリウッド映画の、ノーブルなダイナミックさを感じさせる。主人公像は今までにない感じで個性的。ただ、若き日の主人公の出した結論には疑問が残る。所詮、外部の目でしか鑑賞できていないのかもしれないけど。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
子連れのロバート・ミッチャム主演の粋なウエスタンが<帰らざる河>。マリリン・モンローの歌声と共に急流下りやカナデイアン-ロッキーの大自然が目に浮かぶ♪オットー-プレミンジャー監督の代表作の一本。冒頭で酒場で歌うメロデイが終わりの方では恋人の死後、人生経験を滲ませた声に聴こえる…。マリリンの、其の愁いの表情も素敵だが、ロバート-ミッチャムが酒場から女をゲットして往くダンデイさが堪らなかった!
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-06-19
映像はとても良かった。
面白味の有る作品だと思います。
が、犯人だと名乗り出て来た人物の年齢に対する違和感があった。何歳の時起こした犯罪なの?と言いたくなる。でも、最後まで飽きること無く見られる良い作品だと思いました。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
川辺のボート、季節の流れ、雲行きの怪しさ…。心象風景がモノクロームのスチール写真の様に美しい本作の助監督にアンリ・カルチェ・ブレッソンのが!その後、「決定的瞬間」等の写真集で世界的な名声を勝ち取る事になる写真家。神学生役でも出ていると言うー。本編の映像的なショットと写真家ブレッソンのタッチが響き合うのは決して偶然では無かった。勝ち気な娘の漕ぐブランコで揺れるスカートの下の脚。二人だけになった時のクローズアップ-ショット…。二度と無い、今此の時の決定的な瞬間!
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
8年前の少女失踪事件をテンスを換えながら自由に語るアトム・エゴヤン監督流サスペンス…。担当の黒人女性警官まで監禁してしまう其の手口と両親による娘の奪還劇がスリリング!監視システムを利用した犯罪が携帯電話の場所の特定機能に依って突き止められる皮相な顛末もー。父親のライアン・レイノルズが好演している。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
主演は、窪塚俊介とRUEED
実の兄弟である2人、しかも映画の舞台である横須賀出身。
もしかしたら、兄弟の実話じゃないかとも思わせる。
困ってる人を当然のように助けるRUEED演じる弟・虎太
文句を言いながらも結局,助ける窪塚俊介演じる兄・龍助
横須賀ってこんな奴ら多いよなって思ってるうちに、いつのまにか、 映画の中のダットサントラックに乗ってる気になる。
映画のあと、小瓶のビールを友人とラッパ飲みしたくなった。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-19
窪塚俊介さんと、この作品で映画デビュー、窪塚3兄弟一番下のレゲエ アーティスト RUEEDさんが人探しの手助けで、横須賀の各所を奔走する、テンポのよいストーリー。出演者の多くは横須賀ゆかりの人、ロケ地のほとんどが横須賀だそうです。
口には出さないけれども、お互いを思いあう、家族愛、友情があり、時にクスッと笑ってしまうセリフも有り、一度見る価値ありの映画です。音楽もよかったですよ。
長兄の洋介さんがカメオ出演しているので、気をつけて観てみてくださいね!
評価
なし
投稿日
2017-06-19
つまらなかった…。
途中で飽きた…。
呪怨を期待して行って、始まりはキタキタ!と思ったけど、下り坂一直線…。
やっぱりジャニーズがらみは、
なにもかもダメだね。
レビューもファンばっかり。
しかも絶賛って…。
ありえない。
駄作でしかない。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-18
人間にはどうしても乗り越える事が出来ないものがある。この作品はそのような人間の弱さに焦点を当てた内容になっており、登場人物それぞれが、そういった乗り越えなければならないが、どうしても乗り越える事が出来ない事を認めたうえで、いかに生きて行くのかを上手く表現している
評価
なし
投稿日
2017-06-18
みどころは、物語終盤。タッキーの開脚が素晴らしいです。180度はかたいと思いますね。ぜひ、注目してください。
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-18
大ちゃんがカッコよすぎるΣ(|||▽||| )思ったよりは怖くなかったけど、ホントにホラーがダメな私には怖かった笑笑でも、大ちゃんのお陰で最後まで見れました!!!
イケメンパワー凄いです!!!
評価
★★★★★
投稿日
2017-06-18
今のところ18回観ました。4月末からずっと無限の住人中心で曜日感覚薄れてます。何度観ても何度観ても万次に引き込まれ他の役者さんからも目が離せません。こんなに良い映画に対し悪意ある記事しか載せない日本のネットニュースは情けない。人をいじめることが好きな国ですね。ホントにいい映画なので胸を張ってお勧めします。まだまだ観ますよ上映あるかぎり。
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