タワーリング・インフェルノ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-04
本ジョン・ギラーミン監督作品「ナイル殺人事件」を視聴。アガサ・クリステイ原作の人気シリーズものの最初の依頼がフランソワ・トリュフォー監督にもオファーされたと云うから実現していれば敬愛するヒッチコック監督のタッチが活かされた名篇に為ったに違いない!
本ジョン・ギラーミン監督作品「ナイル殺人事件」を視聴。アガサ・クリステイ原作の人気シリーズものの最初の依頼がフランソワ・トリュフォー監督にもオファーされたと云うから実現していれば敬愛するヒッチコック監督のタッチが活かされた名篇に為ったに違いない!
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ハッキリ言ってつまらなかったです。悪い意味で予想を裏切られるというか、予想の斜め下を突っ切って行き、そのまま戻ってこないというのが、このモヤモヤとした気持ちを表す言葉でしょうか。
まず散々売りにしている未来のミライちゃんですが、想像しているほど出てきません。その上この映画は、主人公のくんちゃんの成長を扱う作品の筈なのに、そのくんちゃんは「ミライちゃん好きくない!」といつまでたっても成長しません。まあこれは私の想像と違うという事が原因の一端にあるので、これらはまだ我慢できなくはありません。しかしながらこの作品は根本的につまらないのです。
「あれ?これってオムニバス形式のアニメだっけ?」と思うくらいの、前後の脈略が非常に薄い急展開が繰り広げられたかと思えば、映画をあまり見ない素人の私でさえ展開が読めるくらい、陳腐で月並みな兄として目覚めるシーンと、これまたありきたりな締めくくり方。唯一褒められることは絵が綺麗で雰囲気が良かったことでしょうか。
結論としては、本当に酷い映画だったということです。
やっぱり豪華、ここまで精密な実写化はないなと感じました。「真選組動乱篇」はアクションの迫力すごかったし演技にも熱がこもっていてとても感動しました。ただ、「将軍接待篇」は個人的に多分原作でもそんなに好きじゃなかった部分で、ギャグ部分長かったなぁもっとシリアスしっかり見たかったなぁって印象。期待しすぎだったのかもしれないけど、前作のほうが面白かった気がする。原作読み返したくなりました!
まあまあかなと言った内容
入院を繰り返したり
ガンを克服した私には
ありがちなストーリーだった
余命を宣告された人には誰しもが思う事だと思う
病気したことなくても
十分想像できる内容だと思う
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原作から想像出来る主人公や桜良のビジュアルは実写版よりもイメージに近い、ただガムをくれる少年はあんな不良っぽいイメージがないので、少し違和感があった。実写版にあった現代部分のパートが無く変わりにラストに主人公が恭子と墓参りに行くシーンがあったのは良かった。気になったのは、桜良役の声優が実写版の浜辺美波を意識しすぎていたような印象で、セリフ回しが同じだったのは安心感と共にデジャヴを感じてしまい複雑な気分である
本ガル・ガドット嬢がスパイ映画のパロデイ役に挑戦したのが本邦未公開作品「MR.&MRS.スパイ」と云うタイトルのコメデイだった…。矢張り彼女は男勝りな勇ましい風貌で恰好佳いんだねぇ🎵🎶✨
本テレンス・マリック監督作品「地獄の逃避行」は若きマーチン・シーンがアンチヒーロー役を見事に演じたんだ…。恐らくフランシス・フォード・コッポラ監督がヴェトナム戦争ものの大作「地獄の黙示録」で彼を起用したのもニヒルな役を淡々と演じられる其の資質に着目したから何だろう!
本編を観ているとキャリー・マリガンが演じたデイジー役が1974年版ではミア・ファローが起用されてロバート・レッドフォードと名コンビだったシーンが鮮明に蘇って来たー。「デイジーは気が変わって仕舞ったのよ!」と言うフィッツジラルド原作の名台詞と共に…。其のジャック・クレイトン監督版のシナリオはフランシスコ・フォード・コッポラで在った。
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ロシアではこの本は有名らしい。
見てみたところ、、、、
それはもう、、岸田今日子さんのきれいなこと。。
ムーミンの声以降しか知らない私たちにとって、、
岸田さんはとても新鮮である。。
他の俳優さんはわからない。。
私だったらどうやって脱出するだろうか、、、
体重も重いし、知恵もない、、、
でも逃げるときは走ってはだめということは教わった。
山に隠れながら、逃げるべしです。。
それにもう逃げる気なんかなくなったふりを
充分してから、逃げること。。。
でも最後に警察によって助かるなど、、
そういうハッピーエンドが見たかったなぁ。。
パターンがよめる。見飽きちゃった。
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宣伝、口コミに騙されて?でも殆ど期待せずに観てきました。案の定、前半のゾンビ作品の酷い出来栄えに呆れ、眠気と戦っていました。
しかし、これが伏線で後半はネタバレ的展開に。
これはコメディーです。視点はそれなりに面白いとも思いましたが、特に斬新な手法でもなく、低製作費の作品にしては良い出来栄えというところでしょうか。レンタルビデオで十分な作品です。
星は二人の記憶がある人向けですが、無くても問題はないですね。ボルグ役がそっくりで、予告ではドキュメンタリーと間違えたほど。マッケンローは悪童にはあまり見えないが、その後の行動からすると、意外に常識人だったかと思うので、ラブーフの役作りは良かったと思う。当時、知人にボルグと同じラケット使い、プレーも真似てた人がいたが、ガットのテンションは真似できなかった、真似ると自分ではボールが飛ばない、と言ってたのを思い出した。
プエルトリコ系移民のマリアを演じるのにナタリー・ウッドは嵌り役だった…。本ミュージカルの彼女の唄が吹き変えられたのには憤慨したらしいが映画は夢を売る産業だから此れは仕方無しかなー。クリクリした愛らしい目の表情はリタ・モレノ嬢とも共通で小麦色の肌がグッとチャーミングだった。精悍なジョージ・チャキリスも恰好佳かった🎵🎶
半年後に敵の銃口の光りを観たと証言する兵士の風貌はイエス・基督の様な風貌でも在った。真実は如何に。誰もが家族愛に生きている普通の生活が有る。其れはタリバン兵士が潜むがアフガニスタンとて庶民の日常は同じ事だろう。我が子と世界の子どもの別け隔ては無い筈だ、その事が戦場で使命とはいえ人を殺めた指令を下した者として悔やまれた…。
ジョン・カーニー監督の青春映画「オン・エッジ~19歳のカルテ」を視聴していたらビージーズのサウンドが響く本編のシーンが想い浮かんだ。カーニー作品は思春期の様な本編に出て来る世代よりずっと上で、人生に就いての悩みも一層深刻何だけど映像と音楽の雰囲気にとても近しいものが在って思わずグッと来るんだ!思い詰めたトリシア・ヴェッセイ嬢の表情の魅力かも知れないんだけど。本編のメロデイ役のトレーシー・ハイド嬢も可愛かったけど…。🎶🎵🎼学園や病院生活が窮屈なのは何時の世も変わらなくて。
アルフレッド・ヒッチコック監督のスパイものにもフランソワ・トリュフォー監督作品の例えばmystery映画「暗くなるまでこの恋を」にも愛のマジックが濃厚に画かれたが本編も又、実にそうなんだ。ナチスとの攻防戦下、暗躍する諜報活動員のリアルな描写が凄い。当時の雰囲気を衣裳、音楽、映像表現で再現…。シリアスな家族のドラマが語り継がれる。ブラピが抑えた渋い役処でね❗️マリアンヌも一際、美しく❤️🎶
僕はコ-ドブル-が大好きです。
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すごく面白かった。
内容はかなりダークだし、実際にもこういう事ありそうだなと感じた。
キムタクはすごい悪い奴なんだけど、純粋に責められない、、、
個人的に冤罪にとわれた酒向芳さんが気持ち悪すぎて気になった。
内容は重いけど、ところどころクスリと笑えるとこもあるから、肩の力を抜けて見られた。
もう一回見に行っちゃうかもなー
主人公女性3人の言葉遣いが汚すぎて気がめいった。世の中の人があんなに汚い言葉で会話をしているわけではなく,世の男ががすべて下半身だけで動いているわけではないと思う。あのまずいセリフを聞くぐらいだったら 家でABBAの曲を1時間半聞いていた方がよかった。時間とお金を返してほしい。
予想外に泣けました。女子高生の一生懸命さがリアルに伝わってきて、とてもよかったです。特に若い人たちにみてほしいと思いました。