- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-17
観たいと思っていたハン・ソロ。
ハン・ソロの若き姿を描いたスターウォーズのスピンオフですね。
アメリカではあまり評価が高くないようですが、私はとても面白いと思いましたよ。
まず、ストーリーがシンプルで分かりやすく、自然に物語に溶け込めました。
そして、ハン・ソロの名前がどのようにして決まったのか。賞金稼ぎになるまでにこんな経過があったのか。そしてチューバッカとの出会いはこういうことだったんだとか、興味深いエピソードが盛り込まれています。
ダイナミックなSFの列車がとてもリアルに見えたりして、とにかく様々なアイテムが作り物とは思えないほど、自然に目に飛び込んできました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-07-16
悪役の女性がとにかくタフで、不気味にがんがん攻めてくるのが怖い。動機はだいたい読めるけど、主人公の状況が刻一刻と出産に向かうので、どうなるかハラハラします。妊娠中の女性以外にはおすすめです(妊娠中にホラーを見る人はいないとは思うけど)。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-07-16
すべてわざとらしい。
話がつじつまあわせ。
強引だし、つながっているようで
無理くりです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
戦前に上演された高田保作「宣伝」(「作者と作者」)のアトリエ公演を見学していて清水宏監督の佳作劇映画「按摩と女」を連想した…。若手演出家の大谷氏はチャップリンの映画愛好家で上記の舞台も無声映画の様なモノトーンの登場人物のキャラが立って居る。チャーリーにとっても笑いこそ政治権力に対する最大の武器で在った様に、清水宏監督の本編も按摩が抱腹絶倒でいて真実の愛を見抜いている。最近、映画「徳一の恋」としてリメイクされる丈の内容を秘めていたんだねー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
以前、横浜美術館でブラジリアン・アート展が在った時、刺青アーチストとのlectureやテーチインが行われた…。今ではサブカルチャーのイメージが強い刺青デザインも本編のマオリ族の習俗として基層文化を為している美しい姿を拝見すると、同じ海洋民族としてアイヌの風習として日本にも土着の民俗の美意識の中に確かに刺青が位置付けられている。単に江戸期の浮世絵の世界だけで無かった事を思い出したんだ。其れにしても本編の様な映画には映倫の施す様な彼の暈しは全く不要で、遅れた国の姿を露にしていて返って、恥ずかしいのであったー。明治時代に裸婦の絵に幕を張った如きで何とも可笑しくて。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
北川景子さんヒロイン可愛い。強烈シーンの連続。
評価する側見る側が、評価される映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
続いてソフィア・コッポラ監督のチョイスしたテレンス・マリック監督作品「地獄の逃避行」も本編同様にノーテンキな若者が知らぬ間に犯罪に手を染めて行く…。POPで犯罪意識が無い処に穽弊が在ったー。マリック監督の主観カメラでヴォイス・オーバーな上記の作品が本編にも大きく影響を与えて要るんだね!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
本編同様に美しい撮影のテレンス・マリック監督処女作「地獄の逃避行」は監督ソフィア・コッポラのお気に入りの映画だった…。タク・フジモトらのカメラワークで淡く撮られたマーチン・シーン主演の青春犯罪映画なのだったー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
息を飲む素晴らしさ。
縁側から音だけの花火を見上げる6人の顔と、警察で何と呼ばれていたか尋ねられた際の安藤サクラの表情の変化が本作を象徴する。
監督が編集しているので、場面転換が明確。
豪華なちょい役と松岡茉優の豊胸にお得感。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
町山智宏解説に依ると本編はクリント・イーストウッド監督作品「グラン・トリノ」のギャング・ヴァージョン何だと言う…。アメリカ社会でスラム化している都市のデトロイト街だからこそ、本編の様に実現出来るホラー映画の源泉だともー。映画製作による町興しの面も大きいから其の一作一作にかなりの力が籠められて居るんだろう!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
本編は未見だが、galleryで画家デビット・リンチの絵画や版画作品を見た事が在る。本人が好きだと言う画家のフランシス・ベーコンの如きヴァイオレンスなタッチとノワールな色調が不思議なパンチと為っていた…。映画「エレファントマン」「砂の惑星」「ツインピークス」等、異色作のとも共通する要素を秘めている。監督引退がニュースで報じられたが、マルチな才能振りは俳優業を含む多ジャンルで未だ続んだろうね🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
とにかく素晴らしいです。
観てるこちらもパワーが出るし、人生観かわるかも!
すっかりハマり映画館にも数回、運転中はサントラを聴き、
癒されるために家ではブルーレイを観てます。
特にバーナムとフィリップのバーでのやり取りが、私を後押ししてくれます。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-07-16
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終始つまらなかったです。
ほのぼのとした雰囲気がテーマなのかは分かりませんが、映画を見ていて時間がたつのがすごく長いです。疲れます。
ALWAYSは見たことがあり、これもほのぼのとした話ですがこちらは大好きです。
話の起伏も少なく、ぐたぐたとしておりワクワク、ドキドキ感といったことがほぼ皆無でした。
見ていて、ここから面白くなるかもと思ってもそんな事はありませんでした。
面白くなりそうなポイントはあるんですが
映像は、良かったです。
黄泉の国の雰囲気は、好きです。
結局、ほのぼの系としても冒険系といてもどっちつかずの映画でした。
高級食材を使って、ゴミみたいな料理を出された気分です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
作曲家カーマイン・コッポラの孫に当たる監督ソフィアのクラシックへの血が騒がせたのだろうか、正攻法で華麗なオペラ演出と為った様だ…。此の歌劇舞台の演出経験が新作映画「ビガイルド~欲望のめざめ」で発揮される重厚な悲劇にも活かされたと想えて来たんだー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-16
負傷兵の主観カメラで夢か現か、天国か地獄か、悪夢か妄想か、愛慾か陶酔か…、其の境目の無い様な執念深いカメラワークで追うドン・シーゲル監督版とは全く違って、ソフィア・コッポラ監督版のリメイクされた本編は突き放した舞台の如き現実感に包まれる…。残酷な程に美しく、静謐な女の花園の中で絶望の甲高い雄叫びがー。サスペンスフルな同じ物語がかくも対照的に斬新に淡々としたカメラ・アイで映し出された会心の一作。揺らめく蝋燭の焔の光と共に在る「最後の晩餐」の絵見たいで🎵🕯️🕯️🕯️🕯️🕯️🕯️
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
とても面白い映画でした。もう2回くらい見たいです。女性じゃなくても楽しめると思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
前作は、身内優先の危機感ゼロの無責任パークに腹が立った。それはないでしょうストーリーに違和感持ってました。
今作も、主人公は前作の責任とって本来は投獄されてもおかしくない展開を無視して、恐竜助けなきゃて?大量の被害者出した惨劇からは何も学んでないのか?
あえて言う「それで、良いんです!」ストーリーなんてどうでもよし!ただ単に恐怖とドキドキ感を何も考えず楽しみましょう。
まるで、ジェットコースターに乗ってるワクワク感を味わえる素晴らしいエンターテイメントに仕上がってます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
結局三十何回見に行きました。
1作品限定で続編(ラストシーン~女子大生編)が観たいです。
映画のブルーレイ・DVDもお願いします!!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
スター・チャンネルでのソフィア・コッポラ監督のマイチョイス特集の一本でスタンリー・キューブリック監督の黒白映画「ロリータ」を観た…。本編での父娘の微妙な親密性はきっと上記の作品へのオマージュで在るのだろうと云う気がして来たんだ。ロリコンと言う心理学用語のルーツにも為った原作の持つ性的な異常心理は、キューブリック少年の映像作家の原点で在ったのかも知れないがー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-07-15
沙漠に落下傘が舞い降りるシュールな映像のファースト・シーン、見返り美人のマリアンヌと出逢う続くシーン…、ナチスドイツの統制の下でどんな物語が展開して行くのか思わず惹き付ける導入部で在った。何度と無く観ているとラストの衝撃を知っているせいか、マリアンヌ嬢そのものが、一際懐かしく愛さずには要られない様な不思議な感情に襲われるんだ…。