インクレディブル・ファミリー:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-08-06
前作を見ていなくても問題なく面白かった。大人が楽しめる細かい「工夫」が、細かく随所に散りばめられている。ストーリーもさることながら、今回は映像が楽しく、爽快な気分になれました。
前作を見ていなくても問題なく面白かった。大人が楽しめる細かい「工夫」が、細かく随所に散りばめられている。ストーリーもさることながら、今回は映像が楽しく、爽快な気分になれました。
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意外とがっつりヒーローたちが死んだりしているのが意外でした。
スーパーヒーローの能力はかっこよかったです。
深夜放映で異色の文芸作品「裸のランチ」を視て居たら、前に東京青山のドイツ文化センターホールでのデビット・クローネンバーグ監督特集で観賞した本編を想い浮かべた…。映像化の困難な原作をアレンジして其の独自で率直なタッチで描く姿勢は本編でのユーモラスで明解な手作り感覚にも活かされている。ビターテイストな辛辣な諷刺も出来れば本編の様なLOVEロマンスな学園ものも、怪奇な作品も料理して仕舞うんだー。
瀬戸内晴美の文壇デビュー作の映画化の本編に寄せる手紙にも書かれていたが、此れは肉体と精神の相剋の物語…。ラデイゲ原作の映画で云えば「肉体と悪魔」何だろうー。愛を言葉に紡ぐ息苦しさが原稿用紙に向かう作家の虚構性、創作時の苦悩としても犇々と伝わって来る!
他の映画サイトのレビューにも在ったけれども、諜報員アレックスに扮するオリガ・キュルレンコ嬢の身体表現アクションを含め魅力満載の、ほぼ出突っ張りなのが本編!タフでワンダーなニュー・ヒロインの誕生だった…。息つく隙も無い連続サスペンスなドラマの醍醐味でね🎵💃
オールマイトかっこよすぎ
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どんな人も家族は選べない。偶然生まれ落ちた環境で、親は絶対である。そして遅かれ早かれ、親の敷いたレールに違和感を感じ、親の元を去って自分の足で歩きだすが、親が極端な場合、気が付いたときには自分の人生はどうにもならなくなっていて「いったい自分の人生は何だったんだ?」という問いかけに苦しむことになる。この映画はそういう「家族の業」をあざやかに引きずり出して提示した、という気がしました。
父(治)は、祥太という自分の本名を、無理やり手に入れた子供(祥太)につけた。どうにもならなかった自分の人生をやりなおさせたいというはかない望みだったのかもしれない。しかし、そのような望みがうまくいくわけがなく、子供は自分の元を去って行く。でもこれは家族を去った子供たちにも、いずれおきることである。
家族とはそういう不可避な「不毛な循環」が本質なのかもしれない。しかし、それでもなお、家族は本来善なるものであり、そこには救いがある、と監督は言いたいのだと感じている。
ちょっと極端かもしれませんが、この映画をみてこのようなことを感じました。大変すばらしい映画でした。
7月27(金)の公開初日に映画見に行きました。1スト2ンドシーズンは、再放送で見て3シーズンは、普通に見ました。私は、コードブルーのファンなので映画公開すと聞いたときは、早く見に行きたいなーという気持ちで一杯でした。映画公開する一週間は、スペシャルドラマを見たりしました。そして、早く映画公開しないかなと毎日うずうずしていました。そして、公開初日になり見に行きました。二時間もあったのでとても面白く、感動し、泣いてしまうほどの映画でした。映画の内容は言えませんがとても感動するそして、泣ける映画です。なのでまだ見てない人はぜひ見に行ってください。私は、コードブルーのメンバーのなかで新垣結衣(ガッキー)がとても好きでファンです。藤川先生も、とても面白い人です。ドラマを見てた人はわかるかもしれないけど、映画のメンバーは、サードシーズンのメンバーです。私は、コードブルーが好きすぎて、グッズをかいました。コードブルーはいつみても泣けます。また、二回目の映画を観に行きたいなと思いました。コードブルーのファンの気持ちは、本当に誰にも負けないと本当に思っています。
科学者ラーコム役のフランソワ・トリュフォー監督は本編に出演した時の感想を「全く訳が判ら無かった…」と述べていた…。困惑した其の生の表情こそ実はスチーブン・スピルバーグ監督の狙いだったのでは無いかー。映画「アメリカの夜」でもそんなトリュフォー監督の表情が特徴だった!まるでバベルの塔か山上の十戒の神話見たいな本編ラストは異星人との言葉の回復としてのミュージカルだったね🎵ジョン・ウイリアムズのファンタジックでシンプルなスコアで新たに蘇り生命を吹き込まれた天地創造のファーストコンタクトな聖書物語でも逢った😃👤👥🎼🎶
本当にみんなかっこよくて、スクリーンにくぎ付けでした!
緊迫したシーンもありすごく笑えるシーンもありとても面白かったです
何度も見たくなる映画でした!
緋山先生 名取先生 かっこよかったよ!大好きです!
スター・チャンネルで放映されたドキュメンタリー・インタビューフィルム「スピルバーグ!」に続いて久し振りに本編を視聴。只管大型トラックに追い捲られるシーンの記憶が鮮明なものの、実は心理的なサイキックな強迫観念・オブセッショナルな重圧の要素が濃厚に感じられるんだ…。恰もヘンリー・ジェームズの「螺の回転」見たくドライバーのデニス・ウイバーの幻影・幻聴・悪夢の連続でー。確かにジョージ・ルーカス監督が30分観たら病み付きに為ってグイグイと惹き付けられたと語る、其の辺りからの唸る様なテンポの刻みも佳くヒッチコック・タッチに。そしてシンボリックなラストの絵造りは天才的🎵処女作にしてスチーブン・スピルバーグ監督の才能の萌芽或いは縮図なのかも知れないねえ~。主観カメラ・アイに限定された車と人との窮めてビデオアートなフィルムでも在るんだー。
私は小さい頃からずっとコードブルーを見てました。 2018年7月27日金曜日に劇場版の映画を見に行って来ました。お母さんと一緒にたくさん感動しながら泣きました。待った、機会があればドラマやスペシャル版や映画に出るといいなぁ~
GENEのライブ・ビューイングが見れてとても嬉しかったです!佐世保でドームツアーを見れるとは思ってなかったので感動しました。ありがとうございました。出来れば 8/5最後の日も見たかったです‼ それから 今あちこちで「兄コマ」のイッキ見特別上映会があっていますが 佐世保でもぜひやってほしいです。絶対見に行きます。
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観た後に主役の子が声優初挑戦って知って、気持ちが収まらずこのレビューを書く事にしました。
始まってすぐにくんちゃんの声にガッカリ。心くんとか、子役で演技上手な子いますよね。なんてもったいない事を。
もかちゃんはかわいそうだと思います。お姉さんは高校生の声だから良かったんでしょう。
そして幼稚園に通う4才にしては行動が幼すぎて。幼稚園に通う前ならあるかも。
共働きの大変さもイマイチ。庭もあって広いおうちで、おもちゃしか散らかってない。夫さんは不器用でもやる気あるし。
映像は綺麗でした。根岸の馬事公苑?とか磯子の上空から遠くに見えるランドマークの風景なんかも
自分は馴染みの場所なので
空からみたらこんな感じなのかなぁと思いました。
磯子から東京駅に着いた所からも迫力ありました。
迷子が乗る電車は怖かった。
ひいじいじがカッコ良かったのが救いです。
とにかく子供の声を大人がやるならちゃんと声優さんを使って下さい!
これは夫婦の子育てものがたりだ。
最後のほうのシーンでゆるやかな、それでいて心地好いそんな会話もありました。
連れ合いが居て、子供がいる人にはわかることが、そうじゃない人には理解されにくい。ファンタジーに期待してる人には物足りなさがあるかも知れません。
ただただ泣ける…
一作目にして名作だと俺は思う。
バトルよりストーリー性ですね。
エンディングで更に泣かす作品!
過去の栄光で細田守監督という名前だけが一人歩きした結果、動員はあってもつまらない作品…と言うのが正直な感想。逆説で過去作品に関わった脚本家の奥寺佐渡子さんはすごく天才なんだなぁとも改めて思わされた。観る側の思考をコントロールして作品を構成するのと個人のエゴで思いつきを並べるのとではこんなにも差が生まれてしまうのですね。
個人的に納得いかないのは4歳児の声の違和感(大人過ぎる)。前半1時間は一体何を観せられてるのかイライラ。途端に意味不明な爆音で更にイライラ。後半どうなるかなと多少なりとも期待したものの当たり前なことを文脈無しでセリフのみで語る。え?ってなった。トータル「あ、浅い。」の一言。苦笑
タイトルは“未来のミライ”?
いや、“ボクくんちゃん”
でいいと思った。
名篇「戦艦バウンテイ号の氾濫」にインスパイアされて育った本映画監督丈に其の叛骨精神は映像をパワフルで怒りの表現力も一筋縄では無いんだ。マーチン・スコセッシ監督のロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」も彷彿させる出来だ。社会のセーフテイ・ネットが貧困だったり、経済不況やショックが映画「東京難民」の背景に在る様に、本編でも過酷で不条理なバブル社会の資本主義の弱肉強食にどう抗うかが主役に求められたー。ラストのサプライズなエンデイングも何とも鮮やかで!
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とにかく意味がわからなかった。
小6の息子と見に行きましたが、彼は「場面場面は面白いけど繋がらないし意味がわからなかった」とのこと。
隣に座っていた女子高生は「これ、子供がいる人なら面白いのかな」と呟いてました。
まず主人公の性格にドン引き。どう育てたらあーなるのか…
赤ちゃんをおもちゃで殴るとか…
そして、あの程度のワガママでわざわさ未来から妹が来るのも意味がわからなかった。
親がどーにかすればいいのに。
なぜ妹が来るのか、なぜ犬が擬人化するのか(息子は、とりあえず流行ってるからだろ。と言ってた)、結局なんなんのか。
そして、主人公の祖母が驚いてた通り、あの家の間取り!
子育て世代にあの階段だらけの家。
玄関に行くのに1回外に出るとかおかしい。雨降ってたら子供抱っこして、傘さして階段を降りて、宅急便を取りに行くってこと?
台所の裏が寝室とか、臭いどーするんだろ?
ヤングアダルトな少年SF小説を読んでいる見たいなワクワク感が心地好かった!調整員を手玉に取って活劇する冒険スタイルのドラマ、運命に諦め無いで二人の愛を証明して行く為の幾つもの狭き門、青い扉を抜けて…。一寸、映画「卒業」風で青春を駆け抜けるマット・デイモンとエミリー・ブラント嬢が素敵…。