映画感想・レビュー 1281/2573ページ

菊とギロチン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-09-22

【映画の見方は人それぞれ。評価も人それぞれ】ですわ。
この作品、きっと年明けの、自分がインテリだと思っている評論家たちが選ぶ某年間ベストテンでは上位にランク付けされるかも知れないが、ごめん!私は3時間退屈でした。-何だかなあ…。ハイ、実際女相撲興行があったことも理解していますし、今や女相撲も全日本選手権や世界選手権が存在することもよ~く存じています。でも、男性のアーティスティック(芸術的な)スイミング〈旧シンクロナイズド・スイミング〉を見たくないように女相撲見てもスポーツ感を感じません!
肝心の映画としても、アメリカ映画『プリティリーグ』を鑑賞した時のような感動、爽やかさは微塵もなかった。
相撲の場面がよくない! 迫力ない! 役者がヘタクソなせいもあるのでしょう。
“男女差別だ!”と言われても結構。結局相撲は男がやるもんだ!と再認識した次第。
ま、スパッツはいてその上からまわしを締めた男がやっても見たくはないが…。
「天城どすこい相撲」の動画見て勉強してこい!

アントマン&ワスプ:P.N.「真面目に面白い!?」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-22

マーベルとディズニーだけあって、科学的でもあり、コミカルさは、ちょとオタッキー。男性なら、子供の頃遊んだ仮面ライダーをなんとなく彷彿とさせる懐かしい面白さ。子供子供せず、かといって大人過ぎないのは、父と息子で観るにはぴったり楽しめるかも?ヒロインの登場で、母と息子でも、いっそのこと家族連れでも楽しめる。ヒーローモノとディズニーのエッセンスが散りばめられた作品で、大人向けと囚われず皆で楽しめる作品です。

コーヒーが冷めないうちに:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-22

オムニバスです。まあさすがに4回は泣けないけど……薬師丸ひろ子の話は泣けました。過去に戻るときにそれぞれの主役が水中に落ちるシーンがあるので、その撮影方法が気になりました。有村架純ちゃんの年齢設定が…??喫茶店マスターの未来も見てみたかったです。

累 -かさね-:P.N.「yoriko」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-22

原作未読。
予告を観て気になり、原作者のツイートを読んで気になり、踊りの動画を観て気になり、気になるくらいなら駄作でもいいから観に行こうと思った。

朝ドラ女優の認識を改めた。

ガラスの仮面が好きな人。演劇が好きな人。予告を観て気になった人。入れ替わり演技物が好きな人。原作好きな人。
ゲキシネ好きな人。
観て損はないはず。一度、スクリーンで観て下さい。

美女と野獣('17):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-22

そして日比谷文化会館での〈シンデレラ展〉会場にも本編の予告篇が流れていた。確かに本ミュージカルはシンデレラ物語の系譜だろうが、ビル・コンドン監督はミラクルな不思議絵本の如きストーリーに幼い頃から憧れていた、書斎のファンタジーなシーンは其の投影の様だった。魔法が解けるラストで、ホッとして幸福感に酔しれるんだねぇ🍀🎵🎶✨

劇場版 若おかみは小学生!:P.N.「無名投稿者」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作は未読ですが、テレビアニメ版を拝見しており、
テレビ版の出来がいい分、
この作品は映画というプロットに適しているのか若干心配でした。しかし、映画では主人公が若女将として成長することで両親の死を受け止めることができるようになることが中心に据えられていたため、主人公の成長物語として違和感なく視聴できました。その分、他の登場人物の内面描写はものたりないものがありますが、あくまで主軸は主人公ということ、映画として時間が限られていることを考えると仕方がないのかもしれません。

キング・コング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-22

ミュージカル映画「ウエストサイド物語」には少年たちがマーベル・コミック誌を読み耽って居るシーンが一寸出て来たけれど、本編「キングコング」の魅力もそんな少年好みの劇画調なスリルとサスペンスと其のカリカチュア精神なんだろうね!よく視ればとても残虐な光景もママ有るものの、其処は漫画と言うか劇映画の虚構の強みなのかも知れない🤠

ウエスト・サイド物語 ニュープリント・デジタルリマスターバージョン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-22

昔の映画は本編の開幕前に序曲が在るんだ。街の俯瞰風景から遊技場に流れるショットは、恰もサイレント映画のモンタージュ見たいで一寸、映画「戦艦ポチョムキン」に附けられた伴奏曲を想わせた…。移民出身の愚連隊にはシャーク団、ジェット団の他にエメラルド団とか名前が出て来て色んな集団のイサカイが絶えない事を臭わせても居る。プエルトリコ移民がアメリカ讃歌を唄うが台詞では憧れと失望が同居した具合いで移民の置かれた微妙な立場と暮らしが垣間見えて来るんだねぇ🎵🎶

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「harumaki」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-09-22

正直、フォースの覚醒から微妙な雰囲気でしたが今作でゴミ確定しました。

詳細は書いてるとムカついてくるので敢えて書きません。

内容はほんと酷いです。
昔の思い出を踏み躙られた気がしました。
劇場出た時の感情は落胆ではなく、怒りで友人と暗黒面に堕ちてました。

あと、今作の後遺症かスターウォーズに全く興味なくなりました。

ディズニー資本になったので、次回作は歌って踊る愛のスターウォーズでもやりそうですね。

スターウォーズ好きな人、面白いのはローグワンまでです。
見ないことをお勧めします。

二十四時間の情事:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

そして本編にも撮された廣島平和公園の記念アーチ、其の構想モデルがオペラシテイgalleryでのイサム・ノグチ彫刻展に飾られていた。核融合の炸裂の太陽の光輪の如き白いアーチと平和への祈念、イサム・ノグチ彫刻は太古への憧憬へと限り無く向かって行く。本編宜しく、24時間の男女の交合の其のエロスとタナトスのミラージュは、リンガの様な彫刻家の墓石にも形造られて。☀️🌱☁️🌻

ラビング 愛という名前のふたり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

併せてジェフ・ニコルズ監督オフィシャル・インタビューを読むと色々と興味を牽く。政治に無関心な普通の人びとの為した事が、其の二人の視点で描かれるんだ。毎日只管、煉瓦積みをしている夫の作業風景、監督がインスパイアされたドキュメンタリー映画からの直感、純愛のパワー等に就いても。美人妻のルース・ネッガは嵌まり役だし、ジョエル・エドガートンの抑制された演技も又、見事で在った!🎥🎞️♥️✍️💜👥

フリクリ オルタナ:P.N.「BB」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

非常に満足した。
完全にフリクリの世界で、続編ではないがアナザーストーリーとして楽しめた。
今作の主人公河本カナは、前作のナオ太よりも感情表現がストレートで共感しやすく、仲間もみんな魅力的に描かれている。
演出も冴えており、小物の使い方も秀逸。
音楽はもちろんpillowsだ。
フリクリ好きのみならず、学園モノ好きや、SF好きにもオススメの改作。

最終更新日:2025-06-17 16:00:01

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