映画感想・レビュー 1282/2573ページ

食べて、祈って、恋をして:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

ダイアン・レインが一際美しく輝いてる映画「トスカーナの休日」を観て幸福感に酔しれながら、先ず思い当たったのが所謂〈旅する映画〉の本編の事だった。フランス・ヌーベル・ヴァーグの巨匠アラン・レネ監督の遺作も本作品と似た様な題の舞台の映画化なのだったけどー。「食べて、祈って、恋をして」歌って踊って、ワインで乾杯~🍷🥂🌻🍇

福島は語る:P.N.「白根健一」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-09-21

自称ジャーナリストの土井敏邦氏はアラビヤ語が出来ないにも関わらずパレスチナを取材するだけではなく、福島第一原発事故に関して取材や報道を為すには、まずはじめに理系である原子力工学などに関してもしっかりと学ぶ必要があり、例えば放射能と放射線と放射性物質の用語の意味の差異などをしっかりと学んだ上でないと、御自身の無知や無教養さがにじみ出てしまうので、後で恥をかくのではないかと危惧をしています。

危険なプロット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

そしてインデイーズ映画で注目のハンナ・フィデル監督作品「女教師」(2013)を深夜放映で観ていて,危うい立場に教師自らが陥る様な本編の事を一寸思い浮かべて仕舞った…。本作の小説を書くと云う回り道は本邦未公開映画「女教師」には無いのだが、教師と生徒間の禁断の恋の行方の描写力には確かなものが在る。或る女子先生の顛末や如何!👩🕺

キャロル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

フランス映画「unbalance」を観ていると、マリークと言う名のヒロインが老人男性の写真を絶えず撮っていて、本編でルーニ・マーラ嬢が憧れの女性キャロル(ケイト・ブランシェット)を美しく撮影してるシーンが連想された…。マリークの場合はファザコンなのかも知れないが…。被写体への愛情が写真に写し出された点は共通してたんだ!📹

センセイ君主:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

浜辺美波さん、才能擦り減らしてるかも?!と思いきや、どっこい!!

彼女の表現力、演技力、可愛さに、撃沈でアリマス陛下(`▽´ゞ

原作本を知らず、粗筋も知らず、北川景子さんが出て来た訳も知らず。ナンニモ知らない自然体で観られたのが良かった良かった。

竹内涼真さん、サウスポーで数式をスラスラ板書するのがステキです。さわやか代表!ぶっきらー役は似合わない。演技力不足(笑)

きっとあなたを、別の世界に連れてってくれるはず。

アントマン&ワスプ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-20

着想は個性的で良い。強化、というと大型化、が一般的だが、逆に小型化する事により、倒しにくくなるメリットを生かした設定になっている。一方、発想に比較してストーリーは弱い。一作目は覚えてなくても差し障りがないくらい。長期シリーズにするなら、かえって正しいのかも。

少女ムシェット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

そしてロベール・ブレッソン監督の映画「バルタザールどこへ行く」を観てると、イチイチ其の過激でバイオレンスなシーンから本編を想い出した。遊園地で遊具とは云え車体が激しくぶつかり合う、モノクロームのシーン、ムシェット嬢のポーカーフェイスが未だ記憶に新しかった!日仏学院かアテネフランセの上映会での初見だった様にも…。🎠🎡🎢

追憶の森:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

ガス・ヴァン・サント監督のマシュー・マコノヒーと渡辺謙の二人の男の物語だが、実の処富士山麓・樹海の中での回想シーンでフラッシュ・バックされるナオミ・ワッツ観たさに渋谷PARCO階上に在ったロードショー館に駆け付けたんだ。街中の小さな映画館そのものも、今は無くなって仕舞い〈追憶の森〉の記憶の中に何時までも有るんだ🎵🗻🌳🌲

カサブランカ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

マリオン・コテイヤールとブラット・ピットの共演が話題に為ったロバート・ゼメキス監督の最近の作品「マリアンヌ」を観てると、本編のstoryの枠組みを利用した巧みな構成に舌を巻いた。モノクロームでイングリット・バーグマンの一際、美しい伝説上の本編の雰囲気は、特殊効果でリアルに再現された空襲シーン等の在るカラー作品「マリアンヌ」で又、見事に甦ったんだ!🛩️🥀💐

タクシー運転手 ~約束は海を越えて~:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

「キリング・フィールド」を彷彿とさせる。平和な世の中では、真面目にきちんと生きていれば、ひどい目に合わない(実際は違うが)と考え勝ちで、安易に犯罪や戦争の被害者叩きに回る人も少なくない。だが、良かろうが悪かろうが、全て一掃してしまう物に、倫理は通じない。一市民の主人公を通して、その途方もない恐ろしさを、等身大に描いた映画。実際はどう帰結したのかなあ、と考えると物悲しいが。

グランドフィナーレ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

本編が献辞されたフランチェスコ・ロージ監督の代表作「シシリーの黒い霧」を視聴。其れは本作同様に解り難い面も在るけど、ワンシーン、ワンシーンの作り方が非常に入念何だー。先日NHKプレミアムシネマで観たロベール・ブレッソン監督「バルタザールどこへ行く」もそうだがじっくりと事実を積み重ねて凝視する映像の手腕は何とも凄かった!

泣き虫しょったんの奇跡:P.N.「ケロヨン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

とっても素直な気持ちになれる、いい映画でした。
派手さはないけど、淡々と、将棋に魅せられ打ち込んで、挫折して、時々サボって、また頑張ってるしょったんが、誰しもの人生に重なる気がします。ぜひ観てもらいたい。

愛と勇気の翼:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

本ジャン=ジャック・アノー監督の「愛人/ラマン」を久し振りに視聴した…。フランス映画クラシックの「望郷」見たいなシーンも出て来て物哀しくも在る。ベトナムを舞台に女流作家の愛の視点が貫かれる!汽船のシーンが又、絵画の如く。🚢

リグレッション:P.N.「思い込みと言うトリック」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-09-20

ベテラン俳優イーサン・ホークとエマ・ワトソンが、押さえた演技で、魅力を生かしいる。リグレッションをモチーフに、オカルトチックに仕立てた作品であるが、この手の作品はやり過ぎた感もあり、昔話の回想録のようで、間延びしたテンポにしか受け取れず、やはりといった内容。ただ、主役のベテラン俳優二人の控え目な演技が良かった。イーサン・ホークの温かみのある演技が成長を感じさせた。

娼年:P.N.「つき」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-19

決して下品な作品ではなく、描写がとても美しかったです。
女性に秘められた欲望というものがよくわかり共感できました。
桃李くんの体当たり演技とても感激しました。

響 -HIBIKI-:P.N.「だんな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-19

エピソードのチョイス、多彩な出演者、無駄がない演出、なにより主役の平手さんが響そのものでした。原作はまだ続いているので続編希望です。

響 -HIBIKI-:P.N.「パタリロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-19

平手さんはテレビで観た事がある程度でしたが、原作を知っていたので観にいってみました。
響という天才小説家を平手さんが見事に演じていました。
エンディングは続きがある感じでしたが、続編をやるなら必ず観たいと思う内容でした。
邦画にはあまりいい印象がなかったのですが、邦画も捨てたものではないと感じました。

響 -HIBIKI-:P.N.「かりんとう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-19

正直期待していなかったのですが終わってみるとあっという間でした。
平手さん演じる響は響そのもの。蹴りやパイプ椅子も良かったですが高校生らしい可愛さもあり見ていてほっこりしました。
個人的には小栗旬さん良かったな。
続編があれば是非観たいです。

最終更新日:2025-06-17 16:00:01

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