映画感想・レビュー 1314/2573ページ

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

2時間ちょっとという尺の中にかなりの内容を詰め込んであるため、展開がやや駆け足になってはいるが、ストーリーの根本は家族とは何かというテーマに沿った内容であり、これから家族になる者、家族と再会した者、家族を失った者と色々なかたちで家族の在り方を考えさせられる

インクレディブル・ファミリー:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-08-02

ファミリー向けの作品ゆえ、小さな子供も観賞するためストーリーがやや単純ではあるが、観る者を飽きさせないように随所に笑いを取り入れてあり、大人から子供まで楽しめる。ただ、比較対象になりそうな「怪盗グルー」シリーズと比べるとややインパクトに欠ける

未来のミライ:P.N.「うんざり」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-08-02

くんちゃんのぐずりはうるさいし、声は合わない大人だし、内容はブツブツ切れていて流れがないし、あまりにつまらなくて驚きました。我が子に声をやらせた方が、まだリアルで良いわ、と思いました。隣席の高校生位の二人は30分で出ましたが、別映画の子供たちを待つために耳障りながら着席してました。

名もなき復讐:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

そして他の韓国映画サイトの本編レビューを併せて読むと、社会背景に男尊女卑の残る韓国でのレイプ率の高さが有ると云う…。そう言う観点でも本編は何処か劇映画の名篇「モンスター」ともオーバーラップして来るし、ヒロインの悲劇の意味合いがとても重く想えて…。エンドロールで回想される、爽やかなヒロインの姿が一縷の希望を本編に残していたー。

未来のミライ:P.N.「夏」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

けっこう賛否両論、どっちかと
言うと酷評の方が多い?とも
思いましたが私はとても面白く
観れました。
一緒に行った小4の息子も爆笑したり怖がったり感動したりしてましたよ。
くんちゃんの声も普通に聴く
事はできたし壮大なテーマで
なくても小さい男の子の
成長を描いた映画として
とても楽しかったです。

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

本編スタッフが製作したクライム・アクション映画が「アルマゲドン・コード」だった…。スタイリッシュな構成で三大都市を標的にした核武装勢のテロ防止の国際的任務と抗争を描いたー。ロシア美人なヒロインの活躍が眼を牽いた作品だった。

SOMEWHERE:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

本ステイーブン・ドーフの主演した閉所恐怖空間を体験させられる劇映画が「ブレーキ」だった…。一人芝居か他はラジオドラマ的な声の錯綜する危機的状況ー。此の不条理な苦境を超えて生き延びるサバイバルなゲーム、息苦しい程に過酷何だが、サプライズなエンデイングが待っていて。

ホーム・アローン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-02

本編同様に脚本ジョン・ヒューズの痛快コメデイが絵本の様なタッチで進む劇映画「赤ちゃんのおでかけ」だったー。矢張り子役の赤ちゃんが身代金目当ての誘拐犯人のトリオをキリキリ舞いさせちゃう、其の大活躍振りが愉快何だ!映画「トリュフォーの思春期」に出て来た見たいな可愛いベイビーから一瞬足りとも眼が離せない。特に高層ビルの工事現場のシーンでは…。

未来のミライ:P.N.「みかん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-08-02

まず、主人公の声が子供に思えません。女子が子供の真似をしながらキャンキャン叫んでいるようで、不快にさえ感じました。
また残念ながら話の中身も面白味がなく、観にきたことを後悔しました。

BLEACH:P.N.「ひろ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-08-01

時間が短すぎて詰め込めないのは仕方ないかとおもいます。
映画として楽しめる作品だと、思いました。

ダンケルク('17):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

映画評論家の町山智浩の本編解説では実物大飛行機三台に依る見立ての効果と陸海空のパラレル時間の工夫等に触れられている…。そう言う特殊効果は臨場感在る本編に秘められた暗号何だろうが、ドキドキハラハラさせられる戦場の残酷さ・非情さ・国籍差別化等…色々な事が此処で思い知らされたー。虚構では無い史実の重さが犇々と迫って来るんだ、息苦しい迄に!クリストファー・ノーラン監督の会心の一作と為った。

未来のミライ:P.N.「視聴者に意味を読み取れと?」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-08-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

コードブルーか未来のミライかで悩んでこちらを選びましたががっかりしました。
始めに声優にがっかりして、次に未熟な家族のホームビデオにがっかりしました。

ハッキリ言って意味を沢山読み取ろうとする大人向けの映画です。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

そして本編ラストシーンには国民同志が啀み合い傷つけ合った被害者としてもうこんな時代が来ない様に過去を振り返って癒そうではないか…云々と語る脚本賞受賞スピーチが何とも泪を誘う。エンドロールには実際のトランボ自身の当時のテレビ・インタビューが一部流されたー。父の仕事を三才の時から口外出来ない娘の気持ちを思い遣りオスカーは先ず彼女に捧げたいと想うと言う発言も素晴らしいんだ。ジェイ・ローチ監督が本編主演にした何処かユーモラスで哀愁を帯びたブライアン・クランストンの白眉の演技力も見事で。

ファミリー・ツリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

ドイツの女子大生の奔放な学園外の生活を画いた映画「二重生活~女子大生の秘密レポート」のエンド・テロップには彼女がその後立ち直って主婦に為り環境問題に関する四冊の本を著した…と在った、続いて視た本編もジョージ・クルーニーのハワイアンな視座も又、先祖から受け継がれた自然環境を守り継承したいと云う意思と経済生活維持とのパラレルな葛藤だったー。本クルーニーの父親としての絶妙で自然な演技は全く見事なもので何度見ても惚れ惚れするね!

アンノウン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

ノンストッパブルなスリリングな展開のエンターテインメント作品!リーアム・ニッソンと美人タクシー・ドライバーのダイアン・クリューガー嬢とのコンビネーションがもう最高😃⤴️⤴️🎵🎶

パブリック・エネミーズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

そして見初めた女ビリーに職業を訊かれて正直に答える純朴さと誇りが何とも面白いんだ!此の辺のキャラは銀行強盗デリンジャーに扮するジョニー・デップの面目躍如で…。恋人ビリー役のマリオン・コテイヤールも映画「ゲッタウエイ」等出演のアリ・マッグローを想わせる個性派美人として一際、佳い味を出していたね~🎵

未来のミライ:P.N.「ん?」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-08-01

ストーリー★
グラフィック★★
声優★★
音楽★★★
総合★★

とにかく、まとまりのない映画でした。主人公の声が幼児に聴こえず辛かったです。夫と観に行きましたが、「誰向け?」と言われるほど。ときどき入るCGも映画全体の演出に合ってなかったです。細田監督が時間がなくて、ディレクションを十分にできなかったのかな…とまで、思ってしまいました。良いところを見つけようとしても、難しい…。俯瞰で描き込まれた街並みは良かったです。
ただただ、事前プロモーションだけは、上手いと思いましたw

ワンダーウーマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

映画評論家の町山智浩解説に依ると本編には暗号として二本の映画が秘められていると云う…。其れは観てのお楽しみだが、コミックのワンダーウーマン創作秘話映画「ワンダーウーマンとマーストン教授の秘密」を視た後で本編を改めて見ると又、発見も多かったー。断然、焚書にも在ったらしい本原作のアメリカン・コミックも読みたく為ったんだ!

フライト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-01

本編でも機長の内面に迫ったデンゼル・ワシントンの名演技が観られるが、本邦未公開映画「フェンス」はブロードウエイで主演したワシントン自身が監督も務めていて重厚な演技のアンサンブルを醸し出したホームドラマを造っていた…。ごみ収集車の作業員の冒頭シーンから天国のラストシーンへと誘う家族の群像劇。

最終更新日:2025-06-17 16:00:01

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