復讐するは我にあり:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
ロードショー公開時に試写会で観た今村昌平監督作品だった。理由無き連続殺人犯の行く方を追った人間ドラマ,今回堀川とんこう演出の初のテレビドラマ化作品,根津甚八主演でも視た。犯人のモノローグが挿入されるものの,ヒッチコック・タッチで真相を知った側から描く恐怖感,サスペンスさは尋常では無い!
ロードショー公開時に試写会で観た今村昌平監督作品だった。理由無き連続殺人犯の行く方を追った人間ドラマ,今回堀川とんこう演出の初のテレビドラマ化作品,根津甚八主演でも視た。犯人のモノローグが挿入されるものの,ヒッチコック・タッチで真相を知った側から描く恐怖感,サスペンスさは尋常では無い!
監督の星田良子演出の松本清張作品のドラマ化2011年,若村麻由美、小泉孝太郎共演のテレビ番組が何度と無く映像化された「張込み」だった。只管,待ち続けた女と男の愛の物語をサスペンスフルに紡いだ秀作
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観たかったものがそのまま観れて良かった!!!!
4DXでも観ました!!!
現代も取り入れてたけど雰囲気、ノリ変わらずそのままで本当に本当に感謝です!!!エンディングでテレビアニメの名シーンが流れてたのも良かった!!
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結果的にだけど娘の側にいてやれた事は、良かったように思う。作中では捨てられた(置いていかれた)と思っていて辛い思いもあっただろうけど。
もし他の客が戻って来なくて母親幽霊と入れ替わってしまうリスクは絶えずあるのに、そのリスクに対する数の思いがまるで無い所とか不自然。
未来からやって来た人が過去を変えてないか?と疑問に思う所もある。
しかし、不思議な雰囲気とか楽しめたので観て良かったかな。
いつ面白かなるかと思ううちに終わる一番悪い運び方。なんかつまらん新人の漫才を面白くもないのに無理して笑う今の若者のいやらしい姿が浮かぶ。ネタなど最後までない。
本編には幻影のヴィジョンを観る奇蹟のシーンが一瞬在った…,それ故家族の心の闇にも迫った本編は現代版ネオ・レアリズもと称される所以,シングル・マザー役のジョアンナ・メッジョルノ流石に貫禄がー。ラストシーンの繊細さに心震えて
そして本編の時代背景は溝口健二監督作品「赤線地帯」で描かれた其の後,哀しい女の性をより美しく…。
そして本編撮影のオズワルド・モリスのmonochromeのカメラワークが凜としている映画が名匠スタンリー・キューブリック監督「ロリータ」,ジェイムズ・メイスンがロリコンで娘に翻弄されて行く異色作品
そして金田一探偵でお馴染み古谷一行のテレビドラマ版の「八つ墓村」も又,ロケーション等が美しく…
本当に名作でした。一つ一つの描写がとても細かく、困難を乗り越える度にお互いを認め合っていくストーリーも、文句の付けようがありませんでした。観終わった後、話題になるだけはあるなぁと感心してしまいました。
ただ重箱の隅をつつくようなことを言えば、その細かい描写の一つ一つが自然に散りばめられているため大した説明がなく、ある程度アメリカの黒人差別の予備知識であったり、黒人に対するステレオタイプを知っていないと、作中の描写が十分に理解ができないかもしれません。
しかし、本当に素晴らしい作品でした。
まあ予告篇やMusicビデオで一寸視たけど大きなお眼眼の何とも可愛いらしいキャラクターのヒロインが本作の魅力見たい何だねぇ…。👁️👁️
本編公開のテアトル東京もテアトル銀座も今は無いしタイトルの2001年はもう現実には18年前の過去だ…。人類の進歩は或る意味でSF作家の構想よりもかなり遅れてる感も有る,ともあれバイオレンスな苦痛を伴ったスタンリー・キューブリック監督作品「時計仕掛けのオレンジ」を視聴して疲れ切った脳裏に閃く閃光は本編のコンピュータとの格闘シーン,映像バトルと一寸難解でシュールなラストシーンだったんだねぇ。
風俗嬢の前向きさが沖縄だからか前向きに見れた。なかなかの面白い切り口でした。原嶋くんと女優さんのやり取りが最高。
映像、ストーリー、キャスト、演技どれもイマイチ
演出だけでここまで話題になる映画ってあるいみすごい。
逆に予算をかけて、映像、ストーリー、キャスト、演技
を改善できたら化けるかもしれないですね。
前半の伏線がちゃちくて回収も感動できず。
高評価の人は何が面白かったんだろう。って思った作品。
イニシアテイブがヒロインに移行しつつ在る本編は,続篇への一体どんな懸け橋と為るのだろうか,花火の上がるラストシーンが美しくも🎆
狡噛慎也という男がさらに掘り下げられてファンとしても嬉しい作品でした。
今後の展開にも期待ができる最高の映画です!ぜひこれを機にたくさんの方にPSYCHO-PASSという作品を知ってもらいたいと思います!
ストーリーは高校生が考えそうなレベル。
高橋一生と川口春奈は雰囲気、演技ともに良かった。
映像や服飾、インテリアなどは素晴らしかったが、なんせストーリーが浅すぎ。
アカデミー作品賞、助演男優賞受賞納得です。
相反する2人が困難を乗り越えるたびに、心の距離が近付いて行く生き様は見事なヒューマンドラマです。
シャレがきいてて観ていて清々しい。
Drのショパンだけでもこの映画を観る価値があります。
所々に伏線が効いてて、拳銃や手紙は見事です。
楽しんで見られる作品です。
ディスりまくりで冒頭は笑わせていただきましたが、中盤からもうお腹いっぱいで胃もたれして来ました。
笑いの質が低俗し過ぎて、正直疲れてさえ来ます。
それでも、ガクトがそこまでやるのか?て驚きは隠せません。
よく監督はガクトを口説き落とせたものだと感心します。
北関東、ちばらぎのかたは笑えるんでしょうが、地方はそこまでではありません。
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つまらない。後半からが面白いと聞いていたので我慢していたが、
前半のヒロイン?が斧で監督?を殺している演技でもう見なくていいなと思いました。面白くなくても見ちゃうみたいな絶妙な感じかと思ったら全然見たくない!!っていうのが残念でした。
後半もただの前半が面白くない言い訳にしか見えない