- 評価
- ★★★★★
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- 2018-11-27
1970年の山田洋次監督作品「家族」に続いて72年の本編を久し振りに観ました…。島での石船稼業の夫婦の物語は何処か新藤兼人監督の「裸の島」を連想させる程に日常的な淡々としたものに想えたがー。工場勤めを余儀無くさせられる井川比佐志の科白に「大きいものって、時代の流れって全く訳がわからんじゃ無いですか」と在る、真面目にコツコツ正直に働いてる者の生活が成り行かない不条理を言い当てている。加藤登紀子の挿入歌も織り込まれた。島を去る日の湊のラストは倍賞千恵子演じる民子の顔だ。其れでもどっこい生きて行く逞しさと希望の光りが!
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
ただ単純に段ボールを好き、というまっすぐな想いが引き寄せる素敵な出会いにとても感動します。
映画の中で垣間みせる島津さんのゆるいキャラは、思わず心の中で突っこみたくなるようなキャラで、見る人を温かい気持ちにさせてくれる気がします。
最後には、彼だからこそ引き寄せることのできたであろう素敵な出会いに、思わず涙が止まりませんでした。
段ボールアーティストという活動をこの映画で初めて知りましたが、島津さんの活動は今の時代には非常に大切な考え方を気づかせてくれる気がます。
見終わった後、旅するダンボールというタイトルからは想像のできない、豊かな気持ちにさせてくれる作品です。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
ドキュメンタリーというとハードルが上がりがちだけど、いい意味で気楽に、見終わったあとはほっこりできるお話。
島津さんは段ボールを追いかけひたすらまっすぐ突き進んでいき、それに周りがどんどん巻き込まれてしまう…けれどみんないい表情をしていて、”いい伝染”ですね!
「アップサイクル」は知らなかったけど、なるほどなと勉強になりました。
自分がここまでグッとハマってしまうような好きなものってなんだろうな~。
音楽もテンポよくてかわいい♪
思わず帰り道やこれから歩くときに段ボールを探してしまいそうです。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
26日まりやさんの映画鑑賞しました。アンマレー、カーペンターズのカレンが好きな私ですが竹内マリアさんの声や歌に共通しているものがありラジオで歌を聴いて映画を見たくなり鑑賞しましたが本当に素敵でした。
達郎さんの歌も上手くて感動です。最高でした!!!
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
製作ペドロ・アルモバドロとギレルモ・デル・トロ監督がタッグを組んだ戦慄の復讐劇と為った。戦争の悪夢の記憶が焼き込まれたセピアカラーな印象の本編は不思議と惹き付ける。金塊欲により滅び行く性を画く
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
ラストの武田鉄矢と桃井かおりのキスシーン、予め定められたメロドラマかも知れないが、幸福の黄色いハンカチが、愛の結晶として家に掲げられているの否か、本ロードームービーはやきもきさせられながらも其の永い北への途を、時にユーモラスに時にスリリングに見せて行くんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
そして其の喪失感を眼に見え無い、死者の存在との交信と言う形で乗り超える…。其れは又、ロス感を補う人間の智恵としての信仰心、宗教の力と云えるのかも知れないがー👥👼
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
本編の原作・シナリオのアラン・パーカーが監督したノンフィクションの劇映画「ミシシッピー・バーニング」をテレビ放映で視聴。ジーン・ハックマンとウイリアム・デフォーがFBI捜査官として登場して実際の事実関係とは異なるらしいが、腐敗したリンチ事件の捜査状況にメスを入れて行く勇敢な姿が描かれていた…
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
そしてチャールズ・・ブロンソンと共演した刑事ものの映画「セント・アイブス」でのジャックリーン・ビセットも、本編宜しく綺麗だった!👩
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
そしてシドニー・ルメット監督版が密室劇に徹しているのに対して、本編はorient express屋外の光景が美しい点が特徴だった様に想う。厳寒に閉ざされた中を走行する豪華な急行列車の危うい姿が何とも印象的で!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-27
そしてデビューの中井貴恵始め坂口亮子、草笛光子、司葉子、岸惠子、高峰等、女優陣の美の共演も話題と為った、本編は陰影の深い其のカメラワークも実に美しかったんだねぇ
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2018-11-27
ちっとも意味がわからなかった。
いったいなにを表現したいのだか、さっぱりわからない。
筋書き自体があいまいなんだから、もはや映画とは言えない。
なんだい、こりゃって思った。時間を無駄にしたみたいで、いささか腹が立った。
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- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-11-26
「これはポリスストーリーじゃないだろ」という感じ。ジャッキー・チェンならではのコミカルなシーンは少なく、ストーリーに凝りすぎていて逆にジャッキーらしさを発揮出来ていなかった
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- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2018-11-26
ストーリー、キャスティング、演技の全てが普通。そこに何らかのプラスアルファが存在する事を期待するのだが、それが存在しないとすぐにこの作品の事など忘れてしまうだろう。そんな作品だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-26
そして、山田洋次監督作品「家族」に続いて北海道中標津舞台の本編、高倉健は島秀作と言う過去を背負う影ある役処で登場するんだねえ!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-26
名画座の老舗の早稲田松竹で映画「レデイ・バード」と併せて観た好篇だったねえ…。子どもが主役と言わんばかりの親子のホーム・ドラマはマジカルなラストシーンも用意されて映画「ラ・ラ・ランド」風な感動を呼ぶんだ!それにフランソワ・トリュフォー監督の「トリュフォーの思春期」も思い出した程の現実のリアルさもー。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-26
素顔のシアーシャ・ローナン嬢がハイスクール生で多感な時期を画く…。監督が映画「フランシス・ハ」主演の喜劇センスの佳い女優のグレタ・カーヴィグなのも興味深い!よく練られたシナリオはウデイ・アレン監督作品等も連想させる日常生活の中のヒューマン・コメデイ何だねぇ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-11-26
何も情報もなく淡々と見に行った映画でしたが、どんどん引き込まれ久々に涙した映画でした。特に母親役の篠原さんは、すばらしく、わが子のためなら母親として当然の行動なのかと思い知らされ感動でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-26
2回観てきました!
世代ではないのですが、映画を観てからクイーンの曲が大好きになり、毎日聴いてます!
フレディの生きざまに涙が止まりませんでした。
自分もフレディの様に、本気で生きていこうと思います!フレディ本当にありがとう!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-26
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良かったですありがとうと思った