映画感想・レビュー 1520/2568ページ

ひるなかの流星:P.N.「みんた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-30

いままでやっていた少女漫画の実写のなかで一番原作に中身が近かったとおもいます。
原作ファンですが、映画も好きになりました!また観に行くつもり!永野芽郁ちゃんかわいいし、白濱亜嵐くん、三浦翔平くんも最高でした!

セキュリティ:P.N.「soleil」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-30

心に傷を負う退軍人エディ。流石に目線、背中の哀愁に心を鷲掴みされる。
そしてエンディングは
戦い抜いたエディとヴァンスのアイコンタクトと小さな敬礼には胸が熱くなる。明日はいよいよ東京の最終日!もう一度観る

レディ・チャタレー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-30

男女の愛の形を正攻法で捉えた作品。身分や階級の違いや結婚制度の枠を超えて人は何処まで人を愛する事が出来るのか…。D.H .ロレンスの森番への温かい視座を感じる作品。ジャン・ルノワール監督の<ピクニック>の様に初々しくて格調が高い。その上、フランソワ・トリュフォー監督の<恋のエチュード>の如く切ない…。珠玉の名画が誕生した♪

ロード・オブ・ウォー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-30

映画<エデンの東>にも戦争で稼ぐ父親への反発がジェームス・デイーンにあったが、本編は現代の武器商人取引人を扱う…。ケン・ローチ監督の<ルート・アイリッシュ>では軍事下請け業者が出て来た。本編のニコラス・ケイジはラストシーンでアメリカを始めとする産軍複合体の巨悪な武器輸出大国の先進国を告発!!この台詞は<チャップリンの殺人狂時代>の「一人を殺せば犯罪者だが戦争で大量殺戮すれば英雄…」という件を連想させた。

ザ・ハリウッド('13):P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-30

絵の世界にもジャポニズムと言うのが有るが本編でも提灯飾りや門を開けると「いらっしゃい」と日本語のコールが流れる…。
映画業界の内幕ものだが、愛と嫉妬と野望と疑惑が渦巻く青春の殺人者!!
リンジー・ローハンがチャーミングだ♪

しゃぼん玉:P.N.「マロンさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

神奈川では、上映されているところも少なく、銀座まで足を運びました。心の機微や人の温かさを丁寧に丁寧に描いた作品で、宮崎の郷土料理にも、心が躍りました。この映画は、無条件に自分を愛してくれる人がいることで、ひとは変われるのだということを優しく伝えています。銀座では、ほぼ、年輩の方しかご覧になっていなかったのが、残念です。たくさんの映画館で公開され、たくさんの若い方にも観ていただきたいです。

パッセンジャー:P.N.「今を生きるPAS・SEN・GERS伝達者」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

美しい映像と共に宇宙へ、洗練されたデザインに酔いしれる大人のプラネタリウムの旅。スタートレックを彷彿とさせるスペースシップ。エデンの園を彷彿させるアダムとイヴ。アダムは悪者?眠れる美女オーロラを目覚めさせ、救済のキス。アダムとイヴか?王子とオーロラ姫か?はたまたマトリックス?突如として沖田艦長と古代進と雪か?それは、必然な出会い?PASS三NGERS…過去へメッセージを伝える者三人。

ぼくのエリ 200歳の少女:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

本編は原作<モールス>としてハリウッドでリメイクされた…。
<ドラゴンタトウーの女>でもアメリカでリメイクされると別の持ち味に。
北欧の風土から出て来る本編の独特でミステリアスな重苦しい雰囲気は何なんだろうか!不思議な魅力がー。クラシック映画やベルイマン監督作品にも霊魂と神の存在が絶えず問われて…。

ハンコック:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

アンチ・ヒーローのアカデミー受賞作品<バードマン…>何かと名画座で併せて観たい映画!
哀愁のウイル・スミスと心身同体のシャリーズ・セロンのパワフルな美貌が印象的なハチャメチャな謎多きムービー…。
兎に角、月迄も翔んで往きたくなる究極のラブコメかも♪

めまい('58):P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

アルフレッド・ヒッチコック監督作品で特に近年再評価されて映画史上のベストテンに入る金字塔♪インタビュー集のドキュメンタリー映画<ヒッチコック/トリュフォー>でも詳しく分析されたー。
本編がブライアン・デ・パルマ監督の<ミッドナイト・クロス>や<ボデイ・ダブル>となるとB級フイルムメイカーや三流ホラー役者の主人公演じるサスペンスに変容する!コミカルさは増してヒッチコック・タッチはブラックユーモアはたまたパロデイとして活かされる…。

ヒッチコック/トリュフォー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

本編の精鋭監督インタビューの10監督で辞退したのは独自にヒッチコック研究作品で登場したブライアン・デ・パルマ監督!スター・チャンネルのサスペンスの方程式では<裏窓>に続いて<ボデイ・ダブル>が放映された。
確かに<裏窓>をベースにしながら劇中劇ならぬ映画の内幕ものとして、撮影所を舞台に閉所恐怖症の主人公の悪夢をエロチックなB級ホラーのパロデイとして演出♪ヒッチへのオマージュは<愛のメモリー>のデ・パルマ方式の360度回転パーンのカメラ!そのキスシーンであったー。

ひるなかの流星:P.N.「獅子尾先生に胸キュン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

気になっていた映画だったので楽しみにでした。芽郁ちゃんのすずめちゃんは初々しさ三浦君の獅子尾先生は優しさ男らしさ亜嵐君の馬村君の格好良さが出ていて良かったです。役を演じられた俳優さん女優さんのご苦労は大変だったと思います。獅子尾先生の笑顔、声全て素敵で好きになりました。改めてひるなかの流星と言う映画を見に行って良かったと思います。また観に行きます。有難う御座います。

パッセンジャー:P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-03-29

宇宙の映像が美しく、迫力のあるシーンと静かなシーンのバランスが良かった。ストーリーもいいが、ただ、個人的に好感度の高い俳優陣でなかったら、感動できたかなあ、と引っ掛かる点はある。同じ立場に立たされていたら、と考えたら、理解できるし共感もするけれど。その分、役者の心理描写の力量が高い、と言えると思う。
バーテンダーのキャラは傑作。

泥棒成金:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

リビエラ海岸を舞台に、花火を背景にしたグレース・ケリーとケーリー・グラントの華麗なキスシーン!その火花散る濃厚キスの目眩くシーンー。<裏窓>ではジェイムス・スチュアートと三回もセクシーなキス・シーンがあったケリー嬢。<北北西に進路を取れ><逃走迷路>等、大統領の巨大石像の顔や自由の女神の顔。キスシーンも銀幕に大きく写し出された男女の横顔がモダンで美しかった。でも俳優にとっては大接近での演技は甘くなくて難関だったとかー。

君の名は。:P.N.「うみ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-03-29

新海さんいつもながら素晴らしい背景ですね…
RADはいいんだけど
絵と合わせすぎでまず蕁麻疹
胸揉みすぎで吐気
二人のやりとり?どこにキュンキュンするの?…

エバ苦手だけどシン・ゴジは最高だったから、君のなは高評価が理解できずに余計にイライラする…

ハルチカ:P.N.「青春って本当にいい。心の擦れた人にお薦め」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

高校一年生。天真爛漫なチカの吹奏楽への熱い思い。
一度廃部になった吹奏楽部を復活させる為に奔走するチカとそれを見守るハルタ。
部員集めの中で人の温もりや心の葛藤を肌で感じる。
部員が集まっても中々上達しない自分との闘い。励ましあいそれを乗り越えて青春を前のめりに駆け抜けていこうと決意する。
二人の成長する姿がまさに青春を謳歌する感じで観てて心地良い映画です。

ディスタービア:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-29

ヒッチコック・タッチの作品ですが、<裏窓>をベースに<サイコ>や<レベッカ>のお化け屋敷風のゴシックホラーを加味し<ドラゴンタトウーの女>見たいな猟奇的要素で盛り上げた青春サスペンス。
ラストシーンはキスシーンのクローズアップとハッピーエンデイングなんだなあ!♪
ケータイやデジカメを駆使した現代版のヒッチ!!

最終更新日:2025-05-20 11:00:01

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