映画感想・レビュー 1521/2568ページ

PとJK:P.N.「あやとく」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

原作と、亀梨くんのファンで見に行きました!単なる恋愛映画ではなく、家族愛や、友情も描かれていて、胸キュンもあり、感動もありました!函館の綺麗な景色と豪華なキャスト、音楽が素晴らしかったです!もう1度見に行きたい映画です!

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

マッカーシー旋風吹き荒れるハリウッドで赤狩り時代の圧政に対抗した映画にウオレン・ビューテイ監督の<真実の瞬間>や最近では<マジェステッイク>が挙げられる…。後者はアメリカ合衆国憲法を読み上げるラストシーンが感動的だ♪
本編はスター・チャンネルでトランボ関連作品と併せて観るとその気骨がわかる。スタンリー・キューブリック監督の<スパルタカス>もその一本!!

オケ老人!:P.N.「ケンちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

若い方はその若さは永遠ではなくいつかは自分も歳を重ね老いて行く事を自覚して欲しい。
その時自分が果たしてこの映画の老人たちのように活き活きと活動できてるか?
歳を重ねても目的を持って人生を過ごすことが如何に素晴らしいか。
つまらない映画と斬って捨てる前に老人たちの生き様をこの映画で汲み取って欲しい。
それがわからないようではね。

プラダを着た悪魔:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

アン・ハザウエイがファッション業界で変貌するー。
悪魔的なミランダに使えて…。秘書のバトルも凄い♪普段着の彼氏が何処か心の支え…。ジャーナリストに返り咲くラストシーンも爽やか!!
郷愁のあるパリのシーンではウデイ・アレン監督の<ミッドナイト・イン・パリス>を連想♪ガートルド・スタインの台詞も飛び出して…。

モヒカン故郷に帰る:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

アキ・カウリスマキ監督の<レニングラード・カーボイズ・ゴー・アメリカ>へのオマージュ…。沖田修一監督の飄々としてキテレツな演出の魅力は寡黙でポップなスタイルの北欧映画にも由来しているらしい♪

ラ・ラ・ランド:P.N.「猫の化身」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-03-28

最初の歌と踊りはすごくいい。あれがなかったら、たぶん星は2ぐらいかもしれない。
事前に情報は集めてないので「なんか騒がれてる」ぐらいの状態で見たからかもしれませんが、全体的に普通でした。
ラストは、人によってはハッピーエンドだと感じるかもしれないし、人によってはハッピーエンドじゃないと感じるかもしれません。

でも、やっぱりアカデミー賞(でしたっけ?)だと言われると、「えー」って感じはします。
でも、もう一度見たい感じがするのも、事実ですね。

パッセンジャー:P.N.「ズルい」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-03-28

彼は5000人の乗客の中から、飛びっきりの美人を選んだんですね。その手段も倫理に反して。何かしっくりとしないなぁ。 SFと言うよりラブストです。目的地に着くかは、ネタバレなんで見てのお楽しみに。

戦艦ポチョムキン:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

アルフレッド・ヒッチコック監督の<裏窓>を観ているとサイレント映画の本編のモンタージュ手法と、アンドレ・バザンが絶讚したシュチュエーションの素晴らしさが想い出された。一度動き出したら止まらないビー玉の様な恐怖映画のヒッチコックへと継承された巨匠エイゼンシュテインのダイナミックさ!
その完全主義さと言う点でも♪

ピアニストを撃て:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

アルフレッド・ヒッチコック監督の<裏窓>や<ロープ>にはピアニストが出て来る。その音楽は、自殺しようとしているミス・ロンリーハートを思いとどませるし、人生を変える…。
本編では、シャルル・アズナブールがパセテックな曲を奏じるピアニストで登場。コミカルでいてサスペンスフルな愛の物語が繰り広げられる♪雪のシーンが美しい!

暗くなるまでこの恋を:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

アルフレッド・ヒッチコック監督の<消えた貴婦人><裏窓><ロープ>等登場人物の消失!本編のウイリアム・アイリッシュものへのトリュフォー監督の傾倒振りもヒッチコック・タッチへの嗜好と見事に呼応する。喪失感と擬装と言う事が、<ミシシッピ>と言う原題の本編ではジャングルの奥深く二人の愛は誘われる…。究極の愛の幻影ドラマだ。

裏窓:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

ジェームズ・スチュアートが足のコルセットを掻こうとしているシーンを観ると、此れから始まる目撃・推理劇が妄想癖の賜物の様な気になる…。四角いスクリーンと四角い窓の大きさが呼応して映画の曼陀羅とも言える。縦長窓ならブラインドが半分下がると正方形!紅い煉瓦は夕暮れの色に色を増し…。中庭を隔てた遠景・中景はいきなり、グレースケリー嬢のクローズアップと接写のままでキスシーンに移る。二人でお酒を傾けて…。外でも一人赤ワインを用意する婦人の姿が!見えない相手と飲むミス・ロンリー。此もまた、夢の如し!

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~:P.N.「ばらちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

とても感動的なストーリーでした。ラストまでの展開において、やや説明不足なところもありましたが、そこは想像力をフルに使って補える点もこの作品の魅力だと思います。君の名はと比べてどうのこうのという評価もありますが、全く違う意図の作品だと思いますし、むしろこちらの方が深い作品だと思います。

横道世之介:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

夜の浜辺のキスシーン。「こんな事言葉に出して仕舞うのも変ですが、キスしていいですか?」「一寸人が見ているわ。」ベトナム難民が現れ、吉高その子連れの赤ちゃんを預かる♪無事赤ちゃんが助かり、喜ぶ吉高に抱き付かれる高良ー。例えばこんなシークエンスでも、のほほんとして何とも言えずに温かい!二人の呼吸の逢った処を演出の沖田修一監督は見事に引き出している!

WE ARE X:P.N.「ともたま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

ありがとう、ただこの一言です。生きていてくれて、再結成してくれてありがとう。あまりにも壮絶な、そして純粋なYoshikiの生き様、魂が震えました。生かされている意味を教えてくれて、本当にありがとうございます。沢山のパワーを頂きました。最高!

南極料理人:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

昔、映画館の<ごはん映画祭>で観ていて大笑い!見終えて、ムショーに拉麺が食べたく為りました。
伊丹十三監督の<タンポポ>では山崎努の拉麺道を伝授、お肉は底に沈めてから食してと…。
本編は沖田修一監督のノンシャラントした演出が光ります。<横道世之介>でもそうなんですが♪

オールド・ボーイ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-28

J コミックがパク・チャヌク監督の復讐三部作の韓流映画に為り、スパイク・リー監督でリメイクされた衝撃作。
主人公とエリザベス・オルセンの別離のシーンがとても印象的で爽やかだ!

3月のライオン【前編】:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-03-27

アニメ版のファンなので評価するのが難しい。漫画やアニメでは主人公の心象風景の描写が多用されていたり、ニャンコがいい味出していたりするので…。ストーリーも無理なくまとまっているし、配役もイイ。新海監督の娘さんは可愛いし…。でも、純粋に実写映画として評価すると星3つぐらいかな。

シャドウハンター:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-27

<オズの魔法遣い>でもそうなんですが、夢から醒めた現実シーンに何故かホッとさせられる…。
それにしても主演の美少女リリー・コリンズが逞しい♪ショーン・コネリーの娘見たい。ジュブナイルな学園ものゴシック・ホラーの聖杯伝説!
特撮シーンが見せ処…

最終更新日:2025-05-20 11:00:01

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