パーフェクトワールド 君といる奇跡:P.N.「がんちゃんカッコイイ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-10-11
がんちゃんの優しい笑顔をいっぱい見れてしあわせでした。
はっぴいえんどで終わってよかったです。いつもがんちゃんの笑顔で元気をもらっています。がんちゃんは私の生きがいです。頑張って又見に行きます。映画、ドラマ、ライブ、Cm、と大忙しですね。お体を大切にして下さいね。
がんちゃんの優しい笑顔をいっぱい見れてしあわせでした。
はっぴいえんどで終わってよかったです。いつもがんちゃんの笑顔で元気をもらっています。がんちゃんは私の生きがいです。頑張って又見に行きます。映画、ドラマ、ライブ、Cm、と大忙しですね。お体を大切にして下さいね。
名画座の老舗・早稲田松竹で同じくベルリン映画祭銀熊賞に輝くアキ・カウリスマキ「希望のかなた」と併映で観た本編、スチル写真では一寸引いていたが、見てら吃驚!日本人以上に極右政権でデストピアなジャパンの風土が犬猫のイソップ寓話風に活写されて居るんだからぐうの音も出無かったんだ!中国ぽくも無く台詞廻しも文章もよく校正されていて行き届いてるんだからー。ヒッチコキアンなウエス・アダーソン監督らしいサスペンスフルなタッチや黒澤明監督「七人の侍」へのオマージュも用いられた音楽から判るんだよ🍀
映画「ル・アーブルの靴磨き」に続いて放つ、アキ・カウリスマキ監督の難民問題第二作、堂々真正面からシリア難民の兄妹の再会 迄を描き切った力作!Japanese寿司レストランに変貌する件は、どうやら小津安二郎監督作品への心よりのオマージュ見たい何だねぇ。着物姿のおもてなしの顛末に唖然哉。ロックから日本のムード歌謡迄飛び出すミュージックなアレンジメントが又、愉し🎼⛄️
ユダヤ人で在ると云う丈で人間性を生命を存在理由を悉く奪われる不条理、そんなナチス独逸の政治的な悪業に抗って逃亡する子ども達の、愛と勇気と希望に想わず大きな声援を送りたく為る、感動作品何だ!軍隊が執拗に追ってくるスイス国境線のラストシーン迄眼が離せない。💥
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
どうしても椿つながりで椿三十郎と比べてしまう。
殺陣は、剣術でもなく柔術でもなく、捨て身の総合格闘技ぽかったけど、見せる殺陣で、悪くはなかったと思うが何かおどろおどろしかった。
椿三十郎はと言うと居合で早く美しい剣だった事を考えると、比べちゃいけないけどつい比べてしまう。
ストーリーも椿三十郎は反対派を一掃し痛快に終わるが、共倒れでしかも一部一派が残り、モヤモヤ感が拭えない。
また、雨上がるの様に召し抱えられる訳でもなく、ほのぼのした恋もある訳でも、かと言って悲恋でもなく、なんか中途半端!
突き詰めて言うと第二の黒澤明が出てきて欲しいという事になる、何かが足りない作品です。
そしてラストシーンとエンドロールの間は実話のドキュメントとして実際の関係者の写真や映像とコメント等で紡がれる…。テロの被害者が其でもボストンマラソンのランナーとして義足を装着しながら何とか走り続ける姿もとても感動的だった!
Movie plusの放映でロブ・マーシャル監督のミュージカル映画「NINE」を視ていたら元に為ったフェデリコ・フェリーニ監督の本編の事が懐かしく想い出されて来た。ミュージカルではジュリエッタ・マシーナ役のマリオン・コテイヤールのモノクロームな踊りも圧巻だった!本編のラストシーンの輪舞・ロンドはアンリ・マチスの絵画見たいに美しく哀愁を帯びていたんだね🎵⚙️🎼💃🕺
フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的作品「8 1/2」にインスパイアされたミュージカル仕立ての映画何だ。往年の大女優ソフィア・ローレンを筆頭に此れだけのキャステングの本編の豪華さに驚かされちゃう哉!作家としての監督業の、映画作りのアイデアや創作に喘ぐ魂の揺らぎが、現実とも幻想とも分からないタッチでとことん画かれるんだゼ🎵観客を煙に巻く様な手法こそ、チネチッタ・スタジオで苦悩せる監督や女優や妻たちの群像劇に相応しい。💃🎥
本編の関連ニュースにエマ・ストーンがライアン・ゴズリングとの息の合った仕事振りを述べた一文やライアン自身大ヒットに驚いて何度と無く本編を観てると言う観客の事を語っている。確かに圧巻な冒頭の群舞シーンのみ為らず惹き付ける何かが〈LaLaLand〉に在るんだよ!
ミアとセブの意地っ張りで一寸とコミカル且つ真面目な凸凹コンビがねぇ🎵団栗眼で表情豊かなエマとポーカーフェイスなライアン。ヒロインの叔母さんがハリウッド往年の大スターのイングリット・バーグマン何て云う設定も人生目標のハードルを一際高くしていて可笑しいんだ✨
NHKテレビ番組ごごナマでゲストに女優の十代幸代の回でマドンナの看護婦役の本編の事が話題に為った。プライベートで大変な時期に撮影されたので笑顔のキャラとは裏腹の心境だった。山田洋次監督から陽気さを誉められた時はやったーと思ったと。寅次郎の渥美清は事情を知っていたから其の分、余計に明るく振る舞っていたのだとか。生放送ドラマ「バス通り裏」の苦心談等も披露
ニコール・キッドマン主演「アラビアの女王」を観ると本編の壮大なモーリス・ジャールの音楽が蘇って来るんだ。どちらも沙漠に人生を賭けた人物伝で上記の作品にもロレンスとの交遊シーンが出て来る🎵🏜️🐪
本編を観ていると確かにデビット・リーン監督のピーター・オトウール主演の映画「アラビアのロレンス」も又、映画館の大スクリーンで見たく為って仕舞う。ニコール・キッドマン扮する本編原題〈沙漠の女王〉はガートルード・ベルの生涯の伝記的な物語だが、ロレンスとの拘わりが興味深く画かれていたよ。🐫🐫🐫
表現主義のダーレン・アレノフスキー監督作品、ジェニファー・ローレンス嬢の主観カメラアイが捉えた恐怖ワールドは苦痛で陰惨な悪夢の迷宮空間何だ!夢から寝覚める事丈が此の苦境からの解放で在るに違いない。アンチ基督な不評判で本邦では上映見送りの憂き目に有った異色作
派手ではないけれど、映像がとても美しく、終わった後にまた観たいと思わせる様な作品でした。
本編は、ポール・オースターの原作だったが、本監督の映画「ジョイ・ラック・クラブ」は女子会の元祖的なお噺で、エイミタンの原作本を手にした事が在ったのだった…。👩❤️👩
タイトルの「フィーバー」は市場の加熱ぶりを指すが、同時に登場人物達の、恋の情熱を示す。巧みなタイトルに見合う、上質なストーリーと人物描写が良い。これは、ある意味、優れた「肖像画」でもある。チューリップフィーバーの歴史的位置付けに関しては、諸説あると思うけど。フィーバーが収まった時、残ったものは果たして何か。
本当にに悪夢に魘されて仕舞って其の迷宮感覚にクラクラし、疲労困憊させられる程の到底・不可解な、サスペンスの連続何だよ!😕ウーン
🏇✨男臭い西部劇でヒロインのアンジー・デキンソン嬢とエステリータ・ロドリゲス嬢の勝ち気さも眼を牽いた…。デジタル・リマスター版でダンデイで華麗なウエスタンの登場人物・衣裳の色彩も一段とクリアな鮮やかさで蘇ったんだ!🔫💃🥀
本キャスリーン・ターナーがチャイナ・ドレスの娼婦役でアンソニー・パーキンスの牧師等と、愛と不倫の妄想劇を繰り広げるのが、ケン・ラッセル監督の映画「クライム・オブ・パッション」だった。此れでもかと云う迄の何とも灰汁の強い強烈なパンチ感は本編にも共通する処。
見終わった後、じわじわくる映画。でも前半寝てしまう人もいるかも?!リアルを追求したんでしょうけど退屈、まさかこのまま最後まで行くのかと不安に思っていたら物語が動き始めました。
兵役があるイスラエル。普通の青年が加害者にもなり被害者にもなる。戦場で得たトラウマを抱えて生きている人。それぞれが背負う業の深さ。重すぎる。