映画感想・レビュー 1270/2562ページ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「harumaki」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-09-22

正直、フォースの覚醒から微妙な雰囲気でしたが今作でゴミ確定しました。

詳細は書いてるとムカついてくるので敢えて書きません。

内容はほんと酷いです。
昔の思い出を踏み躙られた気がしました。
劇場出た時の感情は落胆ではなく、怒りで友人と暗黒面に堕ちてました。

あと、今作の後遺症かスターウォーズに全く興味なくなりました。

ディズニー資本になったので、次回作は歌って踊る愛のスターウォーズでもやりそうですね。

スターウォーズ好きな人、面白いのはローグワンまでです。
見ないことをお勧めします。

二十四時間の情事:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

そして本編にも撮された廣島平和公園の記念アーチ、其の構想モデルがオペラシテイgalleryでのイサム・ノグチ彫刻展に飾られていた。核融合の炸裂の太陽の光輪の如き白いアーチと平和への祈念、イサム・ノグチ彫刻は太古への憧憬へと限り無く向かって行く。本編宜しく、24時間の男女の交合の其のエロスとタナトスのミラージュは、リンガの様な彫刻家の墓石にも形造られて。☀️🌱☁️🌻

ラビング 愛という名前のふたり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

併せてジェフ・ニコルズ監督オフィシャル・インタビューを読むと色々と興味を牽く。政治に無関心な普通の人びとの為した事が、其の二人の視点で描かれるんだ。毎日只管、煉瓦積みをしている夫の作業風景、監督がインスパイアされたドキュメンタリー映画からの直感、純愛のパワー等に就いても。美人妻のルース・ネッガは嵌まり役だし、ジョエル・エドガートンの抑制された演技も又、見事で在った!🎥🎞️♥️✍️💜👥

フリクリ オルタナ:P.N.「BB」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

非常に満足した。
完全にフリクリの世界で、続編ではないがアナザーストーリーとして楽しめた。
今作の主人公河本カナは、前作のナオ太よりも感情表現がストレートで共感しやすく、仲間もみんな魅力的に描かれている。
演出も冴えており、小物の使い方も秀逸。
音楽はもちろんpillowsだ。
フリクリ好きのみならず、学園モノ好きや、SF好きにもオススメの改作。

食べて、祈って、恋をして:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

ダイアン・レインが一際美しく輝いてる映画「トスカーナの休日」を観て幸福感に酔しれながら、先ず思い当たったのが所謂〈旅する映画〉の本編の事だった。フランス・ヌーベル・ヴァーグの巨匠アラン・レネ監督の遺作も本作品と似た様な題の舞台の映画化なのだったけどー。「食べて、祈って、恋をして」歌って踊って、ワインで乾杯~🍷🥂🌻🍇

福島は語る:P.N.「白根健一」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-09-21

自称ジャーナリストの土井敏邦氏はアラビヤ語が出来ないにも関わらずパレスチナを取材するだけではなく、福島第一原発事故に関して取材や報道を為すには、まずはじめに理系である原子力工学などに関してもしっかりと学ぶ必要があり、例えば放射能と放射線と放射性物質の用語の意味の差異などをしっかりと学んだ上でないと、御自身の無知や無教養さがにじみ出てしまうので、後で恥をかくのではないかと危惧をしています。

危険なプロット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

そしてインデイーズ映画で注目のハンナ・フィデル監督作品「女教師」(2013)を深夜放映で観ていて,危うい立場に教師自らが陥る様な本編の事を一寸思い浮かべて仕舞った…。本作の小説を書くと云う回り道は本邦未公開映画「女教師」には無いのだが、教師と生徒間の禁断の恋の行方の描写力には確かなものが在る。或る女子先生の顛末や如何!👩🕺

キャロル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

フランス映画「unbalance」を観ていると、マリークと言う名のヒロインが老人男性の写真を絶えず撮っていて、本編でルーニ・マーラ嬢が憧れの女性キャロル(ケイト・ブランシェット)を美しく撮影してるシーンが連想された…。マリークの場合はファザコンなのかも知れないが…。被写体への愛情が写真に写し出された点は共通してたんだ!📹

センセイ君主:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-21

浜辺美波さん、才能擦り減らしてるかも?!と思いきや、どっこい!!

彼女の表現力、演技力、可愛さに、撃沈でアリマス陛下(`▽´ゞ

原作本を知らず、粗筋も知らず、北川景子さんが出て来た訳も知らず。ナンニモ知らない自然体で観られたのが良かった良かった。

竹内涼真さん、サウスポーで数式をスラスラ板書するのがステキです。さわやか代表!ぶっきらー役は似合わない。演技力不足(笑)

きっとあなたを、別の世界に連れてってくれるはず。

アントマン&ワスプ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-09-20

着想は個性的で良い。強化、というと大型化、が一般的だが、逆に小型化する事により、倒しにくくなるメリットを生かした設定になっている。一方、発想に比較してストーリーは弱い。一作目は覚えてなくても差し障りがないくらい。長期シリーズにするなら、かえって正しいのかも。

少女ムシェット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

そしてロベール・ブレッソン監督の映画「バルタザールどこへ行く」を観てると、イチイチ其の過激でバイオレンスなシーンから本編を想い出した。遊園地で遊具とは云え車体が激しくぶつかり合う、モノクロームのシーン、ムシェット嬢のポーカーフェイスが未だ記憶に新しかった!日仏学院かアテネフランセの上映会での初見だった様にも…。🎠🎡🎢

追憶の森:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

ガス・ヴァン・サント監督のマシュー・マコノヒーと渡辺謙の二人の男の物語だが、実の処富士山麓・樹海の中での回想シーンでフラッシュ・バックされるナオミ・ワッツ観たさに渋谷PARCO階上に在ったロードショー館に駆け付けたんだ。街中の小さな映画館そのものも、今は無くなって仕舞い〈追憶の森〉の記憶の中に何時までも有るんだ🎵🗻🌳🌲

カサブランカ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

マリオン・コテイヤールとブラット・ピットの共演が話題に為ったロバート・ゼメキス監督の最近の作品「マリアンヌ」を観てると、本編のstoryの枠組みを利用した巧みな構成に舌を巻いた。モノクロームでイングリット・バーグマンの一際、美しい伝説上の本編の雰囲気は、特殊効果でリアルに再現された空襲シーン等の在るカラー作品「マリアンヌ」で又、見事に甦ったんだ!🛩️🥀💐

タクシー運転手 ~約束は海を越えて~:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

「キリング・フィールド」を彷彿とさせる。平和な世の中では、真面目にきちんと生きていれば、ひどい目に合わない(実際は違うが)と考え勝ちで、安易に犯罪や戦争の被害者叩きに回る人も少なくない。だが、良かろうが悪かろうが、全て一掃してしまう物に、倫理は通じない。一市民の主人公を通して、その途方もない恐ろしさを、等身大に描いた映画。実際はどう帰結したのかなあ、と考えると物悲しいが。

グランドフィナーレ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-09-20

本編が献辞されたフランチェスコ・ロージ監督の代表作「シシリーの黒い霧」を視聴。其れは本作同様に解り難い面も在るけど、ワンシーン、ワンシーンの作り方が非常に入念何だー。先日NHKプレミアムシネマで観たロベール・ブレッソン監督「バルタザールどこへ行く」もそうだがじっくりと事実を積み重ねて凝視する映像の手腕は何とも凄かった!

最終更新日:2025-04-27 16:00:01

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