半世界:P.N.「まいか」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-02-19
期待せずに見たら
素晴らしくよかった。
人生について様々な事を考えさせられる。
ハッピーエンドでもアンハッピーでもない。
大人の男性に是非ご覧になっていただきたい。
観て損のない映画だと思う。また
期待せずに見たら
素晴らしくよかった。
人生について様々な事を考えさせられる。
ハッピーエンドでもアンハッピーでもない。
大人の男性に是非ご覧になっていただきたい。
観て損のない映画だと思う。また
中学生の息子と見た。何度も笑いながら見た。色んなテーマがたくさんあって、監督の考えに思いをはせながら見た。政治活動に無関心なら、何があっても責任あるよ。って言われた。重いテーマなのに見やすい。俳優が皆上手だから、違和感なく、感情移入出来た。欠点あるけど、そのままで愛しているよ。って言われた感じがする。
トラさん。兎に角感動が想像以上でした。聞いた事がない温かい言葉に気付かされたシーンは沢山あります。
言葉って無限大なんだと教えられた気がします。伝える事の大切さは勿論ですが、その前に人としての生き方を見直せる作品だと思います。
又、主演である北山さんの演技力には幅があり、表情、目、動きだけでなく、役にかける情熱が伝わってくるようで役者として素晴らしい。
感動作を有難うございました。
同性愛、異性愛、友愛、家族愛、理解していたつもりだけど一人の人間がこれ程にも繊細で複雑で豊かな愛情をもって人と関わっていくことに心が温かくなりました。
もっと身近にいるひとを大切にしたいなと思いました。
本当のフレディかどうか私にはわかりませんがこのフレディも大好きです。
主演の北山宏光さんの演じるダメパパダメ夫が本当は愛情に溢れた素敵な夫でありパパでした。
悲しい話のはずなのに観終わった後の清涼感。
前を向く力や、身近な大切な人に大事に思ってるよって言葉にして伝える大切さを教えてもらいました。
何より主演の北山宏光さんの演技に引きこまれました。
良い映画でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
小林靖子の脚本だから、というのと悪い評価をあまり見かけない映画だったので期待してましたが私には今一つ物足りないと感じました。勿論面白い場面もあったんですが所々テンポが悪く感じました。倒した時間遡行軍が塵になって消えるなどの特撮映画ならではの演出は素敵です。薬研が始終きれいだったので薬研推しには見て欲しい。ラストの辺りはpi○ivで100回くらい見た流れだったのでもっと予想を裏切って欲しかったです…。地雷な人も結構いそう。
フェルメールの絵画世界を世俗描写と共に蘇らせた劇映画,スカーレット・ヨハンソンがタイトルに在る絵のmysteriousな美を放つ!実際のフェルメール絵の方は更に東洋的でattractiveな作品だと言うべき哉👩
ポスターのビジュアルに衝撃を受け、気になり見に行きました。内容はとてもハートフルで、ファンタジー。家族の絆を場面の随所に感じるところがありほっこりとした気持ちになったり人を愛すること、それを伝えることの大切さを感じさせていただきました。見終わったあととしては、話にまとまりがあったのでモヤモヤすることなく、スッキリとした気持ちでした。そして、お世話になっている人に会ってありがとうを言いたくなりました。主題歌のキスマさんの君を大好きだ。も、内容にリンクしていて思わず涙が出ました。好奇心でみにいったのですが、見て損はありませんでした。すてきな映画でした。
知り合いにムビチケをもらったので、「着ぐるみ映画か...」と思いながらも暇つぶしがてら観てみました。
結果...
とても良かったです。笑わせよう、泣かせようという【あざとさ】がなく、90分間という長さもちょうど良かった。
着ぐるみも、数分で気にならなくなり物語に入り込めました。
メインの家族三人の演技が素晴らしく「ジャニーズの着ぐるみ映画」と食わず嫌いしている方は、とてももったいないと思える作品です。
舞台は海の見える、風光明媚な三重県の田舎町。40歳を迎えようとする中学の元同級生3人。若いようで、もう若くはないのか。観終わり、どうして?ほろ苦さと、悲しみ、明日への希望が入り混ざった感情が生まれた。人は傷ついても生きていくしかない。観たのが小さな規模の劇場だったが、中高年に混ざり若い人も。早い時間だったが思ったより入りはよかった。観て損はなかった。
映画のイギリスの女王と言えば、エリザベス一世かヴィクトリア女王、エリザベスに関連してメアリー一世が出てくるか来ないか。「ブランディ・ナン」ことアン女王を取り上げるのは珍しく、ある意味、歴史的価値がある。シナリオも面白いが、主要人物に好感が持てないせいもあり、事件が山場になっても、高揚感が無かった。
アポロの月着陸を中心にした話ではなく、アームストロングの人生を描いた映画。おそらく、ほとんど脚色が無いんでは、と思うほどシンプル。ヒットも狙ってないと思う。ただ、ドキュメンタリーほどの踏み込みはない。大人はしっとりと味わえるが、「アポロ13」や「グラビティゼロ」のようなシーンは無いので、宇宙を楽しみたい世代には向かないかも。
ストーリー…微妙
良い意味で昔ながらのストーリー展開なのでしょうか?先が読めてどんでん返し的なものは無し
キャラクターも薄いです。短絡的行動多くないですか?ツッコミ所多すぎる
戦闘は格好いいと思います
昨今の細身イケメンキャラが戦闘強いのは違和感感じていたので筋肉に裏付けされた強さは素晴らしい
更に本編出演のロン・ハワードが監督業として本編出演のキャスリーン・クインランを宇宙飛行士の妻役で迎えて,主演のトム・ハンクスとタッグを組んだ感動の名篇が実話に基づいた劇映画の「アポロ13号」で在った
地味なお話でしたが
全く眠気が来ず見入った時間でした。
俳優の演技が良く、映画の撮り方や絵が素晴らしく感じました。今もあるんですね、ああいう暮らし。
上映劇場が少なくて少し苦労したので星4つです。
う~ん…思ったよりイマイチだったという印象。確かに絵はキレイになっているが、ストーリー展開は陳腐で、キャラクターにも魅力がない。
何より海坊主の性格が変わり過ぎだろ‼単なるボケキャラに成り下がっているし、特にキャッツアイのメンバーに、平身低頭してゴマを摺る姿には閉口させられた。
正直に言って、原作やアニメのようなカッコよさや、楽しさは無かった。
誰かが面白い、有名な人が面白いって言ったらそれはもう面白いんだ!わかったかこの野郎!
僕の感想は星の数で察してください
本編は残念乍,未見だがテレビ・ドラマの船越英一郎主演版で視聴…。冤罪事件の被告人を演じる星野真里の迫真の演技に魅せられて仕舞う!其の恐るべきファム・ファタール振りが如何にも松本清張作品の醍醐味で…。妻役の賀来千香子,弁護士事務所勤務員の黒谷友香も好演した。
今までの政治映画の中で最高傑作。
選挙戦のトップを走ってた人がここまで転落する姿とハイエナのようにスキャンダルを追うマスメディアの攻防が面白かった。
ドナ役の女優の演技も良かったです。
ジョン・ヒューズ監督の学園ドラマの名篇「ブレックファスト・クラブ」で悪餓鬼に「どうしたら用務員に為れるの?」と聴かれて,用務員役のヒューズ監督自身が「雑用係だと想っていたら大違い,僕が君達の会話を盗み聞きしたり,ロッカーのラブレターを盗み読みしたりして一番学校の事が判ってるのさ」と切り返すシーンが在った…。トリュフォー監督の本編も又,生徒の目線に立てるのはそんな監督自身の観察力・取材力何だと云う気がして為ら無かった